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【課題】射出成形体の表面に十分な耐擦傷性を付与できると共に、樹脂の射出成形の際に該成形と同時に一体化が可能であって生産性に優れ、射出成形の際に延伸性が高くて例えば角のある形状にも十分に対応できる射出成形用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】この発明のハードコートフィルム1は、ポリカーボネート及びポリエステルを含有してなる基材層2の片面又は両面にハードコート層3が積層されてなり、ハードコート層は、2官能ウレタンアクリレートオリゴマーと、多官能オリゴマーと、モノマー成分と、光重合開始剤と、を含有した紫外線硬化型樹脂組成物の硬化物からなり、多官能オリゴマー及びモノマー成分からなる化合物群における平均官能基数が2.3〜4.8であり、2官能ウレタンアクリレートオリゴマー/(多官能オリゴマー+モノマー成分)の質量比が43/57〜72/28の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 従来のウレタン(メタ)アクリレート組成物は、その硬化物を高温高湿条件下においた場合には基材から剥がれやすくなる問題があったため、基材密着性に優れ、熱や湿度による密着性低下が極めて少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ基、イソシアネート基、ビニルエーテル基およびプロペニルエーテル基からなる群から選ばれる1種または2種以上の反応性官能基を有する化合物(A)、(A)を除くウレタン(メタ)アクリレート(B)、ウレタン結合を有しない分子量100以上かつ数平均分子量1,000以下の、(A)を除く(メタ)アクリロイル基含有モノマー(C)および光重合開始剤(D)からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材との密着性や耐カール性を低下させることなく、優れた耐擦傷性と高硬度を付与できるハードコート層形成用組成物、及びこれを用いたハードコートフィルムとその製造方法の実現を目的とする。
【解決手段】多官能(メタ)アクリルモノマー(A)と、水酸基を有する(メタ)アクリルモノマー(B)と、光ラジカル重合開始剤(C)と、加熱処理によりイソシアネート基を生成するブロックイソシアネート化合物(D)とを含有することを特徴とするハードコート層形成用組成物、およびこれを硬化させたハードコート層11を、透明基材12上に積層した積層体10を有し、かつ、前記ハードコート層11の膜厚が5〜25μmであることを特徴とするハードコートフィルム1と、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】 常温でタックフリーのハードコート層を有し、表面硬度、耐擦傷性に優れたハードコートフィルムを得る。
【解決手段】下記の主剤と硬化剤を含むハードコート剤とする。
A)主剤
アクリレートモノマー或いはアクリレートオリゴマーと、分子中に(メタ)アクリロイル基及びイソシアネート基を含む化合物とコロイダルシリカがウレタン結合されたコロイダルシリカ含有単量体。
B)硬化剤
多官能イソシアネート。
コロイダルシリカ含有単量体が、分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するとともに、少なくとも1つ以上のイソシアネート基に重合性不飽和基を導入したイソシアネート化合物とコロイダルシリカとがウレタン結合されたものを用いる。 (もっと読む)


【目的】触感性が良好な紫外線や電子線等の活性エネルギー線で硬化することができる触感塗料を提供すること。
【解決手段】一般式(1):CH=CR−COO−X−O−(CO−X−O)−H(式中、Rは水素原子またはメチル基、Xは炭素数1〜4のアルキレン基、Xは分岐構造を有していてもよい炭素数3〜6のアルキレン基、mは1〜8の整数を表す。)で表される(メタ)アクリレート(a)を含有する(メタ)アクリレート類(A)、ポリオール類(B)およびイソシアヌレート構造を有するポリイソシアネート類(C)を反応させて得られるウレタンアクリレートを含有する触感塗料用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性に優れ、かつ耐引掻き性に優れた硬化皮膜を形成でき、自動車用外板等の被覆物品に対して有用な塗料組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に3個のイソシアネート基を有する化合物(a1)に、1分子中に1個の水酸基と1個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物(a2)を、総水酸基数/総イソシアネート基数<1の比で反応させて得られる化合物(A)、ガラス転移温度−50〜0℃、水酸基価50〜350mgKOH/gのアクリル共重合体(B)、およびラジカル重合開始剤(C)を含有する塗料組成物;その硬化皮膜を有する被覆物品;並びにその被覆物品からなる自動車用外板。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド樹脂前駆体を用いつつ、十分な現像性を得ることができ、厚膜で解像度よく像形成を行うことが可能であり、且つ、可とう性に優れた層間絶縁膜を形成することが可能な半導体素子の層間絶縁膜用感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表される構造を有するアルカリ可溶性のポリアミック酸と、(B)分子内にウレタン結合及びエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、を含む、半導体素子の層間絶縁膜用感光性樹脂組成物。
【化1】


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【課題】無溶媒化が可能であって粘度の調整が容易であり、厚物形状であっても硬化後の深さ方向の硬度の均一性が高く、かつ硬化後の破断強度が高い光硬化性液状ゴム組成物を提供する。
【解決手段】分子鎖中又は分子鎖の両方の末端に複数の光硬化性不飽和炭化水素基含有官能基を有する液状ゴム、(メタ)アクリロイル基含有モノマー、光重合開始剤及び熱硬化剤を含有してなる光硬化性液状ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化物が低吸湿性および耐光性に優れ、光情報媒体の記録膜保護性能に優れた光透過層の形成に好適な硬化性組成物、ならびに再生専用光ディスク、記録型光ディスク等の光情報媒体を得る。
【解決手段】2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートと2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートの少なくとも一方からなるジイソシアネート(a1成分)、ポリカーボネートジオール(a2成分)およびヒロドキシアルキル(メタ)アクリレート(a3成分)を反応させて得られたウレタン(メタ)アクリレート(A)、式(1)で示される(メタ)アクリレート(B)および脂環式(メタ)アクリレート(C)を含有する光情報媒体用硬化性組成物。
CH=CRCOO(Cα2α)OCOCR=CH (1)
(式中、Rは水素原子またはメチル基を示す。αは2〜16の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】プラスチック基材、特に、非晶性ポリオレフィン基材への密着性に優れ、耐擦傷性や耐摩耗性等を付与する硬度を有し、表面保護性能に優れる硬化皮膜を成形し得る塗料に適した組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に2個以上の水酸基を有するポリジエンポリオール(a1成分)、有機ポリイソシアネート(a2成分)、式(1)で示される化合物(a3成分)、及び1分子中に1個の水酸基と1個以上の重合性不飽和二重結合を有する化合物(a4成分)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート(A成分)5〜50質量部と、有機化合物で処理された無機微粒子(B成分)5〜50質量部と、1分子中に重合性不飽和二重結合を2個以上有するA成分以外の化合物(C成分)20〜90質量部(但し、A、B、C、3成分の合計を100質量部とする。)と、光重合開始剤(D成分)とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】重量平均分子量15,000〜40,000のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと(メタ)アクリルモノマーと光開始剤とを含む紫外線硬化樹脂組成物、及び前記各成分の配合がウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー:(メタ)アクリルモノマー=75:25〜55:45(質量部)で、これらの合計100質量部に対して、光開始剤が0.1〜10質量部である紫外線硬化樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、特に、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに対して優れた接着性、耐熱性、耐高温高湿性を有する紫外線樹脂硬化物を与え、長期信頼性が要求される各種印刷材料、表示材料、電気電子部品材料、通信用電子光学部品材料、光学部品材料、液晶材料等の分野における接着剤として有用な紫外線硬化性樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い柔軟性を有しつつ、高い圧縮変形回復性を有する樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】本発明は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエーテルエステルポリオール、及びポリカーボネートポリオールからなる群より選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール(a)及びジイソシアネート(b)を必須成分としてなるウレタンプレポリマー(c)、及びジイソシアネート3量体(h)の少なくとも一方を必須成分としてなり、炭素−炭素2重結合を有するウレタン樹脂(A)と、ウレタン結合を有さず数平均分子量が100〜1000であって炭素−炭素2重結合を2個以上有する化合物(B)との架橋共重合体を含有することを特徴とする弾性樹脂粒子である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い柔軟性を有しつつ、高い圧縮変形回復性を有する樹脂粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、水性溶媒又は疎水性溶媒を使用して、ウレタンプレポリマー(c)及びジイソシアネート3量体(h)の少なくとも一方、炭素−炭素2重結合及びイソシネート基と反応可能な活性水素基の両者を有する化合物(f)、ウレタン結合を有さず数平均分子量が100〜1000であって炭素−炭素2重結合を2個以上有する化合物(B)、ラジカル重合開始剤(g)、及び分散剤(n)を必須成分とし、好ましくは鎖伸長剤(e)をさらに含有する乳化分散液を製造した後、重合させて架橋ウレタン樹脂粒子を得ることを特徴とする弾性樹脂粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】硬化前においては微細凹凸パターンの形成能及びその他の加工適性に優れると共に、強度、硬度、耐熱性、耐久性、柔軟性、或いは他の諸点において優れた硬化後物性(特に、硬化後の耐熱性と耐久性)を有する塗膜を形成することが可能な光硬化性樹脂、当該樹脂を含有する光硬化性樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いて微細凹凸パターンを形成する方法、及び、当該樹脂組成物を用いた転写箔、光学物品及びスタンパーを提供する。
【解決手段】水酸基を有する構成単位を主鎖骨格に含む重合体(a)と、1つの水酸基と1つの光重合性官能基を少なくとも有する重合性化合物(c)とが、少なくとも2つのイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(b)を介して結合している光硬化性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐油性、耐候性、柔軟性、衝撃吸収性に優れた硬化性組成物および硬化物を提供する。
【解決手段】 重合性の炭素−炭素二重結合を1分子あたり平均して分子末端に1個以下有するビニル系重合体(A)および重合性官能基を有する反応性オリゴマー(B)、または重合性の炭素−炭素二重結合を1分子あたり平均して1個以下有するビニル系重合体(A)、重合性官能基を有する反応性オリゴマー(B)、および炭素−炭素二重結合を1個以上有するビニル系重合体(C)を硬化性樹脂成分として含有する硬化性組成物を調製する。さらに、この硬化性組成物を硬化させて、硬化物を得る。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバ上で使用するための放射線硬化性二次被覆組成物に関する。その放射線硬化性二次被覆組成物は、以下のものを反応させることにより調製されるウレタン非含有アルファオリゴマーである:(a)アルコール含有アクリレートまたはアルコール含有メタクリレート化合物から選択されるアクリレート化合物、(b)無水物化合物、(c)エポキシ含有化合物、(d)場合によっては連鎖延長剤化合物、および(e)場合によっては触媒。本発明はさらに、被覆された線材および被覆された光ファイバにも関する。 (もっと読む)


【課題】 多層記録型光ディスクの半透過記録膜や半透過反射膜に対する保護性能に優れた光透過層形成に好適な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 全塩素含有量10ppm以下の脂環式ジイソシアネート(a1)、多価アルコール(a2)及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(a3)から合成されるウレタン(メタ)アクリレート(A)、並びに(A)以外の(メタ)アクリレート(B)を含有する光情報媒体用硬化性組成物;脂環式ジアミン、尿素及びアルコールを反応させて脂環式ジウレタンとし、その脂環式ジウレタンを熱分解した(a1)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】十分な硬化性能を備えるとともに、形成される硬化膜の柔軟性、伸びも優れる不飽和基含有ウレタン樹脂とこれを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(a)と、分子中に2個の水酸基と2個のエチレン性不飽和基とを含有する2官能エポキシ(メタ)アクリレート(b)と、ポリイソシアネート(c)とを反応させた不飽和基含有ウレタン樹脂により解決できる。また、この不飽和基含有ウレタン樹脂100質量部に対して、光重合開始剤を0.1〜15質量部配合することにより、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】被加工物の表面に容易に保護膜を形成でき、加工後に糊残りなく剥離できる表面保護用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子の末端又は側鎖に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、分子量が500以上である(メタ)アクリレート、(B)(A)以外の(メタ)アクリレート、(C)光重合開始剤を含有することを特徴する表面保護用硬化性組成物であり、好ましくは、(D)無機充填材を含有することを特徴とする前記表面保護用硬化性組成物であり、更に好ましくは、粘度が5000mPa・s以上であることを特徴とする前表面保護用硬化性組成物、並びに前記保護用硬化性組成物を用いた被加工部材の表面保護方法。 (もっと読む)


【課題】 短時間硬化性と接着強度発現、耐衝撃性や耐熱性のバランスなどに優れ、1液型として、貯蔵安定性に優れ、長期保管後でも優れた短時間硬化性と接着強度発現を可能とする接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記構造式で示されるヒンダードアミン化合物、有機過酸化物と、アクリル単量体および分子中に(メタ)アクリロイル基を2個以上有するラジカル重合性オリゴマーとからなる1液型のラジカル硬化型接着剤組成物。
【化1】


(ただし、R1は、フェニル基またはターシャリーブチル基を表し、フェニル基は、置換基を有していてもよい、R2,R3,R4,R5は、アルキル基、R6は、水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


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