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Fターム[4J100JA67]の内容

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Fターム[4J100JA67]に分類される特許

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【課題】硬化させた時の硬化物が耐熱性、耐候性に優れ、かつ、充分な硬化速度が得られる硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも1個有するビニル系重合体(I)、錫系硬化触媒(II)及びカルボキシル基を少なくとも1個有するカルボン酸化合物(III)を含有してなる硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】重合率の高いシラップを低い粘度で扱うことが可能となると同時に、分子量の高く、機械物性の優れたメタクリル系樹脂成形物の製法を提供する。
【解決手段】
メタクリル系単量体、またはメタクリル系単量体およびこれと共重合可能な単量体との混合物を、重合開始剤と多官能メルカプタンの存在下でその一部を重合させシラップとし、該シラップにホスフィン化合物を混合し、さらに重合開始剤を追加添加した後、それを鋳型に注入して硬化させるメタクリル系樹脂成形物の製造方法。 (もっと読む)


担持触媒系、ポリオレフィンの形成方法、および形成されるポリマーがこの明細書中で全般的に述べられている。この方法は、一般に、所望のポリマーの性質を特定すること、遷移金属化合物を準備すること、所望のポリマーの性質を生成する能力があり、Si−O−Al−F、F−Si−O−Al、F−Si−O−Al−F、およびこれらの組み合わせ物から選択される結合順序を含む担体材料を選択することを含む。
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本発明は、一般に担持触媒系及びその製造法を記述する。本方法は、一般にSi−O−Al−F、F−Si−O−Al、F−SilO−Al−F及びこれらの組合せから選択される結合シーケンスを含む無機担体組成物を与え、そして
この無機担体組成物を、式
[L]1M[A]
[式中、Lは嵩だかな配位子であり、Aは離脱基であり、Mは遷移金属であり、そしてm及びnは全配位子の価数が遷移金属の原子価に相当するような数である]
で表される遷移金属化合物と接触させて担持触媒系を生成させる、
ことを含む。 (もっと読む)


本明細書では一般に担持触媒系および重合体製造方法を記述する。この重合方法は、一般に、式RAlF3−n[式中、各Rは独立してアルキル、アリールおよびこれらの組み合わせから選択され、そしてnは1または2である]で表される有機フッ素化合物を含有するフッ素化剤と無機担体組成物を接触させることでフッ素化担体を生じさせ、前記フッ素化担体を遷移金属化合物と接触させることで担持触媒系を生じさせそしてオレフィン単量体を前記担持触媒組成物と接触させることでポリオレフィンを生じさせることを包含する。 (もっと読む)


【課題】吸水性樹脂の製造方法において、残存架橋剤や残存界面活性剤を低減させ、高い生産性を達成し、得られる吸水性樹脂の物性(例えば、吸収倍率、水可溶分、粉体摩擦、ゲル粉砕性)を向上させる。
【解決手段】本発明の吸水性樹脂の製造方法の1つは、架橋剤の存在下でアクリル酸系単量体を主成分とする単量体水溶液を重合する工程、および加熱乾燥する工程を含み、該架橋剤が、エチレンオキサイド繰り返し単位合計が6〜200のポリエチレングリコール構造単位を有する多官能(メタ)アクリレート系架橋剤であり、該単量体水溶液中に、該多官能(メタ)アクリレート系架橋剤に対して0.1〜30質量%の、ポリエチレングリコール構造単位を有するモノ(メタ)アクリレート系化合物を共存させる。 (もっと読む)


本明細書では一般に担持触媒系およびこれの生成方法を記述する。この方法は、一般に、コゲル方法で調製したシリカ−アルミナを含有する担体材料を準備し、前記担体材料をフッ素化剤と接触させることでフッ素化担体を生じさせそして前記フッ素化担体を遷移金属化合物と接触させることで担持触媒系を生じさせることを包含する。 (もっと読む)


【課題】 空隙率の高いナノメートルオーダーの中空ポリマー粒子及び着色中空ポリマー粒子を提供することであり、また、それらの粒子を界面活性剤等の分散安定剤を用いなくても良い擬エマルジョンラジカル重合工程を利用して製造する、簡便かつ低環境負荷の中空ポリマー粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ラジカル重合性の水溶性単量体(A)と、ラジカル重合性の非水溶性単量体(B)とを含有する単量体群(I)を重合して得られる共重合体を主構成成分とする殻壁からなり、且つ該殻壁の厚みの平均値が5nm〜80nmであることを特徴とする中空ポリマー粒子、及びラジカル重合性の水溶性単量体(A)と、ラジカル重合性の非水溶性単量体(B)とを含有する単量体群(I)を水溶性重合開始剤を用いて水性媒体中でラジカル重合することを特徴とする中空ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シラップ硬化時に発泡を起こしにくいアクリルシラップを提供すると共に、該シラップから透明性に優れた樹脂成形品を得る。
【解決手段】メタクリル酸メチル単独またはメタクリル酸メチルを主成分とするビニル系単量体の混合物100質量部に、多価アルコールを0.005〜0.1質量部添加して、ラジカル重合開始剤の存在下に重合率1〜50質量%まで重合する工程を有するアクリルシラップの製造方法。 (もっと読む)


複数の(例えば、キューブコーナ)微細構造化要素およびそのキューブコーナ要素の一部分に接着した封止フィルム層および/または(例えば柔軟性)本体層部分を有する、再帰反射物品などの微細構造化物品。その封止フィルムは、少なくとも約50%量のアルキレンの反応生成物と少なくとも1つの非酸性極性モノマーの反応生成物とを含む。
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本発明は、・少なくとも1種の熱可塑性水素含有フルオロポリマー[ポリマー(A)];および・温度280℃、剪断速度1rad×sec−1で10Pa×sec未満の動的粘度を有するテトラフルオロエチレン(TFE)コポリマーから選択される、(A)の0.1〜10重量%の、少なくとも1種のペル(ハロ)フルオロポリマー[ポリマー(B)]、を含む熱可塑性フルオロポリマー組成物に関する。低溶融粘度のTFEコポリマー[ポリマー(B)]を添加すると、有利なことには、熱可塑性水素含有フルオロポリマー(A)のレオロジー的挙動を改良することが可能となり、過酷度のより低い条件で加工することができ、傑出した表面の様子ならびに良好な均質性および凝集性を有する最終部品を製造することができる。本発明のさらなる目的は、前記熱可塑性フルオロポリマー組成物を製造するための方法、ならびに前記熱可塑性フルオロポリマー組成物を含む、たとえば成形物品、フィルム、ケーブル外装、パイプ、フレキシブルパイプ、中空体などの物品である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒等を用いなくても単独で液化することができ、常温で固形状であって、常温で安定に保管可能であり、有機溶媒を用いずに合成可能な結晶性モノマー・オリゴマーおよび硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】撹拌装置、温度計、留分凝縮冷却器、滴下装置を備えた2リットルのセパラブルフラスコに2−ヒドロキシエチルメタアクリレート260g(2モル)およびウレタン化触媒であるジn−ブチルスズジラウレート0.13gを加え、攪拌し、70℃に昇温した。次に、ヘキサメチレンジイソシアネートを168g(1モル)滴下した。このとき、内温が90℃以下となるように滴下速度を調整した。冷却バットに反応液を移送し、結晶化固化させた。 (もっと読む)


【課題】高品質なポリアクリルアミドの製造方法の提供。
【解決手段】糖類をアクリルアミド水溶液1L当たり0.1〜100mg含み、かつ40〜60質量%のアクリルアミド含量を有するアクリルアミド水溶液を原料として用いて、アクリルアミド重合化を行うことにより、ポリアクリルアミドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】セメント混和剤として用いた場合に、高いスランプ保持性及び流動保持性、作業性に優れた粘性を発揮することができるポリカルボン酸系重合体、該ポリカルボン酸系重合体の製造方法及び該ポリカルボン酸系重合体を含むセメント混和剤を提供する。
【解決手段】光散乱検出器によって測定される分子量分布について主要なピークとそれよりも高分子量側のピークとを有するポリカルボン酸系重合体であって、該ポリカルボン酸系重合体は、高分子量側のピーク面積が、主要なピーク面積に対して2〜40%であるポリカルボン酸系重合体、上記ポリカルボン酸系重合体を製造するポリカルボン酸系重合体の製造方法、及び、上記ポリカルボン酸系重合体を含むセメント混和剤。 (もっと読む)


【課題】急結剤を用いることなく水を増やしても、ポンプ圧送等のせん断力が与えられた時には流動性が良好だが、高いチキソトロピー性(垂れ防止性)を有し、かつ、硬化時にブリージングが発生し難く、硬化後の体積収縮の発生の少ない耐ブリージング性に優れたセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント(a)と水(b)とからなるセメント組成物において、架橋アクリル系高分子粒子(c)とアルキルエーテル変性セルロース樹脂(d)とを含有し、その含有比率(重量比)が(a)/(b)=100/40〜100/100、(c)/(b)=1/500〜1/100、(d)/(b)=1/1000〜1/100、(c)/(d)=1/1〜10/1であること、架橋アクリル系高分子粒子(c)がスルホン酸基及び/又はアクリルアミド基を含有する架橋アクリル系高分子粒子からなる非水溶性の粉体であることを特徴とするセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】 塩化ビニル系樹脂を水性懸濁下で、紫外線を照射して、塩素化する塩素化塩化ビニル系樹脂を製造するにあたり、加工時の初期着色を抑制し、塩素化反応時間を短縮した塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 水性懸濁液中の塩化ビニル樹脂粒子が、光塩素化の反応場である水銀ランプ表面への到達頻度を増加させるために、水性懸濁液の攪拌数を反応途中で増加し、塩素化反応を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】 塩素化塩化ビニル系樹脂の製造において、副生塩酸による設備の腐食を防止すると共に、塩素化反応の塩素化反応速度を高める方法を提供するものである。
【解決手段】 塩化ビニル系樹脂に塩素を供給して塩素化反応を行う塩素化塩化ビニル系樹脂の製造方法であって、塩素化反応系内の塩酸濃度が0.0004重量%から4重量%の範囲に達してから次亜塩素酸塩を添加することによって、塩素化反応系内の塩酸濃度を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリカルボン酸系セメント分散剤において、優れた分散性能を発現させつつ、粉体化を容易にしうる手段を提供する
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコール系単量体由来の繰り返し単位(I)と、不飽和カルボン酸系単量体由来の繰り返し単位(II)と、ポリオキシアルキレン鎖を分子内に3本以上含む分岐構造を有する分岐化合物単量体由来の繰り返し単位(III)と、を有するポリカルボン酸系共重合体を主成分とする、粉末状セメント分散剤、あるいは、不飽和ポリアルキレングリコール系単量体由来の繰り返し単位(IV)および不飽和カルボン酸系単量体由来の繰り返し単位(V)を有するポリカルボン酸系共重合体(A)と、ポリオキシアルキレン鎖を分子内に3本以上含む分岐構造を有する分岐化合物(B)と、を含む、粉末状セメント分散剤により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーを共重合させて製造された共重合体をブロッキングさせることなく、粉体流動性に優れた塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合させて塩化ビニル系共重合樹脂を製造するに際し、塩化ビニル系共重合樹脂を構成するモノマー成分の総量に対する塩化ビニル系モノマーの比率が、50重量%以上90重量%以下であり、重合終了後の脱水樹脂を流動乾燥機に投入し、加熱ガス温度が45℃以上65℃以下の温度で乾燥することを特徴とする塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エマルション組成物の保存安定性が良好で、セメントに配合することにより、セメント強度、接着性に優れた効果を有するセメント混和剤を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂水系エマルションおよび分子量3000〜500000の水溶性カチオンポリマーを含有するエマルション組成物からなるセメント混和剤である。 (もっと読む)


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