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Fターム[4J100AN13]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | N停止オレフィン (714) | 2以上の不飽和基を含有するもの (239)

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a) 次式(1)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化1】


[Rは水素、メチルもしくはエチルを意味し、そしてAはC−C−アルキレンを意味し、そしてQは、H、NH、Li、Na、K、1/2Ca++、1/2Mg++、1/2Zn++もしくは1/3Al+++を表し、そして式(1)の構造単位の中和度は50〜100モル%である]
及び
b) 式(2)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化2】


[R及びAは、式(1)のR及びAの意味を有し、そしてXは[HNRを表し、この際R、R及びRは、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜22の線状もしくは分枝状アルキル基、炭素原子数2〜22の線状もしくは分枝状でモノもしくはポリ不飽和のアルケニル基、C−C22−アルキルアミドプロピル基、炭素原子数2〜10の線状モノ−ヒドロキシアルキル基、または炭素原子数3〜10の線状もしくは分枝状ジ−ヒドロキシアルキル基であることができ、この際、R、R及びR基のうちの少なくとも一つは水素ではなく、但し、QがNH、Li、Na、K、Ca++、Mg++、Zn++もしくはAl+++を意味する式(1)の構造単位と式(2)の構造単位とのモル比は97:3〜55:45であり、そして対応するアルキルアンモニウムクロライドXClは、<15g/Lの臨界ミセル形成濃度(臨界ミセル濃度)を有する]
及び
c) 少なくとも二つのオレフィン性二重結合を有するモノマーに由来する架橋性構造単位0〜8、好ましくは0.01〜5重量%、
を含むポリマーが開示される。該ポリマーは、例えば、化粧用、皮膚用及び医薬用組成物中の増粘剤として有利に適している。
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【課題】燃料電池の固体電解質用膜(イオン伝導膜)として実用化することができる程度
に高い耐熱性を有するアニオン系交換膜である固体電解質用材料を提供する。
【解決手段】高分子架橋体を含有する固体電解質に用いられる材料であって、上記高分子
架橋体は、架橋構造中に3級アミン構造及びOH型4級アンモニウム塩構造を有することを特徴とし、該構造は、3級アミン及び4級アンモニウム塩構造を有する高分子化合物を架橋剤により架橋体となし、次いでアニオン交換してOH型4級アンモニウム塩構造に変換したものである。 (もっと読む)


【課題】 モノアクリルアミドを使うことなく、酸性のpHにおいてさえ濃縮する逆転ラテックスを提供すること。
【解決手段】 油相、水相、少なくともひとつの油中水滴(W/O)型の乳化剤、少なくともひとつの水中油滴(O/W)型の乳化剤を含む組成物であって、前記組成物は、弱い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーまたは少なくとも一種の中性のモノマーのいずれかと共重合された、強い酸性基を有する少なくとも一種のモノマーに基づく、20%−60%(重量)、好ましくは25%−45%の分枝したあるいは架橋した高分子電解質を含む逆転ラテックスであることを特徴とする混合物。本発明は、更に、この混合物の化粧料用途に関する。 (もっと読む)


【課題】
水を吸収して一定時間後に、容易に離水できる吸水性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)と、
ビニルケトン及びポリアミンから得られるケチミン(b)とを必須単量体としてなることを特徴とする吸水性樹脂粒子を用いる。ケチミン(b)単位の含有量は水溶性ビニルモノマー(a1)単位及び加水分解性ビニルモノマー(a2)単位のモル数に基づいて、0.0005〜3モル%が好ましい。ビニルケトンはイソプロピルビニルケトン、イソブチルビニルケトン、t-ブチルビニルケトン、イソプロペニルイソプロピルケトン、イソプロペニルイソブチルケトン又はイソプロペニルt-ブチルケトンが好ましい。ポリアミンは脂肪族ジアミン又は脂肪族トリアミンが好ましい。
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【課題】十分な輝度の得られる光拡散フィルム、およびこのような光拡散フィルムを得られ、溶剤で希釈しても長期間安定に保存できる光拡散フィルム用樹脂組成物、ならびにこのような光拡散フィルム用樹脂組成物を得るために有用な樹脂微粒子を提供する。
【解決手段】本発明の光拡散フィルム用樹脂微粒子は、(a)水酸基含有ビニル系単量体を4質量%〜40質量%、かつ(b)架橋性単量体を10質量%〜50質量%含有する単量体混合物を含む単量体組成物を重合することによって得られる共重合体樹脂微粒子を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


ビニルアミン含有ポリマーが開示されており、そのアミン基は(1)カチオン性官能基、(2)アニオン性官能基、(3)疎水性官能基、(4)親水性官能基、(5)ポリマーに両性的性質を付与する官能基、又は(6)それらの組み合わせで置換されている。そのようなポリマーを調製する方法、並びにそのようなポリマーを含む組成物も開示されている。その他の用途のなかでも、これらのポリマーは乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤、歩留まり向上剤、濾水助剤、並びにピット及び粘着物制御剤として、製紙用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高い帯電防止能のみならず、透明性・樹脂や溶剤への溶解性(相溶性)・耐熱性を併せ持ち、ブリードアウトが抑制され、金属や金属イオンを含まない帯電防止剤を提供する。
【解決手段】下記式で表される化合物からなる帯電防止剤。


(R1〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基等を表すが、R5〜R8の少なくとも一つは重合性官能基である。また、R5〜R8は、環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(IV)の新規架橋剤を使用する架橋ポリ(アリルアミン)ポリマー又はその塩を調製するための新規な一工程法に関する。本発明は、式(IV)の化合物並びにそれを得るための方法にも関する。本発明の架橋ポリ(アリルアミン)ポリマーは基質結合ポリマーとして医薬に有用である。
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【課題】機械的強度とイオン伝導度とが高い燃料電池用電解質膜を提供すること。
【解決手段】下記化学構造式(I)〜(IV)で示されるモノマーの少なくとも一つを重合することにより得られる樹脂と、下記化学構造式(V)〜(VII)で示される構成単位を全て有する樹脂と、を含有する燃料電池用電解質膜であって、該下記化学構造式(V)〜(VII)で示される構成単位を全て有する樹脂は、電解質膜部よりも、保護部に多く含有されることを特徴とする。
CH2=CHCOOCH2CH2OPO(OH)2 (I)
CH2=CHCOOCH2CH(CH2Cl)OPO(OH)2 (II)
CH2=C(CH3)COOCH2CH2OPO(OH)2 (III)
CH2=C(CH3)COOCH2CH(CH2Cl)OPO(OH)2 (IV)
−CF2CH2− (V)
−CF2CFCl− (VI)
−CH2CH(CH2OCOOR)− (VII) (もっと読む)


【課題】硬質表面に親水性処理を提供する。
【解決手段】重合形態で、(a)一般式(I);
【化1】


の少なくとも1種の単量体化合物と、(b)(a)と共重合可能な酸性を有する機能を有し、且つ媒体を使用しようとする場合にはその中でイオン化され得る少なくとも1種の親水性単量体と、(c)1個又はそれ以上の親水性基を有し、且つ(a)及び(b)と共重合可能な中性電荷の、随意成分としてのエチレン式不飽和親水性単量体化合物とを含む水溶性又は水分散性共重合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】N−ビニルアルキルアミドをモノマーとした相互侵入網目構造を有する新規ゲルおよび該ゲルを形成するための新規架橋剤を提供する。
【解決手段】N−ビニルアルキルアミドモノマーと式(II)で表わされる架橋剤とを構成単位として合成された、相互侵入網目構造のポリ(N−ビニルアルキルアミド)ゲル:
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【課題】内部架橋剤の存在下で重合して得られる含水ゲル状架橋重合体を解砕工程で解砕した後乾燥する吸水性樹脂の製造方法において、内部架橋剤が多い領域で重合を行う場合にも微粉の発生量が低減された吸水性樹脂の製造方法およびその利用方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有不飽和単量体を含む単量体を、1分子中にラジカル重合性不飽和基を2個以上有する内部架橋剤(A)と、1分子中にカルボキシル基と反応してエステル結合またはアミド結合を形成しうる官能基を2個以上有する非高分子の内部架橋剤(B)との存在下で重合させて含水ゲル状架橋重合体を得る工程と、得られた含水ゲル状架橋重合体を解砕する工程と、得られた解砕物を乾燥する工程とを含む製造方法であり、(A)の使用量が、カルボキシル基含有不飽和単量体に対して0.01mol%以上0.2mol%以下であり、且つ、モル比(B)/(A)が0.01以上1.8以下である。 (もっと読む)


【課題】内部架橋剤の存在下で解砕を行いながら重合を行い、得られた含水ゲル状架橋重合体について重合後にさらなる解砕を行わないで乾燥を行う場合にも、未乾燥物が低減された吸水性樹脂の製造方法及び吸水性樹脂並びにその利用方法及び利用物を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有不飽和単量体を含む単量体を、1分子中にラジカル重合性不飽和基を2個以上有する内部架橋剤(A)と、1分子中にカルボキシル基と反応してエステル結合またはアミド結合を形成しうる官能基を2個以上有する非高分子の内部架橋剤(B)との存在下で解砕を行いながら重合させる重合工程と、重合工程で得られた含水ゲル状架橋重合体を乾燥する乾燥工程とを含む吸水性樹脂の製法であって、(A)の使用量が、前記カルボキシル基含有不飽和単量体に対して0.01mol%以上0.2mol%以下であり、且つ、(A)と(B)とのモル比(B)/(A)が0.01以上1.8以下である。 (もっと読む)


本発明は、モノマー溶液の液滴を周囲気相中で重合させることによって吸水性ポリマー粒子を製造するための方法に関する。本発明によれば、モノマー溶液は少なくとも1のアゾ化合物及び少なくとも1の過硫酸塩を含有し、得られたポリマー粒子は水含分少なくとも5質量%を有し、かつ少なくとも100℃の温度で少なくとも5分間熱的に後処理を行う。 (もっと読む)


周囲の気相中でモノマー溶液の液滴を重合することによって、吸水性ポリマー粒子を製造する方法において、その際、得られたポリマー粒子が少なくとも5質量%の含水量を有し、かつ、流動化状態で、水蒸気の存在下で少なくとも60℃の温度で、熱的に後処理される。 (もっと読む)


【課題】ポリマー粒子作製後に所望の色に発色することができ、発色後は色素の溶出がない発色性ポリマー粒子を提供する。
【解決手段】発色性ポリマー粒子とカップリング可能な化合物とのカップリング反応により発色する部位を有する発色性ポリマー粒子において、発色する部位が、下記一般式(1)で表される構造の残基を有することを特徴とする発色性ポリマー粒子。
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本発明は、振動コンベアベルト上で酸基を有するポリマーゲルを、連続空気循環ベルト式乾燥器に移送することを含み、その際、コンベアベルトのベルト速度が少なくとも0.4m/sである、超吸収性ポリマーの製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、連続ベルト式反応器上での超吸収性ポリマーの製造に関し、その際、連続ベルトは少なくとも部分的に、少なくとも1個の支持ベルト上に置かれており、かつ少なくとも1個の連続支持ベルトは、少なくとも1kg/mの基本重量を有する金属性ベルトである。
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化合物、ポリマー、架橋ポリマーおよびそれらを含む医薬組成物は、多アミンモノマーおよび2つ以上のアミン反応基を有する多官能モノマーから派生され得る。このような化合物、ポリマー、架橋ポリマーおよび組成物は、高リン血症を治療するため、またはヒトを含む動物の胃腸管からイオンを除去するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に満足出来るレベルの柔軟性能を付与すると共に、ポリエステル繊維等の疎水性の高い繊維だけでなく、木綿繊維等の比較的親水性の高い繊維に対しても諸条件に左右されず汚れ放出効果を発揮できる繊維製品処理剤及びその処理方法を提供する。
【解決手段】(a)特定のモノマー単位(A)、(B)を特定のモル比で含有する重量平均分子量2000〜90000の高分子化合物、(b)特定の第4級アンモニウム塩及びアミン化合物から選ばれる一種以上、並びに(c)水及びClogPが2以下の溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物を、それぞれ特定範囲で含有し、20℃におけるpHが2〜5である液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


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