説明

Fターム[4K018CA11]の内容

粉末冶金 (46,959) | 成型 (4,566) | プレス成型 (1,356)

Fターム[4K018CA11]の下位に属するFターム

Fターム[4K018CA11]に分類される特許

841 - 850 / 850


プレスおよび同時熱処理または後熱処理による硬質金属粉末からなる成形体の製造は公知である。乾燥プレスされた成形体を製造するための硬質粉末とアルミニウム粉末との混合はその一例である。分離および均質性の喪失の危険に基づき、例えば従来技術により硬質材料粒子をアルミニウム粉末へ添加する際、上限は約20体積%である。混合物中の硬質材料粒子の割合を高めるために、本発明により金属−セラミック−複合材料の製造法が提案され、該方法は25〜79体積%の割合を有する1種以上の金属相、有利にはアルミニウムおよびその合金と、75〜21体積%の割合を有するセラミック材料としての1種以上の非金属無機成分、有利には炭化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、炭素およびケイ酸塩とからなるベース組成物を有する粉末を乾燥プレスすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、生成物を製造する方法、及び25℃より低い結晶融点、15mPa.sより大きい40℃での粘度(η)で、次の式:10 logη=k/T+C、(式中、勾配kは、800より大きいのが好ましく、Tはケルビン単位での温度であり、そしてCは定数である);に従った温度依存性のある粘度を有する潤滑剤を0.05〜0.4重量%の量で含む生成物を製造する方法、及びその潤滑剤を含む粗い鉄基粉末に関する。 (もっと読む)


本発明は、金属繊維の焼結体であって、この金属繊維焼結体は、この金属繊維焼結体の第1の外面として少なくとも第1の金属繊維層を含み、この第1の金属繊維層は、等価直径D1を有する金属繊維を含み、前記焼結体は、前記等価直径D1の2倍未満の平均流孔径を有し、前記第1の金属繊維層の前記金属繊維は平均繊維長L1を有し、L1/D1の比は110未満である。
(もっと読む)


本発明は粉末金属歯車のプレフォーム材の歯を高密度化する装置及び方法を提供する。ダイスは歯車の本体を受けるアパチャーと、歯車の歯を受ける複数の溝とを有する。溝は長さと、長さ方向において変化する幅とを有する。溝はアパチャーに関して正接方向に狭くなる。粉末金属歯車のプレフォーム材をダイスに押し込み、歯を溝の比較的狭い部分で塑性及び弾性変形させる。溝の狭い部分を通過して圧縮された後、歯は少なくとも部分的に復元する。ダイスにより画定される溝はハスバ歯車を形成する螺旋状でよい。
(もっと読む)


マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金、該マグネシウムベースの水素吸蔵合金に不溶であり、1)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金のバルク中の触媒性物質の独立した分散領域、2)該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金の粒子表面上の独立した分散領域、3)バルクもしくは粒子状形態にある該マグネシウムもしくはマグネシウムベースの水素吸蔵合金表面上の触媒性物質の連続もしくは半連続層、または4)それらの組み合わせ、の形態にある水素脱離触媒を含むマグネシウムベースの水素吸蔵材料。この材料の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】高い強度、破壊靭性及び耐磨耗性を有し、別の特性を高めるためにこれらの特性の1つを有意に傷つけることのない複合材料を提供すること。
【解決手段】隣接率が0.48に等しいかそれよりも小さい焼結炭化物合金分散相と、焼結炭化物合金連続相とを含んでなるハイブリッド複合材料。該ハイブリッド複合材料は、連続相の硬さよりも大きい分散相の硬さを有してもよい。分散相の体積分率が50体積%未満である第一焼結炭化物合金分散相と、第二焼結炭化物合金連続相とを含んでなり、該連続相の隣接率が該複合材料における該連続相の体積分率の1.5倍に等しいかそれよりも小さい、ハイブリッド複合材料も提供する。分散される焼結炭化物合金グレードの部分的に及び/又は完全に焼結された粒を、連続する焼結炭化物合金グレードの未加工及び/又は未焼結の粒とブレンドしてブレンド物を提供することによる、ハイブリッド焼結炭化物合金複合材料を製造する方法も提供する。該ブレンド物は、固化成形されて圧縮物を形成し、最終的に、該圧縮物は、焼結されてハイブリッド焼結炭化物合金を形成する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物のアルミ缶を有効に再利用し、アルミニウムのみから成る焼結アルミ板を製造する産業廃棄物であるアルミ缶を用いた焼結アルミ板の製造方法及び焼結アルミ板を提供する。
【解決手段】産業廃棄物である図示されないアルミ缶を破砕し、圧縮して小塊1に形成し、小塊1の周囲を繊維状アルミニウム2で埋め、小塊1及び繊維状アルミニウム2の上下を一対の帯状のアルミニウム板3で挟んで押圧しつつ、アルミニウムの融点付近で焼結し、焼結アルミ板を生成する。産業廃棄物のアルミ缶を用いるため、産業廃棄物の処理上、非常に有効で、建築用断熱材等に使用できる焼結アルミ板を容易に製造でき、全体がアルミニウムのみから構成されるため、建築用断熱材等として用いられた後に、再度、産業廃棄物として廃棄される場合にも、金属の種類毎の分別処理が不要となり、一括して再度溶融処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高い上に、熱膨張係数が低く、かつ、加工性に優れた高熱伝導性放熱材料を得る。
【解決手段】高熱伝導性放熱材料10を、複数のカーボンナノチューブ11と、金属炭化物12と、マトリクス金属13とを備えた構成とし、、金属炭化物12はカーボンナノチューブ11の表面に存在すると共に、カーボンナノチューブ11はマトリクス金属13中に一次元または二次元的に一定方向に配向されて存在し、カーボンナノチューブ11の含有量が14体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】 R−T−B系合金とR−T系合金を用いる混合法において、その粉砕工程の1つである水素粉砕処理に際し、二種類の合金を特別な制御・設備なしに平均粒径数百μmまで粗粉化することにより、粗粉砕工程を簡略化する。
【解決手段】 R2Fe14B化合物を主体とするR−T−B系合金ストリップRおよびTを主体とするR−T系合金インゴットを用意し、R−T−B系合金ストリップおよびR−T系合金インゴットに対して水素吸収・放出処理を施すことにより粗粉砕粉末を得る。この粗粉砕粉末を微粉砕して得られた微粉末を磁場中で成形し成形体を得る。この成形体を焼結し、さらに時効処理を施す。R−T系合金を鋳造法によるインゴットとしたため、水素吸収・放出処理による粉砕を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 放熱基板及びこの放熱基板を用いた半導体パワーモジュールを製造が容易で高信頼度に提供すること。
【解決手段】 銅複合材混合粉末を、数十〜数百ミクロンの微少な彎曲(反り)を形成した金型に充填し高圧でプレスして半導体パワー素子用の放熱基板の形状の予備成形体(プリフォーム)を造り、この予備成形体を不活性雰囲気中で焼結し前記予備成形体から体積収縮率5〜15%の範囲で収縮した半導体パワー素子の放熱基板用の焼結成形体1を得る。この焼結成形体1に機械加工を施すこと無く、その表面に半導体パワー素子のセラミックス絶縁基板8を金属板7およびろう材6を介して接合するという粉末冶金製造法によるNear Net Shape化技術によって半導体パワー素子用の銅複合材放熱基板を製造する。 (もっと読む)


841 - 850 / 850