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【課題】耐熱性を有し、複屈折値が小さく、成形加工性、及び表面平滑性に優れる透明プラスチック基板を提供する。具体的には、液晶タッチパネル用プラスチック基板、透明導電性基板、レンズアレイを提供する。
【解決手段】下記、アクリル系共重合体、及びそれからなる透明プラスチック基板。
(i)メタクリレート単量体由来の繰り返し単位、(ii)ビニル芳香族単量体由来の繰り返し単位、及び(iii)酸無水物繰り返し単位からなる共重合体。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の材料において、有機溶剤や水からの溶液から湿式法で成膜でき、大面積化が低コストで実現でき、かつ安定、長寿命であって、超高効率の発光が実現できる有機高分子の燐光発光性化合物を提供し、また前記燐光発光性化合物を用いた有機発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】燐光発光性化合物は、有機溶剤又は水に可溶であり、高分子の主鎖又は側鎖に、燐光を発光し得る繰り返し単位である燐光発光性単位と、キャリアを輸送し得る繰り返し単位であるキャリア輸送性単位とを含む。 (もっと読む)


【課題】溶融押出しプロセスによる製造が可能であり、高い位相差発現性と高温高湿条件下における高い位相差安定性を両立した位相差フィルムを提供する。
【解決手段】特定のイミド化アクリル樹脂とレターデーション上昇剤を含有する位相差フィルムによる。イミド化アクリル樹脂(A)80〜99.99重量%及び、レターデーション上昇剤(B)を0.01〜20重量部を含有することを特徴とする位相差フィルムにて達成できる。 (もっと読む)


【課題】他の成分との相溶性に優れ、硬化塗膜とした場合、その硬化塗膜が防汚性に優れ、ケン化処理しても防汚性の低下が抑制できる含フッ素重合性重合体、それを用いた活性エネルギー線硬化型組成物、並びにその硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖の両末端にラジカル生成能を有する官能基を有する化合物(A)の両末端に、水酸基、イソシアネート基、エポキシ基等の反応性基を有する重合性不飽和単量体(B)を必須とする単量体成分を重合させて得られる重合体(C)が有する前記反応性基の一部又は全部に対し、該反応性基と反応して結合を形成する水酸基、イソシアネート基、エポキシ基等の官能基及び重合性不飽和基を有する化合物(D)を反応することによって得られることを特徴とする含フッ素重合性重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた導光板を作製することができるメタクリル樹脂組成物の提供。
【解決手段】メタクリル樹脂組成物は、メタクリル酸メチルとアクリル酸エステルとを含み、メタクリル酸メチルの含有割合が97重量%以上である単量体成分が重合してなる共重合体を含有し、濃度0.5g/50mLのクロロホルム溶液として測定した25℃における還元粘度が0.46〜0.55dL/gであり、37.3N荷重で測定した230℃におけるMFRが8g/10分以上である。 (もっと読む)


【課題】 微細なパターンを有するパターン構造体を製造できるパターン構造体の製造方法、前記パターン構造体を製造する際に用いることができる金属構造体含有高分子膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 イオン伝導性ドメインと非イオン伝導性ドメインとからなるミクロ相分離構造を有する高分子膜と、前記イオン伝導性ドメインに局在する金属構造体と、からなることを特徴とする金属構造体含有高分子膜。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、無色透明性、耐熱性が高い熱可塑性樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル単量体(a):35質量部以上90質量部以下、
芳香族ビニル系単量体(b):1質量部以上40質量部以下、
不飽和カルボン酸無水物単量体(c):1質量部以上30質量部以下、
を、単一の反応器により重合させ、
前記重合の工程においては、配合する単量体の総量:100質量部に対し、溶媒(d):25質量部以上120質量部以下を存在させ、100℃〜170℃の重合温度で、重合率が70%を超えて95%となるまで重合反応を行い、熱可塑性樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリークの発生を抑制し、良好な成形性(金型への充填性)および離型性で厚さ1mm以下に薄肉成形することができるメタクリル樹脂組成物の提供。
【解決手段】メタクリル樹脂組成物は、厚さ1mm以下の薄肉導光板を作製するためのものであって、メタクリル酸メチルとアクリル酸エステルとを含み、かつメタクリル酸メチルの含有割合が60重量%以上であり、アクリル酸エステルの含有割合が12重量%以下である単量体成分が重合してなる共重合体を含有し、濃度0.5g/50mLのクロロホルム溶液として測定した25℃における還元粘度が0.47〜0.55dL/gであり、37.3N荷重で測定した230℃におけるMFRが18g/10分以上である。 (もっと読む)


本発明は、液晶組成物、ならびに、この組成物を含むポリマーネットワークおよび物品に関する。組成物は、本明細書に定義されている、以下の式(IV)、(V)および(VI)の各々の構造
【化1】


により表される化合物の群の少なくとも1種の化合物を含む。組成物の形成方法もまた提供されている。
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【課題】 色相に優れたリン酸エステル化不飽和アルコール系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位及び脂肪酸ビニル単位を含む不飽和アルコール系共重合体に、無水リン酸及び過酸化水素水を反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】
電子情報分野の部材を形成するレジスト用のバインダー樹脂として好適な、感光性、アルカリに対する現像速度、耐溶剤性能やパターン形状、密着性に優れた新規な共重合体を提供する。また、該樹脂を含む感光性樹脂組成物を用いて高品質のカラーフィルター部位を歩留まりよく形成する。
【解決手段】
イタコン酸とアクリル酸エステルモノマーを含むモノマーを共重合して得られる共重合体をバインダー樹脂として用いる。また、該樹脂、ラジカル重合性化合物、光開始剤、及び溶剤を必須成分として含む感光性樹脂組成物を、カラーフィルター用レジストとして用いる。 (もっと読む)


【課題】着色剤含有量が多くても高感度で、膜厚が厚くとも、パタ−ン形状が優れたフィルタセグメントを形成することができる光硬化性着色組成物、およびフィルタセグメントのパターン形状が良好で高品質なカラーフィルタの提供。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物、透明樹脂、赤色または緑色の着色剤、および光重合開始剤を含有する光硬化性着色組成物において、前記光重合開始剤の含有量が光硬化性着色組成物中の全固形分の重量を基準として18〜30重量%であり、かつ赤色または緑色の有機顔料の含有量が、光硬化性着色組成物中の全固形分の重量を基準として35〜50重量%である光硬化性着色組成物、および該光硬化性着色組成物から形成されるフィルタセグメントを備えるカラーフィルタ。 (もっと読む)


【課題】塗料・コーティング材料、土木建築材料、電子材料、オプトエレクトロニクス材料、医療材料等の分野において好適な新規なカルボキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルを提供する。
【解決手段】式(I)で表されるカルボキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル。


(式(I)中、Rは水素原子又はメチル基、Aはアルキレン基を示す。) (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、光学等方性がいずれも高く、各種光学用途に応じた特性を十分に発揮できる、光学用面状熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】光学用面状熱可塑性樹脂成形体は、ラクトン環含有重合体を主成分として含み、光学用保護フィルム、光学フィルム、あるいは光学シートであり、光学フィルムの面方向の位相差が20〜500nm、光学シートの面方向の位相差が10nm未満となる偏光板を含む液晶表示装置に好適である。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供。
【解決手段】4−(アシルオキシ)−1−ナフチル(メタ)アクリレート化合物及び当該化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観や光学特性に優れた光学用成形体、特にフィルム及びそのようなフィルムを製造する為の樹脂組成物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】グルタルイミド単位とメタクリル酸メチル単位とを含有するイミド樹脂の製造方法であって、アクリル酸エステル単位が1重量%未満であるポリメタクリル酸メチル樹脂を加熱溶融し、ポリメタクリル酸メチル樹脂100重量部に対して0.5〜10重量部のイミド化剤で処理する工程を含むことを特徴とするイミド樹脂の製造方法で達成できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の視野角特性改善に有用であり、またリワーク性に優れ、かつ、粘着剤を介して偏光板やガラスセルなど他の部材と積層し液晶表示装置として使用したときの耐久性に優れる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】2層の外層の間に内層を有する位相差フィルムであって、両外層はそれぞれ非スチレン系重合材料からなり、内層は負の固有複屈折値を有する重合材料からなり、該位相差フィルムの固有複屈折値が負であり、かつHazeが0〜1%である位相差フィルムであって、内層を構成する重合材料が、下記の群(A)から選択された化合物、群(B)から選択された化合物、および群(C)から選択された化合物を共重合して得られた共重合体を含む重合体を含有する位相差フィルム。
群(A):炭素原子数2以上のα−オレフィン
群(B):芳香族ビニル化合物
群(C):環状オレフィン (もっと読む)


【課題】重合前は低粘度の液状であり、且つ、熱又は光ラジカル開始剤を用いて重合させた場合に体積収縮が小さい化合物であり、さらに低屈折率であるなど光学特性にも優れた化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるビニルシクロプロパン化合物及び該ビニルシクロプロパン化合物及びそれから得られる重合物及び共重合物、並びにビニルシクロプロパン化合物を用いた光重合方法。


(式(1)中、X及びYは互いに同一であっても異なっていてもよく、それぞれC(=O)R1、C(=O)OR1、OC(=O)R1、C(=O)SR1、SC(=O)R1、C(=O)NR12、SO21又はR1を表し、R1は非置換の、又は、炭素原子数1乃至12の直鎖アルキル基、炭素原子数3乃至12のシクロアルキル基、炭素原子数1乃至12のアルコキシ基、炭素原子数1乃至12のアシル基、炭素原子数1乃至12のアシルオキシ基及びヒドロキシ基からなる群から選択される置換基によって置換された炭素原子数3乃至18のシクロアルキル基を表し、R2は水素原子、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基を表す。) (もっと読む)


【課題】多量の重合触媒や多量の分子量調節剤を使用することなく、比較的に低分子量の環状オレフィン付加重合体を与えることができる環状オレフィン付加重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)周期律表第10族の金属原子を含有してなる有機金属化合物と、(B)イオン性ホウ素化合物または有機アルミニウム化合物とからなる重合触媒により、環状オレフィン化合物を付加重合させる環状オレフィン付加重合体の製造方法であって、分子量調節剤として特定の不飽和環状(チオ)エーテル化合物を用い、当該分子量調節剤の使用量が、環状オレフィン化合物1モル当り、0.1モル以下であることを特徴とする環状オレフィン付加重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および機械的強度に優れた架橋重合体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(B1〜B3はそれぞれ独立して水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアルコキシル基、mは0または1)で表される化合物を重合させて得られるノルボルネン系(共)重合体と、チオール基を少なくとも2以上有する化合物とを反応させる。 (もっと読む)


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