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Fターム[4J127CB16]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | 単量体のタイプ(化学構造) (6,896) | 不飽和基を1つ有する単量体 (3,552) | (メタ)アクリル系 (2,737) | (メタ)アクリルアミド系 (301)

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【課題】光ファイバ被覆材に適していて、耐熱性に優れる被覆層が得られる液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜80質量%、
(B)下記式(1)で表されるアクリルアミド化合物 5〜50質量%、


(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2およびR3は水素原子、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。)
および
(D)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ被覆材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


安定な着色ヒドロゲル眼科用デバイス、及び(a)少なくとも1種の非架橋バインディングコポリマーを含む第1の着色剤組成物、少なくとも1種の色素、染料又はそれらの混合物、及び少なくとも1種の印刷溶媒を、眼科用デバイス成形型の表面に適用する工程、(b)眼科用デバイスを調製するために必要な量まで、工程(b)の非架橋バインディングコポリマー上に、未硬化ヒドロゲル製剤を加える工程であって、ヒドロゲル製剤が、硬化時に、約50バーラー以上の酸素透過性を有する工程、並びに(c)安定な着色眼科用デバイスを形成するためにヒドロゲル製剤を硬化する工程、を含む、着色眼科用装置製造プロセス。
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【課題】チキソトロピー性付与効果が高く、かつ、優れた流動特性を付与できる流動性改良剤を提供することである。
【解決手段】エチレン性不飽和カルボン酸(a1)、エチレン性不飽和カルボン酸アルキルエステル(a2)及びエチレン性不飽和カルボン酸アルコキシポリオキシアルキレングリコールエステル(a3)を必須構成単量体とする共重合体(A)を含有することを特徴とする水硬化性無機組成物用の流動性改良剤を用いる。さらに多孔質粉体(B)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化後の塗膜の硬度が高く、プラスチック基材に塗布後の反りの抑制や密着性に優れている紫外線硬化型樹脂組成物およびその硬化物、また、ブルーレイディスク等の光記録媒体に用いられる保護層(透明カバー層)として有用な紫外線硬化型樹脂組成物およびそれを用いた光記録媒体の提供。
【解決手段】少なくとも(a)下記式(1):


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは有機残基、Rは水素原子またはメチル基を表す。)で表される光重合開始剤、(b)アミド基を有する重合性単量体、および(c)(メタ)アクリロイル基を有するオリゴマー又はポリマーを含有することを特徴とする紫外線硬化型樹脂組成物を使用すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は少なくとも1種類のシリコーン含有成分と、少なくとも1種類の親水性の成分と、高分子量親水性ポリマーと、約0.05乃至約1のアルファ値および所与のハンセン(Hansen)溶解度パラメータ、すなわち、約10以下のδp値を有する少なくとも1種類の希釈剤と、を含有している組成物に関連しており、この場合に、この組成物は選択された反応温度において透明な溶液を形成する。
【解決手段】本発明は組成物であり、この組成物は、コンタクト・レンズ等のような、透明な物品を形成するために使用可能であり、シリコーン含有の成分と、親水性の成分と、高分子量の親水性ポリマーと、約0.05乃至約1のアルファ値および約10よりも小さいハンセン(Hansen)溶解度パラメータを有する希釈剤と、を含有している。 (もっと読む)


【課題】金属、特にアルミニウム及びその合金に対して好適に用いることができ、親水性、特に汚染物質が付着した後の親水持続性に優れ、かつ、密着性にも優れた親水皮膜を形成することができる架橋性微粒子、親水処理剤を提供する。
【解決手段】下記式(1);
[化1]


(式中、Rは、水素又はメチル基を表す。Rは、CH又はCを表す。)で表されるモノマー(a)30〜95質量%、ポリオキシアルキレン鎖及び重合性二重結合を有するモノマー(b)5〜60質量%、並びに、その他の重合性モノマー(c)0〜50質量%からなるモノマー成分を共重合して得られる架橋性微粒子。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に加え、エマルジョンの低温造膜性、乾燥皮膜の低温接着性及び透明性を維持し、かつ、親水性有機溶剤やイオン性を持った添加剤を添加して、機械的剪断をかけても、凝集、粘度上昇の生じないエマルジョンを得ることを目的とする。
【解決手段】重合性二重結合と親水性基とを、その両者間に4〜16個の原子を介在させて結合した構造を有する重合性単量体由来の構造単位を、共重合成分として、5〜20モル%含有し、かつ、ノニオン性界面活性基を有するノニオン性単量体由来の構造単位を、共重合成分として1〜20モル%含有し、かつ、その共重合体のフローテスターによる1/2法温度が40℃以上140℃以下である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属等の被着体に対する接着性に優れる上、硬化後のガラス転移温度が高く、電子部品の接着材料として好適な、光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリカーボネートジオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、かつ、光照射後あるいは光照射・加熱後の黄変が少なく、優れた透明性を有する透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料を提供すること。
【解決手段】重合性化合物と、式(1)で表される化合物とを含むことを特徴とする透明材料用光硬化性組成物、及び、前記透明材料用光硬化性組成物を硬化して得られる透明材料。式(1)中、X1〜X3はハロゲン原子を表し、Y1及びY2は水素原子、ハロゲン原子若しくは置換基を表すか、又は、Y1とY2とが互いに結合した単結合若しくは二価の連結基を表し、Z1〜Z3は置換基を表し、M-は対アニオンを表す。ただし、式(1)で表される化合物は硫黄原子に結合する3つのベンゼン環上に合計2個以上のハロゲン原子を有する。
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【課題】耐候性、低汚染性に優れる塗膜を形成できる水分散性樹脂組成物および低汚染型水性塗料を提供する。
【解決手段】カルボニル基および不飽和基を有するアクリル樹脂(a)の存在下で、不飽和単量体(b)を乳化重合して得られたアクリル樹脂エマルジョン(c)に、加水分解性アルコキシシリル基含有アルキルシリケート化合物(d)を加え、重合して得られたシリコーン変性アクリル樹脂エマルジョン(A)と、分子内に2つ以上のヒドラジド基を有する化合物(B)と、コロイド状シリカ(C)とを含む水分散性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属、樹脂等の種々の被着体に対する接着性に優れた光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】IZO等の金属酸化物に対する接着性に優れた、光硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、(メタ)アクリロイル基を有する光重合性モノマー(B)と、リン酸(メタ)アクリレート(C)とを含んでなる接着性樹脂組成物である。前記光重合性モノマー(B)としては、モルフォリノ基含有モノマー及びカルボキシル基含有モノマーが好ましく、前記リン酸(メタ)アクリレート(C)の添加量は、前記エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と前記光重合性モノマー(B)との合計100質量部に対して0.01〜3質量部の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動板やフレームとエッジとの接着において各種接着剤を使用する必要が無く、また、高い内部損失(Tanδ)を有するスピーカーエッジを提供すること、及び該スピーカーエッジの原材料として、ディスペンサー等を用いてスピーカーのエッジ部位に直接塗布してから熱や活性エネルギー線によって硬化させることのできるスピーカーエッジ用硬化性制振材料を提供すること。
【解決手段】 (A)重合性不飽和基を有する硬化性ウレタン液状オリゴマー及び(B)下記一般式(I)


(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は複素環基である。また、R3は脂環式炭化水素基であるか、或いは、ある特定の構造を有する炭化水素基。)で表される(メタ)アクリル系モノマーを含有することを特徴とするスピーカーエッジ用硬化性制振材料。 (もっと読む)


【課題】工業的に非常に有用な新規な重合性化合物、該重合性化合物に由来する共重合単位を含み、微細な顔料の分散性及びその安定性を向上する顔料分散剤として用いられる重合体等の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする重合性化合物。
【化21】


〔前記一般式(1)において、R1は、水素原子、置換のアルキル基、及び無置換のアルキル基のいずれかを表す。R2は、アルキレン基を表す。Wは、−CO−、−C(=O)O−、−CONH−、−OC(=O)−、及びフェニレン基のいずれかを表す。Xは−CO−、−NHCO−、−OC(=O)−、−CH(OH)CH−、及び−SO−のいずれかを表す。R、R4は一価の置換基を表す。RとR4は互いに連結して環状構造を形成しても良い。m、nはそれぞれ独立に0または1である。〕 (もっと読む)


【課題】高性能で、安価なカチオン重合型の紫外線硬化型樹脂組成物を得る。
【解決手段】本発明は、プレポリマーとしてエチレン性不飽和二重結合を分子中に1個以上有する化合物(A)とカチオン系開始剤(B)とを備える紫外線硬化型樹脂組成物を提供する。この組成物は、紫外線硬化型の特徴である高生産性と被膜面の高光沢及び耐摩耗性、耐溶剤性、ラジカル重合型の特徴である樹脂の多様性と低価格、カチオン重合型の特徴である硬化時の低収縮による基材への高い密着性と硬化後の低臭気を全て兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性を備え、特に、低い屈折率と安定した透明性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)フッ素含有ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表される化合物、
CH2=CR1COO(CH2x(CF2yX (1)
[式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは水素原子またはフッ素原子を示し、xは1〜2を示し、yは2〜8を示す]
(C)(メタ)アクリル酸、及び
(D)シランカップリング剤
を含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは環状テルペンモノアルコール又はステリンの水酸基から水素原子を除いた残基、nは3〜60の整数を表す)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜cの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%である粘性改良剤を用いる。
(もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性等)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは芳香族炭化水素基、nは3〜60の整数)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)と、多官能単量体(d)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜dの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%、d単位の含有量が0.05〜5重量%である粘性改良剤を用いる。
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【課題】紫外線硬化型樹脂からなる弾性層を有し、画像ムラの発生を抑えることが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配置された紫外線硬化型樹脂からなる弾性層3とを備え、前記弾性層3は、厚さが0.5〜2mmで且つアスカーC硬度が70度以下であることを特徴とする導電性ローラ1である。ここで、前記紫外線硬化型樹脂は、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、(メタ)アクリレートモノマー(B)、光重合開始剤(C)及び導電剤(D)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化されてなり、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、官能基数が2.0以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた仕上がり性(平滑性、鮮映性、タレ防止性)を付与できる粘性改良剤の提供
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)(a)と、







(Rは水素原子又はメチル、R、Rは水素原子、メチル又はエチル、Rは芳香族炭化水素基、nは3〜60の整数を表す)で示される単量体(b)と、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート(c)とを必須構成単量体とする共重合体を含有してなり、
a〜cの各単量体単位の合計重量に基づいて、a単位の含有量が0.1〜50重量%、b単位の含有量が5〜60重量%、c単位の含有量が5〜60重量%である粘性改良剤を用いる。
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