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Fターム[4J127BB08]の内容

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a)フリーラジカル重合可能な少なくとも1つのエチレン不飽和型基を有する少なくとも1つの光重合性化合物であって、前記少なくとも1つの光重合性化合物が3,000以下の分子量を有し、そしてジイソシアナートと(i)ヒドロキシ基を有するエチレン不飽和型化合物、および同時に(ii)NH基およびOH基を有する飽和有機化合物とを反応させことにより得られるもの、
ここで前記各反応物は、下記条件に従う量で用いられる:
イソシアナート基のモル数≦OH基+NH基のモル数;
(b)電磁スペクトルの250〜450nmの波長範囲から輻射線を吸収し、そして
式(I)の1,4−ジヒドロピリジンおよび式(II)のオキサゾール誘導体から選ばれる少なくとも1つの増感剤;
(c)増感剤(b)と一緒になってフリーラジカルを形成する能力があり、そして2,2’,4,4’,5,5’−ヘキサアリールビイミダゾール、少なくとも1つの光分解的に開裂性のトリハロゲンメチル基を有する化合物、ジアリールヨードニウム塩、トリアリールスルホニウム塩および少なくとも1つの環窒素原子においてオキシ置換基を有する環中に少なくとも1つの窒素原子を有するN−ヘテロ環状化合物、ならびに上記の化合物の混合物から選択される少なくとも1つの共開始剤;ならびに
(d)場合によってはアルカリ可溶性バインダー、着色剤、露出指示剤、可塑剤、連鎖移動剤、ロイコ染料、界面活性剤、無機充填剤および熱重合禁止剤から選択される1つまたは2つ以上の構成成分、
を含んで成る輻射線感応組成物であるが、但し前記輻射線感応組成物はメタロセンを含むものではない輻射線感応組成物。
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本発明は、改善された生物適合性を有するポリマーマトリックスを形成するための方法、及び材料を提供する。N-ビニル基及び生物適合性基を含む重合促進剤を提供する。重合促進剤は、生物材料、例えば細胞及び組織の表面上に生物適合性ポリマーコーティングを形成するために用いることができる、マクロマーの重合に特に有用である。 (もっと読む)


塗料を含む均質な水性エネルギー硬化性立体架橋性イオノマー及びその調製方法。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化水性塗料用の接着剤に関するものであって、前記接着剤が、1分子あたり少なくとも2個のエポキシ基を有するエポキシ化合物Aと、不飽和脂肪酸Bと、オレフィン系不飽和モノマーCと、不飽和脂肪族水酸基を含む化合物Dと、多官能性イソシアナートEとの反応生成物ABCDEを含み、化合物Cは、化合物Bに常に直接結合し、化合物Dは、化合物Eに常に直接結合し、化合物Aは、化合物Bに常に直接結合する。本発明はまた、前記接着剤を生成させる方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリル酸及び/又は1種又は複数のアルキル(メタ)アクリレートによるスチレンアリルアルコール(SAA)コポリマーの(メタ)アクリル化から得られた、(メタ)アクリル化スチレンアリルアルコールコポリマー、並びに少なくとも1種のアルコキシ化アクリル化モノマーを含む、インクビヒクル又はインク、特に、UVリソインクなどのUV硬化インクとして有用な放射線硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C−Cアルコールで、またはオレフィン性不飽和C−Cカルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)


電子デバイスに使用する有機高分子であって、この高分子は、式(a)および(b)の反復単位を含む。式中、高分子内の少なくとも1個の反復単位がR4を含むことを条件として、各R1が、独立してH、アリール基、Cl、Br、I、または架橋可能な基を含む有機基であり、各R2が、独立してH、アリール基、またはR4であり、各R3が、独立してHまたはメチルであり、各R5が、独立してアルキル基、ハロゲン、またはR4であり、各R4が、独立して、少なくとも1個のCN基を含み、CN基あたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり、n=0〜3である。これらの高分子は、有機薄膜トランジスタなどの電子デバイスに有用である。

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コンデンサーなどのラミネートに使用するための有機ポリマー。このポリマーは、式:
【化1】


で示される反復単位を含む。上記式中、各R1は、独立して、H、アリール基、Cl、Br、I、または架橋性基を含む有機基であり;各R2は、独立して、H、アリール基、またはR4であり;各R3は、独立して、Hまたはメチルであり;各R5は、独立して、アルキル基、ハロゲン、またはR4であり;各R4は、独立して、少なくとも1つのCN基を含みかつCN基1つあたり約30〜約200の分子量を有する有機基であり;そしてnは0〜3に等しく;ただし、ポリマー中の少なくとも1つの反復単位は、R4を含む。

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