説明

Fターム[4J100AA03]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821) | プロペン(プロピレン) (1,471)

Fターム[4J100AA03]に分類される特許

161 - 180 / 1,471


【課題】低いゲル分率と分子量の大きい利用価値の高いα−オレフィン−共役ジエン共重合体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のα−オレフィン−共役ジエン共重合体は、希薄THF(テトラフドロフラン)溶液中0.45μm以上のサイズゲル分測定により算出されるゲル分率が5%以下であり、かつムーニー粘度(ML1+4/100℃)が80を超えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】きわめて高分子量のポリオレフィンを提供する。
【解決手段】アミジン含有配位子を含むイオン性触媒と活性化剤と場合により捕捉剤との存在下で少なくとも1種の脂肪族もしくは芳香族のヒドロカルビルC2〜20オレフィンを含むポリマーを調製することにより、少なくとも400,000g/molの重量平均分子量を有するUHMWPEであって、2.6未満の分子量分布M/Mを有するUHMWPEを得る。 (もっと読む)


【課題】特定構造のエチレン・α−オレフィン共重合体と有機過酸化物、シランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性、接着性、耐候性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記(a1)〜(a2)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)、有機過酸化物成分(B)、シランカップリング剤成分(C)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。エチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)は、さらに下記(a3)〜(a5)の特性を有するものが好ましい。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)分子内に環状アミノビニル化合物に由来する分子構造を有する
(a3)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a5)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、耐熱性、ヒートシール特性、クリーン性に優れ、且つ、多層成形時の外観不良や厚み変動等が発生しにくく成形性に富み、又、薄肉化してもシート基材強度低下抑制効果に優れる多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】外層、中間層、内層の順に少なくとも3層からなる多層シートであって、中間層(1)は、特定のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(A1)30〜70wt%およびプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)70〜30wt%からなるプロピレン系樹脂組成物(A)60〜90wt%、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)40〜10wt%およびプロピレン系樹脂(C)1〜25wt%を含有した樹脂組成物(X)からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物(Y)からなり、内層(3)は、特定のプロピレン系樹脂組成物(Z)からなるプロピレン系樹脂多層シートはそれから得られる加熱処理用包装袋による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アレルゲンが特異抗体と反応するのを効果的に抑制し、アレルギー症状の軽減或いはその発現の予防をすることができると共に、不測の変色や日常の使用条件下での変色が生じにくく且つ高い吸水能力を有するアレルゲン抑制剤を提供する。
【解決手段】 本発明のアレルゲン抑制剤は、線状高分子の側鎖に所定の構造式の置換基を有する水溶性重合体を架橋してなり且つJIS K7209に準拠した吸水率が4900%以上である非水溶性化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】示差走査熱量分析(DSC)で融点が観測されないプロピレン系エラストマーを含有する水性樹脂と融点が100℃未満のプロピレン系エラストマーを含有する水性樹脂との2種類の水系樹脂を混合してなるコート材を提供する。
【効果】コート材は分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能であって、難接着プラスチック、とりわけポリプロピレン、各種エンジニアプラスチックの各種樹脂成形品への密着に優れるという、従来にない作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び強度に優れた微多孔膜形成用プロピレン重合体を得ること。
【解決手段】下記要件(1)〜(4)を満たす微多孔膜形成用ポリプロピレン重合体を用いることにより、耐熱性、強度に優れた微多孔膜が得られる。(1)ASTM D123
8E規格に準じ、230℃で測定されるメルトフローレートが1〜10g/10分である。(2)13C−NMR(核磁気共鳴法)で測定したメソペンタッド分率が94.0〜99.5%である。(3)示差走査熱量計(DSC)によって測定された融点が150〜167℃である。(4)TREFで測定したピークトップ温度が114〜125℃、110℃での溶出積分量が40wt%以下である。 (もっと読む)


【課題】極性ビニルモノマーの含有割合が高い極性基含有オレフィン系共重合体を高い収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】炭素数2〜20のオレフィン(a)と、ビニル基を有するアルキルアルミニウム化合物(b)とを、マグネシウム、チタン、ハロゲンおよび電子供与体からなる固体触媒(x)の存在下に重合反応させて極性基含有オレフィン系共重合体を製造するにあたり、前記ビニル基を有するアルキルアルミニウム化合物(b)と、ハロゲン含有アルキルアルミニウム化合物(y)とを予め混合した後、得られた混合物を用いて前記重合反応を行うことを特徴とする極性基含有オレフィン系共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱性が非常に高く、更に成形性が改良され、フィッシュアイがなく、溶融時の弾性的性質が著しく改善された結晶性プロピレン重合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の特性(a)〜(c)を満足することを特徴とする結晶性プロピレン重合体およびその製造方法など。
(a)昇温溶出分別(TREF)の測定において、40℃可溶分が1重量%以下で、且つ溶出成分量が最も多いときの温度が113〜125℃の範囲である。
(b)動的粘弾性測定による貯蔵弾性率の周波数ω依存性曲線G’(ω)と損失弾性率の周波数ω依存性曲線G’’(ω)との交点Gcの貯蔵弾性率の値(単位:Pa)の逆数の10倍をPIとしたとき、PIが4.0以上である。
(c)JIS K7210(230℃、2.16kg荷重)に準拠して測定されたメルトフローレート(MFR2)が0.2〜0.8g/10分である。 (もっと読む)


【課題】溶融成形の際のメヤニ発生を抑え、樹脂組成物の製膜性と得られるフィルムの低光沢性とを維持し、かつ、このフィルムを用いた壁紙等の内装材の施工性を向上することができる艶消しフィルム、これを用いた内装材、及びこのような艶消しフィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)を含有する樹脂組成物から成形され、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)100質量部に対する酸変性ポリオレフィン(B)及び熱可塑性エラストマー(C)の合計含有量が5質量部以上100質量部以下であり、上記熱可塑性エラストマー(C)のメルトインデックスが2g/10分以上18g/10分以下、上記熱可塑性エラストマー(C)の質量平均酸価が2.5mgKOH/g以上20mgKOH/g以下である艶消しフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高屈折率透明樹脂の透明性を高度に維持しながら、耐衝撃性を付与できる、改質剤としての機能を有する重合体の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の重合体である高屈折率エラストマーは、芳香族チオアルキルアルコールの(メタ)アクリル酸エステルAMを主成分とする単量体の重合体であり、かつ、その屈折率nAが1.570以上である、高屈折率エラストマーAであって、前記AMを主成分とする単量体の重合体であり、メチルエチルケトンなどの溶剤に不溶であり、そのガラス転移温度が−10℃以下であり、かつ、その屈折率nACが1.575以上である重合体ACを含む。 (もっと読む)


【課題】塩素化ポリオレフィンを含まず、ポリプロピレンとの接着性に優れた塗膜を与えるエマルションが求められている。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)及び(D)を含む水性エマルション。
(A)エチレン及び/又は直鎖状α−オレフィンに由来する構造単位と、式(I)
CH=CH−R (I)
(式中、Rは、2級アルキル基等を表す。)
で表されるビニル化合物に由来する構造単位とを含むオレフィン系共重合体、又は、
該オレフィン系共重合体にα,β−不飽和カルボン酸無水物をグラフト重合してなる重合

(B)アクリル酸エステルに由来する構造単位及び/又はメタアクリル酸エステルに由来する構造単位と、エチレンに由来する構造単位及び/又はプロピレンに由来する構造単位とを含むアクリル系共重合体、或いは、該共重合体にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られるアクリル系共重合体変性物
(C)乳化剤
(D)水 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂中での難燃剤の分散性を向上させ、得られる成形体の難燃性を向上させる難燃剤分散性向上剤を提供する。
【解決手段】炭素数が2以上のアルキル基を有するアルキルメタクリレート単位を50質量%以上含むアルキルメタクリレート系重合体を含む難燃剤分散性向上剤。前記難燃剤分散性向上剤、熱可塑性樹脂、難燃剤、及び、必要に応じてポリテトラフルオロエチレン含有樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物。前記熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】溶融混練装置(以下、押出機)を用いたグラフト重合法で得られた熱可塑性樹脂組成物から未反応モノマー、溶剤、揮発性、副生成物あるいは不純物等の揮発成分を連続的に分離する方法を提供する。
【解決手段】溶融混練重合を行った後、押出機先端(以下ダイス)よりストランド状に成形した樹脂組成物に対して冷却媒体をシャワリングすることにより樹脂組成物に含有する揮発分が低減でき、特に未反応モノマー成分が効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】より一層優れた光反射性を得ることができ、しかも液晶表示装置の構成部材として使用した場合に、より一層の精彩性を得ることができる反射フィルムを提案する。
【解決手段】シクロオレフィン系樹脂を主たる構成成分とするシクロオレフィン系樹脂組成物を含有する反射フィルムであって、該反射フィルムの黄色度(YI値)が1.4未満であり、波長615nm、545nm及び440nmの光に対する光反射率がいずれも97%以上であることを特徴とする反射フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、液透過性、およびメルトダウン特性に優れた微多孔膜を提供する。
【解決手段】
重量平均分子量が1.0×10以上の4−メチル−1−ペンテン重合体を含む樹脂組成物からなる、微多孔膜。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系の軟質樹脂でありながら、耐摩耗性にすぐれるプロピレン系重合体組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】特定量の(A)シンジオタクチックペンタッド分率(rrrr分率)が85%以上のプロピレンから導かれる構成単位を90〜100モル%含有するプロピレン系重合体、(B)プロピレン由来の構成単位を40〜89モル%のプロピレン系共重合体を含み、オレフィン系熱可塑性エラストマー(C)、スチレン系エラストマー(D)、α−オレフィン共重合体(E)、アイソタクチックプロピレン系重合体(F)、エチレン・酢酸ビニル共重合体(G)、及び、エチレン系重合体(H)から選ばれる重合体を特定量含むプロピレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】溶媒及び/又はモノマーを含有する熱可塑性ポリマーから揮発成分をベント式押出機により除去して、揮発成分量の少ない熱可塑性ポリマー材料を製造する方法であって、押出機のスクリューの回転数を大きく、あるいは、押出機内のポリマー温度を高くしても、熱可塑性ポリマー材料の機械的物性が維持される製造方法を提供すること。
【解決手段】ベント式押出機の原料供給口から下記成分(A)を供給し、該ベント式押出機の液体注入口から下記成分(B)を供給して、成分(A)の熱可塑性ポリマーと成分(B)の化合物とを含有する熱可塑性ポリマー材料をダイスから押し出す熱可塑性ポリマー材料の製造方法。
(A)熱可塑性ポリマーと有機溶媒及び/又はモノマーとを含有するポリマー組成物
(B)トレハロース、スクロース、ラクトース、マルトース等からなる化合物群Sから選ばれる少なくとも1種の化合物の溶液 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な防錆能を有する防食用のポリマー分散液の製造方法に関する。
【解決手段】このポリマー分散液は、ホスフェートおよび/またはホスホネート基を有する乳化剤を含有し、安定化剤として添加された(カルボン)酸基は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムおよびアンモニアから選択される1種以上の塩基の添加により、重合前に(部分的に)中和される。これにより、DIN50017の凝縮水試験のように改善された防錆性能および工業的規模で製造した場合の低凝集物濃度を有するポリマー分散液が得られる。このポリマー分散液は、さらに、それを用いて製造された防食プライマーの改善された安定性をもたらす。ポリマー分散液を使用することで、高光沢コーティング剤を調製することができる。 (もっと読む)


【課題】省燃費性に優れる共役ジエン系重合体組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】共役ジエン系重合体とシリカとシランカップリング剤とを、該共役ジエン系重合体100重量部あたり1〜50重量部の水及び/又は二酸化炭素の存在下、混練機を用いて混練する共役ジエン系重合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,471