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Fターム[4J246CA77]の内容

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【課題】 乾燥後の毛髪に優れた使用感を付与し、根元から毛先まで均一な柔軟性を付与することができる、特に化学処理により損傷の進んだ髪に適する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)一般式(1)
【化1】


で表されるエーテル型陽イオン性界面活性剤
(B)脂肪族アルコール
(C)窒素原子を下記一般式(2)
【化2】


で表わされるポリ−(N−アシルアルキルイミン)単位と共に含有するアルキレン基に結合した1個以上のケイ素原子を有し、シリコーンセグメントの重量含有率が40%以上であるオルガノポリシロキサン
を含有する毛髪化粧料組成物。 (もっと読む)


【課題】 低アミン当量で繊維に対応する柔軟性付与特性が高い、高分子量のアミノ基含有シリコーンを、簡便且つ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるα,ω‐ジヒドロキシポリジアルキルシロキサンと、下記一般式(2)で表わされるアミノ基含有オルガノシランとを縮合反応させ、次いで、得られた縮合反応物に塩基性触媒又は塩基性触媒水溶液を添加した後、加熱処理して重縮合させる事を特徴とする、アミノ基含有オルガノポリシロキサンの製造方法。


(RO)3−aSi−R−(NRCHCHNR (2)
一般式(1)におけるRは、置換又は非置換の炭素数1〜6のアルキル基、又はフェニル基であり、nは10〜1,000の整数を表す。
一般式(2)におけるRは一般式(1)のRと同じであり、R及びRは、水素原子もしくは炭素数1〜4の1価炭化水素基、Rは炭素数1〜6の2価炭化水素基、aは0又は1の整数、bは0〜2の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】フェノール基がカルボン酸アミド基を介してケイ素原子に結合しながら、極性官能基を有する有機樹脂との相溶性、反応性に優れたフェノール基を有するオルガノポリシロキサンとその製造方法を提供する。
【解決手段】o-ヒドロキシフェニル基がエチレン基・カルボン酸アミド基・アルキレン基を介してケイ素原子に結合したオルガノポリシロキサン。アミノアルキル基を有するオルガノポリシロキサンと、(B)水酸基、アルコキシ基またはアルキル基で置換されることのある3,4-ジヒドロクマリン類とを反応させることを特徴とする、前記オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 (A):リン原子と窒素原子との両方を含有する化合物よりなる群の中から選択されたガス発生剤又はリン含有化合物と窒素含有化合物との混合物からなるガス発生剤と、
(B):(i)式(1)
(R1a(OR2bSiO(4-a-b)/2 (1)
(R1はアルキル基、R2はアルキル基、aは0.75〜1.5、bは0.2〜3、0.9<a+b≦4)
で示される有機ケイ素化合物と、
(ii)式(2)
34NR5−SiR6n(OR23-n (2)
(R3、R4は水素原子、アルキル基又はアミノアルキル基、R5は2価炭化水素基、R6はアルキル基、nは0又は1)
で示されるアミノ基含有アルコキシシラン又はその部分加水分解物と
を有機酸又は無機酸の存在下で共加水分解縮合させた共加水分解縮合物
からなる難燃性添加剤。
【効果】 本発明の難燃性添加剤は、熱可塑性樹脂などに使用した場合に、優れた耐吸湿性、分散性を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規なシラン、シロキサン、またはポリシロキサンメロシアニンスルホン誘導体、並びにそれらの長期のUVフィルターとしての化粧品的な使用に関する。本発明は、有効量の少なくとも1つのシラン、シロキサン、若しくはポリシロキサンメロシアニンスルホン誘導体またはそれらの誘導体の混合物を含む、局所的な使用、特に皮膚及び/または毛髪の光保護のための化粧品組成物にも関する。
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【課題】金属表面に任意量のシリケート化合物を強固に結合させ得るシリケート化合物付与剤及び金属表面に該付与剤からなる層を形成してなる複合金属材を提供する。
【解決手段】1)金属アルコキシドと、2)互いに重合可能な官能基を有するシリケート化合物との縮重合体からなる、金属表面へのシリケート化合物付与剤及び金属表面に該付与剤からなる層を形成してなる複合金属材。 (もっと読む)


(a)平版用基板上に画像領域と非画像領域とを含む平版印刷版を、以下に規定する一般式(I)の少なくとも1種のホスホノ置換型シロキサンを含む溶液と接触させ、そして(b)乾燥させることを含んで成る画像形成された平版印刷版の後処理方法。

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アミノ官能性シロキサンポリマーの粘度を安定化する方法であって、前記アミノ官能性シロキサンポリマー又は前記アミノ官能性シロキサンポリマーが生成する試薬にジアルコキシジアルキルシランを添加することを含む方法。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、一般式(1)の新規化合物に関する{式中、Xは、R1、二つのA1成分に結合する基-[CO2(CH2)nCO2]-(A1は、X以外のAであり、nは2〜4である)、C(=W)R、(CR3Z)iCHR3Z、OH、O(M+g)1/g及びOC(=W)Rから選ばれ(式中、Wは酸素、硫黄、NR4及びNNR4R5から選ばれ、ZはOR6、NR6R7及びSR6から選ばれ、RはR6、OR6、O(M+g)1/g、NR6R7、NHNR6R7又はSR6であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びR7は、水素、所望により置換されていてもよい線状又は分岐のアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基、アリール基又はアルキルアリール基である)}。Mはランタニド、アクチニド、主族又は遷移金属から誘導される金属イオンである。Vは所望により置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基又はアリール基又はアルキルアリール基であり;eは、整数の0〜2であり;fは、整数の0〜100、gは整数の1〜4であり、iは整数の0〜6であり、tは整数の1〜20、好ましくは1〜3であり;hは0又は1である。シリケート酸素原子の遊離原子価は、一般式(1)の他の基のシリコン原子、水素、線状又は分岐のアルキル基、又は末端基、架橋メンバー又はシリコン、アルミニウム、チタニウム又は他の公知のオキソ金属架橋系を含むポリマー鎖の一つ以上により飽和されている。整数a、b、c及びdは、i)bが0の場合、a:cの比は0.00001〜100,000であり、一般式AaBbCcDdにおいてA及びCの両方が常に存在し、ii)bが1以上の場合、比a:bは0.00001〜100,000であり、一般式AaBbCcDdにおいてA及びBの両方が常に存在する。末端基及び/又は架橋リンカー及び/又はポリマー鎖のa+b+c+dに対する比は、0〜999:1である。本化合物は、固相抽出、固相合成、酸及び金属介在不均一触媒、金属イオン抽出及び生物分子の固定化のために、不必要な有機及び無機化合物を除去するためのスカベンジャーとして有用である。
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【課題】 繊維の表面に耐久性の高い撥水性、なめらかさ、ソフトな風合いと共に吸湿性を付与する繊維の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ケイ素原子に直結する水酸基を2個有するシリル化ペプチドの1種以上と、加水分解によってケイ素原子に直結する水酸基が2個以上生じるシラン化合物の1種以上とを水溶液中で縮重合させて得られるシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物を繊維の表面に結合させる。シリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物としては、反応モル比がシリル化ペプチド:シラン化合物=1:10〜1:100の範囲で水溶液中で縮重合させることにより得られ、固形分濃度が70%の時の20℃における粘度が500〜20,000mPa・sの範囲内にあるシリル化ペプチド−シラン化合物共重合組成物が好ましい。


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【課題】 酸やアルカリの存在下でも加水分解性の乏しい連結基でタウリン残基を結合した新規なタウリン変性オルガノポリシロキサン、およびこのような新規なタウリン変性オルガノポリシロキサンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサン、および(A)タウリン、分子中の窒素原子結合水素原子1個を炭素数1〜40の一価炭化水素基で置換したタウリン誘導体、またはこれらの塩と、(B)エポキシ基含有オルガノポリシロキサンとを反応させることを特徴とする、オルガノポリシロキサン中のケイ素原子にタウリン残基を少なくとも1個結合するタウリン変性オルガノポリシロキサンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】総合的な画像品質を改良することによって、定着器部材の寿命を延ばすような、定着器離型剤を提供する。
【解決手段】基材1と、外側ポリマー層3と、前記外側ポリマー層の上の離型剤物質コーティングと、を含み、前記離型剤物質コーティングは、アミノ−官能基を有するT−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質を含み、前記T−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質は、次の化学式で表される。
【化1】


化学式中、Rは、好ましくは、ジオルガノシロキサン基以外のものである。T−タイプのアミノ−官能性シロキサン離型剤物質は、アミノプロピルメチルシロキシ基、またはN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルシロキシ基によって与えられるアミノ官能性を有してもよい。また、T−タイプのアミノ官能性シロキサン離型剤物質は、トリアルキルシロキシ末端基を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明の課題は、アルコキシシリル−官能バインダーBS及びOH官能性バインダーBOから選択されたバインダーBと、湿分架橋性の粒子PSとを含有し、該粒子PSは、金属酸化物、金属ケイ素混合酸化物、シリカ、コロイドシリカ及びオルガノポリシロキサン樹脂並びにこれらの組合物から選択され、Me−OH、Si−OH、Me−O−Me、Me−O−Si−、Si−O−Si、Me−OR2、Si−OR2及び基Aに反応性を示し、一般式(I)で示され、その式中、Me、A、R1、R2、R3及びvが請求項1に記載された意味を有するオルガノシランSとの反応を生じさせることができる基Hから選択された官能基を有する材料からなる粒子Pと、Sとを反応させることにより製造される湿分架橋性の組成物である。 (もっと読む)


水性シリコーンエマルジョンは、水の蒸発で樹脂強化エラストマーフィルムを形成する。エマルジョン組成物は、(i)線状ヒドロキシ末端ポリジオルガノシロキサン、(ii)シリコーンMQ樹脂、および(iii)有機官能性ポリシロキサン、から構成されるシリコーン混合物からなる分散相を含む。水性シリコーンエマルジョンは、成分、(i)から(iii)を混合し、混合物を形成し、混合物に乳化剤および水を添加し、成分を混合して水性ベースエマルジョンを得、架橋を促進するために、ベースエマルジョンのpHを酸性または塩基性pHに調整し、引き続いてエマルジョンを中和することによって調製される。エラストマーフィルムは、エマルジョンを基体上で周囲条件で乾燥させることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリオルガノシロキサンの提供。
【解決手段】本発明はポリオルガノシロキサンの総質量に基づき、0.8質量%を超える窒
素濃度をもつポリオルガノシロキサン、このようなポリオルガノシロキサンを含む組成物及びこのような組成物を用いた繊維材料の処理に関する。 (もっと読む)


本発明は、構造的に異なるアミノポリシロキサンおよび/またはアンモニウムポリシロキサン化合物a1)とa2)を含有させたポリオルガノシロキサン組成物、これの製造方法、これを基質、特に繊維型基質を親水性または柔らかにする処理で用いること、そしてそれを含んで成る製品、特に紙製品、例えばマット、紙パルプ、紙布、ペーパーサポートまたは紙層などに関する。 (もっと読む)


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