説明

Fターム[4J127EA23]の内容

マクロモノマー系付加重合体 (114,792) | マクロモノマーの重合反応 (1,463) | 重合形態 (150) | 分散媒体中での重合 (85) | 分散剤、乳化剤 (13)

Fターム[4J127EA23]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】通常の発泡条件において、より高倍の発泡粒子及び発泡成形体を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】不飽和アルコールとイソシアネート化合物との反応生成物である不飽和ウレタン化合物に由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜7重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の中心部より表層部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】疎水性指数が低くとも、自己凝集性を有する重合体粒子を提供する。
【解決手段】本発明の重合体粒子は、単量体組成物を重合して得られる重合体粒子であって、前記単量体組成物が(A)架橋性単量体及び(B)炭素数4〜12のアルキル基を有する非架橋性(メタ)アクリル系単量体を含有し、前記単量体組成物が含有する全単量体中、(A)架橋性単量体の含有率が25質量%以上であり、(B)炭素数4〜12のアルキル基を有する非架橋性(メタ)アクリル系単量体の含有率が21質量%以上66質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水やカラーペースト、原色塗料を塗装直前に添加しても、目的とする粘性挙動を安定に発揮することができるエマルション樹脂系塗料を提供すること。
【解決手段】
共重合体(A)及び最低造膜温度が−20〜50℃の範囲内にあるアクリル樹脂エマルションを含む樹脂エマルション成分(B)を含んでなるエマルション樹脂系塗料であって、共重合体(A)が、(m−1)炭素数3〜24のアルキル基を有する重合性不飽和モノマー(a)を5〜100質量%含有するモノマー成分(I)を重合することにより得られる1,000〜10,000の範囲内の数平均分子量を有する重合体鎖と重合性不飽和基とを有するマクロモノマー、(m−2)親水基を有する重合性不飽和モノマー及び(m−3)その他の重合性不飽和モノマーからなるモノマー成分を共重合することにより得られる共重合体であること特徴とするエマルション樹脂系塗料。 (もっと読む)


【課題】 金属基材や金属入り塗料が塗工された基材との密着性に優れた活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物、及びそれを用いたコーティング剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)、反応性界面活性剤(B)、アミン系カチオン性ポリマー(C)を含有してなることを特徴とする活性エネルギー線硬化型エマルジョン組成物。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性と変形回復率に優れ、かつ光散乱強度が高い樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】 ビニル重合性低分子単量体(A)、ビニル重合性二重結合を1分子中に平均で1個以上有するウレタン樹脂(U)及び(メタ)アクリル変性反応性シリコン樹脂(S)を必須成分として水系乳化共重合して得られる共重合体からなる体積平均粒子径が0.1〜80μmの樹脂粒子であって、前記ウレタン樹脂(U)と前記シリコン樹脂(S)の一方若しくは両方の溶解度パラメーター(SP値)と、前記低分子単量体(A)のSP値との差(ΔSP)が2〜5であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子、電気粘性流体、光学素子、化粧料、インク、塗料、潤滑剤などに有用なシリコーンオイルへの分散安定性に優れる微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体との共重合体である分散剤の存在下、非極性溶剤中で、シリコーンマクロモノマーとビニル系単量体とを、超音波照射しつつ分散重合させることを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非水系の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物に比べて遜色のない硬化膜物性を有し、保存安定性に優れた活性エネルギー線硬化性水中油型エマルジョン組成物を提供すること。
【解決手段】反応性乳化剤(A)3〜15重量%、ポリウレタン(メタ)アクリレート(B)70〜94重量%、ならびに水酸基含有アクリル酸エステル(c1)、有機ポリイソシアネート類(c2)および少なくとも1個の水酸基を有するポリエチレングリコール類(c3)からなる反応生成物である光重合性乳化助剤(C)3〜15重量%(但し、成分(A)、(B)および(C)の合計が100重量%)を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性水中油型エマルジョン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】非水系の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物に比べて遜色のない硬化膜物性を有し、保存安定性に優れた活性エネルギー線硬化性水中油型エマルジョン組成物を提供すること
【解決手段】ポリウレタン(メタ)アクリレート(A)と、下記一般式(1):
1−O―(CHCHRO)−(CHCHO)−H(式中、R1は炭素数3〜5のアルケニル基を、Rはメチル基またはエチル基を、mは5〜15の整数を、nは20〜80の整数を示す。)で示され、かつ該HLB値(疎水性親水性バランス値)が11〜17である反応性乳化剤(B)とを転相乳化して調製されたことを特徴とする活性エネルギー線硬化性水中油型エマルジョン組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 重合時の安定性、加工時の安定性、耐水性、及び風合いに優れる繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレート(x−1)、炭素原子数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート(x−2)、及び(メタ)アクリロニトリル(x−3)からなる群から選ばれる、少なくとも1種の単量体(X)と共に、下記一般式〔I〕、
R−(BO)−(EO)−H ・・・一般式〔I〕
〔式中、Rは分子鎖末端に結合した不飽和アルケニル基、BOはオキシブチレン基、EOはオキシエチレン基、mは2〜10の間の数値、nは10〜60の間の数値。〕で示されるポリオキシアルキレンアルケニルエーテル(Y)を反応性乳化剤として含有するエチレン性不飽和単量体混合物を、水中で乳化重合する繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法であり、且つ前記エチレン性不飽和単量体混合物が条件(1)〜(4)を満たす。 (もっと読む)


【課題】 現像時に未溶解物が残存したり、パターンエッジにスカムを生じたりすることがなく、かつ低露光量でもパターンエッジの欠けおよびアンダーカットを生じることがない画素およびブラックマトリックスを与える新規なカラーフィルタ用感放射線性組成物、該組成物の成分として有用な重合体、カラーフィルタ用感放射線性組成物から形成されたカラーフィルタ及び該カラーフィルタを具備してなる液晶表示素子を提供すること
【解決手段】 カラーフィルタ用感放射線性組成物は、(A)(a1)不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸無水物と、(a2)1分子中に1つ以上の水酸基を含有する化合物と、(a3)他の不飽和化合物との共重合体に、特定のイソシアネート化合物を反応させて得られる重合体、(B)着色剤、(C)多官能性単量体および(D)光ラジカル発生剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】他の不飽和コモノマーとの共重合の後に、そうして得られたコポリマーにおいてポリエーテル側鎖の加水分解安定性の化学結合を有する、費用効果が高くかつ貯蔵安定性のポリアルキレングリコールマクロモノマーを提供すること。
【解決手段】次式1または2で表される化合物、及びその重合性乳化剤としての使用。




[式中、Aは、C2〜C4アルキレンであり、nは、4〜900の整数であり、mは、1〜50の整数であり、そしてRは、水素、価数mの酸基、または炭素原子数1〜200の価数mの有機基であり、後者の有機基は、炭素及び水素の他に、異種原子、例えば酸素、窒素、硫黄またはリンを含んでいてもよい] (もっと読む)


【課題】 二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーの残渣がなく、スケールの発生が少ない、重合安定性に優れた、塩化ビニル系モノマーと該マクロモノマーとを共重合してなる塩化ビニル系共重合樹脂を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、該マクロモノマーとを共重合させて塩化ビニル系共重合樹脂を製造するに際し、構成するモノマー成分の総量に対する塩化ビニル系モノマーの比率が、50重量%以上100重量%未満であり、該マクロモノマーと塩化ビニル系モノマーとの総重量(M)と初期水重量(H)が、0< H/M ≦3.0 (1) の範囲であり、初期水に分散剤および乳化剤を溶解後、該マクロモノマーを投入し、初期水中に分散させた後、塩化ビニル系モノマーを投入することを特徴とする塩化ビニル系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、A)式(1)
[C6 7 2 (OR1 )(OR2 )(OR3 )]n (1)
[式中、C6 7 2 は一つのアンヒドログルコース単位であり、nは50〜1600で あり、R1 、R2 およびR3 は互いに無関係に式(2)
【化1】


(式中、XはH、CH3 、C2 5 またはCH2 CH=CH2 であり、
p、qおよびrは互いに無関係であり、R1 、R2 およびR3 中においてそれぞれ無関 係に0〜4の値をとることができ、アンヒドログルコース単位当たりのR1 、R2 およ びR3 について可算された合計(p+q+r)は平均して1.3より大きく4.5より 小さい。)で表されるポリアルキレンオキシド鎖であり、そしてその際に該ポリアルキ レンオキシド鎖中のオキシアルキル単位の順序が任意でありそしてアンヒドログルコー ス単位当たりの−CH2 CH=CH2 基の平均数が0.01〜0.1である。]
で表されるアリル変性セルロースエーテルおよび
B)式(3)
[C6 7 2 (OR1 )(OR2 )(OR3 )]n (3)
[式中、C6 7 2 は一つのアンヒドログルコース単位であり、nは50〜1600で あり、R4 、R5 およびR6 は互いに無関係に式(4)
【化2】


(式中、YはH、CH3 、C2 5 であり、そしてその際にp、qおよびrは互いに無 関係であり、R4 、R5 およびR6 中においてそれぞれ無関係に0〜4の値をとること ができ、アンヒドログルコース単位当たりのR4 、R5 およびR6 について可算された 合計(p+q+r)は平均して1.3より大きく4.5より小さい。)で表されるポリ アルキレンオキシド鎖であり、そしてその際に該ポリアルキレンオキシド鎖中のオキシ アルキル単位の順序が任意である。]
で表されるセルロースエーテルを、A:B=(1:99〜99:1)の混合重量比で含有するセルロースエーテル混合物に関する。 (もっと読む)


1 - 13 / 13