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Fターム[4J100AF05]の内容

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【課題】バイオ資源のアクロレインポリマーと、その製造法と、その使用。
【解決手段】ASTM D6866規格に従ったバイオ資源炭素を含むアクロレインポリマーと、その製造法。本発明の製造法は酸触媒の存在下でグリセロール水溶液からグリセロールを脱水した後に、得られた物質をイオン触媒またはフリーラジカル開始剤の存在下で重合する第1段階を含む。本発明ポリマーは、家畜用抗生物質、消毒および殺菌、化粧品、掘削泥水、塗料およびインク、および製紙およびテキスタイル工業の分野で多くの用途がある。持続可能な発展に一定の対応ができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、特に長時間高温化に置かれても、伸びなどの物性が低下し難いアクリルゴム架橋物を与えることができるアクリルゴムおよび架橋性アクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】特定のジフェニルアミン構造含有単量体単位0.01〜5重量%、アクリル酸アルキルエステル単量体単位および/またはアクリル酸アルコキシアルキルエステル単量体単位80〜99.49重量%、架橋剤により架橋可能な基を有するエチレン性不飽和単量体単位0.5〜5重量%並びにその他のエチレン性不飽和単量体単位0〜10重量%からなるアクリルゴムを用いて、架橋性アクリルゴム組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】近年、アレルゲンの除去に対するニーズが高まってきており、アレルゲン除去材の開発が進められている。一方、従来からカルボキシル基および架橋構造を有するビニル系重合体粒子については検討が進められてきており、高吸放湿性やpH緩衝性などの機能を発現させることができることなどが知られている。しかし、かかる重合体粒子について、アレルゲンを除去する機能があることは全く知られていなかった。本発明の目的はアレルゲン除去機能を有する粒子および該粒子を含有するアレルゲン除去用製品を提供することにある。
【解決手段】0.5〜12mmol/gのH型カルボキシル基および架橋構造を有するビニル系重合体からなるアレルゲン除去用粒子。 (もっと読む)


【課題】工業的製造に有利なテルペン又は/及びアリルフェノール系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物又は/及びアリルフェノールか、或いは、当該炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物又は/及びアリルフェノールと他の付加重合性不飽和化合物との混合物を、塩基性の過酸化水素水中にて、加熱下に重合させることを特徴とするテルペン又は/及びアリルフェノール系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料モノマー中のアルデヒド基を効率よく共重合体中に遊離のアルデヒド基として存在させることが可能なアルデヒド基含有共重合体の製造方法を提供することである。
【解決手段】 少なくともアルデヒド基を含有するビニルモノマー(A)と他のビニルモノマー(B)を配合割合(モル比)2:98乃至45:55とし、非水性溶媒中で重合することにより、共重合体中のアルデヒド基の少なくとも30%以上が遊離アルデヒド基として存在することを特徴とする共重合体の製造方法。 (もっと読む)


ビニルアミン基を含むポリマーの水溶液の水溶性塩の含分を限外濾過により低下させ、ポリマー溶液中の全溶解固体に対して1〜10質量%の残留塩含分を達成するための方法において、ビニルアミン基を含むポリマーの塩含有水溶液を少なくとも7質量%のポリマー濃度で限外濾過ユニットに供給し、フィード溶液に、フィード溶液1質量部当たり4質量部未満の水を添加することによって、水溶性塩を透過水と共にフィード溶液から除去することを含む、ビニルアミン基を含むポリマーの水溶液の水溶性塩の含分を限外濾過により低下させ、ポリマー溶液中の全溶解固体に対して1〜10質量%の残留塩含分を達成するための方法、及び、多成分高吸収体ポリマーの塩基性吸水性樹脂としての、そのように精製された水溶液のポリマーの使用。有利に、ダイアフィルトレーション配置における振動剪断膜が使用される。 (もっと読む)


【課題】通常、不活性かつ非重合性のオレフィン性不飽和有機分子を含むマクロモノマーの提供。
【解決手段】本発明の不活性かつ非重合性のオレフィン性不飽和有機分子を含むマクロモノマーは、コバルト連鎖移動触媒の使用により慣用のモノマーとホモ重合または共重合することができる、オレフィン性不飽和有機分子または非重合性の有機分子を用いた方法により得ることができる。該マクロモノマーは、片方の末端に官能基およびもう片方の末端に二重結合を含む。 (もっと読む)


二工程重合により得られる微粒子の、両性、水性ポリマー分散液であり、その際第1重合工程で、
(a)それぞれ遊離アミノ基、プロトン化されたアミノ基および/または四級化されたアミノ基を有する少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステルおよび/または(メタ)アクリルアミド15〜40質量%
(b)少なくとも1種の置換されたまたは置換されていないスチレン40〜70質量%
(c)アクリロニトリルおよび/またはメタクリロニトリル0〜25質量%
(d)少なくとも1種の酸基を有するエチレン不飽和モノマー0.5〜5質量%および
(e)少なくとも1種の、(b)および(c)と異なる非イオン性、エチレン不飽和モノマー0〜30質量%
からなり、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)の合計は100質量%になるモノマー混合物からなるプレポリマーを、溶液重合で、水と部分的に混合可能から完全に混合可能までの溶剤中で製造し、プレポリマーの溶液/分散液を引き続き水と混合し、引き続きプレポリマーの水溶液中で、第2重合工程で少なくとも1種の非イオン性、エチレン不飽和モノマーを乳化重合する。本発明は更に二工程重合によるポリマー分散液の製造および紙、厚紙およびボール紙のサイズ剤としてのポリマー分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、マイケル付加の範囲内でジアリルアミン又はジアリルアミン誘導体とオレフィン系不飽和化合物との反応から出発し、且つその後に場合により別のラジカル重合可能な化合物の存在下でマイケル付加生成物をラジカル重合する新規のポリマーを製造するための方法に関する。本発明の対象は、それ以外にジアリルアミンとジアリルアミン誘導体との相当するマイケル付加生成物、並びに新規のポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


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