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Fターム[4J100HC04]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | ハロゲン原子を有する化合物 (159)

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【課題】 193nmドライリソグラフィのための上面反射防止コーティング及び障壁層として用いるのに適切な組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、193nmリソグラフィのための上面反射防止コーティング及び障壁層として用いるのに適切な組成物を開示する。本発明の組成物は、塩基水溶液に可溶であり、193nmにおいて低い屈折率を有する。本発明の組成物は、主鎖及びフッ素化半エステル部分を有する塩基水溶液に可溶なポリマーを含む。フッ素化半エステル部分は主鎖からのペンダント基である。本発明はまた、本発明の組成物をリソグラフィに用いることによって基板上にパターン付けされた層を形成する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 特定の構造単位を有する芳香族ビニル化合物系ブロック共重合体の水素添加物に極性官能基を付与させることによる、極性官能基を付与された水添ブロック共重合体の製造方法、および該極性官能基を付与された水添ブロック共重合体を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1個のメチル基がベンゼン環に結合したメチルスチレン由来構造単位(a)を含有する芳香族ビニル化合物を主体とする重合体ブロックAを1個以上と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBを1個以上有する芳香族ビニル化合物系ブロック共重合体を水素添加触媒存在下、水素添加して得られる水添ブロック共重合体を、塩基の存在下、有機アルカリ金属化合物を作用させて芳香環上のメチル基の水素原子を引き抜いてアニオンを形成させ、次いで該アニオン化された水添ブロック共重合体に、極性官能基付与剤を反応させることを特徴とする、極性官能基を付与された水添ブロック共重合体の製造方法、および該極性官能基を付与された水添ブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温乾燥時に非極性基材に対して優れた付着性を有する水性変性ポリオレフィン樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、水性化後の樹脂組成物の融点が、該樹脂組成物を含有する塗液の乾燥温度よりも19〜26℃低い水性変性ポリオレフィン樹脂組成物に関する。
【解決手段】 水性化後の変性ポリオレフィン樹脂組成物の融点が、基材上に該樹脂組成物を含む塗液を塗工し乾燥して被膜を設ける工程において塗液を乾燥させる温度よりも19℃以上26℃以下の範囲で低いことを特徴とする水性変性ポリオレフィン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、他の性質を低減させずに、架橋密度および弾性率が減少したコンタクトレンズおよび/または生物医学用具が得られる、2つの重合性ビニル部分の代わりに1つの重合性ビニル部分を持つ親水性ジカチオンシロキサンプレポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、ニトロキシド基を有する架橋ポリマーの製造方法に関し、これは、原子転移ラジカル付加重合(ATRA)と頻繁に呼ばれている方法によって製造される。本発明の更なる態様は、熱及びUV光の有害な影響に対するポリマーにおける安定剤としての、ビニル芳香族モノマーの早期重合に対する安定剤としての、及び二次電池における活性電極材としてのそのようなポリマー架橋ニトロキシドの使用である。 (もっと読む)


【課題】 特殊な重合設備を必要とせず、簡便に製造可能かつ物性低下の少ないフッ素樹脂を提供することである。
【解決手段】 本発明の含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体は、(メタ)アクリル酸エステル系重合体とフッ素原子含有アルコールとを反応させることにより得られる含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体であって、前記含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体に含まれるアルコール成分が10000ppm未満であることを特徴とする含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体であり、低屈折率、撥水性、摺動性といった期待される物性が十分に得られる含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体となる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な重合設備を使用せず、安価に含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体を製造する手段が求められていた。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステル系重合体と含フッ素アルコールとをエステル交換触媒を用いて反応させることにより、含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体を安価に製造する方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】 特殊な重合設備を必要とせず、光学的物性、及びに優れ、かつ、短時間に合成できるフッ素樹脂、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体の製造方法は、
エステル交換触媒存在下、(メタ)アクリル酸エステル系重合体とフッ素原子含有アルコールとを反応させることにより含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体を得る工程、その後、エステル交換触媒残渣を除去する工程、を含む含フッ素(メタ)アクリル酸エステル系重合体の製造方法である。なお、前記エステル交換触媒残渣を除去する工程は、濾過によることが好ましい。また、前記濾過において、珪藻土、パーライト、セルロース繊維から選ばれる少なくとも1種類の濾過助剤を使用することが好ましく、効率的にエステル交換触媒残渣を除去することが可能となる。 (もっと読む)


本発明はポリビニルアンモニウム化合物、前記化合物の製造方法、銅めっきを電気分解的に析出するために少なくとも前記ポリビニルアンモニウム化合物を含む酸性水溶液、並びに、前記酸性水溶液を用いて銅めっきを電気分解的に析出する方法に関しており、前記ポリビニルアンモニウム化合物は一般化学式(I)に相当し、並びに、一般化学式(I)のポリビニルアンモニウム化合物において、添え字I及びmを有するモノマー単位の一つが、又は両方が中性の状態で存在する。
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本発明の変性シクロオレフィンコポリマーは、エチレン鎖を有するシクロオレフィンコポリマーのベースポリマーに、官能基と水素供給基又は官能基とハロゲン化アルキル基とを有する変性剤化合物を付加させて化学的に改質されてなる変性シクロオレフィンコポリマーにおいて、前記ベースポリマー中のエチレン鎖部位及び主鎖の環状オレフィン鎖部位に係わる置換可能性水素総数を化学量論的100分率で表して、前記官能基が20〜90%の範囲で付加され、且つ前記ベースポリマー中における官能基が付加されてなる前記変性シクロオレフィンコポリマーの分布度を、下記関係式(1)に定義する分布相関係数(DR)が0.01〜0.1の範囲にある。さらに、本発明は、上記変性シクロオレフィンコポリマーの製造方法およびこの変性シクロオレフィンコポリマーの用途を提供する。(DR)=[(RI)−(UV)]・・・・(1) ただし、式(1)中、(RI)及び(UV)は、分子量分布の分散指数(=重量平均分子量/数平均分子量)を表し、屈折率(RI)変化による検出と、付加官能基に係わるUV特性吸収スペクトルによる検出とを同時に実施した場合のそれぞれによる分子量分布の分散指数(DR)を示す。 (もっと読む)


【課題】
オフセットインキで印刷される紙、特にオフセット用新聞印刷用紙のオフセット印刷適性を向上させることができるとともにネッパリを防止し、発泡が少ない表面サイズ剤及び表面サイジング組成物の提供と、表面サイズ剤及び表面サイジング組成物を塗工することによって得られるオフセット印刷適性に優れ、ネッパリの問題がないオフセット印刷用紙、特にオフセット用新聞印刷用紙の提供。
【解決手段】
少なくとも疎水性モノマーユニット[a1]と4級アンモニウム塩を含有するモノマーユニット[a2]とを有するカチオン性共重合体[A1]及び/又は前記カチオン性共重合体[A1]の存在下で疎水性モノマーを重合して得られるカチオン性共重合体[A2]と、炭素数12〜24のアルキル基を有するカルボン酸系化合物[b1]とポリアルキレンポリアミン類[b2]との縮合物のカチオン化物[B]とを少なくとも含有させ、表面サイズ剤または表面サイジング組成物とする。これらを塗工して紙を得る。 (もっと読む)


【課題】 医薬品として有用である蛋白質などの生体物質から、不純物として含まれる核酸を選択的にかつ効率的に吸着する核酸吸着体および核酸を除去する方法を提供することにある。
【解決手段】 下記の式(I)で表される構成単位を有する重合体を水不溶性担体に固定化させた核酸吸着体、およびこの核酸吸着体を用いた核酸の除去方法に関する。


式(I)において、Rは水素、フッ素またはメチルであり、RおよびRは独立して炭素数1から6のアルキルであり、Aは−NH−または−O−であり、Bは炭素数2から18のアルキレンである。 (もっと読む)


式D−π−A(式中、πは、酸素原子がそのチオフェン環の3位及び4位に直接結合しているチオフェン環を含むπ架橋であり、Dは供与体であり、Aは受容体である)を有する非線形光学クロモフォア、並びに、直線状ポリマー及びペンダント基としての前記クロモフォアを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 スチレン−フマレート樹脂を架橋重合させて熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる変性スチレン−フマレート樹脂を提供する。
【解決手段】 スチレン−フマレート樹脂のカルボン酸塩のフマレート構造部に、ビニル基を導入する。フマレート構造部に導入されたビニル基によって、ラジカル反応が可能となり、スチレンで架橋重合させて、熱硬化性樹脂として再利用することが容易になる。 (もっと読む)


本発明はフッ素含有エチレンコポリマー組成物およびその製造方法である。本発明のエチレンコポリマーは、表面エネルギーが約25ダイン/cm未満の、溶融加工可能なフッ素化コポリマーである。 (もっと読む)


微小電子機器製造で基板上にCuを電気めっきするための方法と組成物であって、Cuイオン源とレベリングのための置換ピリジル高分子化合物を含む。 (もっと読む)


カルボキシル官能基を担持する、水溶性非ペプチド重合体、特にカルボン酸官能化ポリ(エチレングリコール) (PEG)重合体を調製するための方法、並びにこれらの方法の生成物が開示されている。一般に、エステル試薬R(C=O)OR’(なお式中、R’は第三級基であり、Rは官能基Xを含む)を、水溶性非ペプチド重合体POLY−Y(なお式中、YはXと反応して共有結合を形成する官能基である)と反応させて、該重合体の第三級エステルを形成し、次にそれを水溶液中で強塩基を用いて処理し、該重合体のカルボキシラートを形成させる。標準的には、次にこのカルボキシラートを水溶液中で無機酸を用いて処理して、該カルボキシラートをカルボン酸に転換させ、かくしてカルボン酸官能化重合体を形成させる。 (もっと読む)


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