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Fターム[4J100JA35]の内容

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Fターム[4J100JA35]に分類される特許

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【課題】 通常の脂環式構造重合体の持つ良好な透明性等の光学特性、耐熱性、耐薬品性、電気特性および低吸水性等を保持しながら、優れた低複屈折性を有する脂環式構造重合体、およびこれを用いた光学材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)または式(2)で表される重合単位を少なくとも1種含む脂環式構造重合体である。
式中nは0〜2であり、Xは−CH=CH−または−CH−CH−を表す。R〜Rは水素、ハロゲン元素、または一価の置換基(ただし、芳香環(複素芳香環を含む)又は脂環を有する基を除く。)を表し、それぞれ同じでも異なっていてもよい。
【化1】
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【課題】光学特性や耐熱性、酸解離性などに優れた、架橋型樹脂、光ファイバーや光道波路、光ディスク基板、フォトレジストなどの光学材料およびその原料、医薬・農薬中間体、その他各種工業製品などとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】
式(1)で表されるアダマンタン誘導体。
【化1】


【化2】


(式中、Xは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、ハロゲン含有アルキル基、ハロゲン基、又は、ヒドロキシル基、ハロゲン基、ニトリル基、若しくはエーテル基を有するヒドロカルビル基を示し、nは、1〜14の整数を示す。R〜Rは、同一または異なって、アルキル基またはハロゲン含有アルキル基を示す。Y、Yは、同一または異なって、水素原子または式(2)で表される基を示す。R〜Rは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、ハロゲン基またはハロゲン含有アルキル基を示す)。 (もっと読む)


【課題】高温下においても、機械的強度に優れ、特に自動車内LANや食品関連半導体センサー用途などのように、POFが高温下に配置される場合に、好適に使用することができるプラスチック光ファイバー用鞘材を提供すること。
【解決手段】α位にメチレン基、β位に、独立して水素原子、メチル基またはエチル基を有し、炭素数の合計が1〜3のいずれかである置換基R1 、R2 を有する特定のラクトン化合物の単位(A)と、CH2=CX−COO(CH2m(CF2nY(式中、Xは、水素原子、フッ素原子またはメチル基を示し、Yは、水素原子またはフッ素原子を示し、mは、1または2を示し、nは、1〜12のいずれかの整数を示す。)で表されるフルオロアルキル(メタ)アクリレートの単位(B)を有し、ナトリウムD線による23℃における屈折率が1.410〜1.495の範囲にある共重合体からなる。 (もっと読む)


【解決手段】 新規なコポリマーを開示する。該コポリマーは、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(P1)の少なくとも一種を1〜99mol%、及び下記一般式(2)で表される繰り返し単位(P2)の少なくとも一種を99〜1モル%含むコポリマーである。式中、R1〜R4及びL1〜L4はそれぞれ、水素原子、重水素原子、ハロゲン原子、又は任意の置換基を表し;X及びYはそれぞれ酸素原子(O)または硫黄原子(S)を表し;n1は2〜4のいずれかの整数を表し、l及びmはそれぞれ、繰り返し単位の反復数を表すが;ただし、R1〜R4の少なくとも一つはフッ素原子(F)ではなく、L1〜L4の基の中に必ずフッ素原子を1個以上含み;L1〜L4の中から選ばれる2つが環状構造をとってもよい。
【化27】
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以下の式I及び式IIからなる群から選択される1種以上の構造単位を含んでなる多環式又は単環式ペルフルオロビニル化合物。
【化1】


式中、Mは各々独立に元素周期表の第14族から選択される金属であり、Rは各々独立に結合、水素、脂肪族基、脂環式基又は芳香族基である。この多環式又は単環式化合物は2以上のペルフルオロビニル基を含んでいる。開示された化合物の光学フィルムを形成する方法、開示された化合物から製造されるポリマーを含んでなる電気光学装置、及び開示された化合物から製造されるポリマーも提供される。 (もっと読む)


要約
本発明は、導波路構造、並びにコア領域およびその横に隣接するクラッド領域からなる当該構造を形成するための方法を提供する。本発明の実施例の導波路構造は、コア領域がその横に隣接するクラッド領域およびクラッド層によって共同的に取り囲まれている。そのような構造を形成するための方法も提供する。

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有用で新規な含フッ素化合物の製造方法、該製造方法により得られる含フッ素化合物、含フッ素化合物の含フッ素ポリマー、及び含フッ素ポリマーを用いた光学材料又は電気材料を提供すること。下記式(1)で表される化合物の1種以上と、下記式(2)で表される化合物の1種以上とを反応させた後、フッ素ガス雰囲気下で、フッ素系溶液中において下記式(3)で表される含フッ素化合物を製造する方法。類似して、下記式(1)と下記式(2)’との反応によって得られる化合物のフッ素化によって下記式(4)で表される含フッ素化合物。下記式(3)及び下記式(4)で表される化合物の重合によって得られるフッ素化ポリマーは、光学材料又は電気材料として有用である。R1,R2,R3,R4,Rff1,Rff2,Rff3,Rff4,X,Y,Z及びnは、各々明細書に定義されたものである。
【化1】

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【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2は各々独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子は各々独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルナン環と炭素数5〜7の炭化水素環との縮合環からなる基であり、当該基が有する水素原子の少なくとも1つが重水素原子である)で表される新規な化合物、及び該化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
一般式[1]
【化1】
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【解決手段】 下記一般式[1](式中、R1及びR2はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子を表し、R3は軽水素原子、重水素原子又はメチル基{但し、該メチル基の3つの水素原子はそれぞれ独立して軽水素原子又は重水素原子である}を表し、R4はノルボルニル基であり、当該基が有する水素原子の4つ以上が重水素原子である)で表される新規な化合物、及び前記化合物を含有する重合性組成物を重合してなる新規な重合体である。
【化1】
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【課題】 共重合組成の変動が抑制され、優れた光学特性を有するメタクリル系共重合体を安定かつ容易に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレートとメタクリル系単量体との共重合体の製造方法において、重合反応時の単量体消費速度定数KPを定義し、メチルメタクリレート単独重合体生成時のKP値に対するメタクリル系単量体の単独重合体生成時のKP値の比率が特定の範囲内となる温度にて、メタクリル系単量体とメチルメタクリレートとの単量体混合物およびラジカル重合開始剤を含む原料あるいはさらに溶媒を含む原料を重合体含有率が30〜70重量%となるよう塊状重合または溶液重合せしめて共重合体組成物を得る重合工程と、この共重合体組成物中の揮発物を分離除去する揮発物除去工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 照明用に好適の透明性、耐候性及び曲げ加工性に優れた光伝送用プラスチックロッドを提供する。
【解決手段】 コア及びコアより低屈折率のクラッドからなるプラスチック光伝送体において、コアが(メタ)アクリル単量体及び多官能性単量体を必須成分とし、重合収縮率が10%以下となるような混合液から作製される光伝送用プラスチックロッド。 (もっと読む)


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