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Fターム[4J200EA23]の内容

生分解性ポリマー (19,826) | 発明の目的 (4,038) | 成形体の処理の改良 (49)

Fターム[4J200EA23]に分類される特許

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【課題】ポリイソプレン系ゴムを分解できる新規な微生物を得ることが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、新規な微生物であるノカルディア属の放線菌BS−TA1株(FERM P−19379)が与えられた。放線菌BS−TA1株はポリイソプレン系ゴムを分解する活性を有するので、本発明により、ゴム組成物を微生物分解する新たな方法も与えられた。 (もっと読む)


【課題】ポリイソプレン系ゴム、特にカーボンブラックを含有するゴムを分解できる新規な微生物を得ることが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、新規な微生物であるノカルディア属の放線菌BS−HA1株(FERM P−19378)が与えられた。放線菌BS−HA1株はポリイソプレン系ゴムを分解する活性を有するので、本発明により、ゴム組成物を微生物分解する新たな方法も与えられた。更には本発明により、カーボンブラックを含有するゴム製品の微生物分解が可能となった。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、高い金型温度で成形することを必要とせずに、耐熱性の良好な成形体が得られる、生分解性シートを提供すること。
【解決手段】生分解性シートの成形方法は、ポリ乳酸系樹脂75〜25重量%と、ガラス転移温度が0℃以下、融点が前記ポリ乳酸系樹脂のガラス転移温度より高く、ポリ乳酸系樹脂の融点以下であるポリエステル25〜75重量%とを合計で100重量%となるように配合した樹脂組成物から成るシートを、予備結晶化させ、脂肪族系ポリエステルの融点以上、かつポリ乳酸系樹脂の融点未満の温度で成形する。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄が可能なうえ難燃性、断熱性及び緩衝性を保持し、軽量で安価な発泡板材を提供する。
【解決手段】 紙、パルプ、天然繊維、再生繊維若しくは無機繊維からなる素材を不織布状若しくはロック状に絡合させたマット基材に、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を塗着含浸させたうえ300℃以上の高温度で熱処理を施し発泡且ガラス化層を一体的に凝固固着させてなる構成。 (もっと読む)


【課題】 機械的な加工を施すことなく梨地状外観を呈する軟質ポリ乳酸フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決の手段】 D体濃度7〜20%の非結晶性又は低結晶性ポリ乳酸50〜95重量%とD体濃度4%以下の高結晶性ポリ乳酸5〜50重量%とを混合してなる混合ポリ乳酸100重量部あたり可塑剤15〜50重量部が配合された混合物を用い、先ず、溶融混練を行うことにより前記非結晶性又は低結晶性ポリ乳酸に前記高結晶性ポリ乳酸が均一に分散したコンパウンドを作製し、次いでこのコンパウンドを用いて前記高結晶性ポリ乳酸の溶融温度より低い加工温度でフィルム状に成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し、かつ、比重が1未満である熱収縮性空孔包含フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の熱収縮性空孔包含フィルムは、(A)乳酸系樹脂と、(B)乳酸系樹脂に非相溶の熱可塑性樹脂とを、(A):(B)=95〜60質量%:5〜40質量%配合した樹脂組成物を用いてなるフィルムを少なくとも1方向に延伸し、嵩比重が0.50〜0.99である。ここで、乳酸系樹脂に非相溶の熱可塑性樹脂(B)は、80℃における貯蔵弾性率が0.25GPa〜2GPaであるポリオレフィン系樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形性を落とすことなく、耐熱性に優れ、且つ力学物性や耐薬品性等を改善したポリ乳酸組成物を提供する。特に、ポリ乳酸の特徴である透明性を落とすことなく上記の物性の改善を可能としたポリ乳酸組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、ポリマー及び/またはプレポリマーと、多官能性架橋剤と、無機系微粒子とを含み、高エネルギー線照射により処理されてなる。ポリマー及び/またはプレポリマーは、ポリ乳酸であることが好ましく、本発明の樹脂組成物は、より好ましくは、ポリ乳酸、多官能性架橋剤及び無機微粒子を含み、高エネルギー線により処理されてなるポリ乳酸樹脂組成物等である。 (もっと読む)


【課題】使用後土中や堆肥中に埋設することにより、生分解して自然界に存在する 物に変換し、環境汚染を生ずることなく、優れた難燃性を示すシートを提供する。
【解決手段】生分解性樹脂織編物100重量部に対して、生分解性樹脂エマルジョンを固形分0〜20重量部となるように配合した生分解性難燃剤液で処理し、該液の固形分5〜50重量部を含浸付着して、加熱乾燥した生分解性樹脂難燃化織編物100重量部に対して、生分解性難燃剤0〜50重量部を添加した生分解性樹脂エマルジョンを固形分3〜70重量部となるように浸漬付着して、表面を被覆し加熱乾燥した生分解性建設工事用シートである。 (もっと読む)


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