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Fターム[4J100JA67]の内容

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Fターム[4J100JA67]に分類される特許

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【課題】最終的な製品の分散性能などに悪影響を及ぼす不純物の極めて少ない高純度の、アルコールと(メタ)アクリル酸との反応により得られるエステル化物を提供する。
【解決手段】高分子量体の含有率が、2.0面積%以下であることを特徴とする下記一般式(1)


(ただし、Rは炭素原子数1〜30の炭化水素基を表わし、ROは炭素原子数2〜18のオキシアルキレン基を表わし、この際、各ROの繰り返し単位は同一であってもあるいは異なっていてもよく、およびROが2種以上の混合物の形態である場合には各ROの繰り返し単位はブロック状に付加していてもあるいはランダム状に付加していてもよく、Rは水素原子またはメチル基であり、ならびにnはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表わし、0〜300の数である)で示されるエステル化物。 (もっと読む)


【目的】溶融張力が高く、耐熱性、発泡特性に優れたエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン押出発泡体を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(H)の要件を満足することを特徴とするエチレン系重合体からなる未架橋ポリエチレン発泡体を用いる。
(A)密度(kg/m)が910以上940未満、(B)MFR(g/10分)が0.1以上20以下、(C)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下、(D)160℃で測定した溶融張力[MS160(mN)]とMFRの関係がMS160>90−130×log(MFR)、(E)190℃で測定した溶融張力[MS190(mN)]とMS160の関係が、MS160/MS190<1.8、(F)流動の活性化エネルギー[E(kJ/mol)]と密度の関係が、127−0.107d<E<88−0.060d、(G)連続昇温溶出分別法による溶出温度−溶出量曲線にピークが複数個存在、(H)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が0.2重量%以下 (もっと読む)


【課題】少ない割合のフッ素重合体量で同等またはそれ以上の含フッ素重合体の特性が得られる含フッ素複合重合体粒子を含む水性分散体およびその製法を提供する。
【解決手段】含フッ素重合体(A)をエチレン性不飽和基含有単量体(b)に溶解してえられる重合体溶液を乳化重合に供することを特徴とする含フッ素複合重合体粒子の水性分散体の製法。 (もっと読む)


本発明は、水硬結合剤のための流動化剤として適切な、イソプレノールポリエーテル誘導体構造単位5〜55モル%、アクリル酸誘導体構造単位2〜90モル%およびヒドロキシアルキルアクリレート構造単位2〜90モル%を含有するコポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性を維持しつつ、さらに低温時の防振特性を改良した防振ゴム材およびこれを用いた自動車用エンジンマウントを提供する。
【解決手段】
2−クロロ−1,3−ブタジエンと2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合体を主成分とする防振ゴム材。共重合体に含有される2−メチル−1,3−ブタジエンの共重合量が1〜46mol%であることが好ましく、さらに、2,3−ジクロロ−1,3―ブタジエンを15mol%以下の範囲で共重合させたものであることが好ましい。配合剤として、チオウレア系加硫促進剤、イミダゾール化合物を採用することにより、より好適な防振ゴム材を提供する。防振ゴム材は、加硫させることにより加硫ゴムとすることができ、加硫ゴムは、防振ゴム材、特に自動車用エンジンマウントとして利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、水硬結合剤のための液化剤として使用することができる、(メタ)アリルアルコールポリエーテル誘導体構造単位30〜47モル%およびマレイン酸誘導体構造単位53〜70モル%を有するコポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】表面の艶消し性が高く、充分な機械的強度を有する成形体を与える塩化ビニル系ペースト樹脂を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系単量体100重量部に対して架橋剤を0.20重量部以上、0.40重量部以下を含み、微細懸濁重合された塩化ビニル系ペースト樹脂であって、前記架橋剤が、トリアリルシアヌレート及びアリルメタクリレートの混合物であって、重合ラテックスの小粒子比率が10重量%未満である塩化ビニル系ペースト樹脂により解決され、更に前記トリアリルシアヌレートの添加量が0.15重量部以上0.25重量部以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形時の金型汚染が少なく、帯電防止性、耐光劣化安定性、成形加工性に優れ、かつ、高い剛性と耐衝撃性の良好なバランスを有し、成形体にした場合、フローマークとウエルド外観に優れた成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体を提供する。
【解決手段】本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は、プロピレン系重合体(A)99〜60重量部と、平均粒子径が0.01〜100μmの無機充填剤(B)1〜40重量部とと、所定の要件(a)、(b)及び(c)を満足するヒンダードアミン系光安定剤(C)0.05〜5重量部と、を含有する(ただし、前記プロピレン系重合体(A)と該無機充填剤(B)の合計量は100重量部である)。 (もっと読む)


【課題】本発明は各種固形粉体系において高い分散性能を有するポリカルボン酸系重合体を提供することを課題とする。
【解決手段】反応性アルコールアルキレンオキサイド付加物から構成される構造単位(I)、反応性二塩基酸から構成される構造単位(II)、及び不飽和カルボン酸系化合物から構成される構造単位(III)、好ましくはさらにポリアミドポリアミンを構造単位の中に含む構造単位(IV)を加えて形成されるポリカルボン酸系重合体に於いて、構造単位(II)にフマル酸を一部又は主たる原料とすることを特徴とする、ポリカルボン酸系重合体を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、最終ポリマーのグラフト化度を向上させるために、ポリオキシアルキル側基での乾燥状態の(メタ)アクリル酸ポリマーの官能化のための反応中に酸化防止剤を使用することに存する。結果として生ずるポリマーは、本発明のもう1つの主題であり、これらを含有する水性配合物ももう1つの主題である。 (もっと読む)


【課題】多量の無機系難燃剤を配合しても、燃焼時に有毒ガスの発生の惧れがなく、優れた引張特性を保有し外力に対する耐白化性も向上され、良好な成形性などを併せ備える、自消性の高い成形体用熱可塑性樹脂材料を開発する。
【解決手段】条件(i)〜(ii)を満たすプロピレン−エチレン系共重合体成分(A)とプロセスオイル成分(C)の混合成分100重量部、及び金属水和物成分(B)50〜300重量部を含有することを特徴とする、自消性成形体用ポリプロピレン系樹脂組成物。
(i)固体粘弾性測定による温度−損失正接曲線において、−60〜20℃の温度範囲で観察されるピークが、単一であり、ピーク温度が0℃以下であること。
(ii)o−ジクロロベンゼン溶媒を用いた−15℃〜140℃の温度範囲での温度昇温溶離分別法による温度に対する溶出量のプロットとして得られるTREF溶出曲線において、以下の条件(ii−A)〜(ii−C)を満たすこと
(ii−A)溶出曲線において2つのピークが観察され、高温側に観測されるピークT(A1)が65〜95℃の範囲にあり、低温側に観測されるピークT(A2)が45℃以下にあること
(ii−B)T(A1)とT(A2)両ピークの中間点の温度T(A3)までに溶出する成分(A2)の量W(A2)が5〜70wt%であり、該成分がエチレンを6〜15wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること
(ii−C)T(A3)までに溶出する成分の溶出後に溶出する成分(A1)の量W(A1)が95〜30wt%であり、該成分がエチレンを0〜6wt%含むプロピレン・エチレンランダム共重合体であること (もっと読む)


【課題】乾燥収縮低減効果と分散効果を兼ね備えた、1液型の水硬性組成物用添加剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを、pH7以下で共重合して得られるリン酸エステル系重合体(A)と、特定のグリコールエーテル系及び特定のグリセリン誘導体系化合物から選ばれる化合物(B)とを含有する、1液型の水硬性組成物用添加剤組成物。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、合成樹脂板、化粧板、金属板、ガラス板などの建築部材の表面保護用、偏光板や位相差板などの液晶表示の構成部材の表面保護用のフィルムとして好適なプロピレン系樹脂製の表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂からなる基材フィルムの少なくとも1方の面に粘着剤層が形成された表面保護用フィルムにおいて、前記プロピレン系樹脂が、メタロセン触媒を用いて重合され、かつ、MFRが1〜50g/10分、DSCによる融解ピーク温度が120〜170℃、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.5、昇温溶離分別(TREF)法で測定した40℃以下の可溶分(S40)が10重量%以下の特性を有するプロピレン単独重合体、またはプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


重量%で、(A)2.5〜10%のヘキセン−1を含み、0.5〜100g/10分のメルトフローレート(ISO−1133、230℃/2.16kgにしたがって測定されるMFR)を有するプロピレンとヘキセン−1とのコポリマー15〜40%;及び(B)40%以下の量のエチレンを含み、70%より大きい室温におけるキシレン中の溶解度を有するエチレンコポリマー60〜85%;を含む、著しく低い値の曲げ弾性率及びショア硬度を有するポリオレフィン組成物 (もっと読む)


【課題】耐火材料およびその処方を提供する。
【解決手段】本発明の処方は、改質無機粒子および有機成分からなる懸濁液を含む。改質無機粒子は、ヒドロキシル基を備える無機粒子と、無機粒子にウレタン結合によって連結する、エチレン性不飽和末端基を備える表面改質剤とを含む。有機成分は、該エチレン性不飽和末端基と反応可能なモノマー、オリゴマー、プレポリマー、ポリマーまたはこれらの組み合わせを含む。 (もっと読む)


【課題】超可塑剤の製造における硫黄の臭気および腐食性を除去するための、ポリカルボキシポリマーの修飾方法を提供する。
【解決手段】エンドキャップされたポリオールまたはアミンの存在下、リン含有化合物の存在下で反応させることにより酸含有ポリマーを調製する。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物用として十分な分散性能を有し、更にはフレッシュコンクリート製造時における練上がり速度を向上できる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定のエチレン系不飽和単量体Aと、エチレン系不飽和リン酸単量体Bとを重合して得られる重合体からなる水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】このような問題を解決するためになされたもので、耐圧性に優れ、しかも配管施工性や生産性の良好な架橋ポリエチレン管の提供を目的とする。
【解決手段】シングルサイト触媒を用いて重合してなり、特定の密度、特定のメルトフローレートであり、かつ特定の測定において、(1)総溶出量の重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnの比、Mw/Mnが2.5〜9.0であり、(2)総溶出量の分子量分布の積分表示、すなわちlogMとwの関係を示す曲線において、logM=5のときのwが50%以上であり、(3)最大溶出量を示す極大点温度TWmaxが所定温度範囲内にあり、所定の温度範囲で溶出される総溶出量の分子量分布の積分表示において、logM=4のときのwが50%以下であるポリエチレンをベース樹脂とし、これを含有する樹脂組成物をシラン架橋してなることを特徴とする架橋ポリエチレン管。 (もっと読む)


【課題】機械的物性(バランスを含む)に優れ、また、溶融張力(MT)や溶融流動性が改良され、加工成形性、外観に優れたプロピレン系共重合体、また、従来あるプロピレン系ブロック共重合体の機械物性の向上効果のあるプロピレン系共重合体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の結晶性成分(A)と非結晶性成分(B)から構成され、且つ、(i)GPCで測定する重量平均分子量(Mw)が10万〜100万であり、(ii)熱p−キシレンに不溶な成分が0.3%以下であり、(iii)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が2.0以上であることを特徴とするプロピレン系重合体等を提供した。
結晶性成分(A):(A1)〜(A5)に規定する要件を有する25℃でp−キシレンに不溶となる成分(CXIS)。
非結晶性成分(B):(B1)〜(B4)に規定する要件を有する25℃でp−キシレンに溶解する成分(CXS)。 (もっと読む)


【課題】高い吸水性能を有し残留モノマーの低い吸水性樹脂を提供すること、及び、該吸水性樹脂を安価な方法で簡便に製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性不飽和カルボン酸アンモニウム塩を含有する単量体水溶液を下記(1)及び(2)の条件下で重合する重合工程を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。
(1)単量体水溶液における、前記水溶性不飽和カルボン酸アンモニウム塩の含有量が全単量体中の50mol%を超え、100mol%以下の範囲であること。
(2)ラジカル系光重合開始剤と過酸化物を用い、紫外線照射する。
この製造方法によって得られた吸水性樹脂からは副生成物としてのアクリルアミドは検出されない。 (もっと読む)


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