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Fターム[4J100JA35]の内容

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Fターム[4J100JA35]に分類される特許

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【課題】高Tg及び高い透明性を有し、汎用モノマーであるメチルメタクリレート主成分とする光ファイバーを提案することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなる光ファイバーであって、前記コア部が、(a)メチルメタクリレート75〜98重量%及び2,3,4,5,6−ペンタフルオロスチレン2〜25重量%由来の共重合体、(b)メチルメタクリレート75〜95重量%及び4−トリフルオロメチル 2,3,5,6,テトラフルオロスチレン5〜25重量%由来の共重合体又は(c)メチルメタクリレート50〜80重量%及び2−トリフルオロメチルスチレン20〜50重量%由来の共重合体を主たる構成成分としてなり、前記クラッド部が、前記コア部の屈折率以下の屈折率を有する重合体からなることを特徴とする光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】光学材料として適した酸価の低いアクリル系イミド化樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるグルタルイミド単位とメタクリル酸メチル単位とを含有するイミド樹脂を製造する方法において、
5)アクリル系樹脂を加熱溶融する工程、
6)アクリル系樹脂100重量部に対して0.5〜10重量部のイミド化剤で処理する工程
を含み、上記工程2)を押出機中の8≦L/D≦13の充満領域で実施することで解決できる。
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【課題】透明性に優れ、かつ可撓性に富むトリクロロエチルメタクリレートをコア部モノマーの主成分とする高速通信可能な光ファイバーを提供することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなる光ファイバーであって、前記コア部が、トリクロロエチルメタクリレート(TCEMA)70重量%以上を含むモノマーの重合体を主たる構成成分としてなり、前記クラッド部が、メチルメタクリレート(MMA)20重量%以上を含むモノマーの重合体を主たる構成成分としてなる光ファイバー及びコア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなる光ファイバーであって、前記コア部が、TCEMA70重量%以上を含むモノマーの重合体を主たる構成成分としてなり、前記クラッド部の外周がポリカーボネートを主成分とするプラスチックで被覆されている光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を容易に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルボキシラートと一般式(2)で表されるフッ素化芳香属化合物とを反応させて、一般式(3)で表される含フッ素芳香族(メタ)アクリル酸エステル化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子の含有量が少なく、高分子量のβ−ピネン系重合体を有利に製造することが出来るβ−ピネン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】重合開始剤及び重合触媒を使用してβ−ピネンを含有するカチオン重合性単量体の重合体を製造する方法において、前記重合開始剤として、化学式(1)で表わされる有機基を有する化合物を少なくとも一種以上、使用し、且つ、前記重合触媒として、化学式(2)で表わされる化合物を少なくとも一種以上、使用する。 (もっと読む)


【課題】PMMAと同等又はそれ以上の耐熱性及び十分に高度な常温弾性率を有し、軟化温度が熱分解温度よりも低く、十分に成形性に優れ、しかも十分に高度な耐衝撃性を有するアクリル型共重合体を提供する。
【解決手段】少なくとも、α−アセトキシアクリル酸アルキル(但しアルキル基の主鎖の炭素原子の数が3以下)で表される第一のアクリル型モノマーと、α−アセトキシアクリル酸アルキル(但しアルキル基の主鎖の炭素原子の数が4〜60)で表される第二のアクリル型モノマーと、メタクリル酸メチルとを共重合してなり且つ前記第一のアクリル型モノマーと前記第二のアクリル型モノマーとの質量比([第一のアクリル型モノマー]:[第二のアクリル型モノマー])が50:50〜99:1であることを特徴とするアクリル型共重合体。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び基材密着性を高いレベルで両立する活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを含んでなる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、並びに、それらを硬化してなる硬化物を提供する。
【解決手段】N−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステルを含む活性エネルギー線硬化性組成物であって、
該活性エネルギー線硬化性組成物は、特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物の(メタ)アクリル酸エステル及び特定のN−ヒドロキシアルキル化ラクタム化合物を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】光回路のパターン形状の設計の自由度が広く、寸法精度の高い光路を簡単な方法で形成することができ、耐久性に優れる光導波路を備えた光導波路構造体を提供すること。
【解決手段】光導波路構造体1は、凸部21および凹部22が形成された基板2と、基板2の上面に形成された金属層5と、凹部22内に形成され、コア層93の両面にクラッド層91、92を積層してなる光導波路9と、凸部21の外周の傾斜面に形成され、伝送光18を反射する反射面961と、基板3と、発光素子10と、受光素子11と、電子回路素子12とを備えている。コア層93は、コア部94とクラッド部95とを有し、コア部94は、活性放射線の照射と加熱とにより屈折率が変化する材料で構成されたコア層93に対し活性放射線を選択的に照射して所望形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性及び低吸水性に優れ、低複屈折性である共重合体及びそれを成形して得られる成形体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステル(A)の単量体単位及びその他の(メタ)アクリル酸エステル(B)の単量体単位を含有する共重合体及び式(1)で表される(メタ)アクリル酸エステル(A)の単量体単位及びその他の(メタ)アクリル酸エステル(B)の単量体単位を含有する共重合体を成形して得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】可撓性に富み、透明性に優れ、高温環境下での着色を抑制することができ、さらに帯域、伝送性能、つまり損失低減の一層の向上を図ることができるプラスチックファイバーの原料となるクロロスチレン系重合体の製造方法及びそれを用いたプラスチック光ファイバーの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クロロスチレンを含むモノマーをアニリン除去工程及び/又は溶存酸素除去工程に付して、全モノマーの重量に対してアニリン濃度を100ppm以下及び/又は溶存酸素濃度を低減し、得られたモノマーを重合してクロロスチレン系重合体を得るクロロスチレン系重合体の製造方法及びこのクロロエチレン系重合体をコア部に用いて、該コア部及びコア部の外周に配置されたクラッド部からなるプラスチック光ファイバーを製造するプラスチック光ファイバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なフッ素化化合物及びフッ素化ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】2−クロロ−2,2−ジフロロエタン−1,1−ジオールと、下記式(3)で表される化合物の少なくとも1種との反応によって製造される、下記式(4)で表されるフッ素化化合物の製造方法。式(3)中、Xは水酸基、フッ素原子、又は臭素原子を表す。
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【課題】高屈折率を実現しながら、密着性及び/又は低カールに優れた光学材料用樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表されるフルオレン骨格を有する二官能(メタ)アクリレー化合物(A)と、少なくとも1種の単官能(メタ)アクリレート化合物(B)とを含有することを特徴とする光学材料用樹脂組成物。


(式中、R及びRは、同一又は異なって、水素原子又はメチル基、a及びbは、それぞれ1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、現像性、低損失、耐熱性を同時に兼ね備えた感光性樹脂組成物、光導波路形成用感光性樹脂組成物、光導波路形成用フィルム、光導波路、光配線、光電気混載基板および電子機器を提供することである。
【解決手段】 本発明の観光性樹脂組成物は、下記式(1)で表される繰り返し単位を有する環状オレフィン系共重合体を含む樹脂組成物であって、前記環状オレフィン系共重合体の重量平均分子量が30,000〜200,000であり、かつ、前記環状オレフィン系共重合体において前記下記式(1)で表される繰り返し単位のモル分率をXとしたときに、Xは20〜50mol%の範囲であることを特徴とする。また本発明の光導波路形成用感光性樹脂組成物、光導波路形成用フィルム、光導波路、光配線、光電気混載基板および電子機器は、上記感光性樹脂組成物を用いるものである。 (もっと読む)


【課題】初期の伝送損失および曲げ時の損失増加が抑制されかつ耐熱性や耐湿熱性が向上した、C−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体を材料とする屈折率分布型光ファイバを提供する。
【解決手段】同心円状の内外少なくとも2層構造を有する屈折率分布型光ファイバにおいて、内層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体(a)を材料とする屈折率分布構造を有し、外層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体であってかつ内層の最外部の屈折率より低屈折率であり、かつ、式(1)で表される化合物を含むモノマーを重合して得られる含フッ素重合体(d)のみ、または含フッ素重合体(d)と他の材料との混合物である含フッ素重合体材料(c)からなることを特徴とするプラスチック光ファイバ。
CF=CF−O−CR−CR−CF=CF・・・(1) (もっと読む)


【課題】含フッ素化合物の含フッ素ポリマー、及び含フッ素ポリマーを用いた光学材料又は電気材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(4)で表される含フッ素化合物。式(4)中、Rff1及びRff2は各々独立に、フッ素原子又は炭素数1〜7のパーフルオロアルキル基を表す。nは、1〜4の整数を表す。
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【課題】過酷な高温・高湿環境下でも十分な伝送性能を長期にわたって維持することができる耐熱性プラスチック光ファイバーを提供する。
【解決手段】芯部と鞘部とによって構成される耐熱性プラスチック光ファイバーである。芯部は、脂環族ポリオレフィン樹脂を含有し、かつガラス転移温度が150℃以上である樹脂にて形成される。鞘部は、芯部を形成する樹脂に、屈折率調整剤としての非晶質フッ素樹脂を、鞘部の屈折率が芯部の屈折率よりも低くなるような量で含有させた組成物にて形成される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れると共に皮膜形成能を有する高分子量のノルボルネン系トランスアニュラー重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるノルボルネン系重合体(A)の製造方法において、特定のルイス酸(b)と特定のアンモニウムボレート塩(c)の存在下で5−アルキリデンノルボルネン(a)を重合させることを特徴とするノルボルネン系重合体(A)の製造方法。


[式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基、mは0以上の整数、nは72以上の整数であって、かつm+nは80以上、n/(m+n)は0.9〜1あり、各構造単位の結合形式はランダム、ブロック又はこれらの併用であってもよい。] (もっと読む)


【課題】高透明性、高耐熱性を有し、しかも生産性の高い光導波路材料用樹脂組成物、光導波路材料用樹脂フィルム及びこれらを用いた光導波路を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で表されるフルオレンジ(メタ)アクリレート及び(B)光重合開始剤を含む光導波路材料用樹脂組成物である。


(Xは特定のフルオレン含有基であり、Yは水素又はメチル基、m及びnはそれぞれ1〜20の整数である。) (もっと読む)


【課題】クロロスチレンを、コア部を構成するモノマーの主成分として用いることにより、透明性に優れ、可撓性に富み、高速通信可能なGI型光ファイバーを提供することを目的とする。
【解決手段】コア部及び該コア部の外周に配置されたクラッド部からなるGI型光ファイバーであって、上記コア部が、クロロスチレンモノマーを55重量%以上含む重合体と、ドーパントとを含んでなり、上記クラッド部が、メチルメタクリレートを35重量%以上含むモノマーの重合体を含んでなるGI型光ファイバー。 (もっと読む)


【課題】植物資源より誘導可能な構成単位を主として有する樹脂の柔軟性及び脆さを改善する。
【解決手段】全構成単位の50モル%超が下記一般式(1)で表される構成単位である重合体(A成分)と、


(式中、nは0、1、2のいずれかであり、R、R、R、R、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、炭素数6〜12のアルキルシクロアルキル基、炭素数7〜12のアラルキル基又は炭素数6〜12のアリール基を表す。)含窒素化合物(B成分)からなり、前記A成分とB成分の割合が質量比で30/70〜95/5であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


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