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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 構成元素 (28,779) | Si含有基 (1,656)

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【課題】塗料原料として適切な溶解特性を示すと共に塗膜として長期耐久性を与える含フッ素共重合体溶液を提供すること。
【解決手段】フルオロオレフィン重合単位15〜85モル%に対し特定のエチレン系不飽和有機珪素化合物重合単位0.001〜50モル%を酢酸エチル、酢酸ブチル、キシレン、トルエン、メチルエチルケトンの内から選択された1種以上の溶媒による溶液重合法により共重合させることにより含フッ素共重合体溶液を製造する。該共重合体の構造にはアルキルビニルエーテル、アルキルアリルエーテル、メタクリル酸エステル及びアクリル酸エステルから選択される少なくとも1種の重合単位がさらに含まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、高変性率(1級アミノ基の導入率)のアミノ基含有共役ジエン重合体を得ることが可能なアミノ基含有共役ジエン重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】1,3−ビス(ジフェニルエテニル)ベンゼン又はその誘導体と、所定の有機リチウム化合物の反応生成物の存在下で共役ジエン化合物を重合させて、共役ジエン重合体を得る工程、及び得られた共役ジエン重合体と、所定の変性剤を反応させる工程を有するアミノ基含有共役ジエン重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】パターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高いコア部(光路)を簡単な方法で形成することができる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】本発明の光導波路構造体9は、コア部94と、該コア部94より屈折率が低いクラッド部95とを備えるコア層93とを有する光導波路90と、該光導波路90の両面に設けられた導体層901、902とを有する。コア層93は、主鎖と該主鎖から分岐し、分子構造の少なくとも一部が、主鎖から離脱し得る離脱性基とを有するノルボルネン系ポリマーを主材料として構成され、コア部94とクラッド部95とは、主鎖に結合した状態の離脱性基の数が異なることにより、それらの屈折率が異なっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スチレン系共重合体とノルボルネン系重合体からなる組成物であって、優れた相溶性を有して相分離せず、フィルム化が容易であり、かつ、着色がなくより透明性に優れ、加熱による着色を生じにくい樹脂組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(A)下記式(1)で表される構造単位(1)および下記式(2)で表される構造単位(2)を有し、色測計を用いて測定した10重量%トルエン溶液の黄色度(YI)が5.0以下であるスチレン系共重合体と、(B)ノルボルネン系重合体とを含有する。
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【課題】反応温度が−28℃以上でも分子量分布が狭いポリマーを効率よく製造することができる、M/Mが1.25以下であるポリマーの製造方法を提供すること。また、連続的な工程で製造でき、M/Mが1.25以下であるブロックポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の液体を混合可能な流路を備えるマイクロリアクターを用いて、モノマーを開始剤の存在下でリビング重合させることを特徴とする、M/Mが1.25以下であるポリマーの製造方法である。 (もっと読む)


フォトニック結晶の製造のためのポリマー粒子の使用が記載されており、この際、このポリマー粒子は膜を形成せず、フォトニック結晶中のそれらの接触点に、格子間相の体積を30%より多く減少させることなしに物理的又は化学的結合による粒子の結合を可能とする結合部位を有している。 (もっと読む)


【課題】 コーティング材料に添加した際に、アクリルエステル系のフッ素系界面活性剤と同等の塗布性を保持したまま、200℃以上の加熱条件下であっても、分解率が少ない界面活性剤を提供すること。
【解決手段】 フッ素アルキル基含有エチレン性不飽和単量体とポリオキシアルキレン基含有(メタ)アクリルアミドとを含有するモノマー成分を共重合して得られるフッ素化アルキル基含有アクリルアミド共重合体を必須成分とすることを特徴とする界面活性剤、これを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】耐クリープ性が向上し、低発熱性に優れたゴム組成物をゴムチェーファーに適用することによって、ビード部耐久性を向上させ、転がり抵抗を低減させた重荷重用空気入りタイヤを提供することにある。
【解決手段】天然ゴムラテックスに極性基含有単量体をグラフト重合し、凝固、乾燥してなる変性天然ゴム及び変性ジエン系合成ゴムよりなるゴム成分100質量部に対して、55質量部以上の充填剤を配合してなり、25℃における2%歪時の損失正接(tanδ)とゴム成分100質量部に対する充填剤量との比(tanδ/充填剤量)が0.002以下であり、25℃における0.3%歪時と2%歪時の動的弾性率の差ΔE’が2.5MPa以下であるゴム組成物をゴムチェーファーに適用したことを特徴とする重荷重用空気入りタイヤである。 (もっと読む)


官能基化重合体の製造方法であって、該方法は、反応性重合体を用意する工程と、該反応性重合体を、アミノ基を含有するハロシラン化合物と反応させる工程とを備える。
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【課題】高透明性、低誘電率性、高耐溶剤性、高耐水性、高耐酸性、高耐アルカリ性、高耐熱性、下地との密着性等に優れ、アルカリ水溶液で現像することにより得られるパターニングされた樹脂膜の形成に有用なポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物を含む共重合体と1,2−キノンジアジド化合物との組成物、あるいはさらに他のアルカリ可溶性重合体を混合した組成物からなるポジ型感光性樹脂組成物を提供する。



(式中、Rは水素、又は任意の水素がフッ素で置き換えられてもよい炭素数1〜5のアルキルであり、R、RおよびRはそれぞれ独立に、水酸基、炭素数1〜5のアルキル、炭素数1〜5のアルコキシ、または-O(Si(ClH2l+1)O) Si(CpH2p+1)であり、lは1〜5の整数であり、mは0または1〜10の整数であり、nは1〜5の整数であり、pは1〜5の整数である) (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤のタック性、コンタクト性を大幅に改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 乳化剤としてロジン酸アミン塩を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、及びポリクロロプレン系ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 側鎖を持つ不飽和基を有する有機重合体に水素化ケイ素化合物を付加(ヒドロシリル化)させる反応を、より効果的に促進する新たな反応性ケイ素基を有する有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 第8族遷移金属を含む触媒、および、キノン化合物の存在下で、
一般式(2):
2C=C(R1)−R2− (2)
(式中R1は炭素数10以下の炭化水素基である。R2は水素、酸素及び窒素からなる群より選択される少なくとも1種を有する炭素数1から20の2価の有機基である。)
で示される不飽和基を有する有機重合体に、水素化ケイ素化合物を付加させる。 (もっと読む)


【課題】
得られる硬化物において赤変等の着色が殆どない硬化性組成物の主成分である反応性ケイ素基を有する有機重合体の製造方法で、不飽和基を有する有機重合体に水素化ケイ素化合物を付加(ヒドロシリル化)させる反応を、より効果的に促進する新たな反応性ケイ素基を有する有機重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】
第8族遷移金属を含む触媒、および炭素数が3個以上の有機基を2個以上有するキノン化合物の存在下で、不飽和基を有する有機重合体に、一般式(1):
abcSi (1)
(式中、a個のRはそれぞれ独立に、炭素数1〜20のアルキル基、アリール基またはトリオルガノシロキシ基である。b個のXはそれぞれ独立に、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシロキシ基、水酸基等の加水分解性基である。a、bは0〜3の整数、cは1〜3の整数で、a+b+c=4である。)で示される水素化ケイ素化合物を、付加(ヒドロシリル化)させる。 (もっと読む)


【課題】側鎖にシロール環および/またはゲルモール環を有する新規重合体を提供する。
【解決手段】主鎖が炭素−炭素結合からなり、側鎖にシロール環および/またはゲルモール環を含有する構成ユニットを有する新規重合体である。この構成ユニットのみからなる新規重合体が好ましく、単一種類の上記構成ユニットのみからなる新規重合体がより好ましい。これらの環の有する電子的特性等を有効に活用するためである。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有する硬化性有機重合体とその製造方法、および、これを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiR (1)
(式中、Rはそれぞれ独立に、炭素原子数が2から20であって、不飽和結合を少なくとも一つ含む置換あるいは非置換の脂肪族炭化水素基である。Rは、置換あるいは非置換の炭素原子数1から20の炭化水素基、もしくは(R’)SiO−(R’はそれぞれ独立に、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である)で示されるトリオルガノシロキシ基のいずれかである。また、Xはそれぞれ独立に、加水分解性基または水酸基である。aは1または2、bは0または1、cは1または2であって、a+b+c=3を満たす。)で表されるケイ素含有基を、1分子あたり平均して1個以上有する有機重合体とその製造法、およびこれを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


輻射線感受性組成物およびネガ型画像形成性要素は、疎水性主鎖と、当該疎水性主鎖に共有結合したカチオンおよび当該カチオンと塩を形成しているホウ素含有アニオンを含む塩ペンダント基とを有するポリマーバインダーを含む。これらの特定のポリマーの使用は、露光と現像の間に通常用いられる予熱工程をなくした場合でも、速いデジタルスピード(高イメージング感度)および良好な印刷適性(良好な保存寿命)を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイドロシリレーション反応における選択性が良好で、耐熱性と、低温溶融性及び溶解性とのバランスが良好な末端変性ポリα−オレフィン、その製造方法及びそれを含む組成物を提供すること。
【解決手段】以下の(1)〜(3)を満足するポリα−オレフィンの末端に、該ポリα−オレフィンとSi−H基を有する珪素化合物との反応によって生成した残基を有する末端変性ポリα−オレフィンである。
(1)炭素数3〜28のα−オレフィンの一種以上の重合、あるいは炭素数3〜28のα−オレフィンから選ばれる一種以上とエチレンとの共重合により得られる。
(2)メソペンタッド分率[mmmm]が30〜80モル%の範囲にある。
(3)デカリン中、135℃において測定した極限粘度[η]が0.01〜2.5dl/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】防汚性、撥水撥油性に優れ、フッ素樹脂の特徴である耐薬品性、耐候性等の優れた特徴を有し、且つ1液で光及び/または熱の手段で硬化を可能とさせる二重結合を含有する含フッ素共重合体を含む硬化塗膜を提供すること。
【解決手段】重合単位として、フルオロオレフィンを15〜85モル%、特定の反応性シリコーンオイルを0.001〜30モル%、特定の水酸基含有不飽和エーテルを1〜50モル%含み構成される水酸基含有含フッ素共重合体[A]と、不飽和イソシアネート[B]との反応により生成され、二重結合を含有することを特徴とする含フッ素共重合体を含む硬化塗膜。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の環状オレフィン系付加重合体の製造方法は、環状オレフィン系化合物を含む単量体を、ニッケル化合物またはパラジウム化合物を含む触媒を用いて、分子量調節剤の存在下に付加重合する方法であって、単量体の総量の、80重量%以下の量の単量体を使用して重合反応を開始させる工程と、その重合反応中に単量体の残余を反応系に供給する工程とを含むことを特徴としている。
【効果】本発明によれば、分子量分布が狭く、分子量が制御され、加工性と機械的強度のバランスに優れた均質な環状オレフィン系付加重合体を、高い重合転化率で製造することができ、温度制御性に優れ、工業生産性に優れた環状オレフィン系付加重合体の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる撥水撥油性、繰り返しの汚染除去性に優れ、一液型で光及び/または熱の作用下に硬化可能な新規な不飽和二重結合含有含フッ素共重合体を主成分とするフッ素系ワニスを提供する。
【解決手段】フルオロオレフィンが15〜85モル%、特定の有機珪素化合物が0.001〜30モル%、及び特定のヒドロキシル基含有不飽和エーテルが1〜50モル%を重合単位として含み構成されるヒドロキシル基含有含フッ素共重合体〔A〕と、不飽和イソシアネート〔B〕との反応により生成されることを特徴とする二重結合含有含フッ素共重合体を主成分とするフッ素系ワニス。 (もっと読む)


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