説明

Fターム[4K021BC05]の内容

非金属・化合物の電解製造、そのための装置 (13,231) | 操作 (1,256) | 保温又は冷却 (131)

Fターム[4K021BC05]に分類される特許

121 - 131 / 131


【課題】 過硫酸を用いた洗浄システムにおいて、過硫酸濃度を十分に高くして洗浄効果を高めるとともに、洗浄の継続が可能な洗浄システムを得る。洗浄装置に過硫酸を供給する供給装置を提供する。
【解決手段】 電解反応により、溶液に含まれる硫酸イオンから過硫酸イオンを生成して過硫酸溶液を再生する電解反応槽10と、洗浄槽1と電解反応槽10との間で、過硫酸溶液を循環させる循環ライン4、5、6を備える。該構成により供給装置が得られる。該構成と、過硫酸溶液2を洗浄液として被洗浄材30を洗浄する洗浄槽1とにより洗浄システムが構築される。硫酸溶液を繰り返し利用して過硫酸溶液を電解反応装置によってオンサイトで再生して洗浄に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 優れたロ−レート特性を実現することができるマンガン酸化物を提供する。
【解決手段】 組成式MnSabMexc・zH2O(但し、Me:Ti,Ca、Mg、Lnの一種あるいは二種以上の組合せ)で表されるマンガン酸化物であって、aは、0.009以上0.015以下であり、bは、0.3以上0.4以下であり、cは、2.10以上2.20以下であり、xは、0或いは0より大きく0.015以下であり、zは、0を超える値であることを特徴とするマンガン酸化物であって、X線回折法(XRD)で測定される(310)面のピーク強度I(310)と、(221)面のピーク強度I(221)との比率I(310)/I(221)が0.10以上であることを特徴とするマンガン酸化物を提案する。 (もっと読む)


【課題】 水素と窒素を用いたアンモニアの合成技術において、水素タンク等の水素貯蔵手段を用いずに、低温・低圧の条件において、アンモニアを合成する。
【解決手段】 パラジウム等の水素吸収・透過作用を有し、水素発生に対して過電圧の低い金属材料からなる陰極101と陽極103との間に電解質物質111が存在している状態において、両電極間に電流を流し、電気分解を行う。陰極101の外側には、触媒材料102が担持されており、その表面には窒素ガスが供給される。電気分解によって発生した水素は陰極101を透過し、触媒材料102に原子状水素の状態で供給される。他方において、触媒材料102においては、窒素ガスが解離吸着され原子状窒素が生成し、この原子状窒素と陰極101から供給される原子状水素とが反応してアンモニアが合成される。 (もっと読む)


本発明は、いくつかの電気化学セルの層を備えた電気化学コンプレッサー積層体(1)を有し、電気分解によってガスを圧縮し、かつ/あるいはガスを生成する電気化学コンプレッサーシステムに関し、該いくつかの電気化学セルは各場合に互いに双極板(3,3’)によって離間され、該双極板は電気化学セル積層体に対する媒体供給および媒体排出のための開口(5,5b)を有し、電気化学セル積層体は積層方向(6)に機械的圧縮ひずみを受けた状態で配置されることが可能となっている。ビード配列(7、7’)は弾性を有し、いくつかの領域に設けられ、電気化学的セルの開口(4,5a、5b)およびの電気化学的活性領域(10)をシールする。
(もっと読む)


【課題】酸素イオン導電性基板を、加熱効率よく、温度分布を小さく動作させることを目的とする。
【解決手段】酸素イオン導電性基板11にイオン動作電極対12、13を形成し、その電極12、13を取り囲むようにヒーター電極を構成する。この構成により、加熱効率が高く、温度分布の小さい酸素ポンプを実現することができる。 (もっと読む)


ガスの混合物からフッ素を電解分離する工程および装置が開示される。また、フッ素/フッ化物含有固体、液体、またはガスからフッ素を発生する工程および装置が記述される。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、負電荷酸素原子発生させて、芽胞を形成する菌の殺菌をはじめとする耐久性の大きな菌類の殺菌への適用が可能な負電荷酸素原子の発生装置及びその搬送装置、特に医療用の滅菌・殺菌装置に適用されるための搬送チューブを用いた負電荷酸素原子の搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の殺菌・滅菌用の負電荷酸素原子の搬送装置は、負電荷酸素原子発生部から負電荷酸素原子の照射方向に対して希ガス流または乾燥空気流を形成することによって被殺菌試料に向けて負電荷酸素原子を照射する殺菌・滅菌用の負電荷酸素原子の搬送装置において、上記希ガス流または乾燥空気流を3〜5mmφのナイロン製またはテフロン(登録商標)製のチューブを介して被殺菌試料に向け負電荷酸素原子を照射する。前記被殺菌試料が、医療用の殺菌・滅菌ボックス内に置かれており、前記チューブ内における希ガス流または乾燥空気流の流速が0〜500cm/sである。 (もっと読む)


(課題) 相溶状態と分離状態が温度で可逆変化する溶媒セットをもちいた汎用の化学プロセス装置にて、特願2002−198242の開示装置の相溶・分離の時間的分離、空間的分離を解消した効率の良い反応容器(装置)を提供する。 (解決手段) 反応容器内部のひとつ(任意)の部分領域の温度を第一・第二溶媒溶液が相溶状態となる温度以上の温度に、他の部分領域の温度を、分離状態となる温度以下の温度にという反応容器内部に温度分布を形成する。あわせて相溶状態部分に光・電気などの反応促進エネルギーを供給する。
(もっと読む)


対応するアルコール中で電気分解を用いて金属アルコレートの溶液を製造する方法について開示する。好ましい実施態様において、メタノール中のナトリウムメトキシドはメタノールおよび水酸化ナトリウム水溶液から製造する。水酸化ナトリウム水溶液は陽極液区画にセットし、およびメタノールは陰極液区画にセットする。並びに電流の影響でナトリウムを選択的に輸送するセラミック膜によって2つの区画は区分されている。好ましい実施態様において、この方法は費用効果が高く、および環境に有害でない。

(もっと読む)


水蒸気の添加によってリアクターシステムへ加えられたエネルギーの一部が反応性または触媒表面またはその近くにおいて解離したHO分子の数を増加させるために使用される高温かつ正圧において水蒸気が増強されたリアクターへ導入されるステップを有する増強されたエネルギー生産システム。
(もっと読む)


【課題】 電磁波を吸収する磁性材料を構成する磁性粒子を効率的に作製する。
【解決手段】 有機金属錯体または金属塩と鎖状高分子とを溶媒に混合して溶解し(ステップS1)、反応温度まで昇温し(ステップS2)、その反応温度で反応を行い(ステップS3)、有機金属錯体または金属塩から形成される微粒子の周囲が鎖状高分子によって取り囲まれた構造を有する磁性粒子を生成し、反応後、生成された磁性粒子を回収する(ステップS4)。この磁性粒子はナノグラニュラー構造をとって電磁波を吸収する磁性材料となり、このような磁性粒子を湿式反応で作製することにより、1回の反応で、より多く作製することができる。 (もっと読む)


121 - 131 / 131