Fターム[4J246BA11]の内容
珪素重合体 (47,449) | Si周りの酸素原子配置による分類 (3,467) | T単位が主量 (1,319)
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光学デバイス
【課題】 高い耐熱性、耐光性を有し、ガスバリア性に優れるポリシロキサン系組成物を用いた光学デバイスを提供する。
【解決手段】 オルガノポリシロキサン組成物を封止剤として用いてなる光学デバイスであって、該組成物の硬化後の透湿度が30g/m2/24h以下であり、該組成物が、以下(A)および(B)からなるオルガノポリシロキサン組成物であることを特徴とする光学デバイス。
(A)アルケニル基を含有する多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)に対して、ヒドロシリル基を有する化合物(b)を変性して得られた多面体構造ポリシロキサン変性体、
(B)アルケニル基を有するアリール基含有オルガノポリシロキサン。
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有機シリカ系材料
【課題】高い電気伝導性を示す有機シリカ系材料を提供すること。
【解決手段】下記式(1):
【化1】
(式(1)中、R1〜R4のうちの少なくとも1つの基およびR5〜R8のうちの少なくとも1つの基は、下記式(2):
−Z−[Si(ORa)nRb3−n]k (2)
(式(2)中、Raはアルキル基、Rbはアルキル基またはアリル基、Zはアルキレン基、アリーレン基、エテニレン基、エチニレン基、単結合などを表す。)
で表されるゾルゲル重縮合反応が可能なシリル基を含有する置換基であり、
R1〜R8のうちの残りの基は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基などである。)
で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン系有機シラン化合物の縮重合体により形成されたメソ構造体と界面活性剤とを備えることを特徴とする有機シリカ系材料。
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液晶配向剤および液晶表示素子
【課題】精緻な凹凸を有するパネルへの塗布性ないし印刷性に優れるとともに、少ない放射線照射量の光配向法によって良好な液晶配向性(プレチルト角発現性)を付与することができ、しかも焼き付き特性に優れる液晶配向膜を与える液晶配向剤を提供すること。
【解決手段】上記液晶配向剤は、特定の感光性構造を有するポリオルガノシロキサン、ならびにテトラカルボン酸二無水物と、炭素数4〜20のアルキル基、炭素数4〜20のアルコキシル基、6員環が2個以上連結した構造を有する基またはステロイド構造を有する基を有するジアミンおよびカルボキシル基を有するジアミンを含むジアミンとを反応させて得られるポリアミック酸および該ポリアミック酸を脱水閉環してなるポリイミドよりなる群から選択される少なくとも1種の重合体を含有する。
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有機シリカ系材料
【課題】波長500nm以上の光を吸収することができ、高い電気伝導性を示す有機シリカ系材料を提供すること。
【解決手段】下記式(1):
【化1】
(式(1)中、R1〜R3のうちの少なくとも1つの基およびR4〜R6のうちの少なくとも1つの基は、下記式(2):
−Z−[Si(ORa)nRb3−n]k (2)
(式(2)中、Raはアルキル基、Rbはアルキル基またはアリル基、Zはアルキレン基、アリーレン基、単結合などを表す。)
で表されるゾルゲル重縮合反応が可能なシリル基を含有する置換基であり、
R1〜R6のうちの残りの基は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基などである。)
で表されるジチエニルベンゾチアジアゾール系有機シラン化合物の縮重合体により形成されたメソ構造体と界面活性剤とを備えることを特徴とする有機シリカ系材料。
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新規フルオレン化合物及びその製造方法、並びにその金属酸化物複合体
【課題】高屈折率を有する有機無機ハイブリッド膜を提供する。
【解決手段】下記式で表されるフルオレン化合物と、非ケイ素系金属アルコキシド(チタンアルコキシドなど)とを含む重合性組成物をゾルゲル反応させたハイブリッド膜。
(例えば、9,9−ビス[4−(3−トリエトキシシリルプロポキシ)−3−メチルフェニル]フルオレン、9,9−ビス[4−(3−トリエトキシシリルプロポキシ)フェニル]フルオレンである。)
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感光性樹脂組成物
【課題】アルカリ現像性、露光感度、および解像度に優れ、その硬化物が、低温処理を採用した場合でも、基板との密着性および弾性回復特性に優れているフォトスペーサ用感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 親水性エポキシ樹脂(A)、多官能(メタ)アクリレートモノマー(B)、エポキシ基および/またはアルコキシ基を2個以上を分子内に有するカチオン重合性化合物(C)、2個以上の加水分解性アルコキシ基を有するシロキサン化合物(D)、光ラジカル重合開始剤(E)、および酸発生剤(F)を含有するアルカリ現像可能なネガ型の感光性樹脂組成物で、光照射による硬化物を200℃以下でポストベークさせて形成されたフォトスペーサの弾性回復率が50%以上であることを特徴とするフォトスペーサ用感光性樹脂組成物(Q)である。
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省エネルギー型防食用金属塗膜組成物及びその製造方法
【課題】省エネルギー型防食用金属塗膜組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の省エネルギー型防食用金属塗膜組成物は、5〜10μmの粒子サイズを有し、アルミニウム、マグネシウム及びその合金よりなる群から選択される少なくとも一つの金属粉末と、ジルコニウムテトラ−n−ブタノラート、ジルコニウムブトキシド、イソプロピルチタネート、及びその混合物よりなる群から選択される第1ゾルゲル樹脂と、トリ−(3−(トリメトキシシリル)プロピル)イソシアヌレート、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、n−フェニル−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、及びその混合物よりなる群から選ばれる第2ゾルゲル樹脂と、溶媒とを含んでなる。
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アルキル官能性シルセスキオキサン樹脂を使用した柔軟性導波路の製造方法
シリコーン組成物は、(A)式:(R1R22SiO1/2)v(R22SiO2/2)w(R2SiO3/2)x(R3SiO3/2)y(SiO4/2)z[式中、オルガノポリシロキサン樹脂が、ケイ素が結合したエポキシ置換有機基を1分子当たり平均少なくとも2つ有するという条件で、R1はC1〜C10ヒドロカルビルであり、R2はR1又はエポキシ置換有機基であり、R3はC4〜C8アルキルであり、vは0〜0.3であり、wは0〜0.5であり、xは0〜0.9であり、yは0.1〜0.8であり、zは0〜0.5であり、v+w+x+y+z=1である]を有するオルガノポリシロキサン樹脂と、(B)有機溶媒と、(C)光開始剤とを含む。シリコーン組成物を含んだ1以上の層を有する平面光導波路組立品、及び、平面光導波路組立品の製造方法が提供される。 (もっと読む)
シルセスキオキサン樹脂の安定化
親水性抑制剤で安定させるフリーラジカル硬化性官能基を含有するシルセスキオキサン樹脂組成物について開示する。樹脂を安定させるのに、アスコルビン酸又はサリチル酸のようなフリーラジカルを捕捉する能力を有する親水性抑制剤を用いる。樹脂は反射防止塗膜、硬質マスク又はフォトレジスト層のような半導体形成において有用である。 (もっと読む)
熱硬化性組成物
【課題】高透明性、耐薬品性、耐熱性、耐クラックで、塗布により10〜200μmの厚みの硬化膜を得ることができる材料、及びそれを用いた硬化膜及び表示素子を提供する。
【解決手段】(1)1官能シランと(2)3官能シラン、(3)2官能シランと(4)4官能シランから選ばれる一以上のシロキサンポリマー及び溶剤を含有する熱硬化性組成物。
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コーティング用組成物及びその被覆物品
【課題】硬化性を阻害することなく、造膜性、耐クラック性、可撓性、水蒸気バリアー性に優れた硬化皮膜を形成し得るコーティング用組成物及びその組成物の硬化皮膜が形成されてなる被覆物品を提供する。
【解決手段】(A)ビスフェノールAタイプのアルコキシシラン加水分解縮合物、(B)シリカコロイドゾル、及び(C)硬化触媒を必須成分とするコーティング用組成物、及びこの組成物の硬化皮膜が形成されてなる被覆物品。
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ポジ型感放射線性組成物、硬化膜、層間絶縁膜、層間絶縁膜の形成方法、表示素子、及び層間絶縁膜形成用のシロキサンポリマー
【課題】キノンジアジド化合物との相溶性が高く、ITO膜エッチング工程におけるレジスト剥離液耐性に優れた層間絶縁膜を形成可能なポリシロキサン系ポジ型感放射線性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]シロキサンポリマー、及び[B]キノンジアジド化合物を含有し、[A]シロキサンポリマー中のアリール基のSi原子に対する含有率が60モル%を超え95モル%以下であるポジ型感放射線性組成物である。[A]シロキサンポリマーが、下記式(1)(式中、R1は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表す。R2は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアシル基、炭素数6〜15のアリール基のいずれかを表す。但し、これらのアルキル基、アルケニル基、及びアルキル基の水素原子の一部又は全部は置換されていてもよい。nは0から3の整数を表す)で示される化合物を少なくとも含む加水分解性シラン化合物の加水分解縮合物であってよい。
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接着向上剤および硬化性組成物
【課題】接着性を向上させる効果の高い新規な接着向上剤を提供する。
【解決手段】本発明の接着向上剤は、(A)式:Z−NH−R1−SiR2m(OR3)3−mで表わされるアミノ基含有アルコキシシランと、(B)一般式:Q−R7−SiR8p(OR9)3−pで表わされるエポキシ基含有アルコキシシランとを、(A):(B)のモル比が1:0.5〜1:2となる割合で混合し反応させて得られる生成物からなる。式中、R1およびR7は2価の炭化水素基、R2およびR8は1価の炭化水素基、R3およびR9はアルキル基またはアルコキシアルキル基を示す。Zは、アルキル基または式:−R4−SiR5n(OR6)3−nで表わされる1価の基を示す。ただし、R4は2価の炭化水素基、R5は1価の炭化水素基、R6はアルキル基またはアルコキシアルキル基を示す。m,n,pはいずれも1または0である。
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光硬化性組成物およびそれを用いた絶縁性薄膜および薄膜トランジスタ
【課題】上記事情から、本発明の目的は、光硬化性を有し、かつ耐熱透明性に優れた硬化物を与える硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 必須成分として(A)アルケニル基を有する化合物、(B)SiH基を有し、かつ、下記式(X1)〜(X3)で表される各構造と、フェノール性水酸基と、カルボキシル基とからなる群から選ばれる少なくとも一種を同一分子内に有する変性ポリオルガノシロキサン化合物(C)光活性型白金錯体硬化触媒を含有する硬化性組成物。
【化1】
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硬化性シリコーン系樹脂組成物
【課題】 ハロゲン化合物(特に三フッ化ホウ素系触媒)を硬化触媒として使用した硬化性シリコーン系樹脂組成物において、硬化性を安定させ、硬化遅延を低減させること。
【解決手段】 分子内に架橋性シリル基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)100質量部に対して、平均粒子径が100nm以上の炭酸カルシウム粉(B)5.0〜300質量部、分子内に架橋性シリル基及びアミノ基を有するアミノシラン化合物(C)0.1〜30質量部、及び、三フッ化ホウ素系触媒(D)0.001〜10質量部を含有することを特徴とする硬化性シリコーン系樹脂組成物を用いる。硬化性シリコーン系樹脂(A)としては、分子内にウレタン結合を有するもの、架橋性シリル基がトリアルコキシシリル基であるものが好ましく、炭酸カルシウム粉(B)は、表面処理されたものであることが好ましい。
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感光性樹脂組成物、シリカ系被膜の形成方法、並びにシリカ系被膜を備える装置及び部材
【課題】塗布性に優れ、層間絶縁膜として用いることのできるシリカ系被膜の形成が比較的容易であり、かつ形成されるシリカ系被膜が耐熱性、解像性及び透明性に優れる感光性樹脂組成物及びそれを用いたシリカ系被膜の形成方法を提供すること。
【手段】(a)成分:第1のシラン化合物を加水分解縮合して得られる第1のシロキサン樹脂と、第2のシラン化合物を加水分解縮合して得られる第2のシロキサン樹脂とを混合し、さらに加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂と、(b)成分:フェノール類又はアルコール類とナフトキノンジアジドスルホン酸とのエステル化合物とを含有する感光性樹脂組成物。
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硬化性シリコーン系樹脂組成物
【課題】 ハロゲン化合物(特に三フッ化ホウ素系触媒)を硬化触媒として使用した硬化性シリコーン系樹脂組成物において、硬化性を安定させ、硬化遅延を低減させること。
【解決手段】 分子内に架橋性シリル基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)100質量部に対して、表面処理された炭酸カルシウム粉(B)5.0〜300質量部、分子内に架橋性シリル基及びアミノ基を有するアミノシラン化合物(C)0.1〜30質量部、及び、三フッ化ホウ素系触媒(D)0.001〜10質量部を含有することを特徴とする硬化性シリコーン系樹脂組成物を用いる。硬化性シリコーン系樹脂(A)としては、分子内にウレタン結合を有するもの、架橋性シリル基がトリアルコキシシリル基であるものが好ましく、炭酸カルシウム粉(B)における表面処理剤は、カルボン酸であることが好ましい。
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ケイ素含有反射防止膜形成用組成物、ケイ素含有反射防止膜形成基板及びパターン形成方法
【課題】露光光の反射を抑制し良好なパターン形成が可能であり、ケイ素含有反射防止膜の上層であるフォトレジスト膜、下層であるナフタレン骨格を有する有機膜との間で良好なドライエッチング特性を有し、保存安定性の良好なケイ素含有反射防止膜を形成するための、熱硬化性ケイ素含有反射防止膜形成用組成物、この熱硬化性ケイ素含有反射防止膜形成用組成物から形成されるケイ素含有反射防止膜が形成された基板、更にこれを用いたパターン形成方法の提供。
【解決手段】少なくとも、ナフタレン骨格を有する下層膜としての有機膜の上に、193nmにおける屈折率nと消衰係数kが以下の式の関係を満たすケイ素含有反射防止膜を形成可能な熱硬化性ケイ素含有反射防止膜形成用組成物。2n−3.08≦k≦20n−29.4であり、0.01≦k≦0.5
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液晶配向剤および液晶表示素子
【課題】液晶配向性に優れ且つ耐熱性および耐光性が高く、電気特性に優れる液晶配向膜を形成することができ、しかも保存安定性が良好な液晶配向剤を提供すること。
【解決手段】上記液晶配向剤は、Si−X’結合(ただしX’は液晶配向能を有する構造を含む基である。)およびSi−XI結合(ただしXIはエポキシ構造を含む基である。)を有するポリオルガノシロキサン(A)、ならびに分子内にカルボン酸のアセタールエステル構造、カルボン酸のケタールエステル構造、カルボン酸の1−アルキルシクロアルキルエステル構造およびカルボン酸のt−ブチルエステル構造よりなる群から選ばれる少なくとも一種の構造を2個以上有する化合物(B)を含有する。
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第4級アミノ官能性有機珪素化合物で表面変性されたシリカ粒子を含有する分散液
a)50〜75質量部の水において、b)30〜500m2/gのBET表面積を有する25〜50質量部のシリカ粒子と、c)b)の質量部の1種以上のアミノ官能性有機珪素化合物からの100〜300ug/m2のBET表面積のシリカ粒子と、を反応させることによって得られる分散液であって、前記アミノ官能性有機珪素化合物は第4級アミノ官能性有機珪素化合物であり、該化合物は成分Aとして少なくとも1種のハロアルキル官能性シランと成分Bとして第3級アミンとを規定された量の水の存在下で反応させて且つ得られた加水分解アルコールを少なくとも部分的にこの系から除去することによって得られる、前記分散液。 (もっと読む)
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