説明

Fターム[4J100JA67]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | 土木・建築関係用途 (674)

Fターム[4J100JA67]に分類される特許

521 - 540 / 674


【課題】水硬性組成物に対して、優れた分散効果、粘性低減効果を付与できる水硬性組成物用分散剤を、工業的に実用性のあるレベルで再現性良く安定に製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを、pHを7以下にして、25℃における溶存酸素濃度が0.01〜4.0mg/kgである重合溶媒中で共重合させて水硬性組成物用分散剤として好適なリン酸エステル系重合体を得る。 (もっと読む)


【課題】ジェットグラウト工法によって、超高圧で圧縮空気とセメントミルクを地盤中に回転しながら噴射して、短時間で地盤を切削し混合するプロセスにおいて、1)スライムの流動性を向上させて十分な作業性を確保すること、2)注入率を下げることによって建設汚泥の発生量を大幅に減らこと、3)必要とされる所定の早期強度を確保すること、を同時に充足させる地盤改良添加剤及びそれを用いた地盤改良セメント組成物を提供する。
【解決手段】下記のA成分及びB成分を含有し、A成分10〜95質量%、B成分5〜90質量%の割合(合計100質量%)から成ることを特徴とするジェットグラウト工法用地盤改良添加剤。
A成分:炭素数3〜8のオレフィンと無水マレイン酸との共重合物をアルカリ加水分解した質量平均分子量2000〜50000の水溶性ビニル共重合体
B成分:亜硫酸ナトリウム及び亜硝酸ナトリウムの中から選ばれる少なくとも1種以上のナトリウム塩 (もっと読む)


【課題】 海水や塩化カルシウム潮解水溶液等の高濃度の含塩溶液に対しても優れた吸液性を有し、1次粒子同士の凝集がなく、体積基準のメジアン径が0.5〜50μmの範囲の粒子径に制御することができ、粒子径分布の非常に狭い吸液性樹脂微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 界面活性剤を含む疎水性有機溶媒と、スルホン酸基またはそのアルキル金属塩を有するエチレン性不飽和単量体を含有する単量体混合物及びラジカル重合開始剤を含む水溶液とを、撹拌機を有する重合槽に仕込み、前記撹拌機により撹拌しながら逆相懸濁重合させて吸液性樹脂を製造する方法であって、前記撹拌機として低速撹拌翼と高速撹拌翼とを有する多軸撹拌機を用いて吸液性樹脂粒子の平均粒子径を制御することを特徴とする吸液性樹脂の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衣料用及び身体用用途の洗浄剤ビルダー組成物、水処理剤、顔料分散剤等の各種工業用途に好適なポリアルキレングリコール鎖を有する単量体、該単量体を原料とするポリアルキレングリコール系重合体を提供するものである。
【解決手段】重合性二重結合とポリアルキレングリコール鎖とを有するポリアルキレングリコール系単量体であって、該ポリアルキレングリコール系単量体は、ポリアルキレングリコール鎖中及び/又は末端に疎水性部分を有し、重合性二重結合がアリルグリシジルエーテルに由来するものであるポリアルキレングリコール系単量体、及び、上記ポリアルキレングリコール系単量体に由来する単量体単位を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、該ポリアルキレングリコール系重合体は、カルボン酸基及び/又はスルホン酸基を有するポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】 優れた光学特性(透明性)を有し、成形性(平滑性、型汚れ性)、離型性、耐光性、耐久性(耐光性)等に優れる硬化物を与え得る(メタ)アクリル系樹脂組成物、及び、このような樹脂組成物を用いた硬化物品を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル系重合体と、エーテル構造を有する(メタ)アクリル系単量体とを含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物であって、上記樹脂組成物は、該樹脂組成物を硬化させて得られる硬化物が、ガラス転移温度10〜90℃、かつ硬化収縮率12%以下を満たすものである(メタ)アクリル系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 水硬性組成物に対して、優れた分散効果、粘性低減効果を付与できる水硬性組成物用分散剤を、工業的に実用性のあるレベルで再現性良く安定に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを共重合させる際に、単量体1、単量体2及び単量体3を含有する混合溶液を10〜50℃で調製し、調製後72時間以内に重合を開始し、且つ重合を開始するまでの間、該混合溶液の温度を10〜50℃に維持して、水硬性組成物用分散剤として好適なリン酸エステル系重合体を得る。
(もっと読む)


【課題】 乾燥収縮を効果的に低減できかつ十分な流動性/分散性をコンクリート部材等の水硬性材料に付与できる水硬性材料用混和剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1):
【化1】


ただし、式中、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基または−(CHCOOX基を表し、この際、Xは、水素原子、一価金属、二価金属、アンモニウム基、有機アミン基または炭化水素基を表し、pは、0〜2の整数であり;およびRは、炭素原子数4〜30の炭化水素基を表す、
で示される少なくとも1種の構成単位(I)を必須成分として含み、セメント上澄み液に重合体を0.2質量%含む溶液における表面張力が25〜50mN/mである重合体を含む乾燥収縮低減剤と、高性能AE減水剤と、を含むことを特徴とする、水硬性材料用混和剤組成物により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出成形性と低燃料透過性を両立し、パーオキサイド架橋できる可能なフッ素ゴム、該フッ素ゴムを含む架橋用組成物、および該組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】分子量分布において少なくとも2つのピークを有し、最も低分子量側のピークの数平均分子量が3000〜60000であり、該ピークの分子量分布が1.0〜2.0であり、かつフッ素ゴム全体の100℃におけるムーニー粘度が30〜80であるパーオキサイド架橋可能なフッ素ゴムである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、陰イオン交換樹脂のAPFO(含フッ素カルボン酸塩)吸収量を高め、通液時のPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の凝集物発生を防止し、吸収されたAPFOの溶離が容易な、精製ポリテトラフルオロエチレン水性分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】
平均粒径が0.1〜0.5μmのPTFE微粒子を10〜50質量%、APFOをPTFEの質量に対して0.05〜1.0質量%、非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して2〜20質量%含有する粗PTFE水性分散液を、弱塩基性AERが充填されたカラム中に、下から上方向へ、線速が0.1〜2m/秒で、弱塩基性AERとの接触時間が0.2〜4時間となるように通液し、APFO濃度を低減する。 (もっと読む)


【課題】低温で硬化し、柔軟性に富む硬化体を提供する接着性の組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に少なくとも1個以上のフェニル基を含有するアクリル酸エステル化合物、(B)分子中に少なくとも1個以上の水酸基を含有する(メタ)アクリル酸エステルモノマー、(C)クメンハイドロパーオキサイド、(D)金属石鹸からなることを特徴とする組成物とそれを用いた表面保護材。また、前記組成物からなり、ガラス転移温度が0℃以下であり、圧縮弾性率が0.01〜1.0N/mmである重合体。 (もっと読む)


【課題】成形性および機械的強度に優れる熱可塑性エラストマーおよび成形体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性エラストマーは、エチレンから導かれる繰り返し単位50〜100モル%と、炭素原子数3〜20のα-オレフィンから導かれる繰り返し単位0〜50モル%とからなり、流動の活性化エネルギー(Ea(KJ/mol))とα-オレフィン含量(C(重量%))とが特定の関係を満たし、メルトテンション(MT(g))とメルトフローレート(MFR(g/10分))とが特定の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 製造時、および取扱い時の作業性が良好で、高温度下において高い強度を発現する不織布バインダー用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 エチレン性不飽和カルボン酸単量体0.5〜25重量%、シアン化ビニル単量体3〜50重量%、および共重合可能な他の単量体96.5〜25重量%を乳化重合して得られ、ガラス転移温度が80〜140℃であることを特徴とする、不織布バインダー用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中、Mはジルコニウム、チタン、又はハフニウムであり;Xは、水素、ハロゲン、又は炭化水素基であり;R、R、R、R、R、R、R10、及びR11、R12及びR13は、水素原子、或いは、場合によっては元素周期律表の第13〜17族に属するヘテロ原子を有するC〜C40炭化水素基であり;R及びRは、互いに同一か又は異なり、線状又は分岐鎖のC〜C20アルキル基であり、Rは、場合によっては元素周期律表の第13〜17族に属するヘテロ原子を有するC〜C40炭化水素基である)
のメタロセン化合物。
(もっと読む)


【課題】塗膜の伸び率の向上と施工した際のフクレを抑制するという、相反する課題を解決できるポリマーセメント用アクリル樹脂エマルジョンを得る。
【解決手段】(a)(メタ)アクリル酸エステル25〜99.8重量部、(b)(メタ)アクリル酸0.1〜5重量部、(c)多官能性モノマー0.1〜5重量部、(d)芳香族ビニル化合物0〜60重量部、および(e)その他の共重合可能なモノマー0〜5重量部[ただし、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)=100重量部]からなる単量体成分を乳化重合して得られるポリマーセメント用アクリル樹脂エマルジョン、このポリマーセメント用アクリル樹脂エマルジョン(組成物)100重量部(固形分換算)に、セメント系粉体を10〜300重量部混合してなるポリマーセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】保水性及び保形性に優れたセメント組成物用添加剤を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表されるビニルモノマー(a1)、(メタ)アクリル酸(塩)(a2)及び炭素数4〜12の(メタ)アクリル酸エステル(a3)を必須構成モノマーとしてなるビニルポリマー(A)と、
一般式(2)で表されるビニルモノマー(b1)及び不飽和カルボン酸(塩)(b2)を必須構成モノマーとしてなるビニルポリマー(B)とを含有してなることを特徴とするセメント組成物用添加剤を用いる。
【化1】


1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数1〜30の炭化水素基、R3は炭素数4〜12の炭化水素基、Cは炭素原子、Hは水素原子、Oは酸素原子、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、mは3〜100の整数、nは10〜200の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】動的特性と機械強度とのバランスに優れ、耐疲労性を有し、耐熱性及び耐候性にも優れる防振用ゴム用組成物および防振ゴム製品を提供する。
【解決手段】(A)以下の(1)から(3)を満たすエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体(1)特定量のエチレンから導かれる単位(2)特定量の非共役ポリエンから導かれる単位(3)B値=([EX]+2[Y])/2×[E]×([X]+[Y]))で表されるB値が1.05以下(B)比表面積が5〜500m2/gである特定量の微粉珪酸及び/又は珪酸酸塩(C)特定量のα,β−不飽和カルボン酸金属塩(D)特定量の有機過酸化物を含有してなることを特徴とする組成物による。但し、[E]、[X]、[Y]は各々エチレン、α−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・α−オレフィンのダイアッド連鎖分率を示す。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐折曲げ割れ性に優れ、着色性に優れ、かつ、ブリード性や蛍光持続性に優れたフィルムを作成するのに好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸アルキルエステルを主成分とする単量体混合物に対して、特定の反応性ベンゾピラン系化合物を共重合してなるメタクリル酸エステル系重合体(X)および/または、メタクリル酸エステル系重合体(Y−A)をアクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(Y−B)の存在下において重合する際に該反応性ベンゾピラン系化合物を共重合してなるメタクリル系樹脂組成物(Y)を含む樹脂組成物あるいは樹脂混合物をフィルム化する。
(もっと読む)


フォームを含有するウォールボード中での分散剤の効果的な利用は、第1の分散剤および第1の分量の水とミックスして、漆喰が石膏スラリーを形成する方法から成る。第2の分散剤および第2の分量の水とブレンドされ、石鹸からフォームを作製する。次に、フォームとスラリーとを混合する。異なる第1および第2の分散剤ならびにその相対量の選択により、スラリー中のフォーム気泡および石膏コア中の得られた空隙のサイズ分布の制御が可能になる。ミキサおよびフォーム水の両方での同じ分散剤の使用は、分散剤の有効性の向上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】優れた動的特性と機械強度を有するとともに、耐熱性及び耐候性に優れる防振用ゴム用組成物および防振ゴム製品を提供することである。
【解決手段】(A)以下の(1)から(3)を満たすエチレン・炭素原子数3〜20のα−オレフィン・非共役ポリエン共重合体(1)特定量のエチレンから導かれる単位、(2)特定量の非共役ポリエンから導かれる単位、(3)B値=([EX]+2[Y])/2×[E]×([X]+[Y]))で表されるB値が1.05以下([E]、[X]、[Y]は、それぞれ、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン・炭素数3〜20のα−オレフィンダイアッド連鎖分率)(B)特定のアルコキシシラン化合物(C)比表面積が5〜100m2/gである、特定量の微粉珪酸および/または珪酸塩を含有してなることを特徴とする組成物による。 (もっと読む)


【課題】 尿等の体液吸収性に優れ、安全性が高く、かつ所望する形・用途に合わせて加工でき、医薬品等の添加剤等としても使用可能である、多機能性の吸水性ポリマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 カルボキシビニルポリマーを、35℃〜200℃、より好ましくは70℃〜170℃の範囲で、加熱温度及び加熱時間をコントロールすることにより、カルボキシル基の脱水縮合反応の進行度が5%〜95%、より好ましくは20%〜80%となるようにして、カルボキシビニルポリマー部分脱水縮合物を得る。 (もっと読む)


521 - 540 / 674