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Fターム[4K022AA19]の内容

化学的被覆 (24,530) | 基材 (6,240) | 有機質の基材表面 (2,310) | プラスチック、ゴム表面 (2,150) | ポリオレフィン樹脂表面 (149)

Fターム[4K022AA19]に分類される特許

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【課題】 めっきの密着強度が高く、外観も美しいめっき樹脂成形体の提供。
【解決手段】 (A)合成樹脂と(B)水への溶解度(25℃)が0.01/100g〜10g/100gの水可溶性物質0.1〜20質量部と(C)相溶化剤0〜20質量部を含有しており、前記(A)、(B)及び(C)成分の合計量100質量部に対して(D)無機充填材1〜55質量部を含有する樹脂組成物からなる樹脂成形体の表面に金属めっき層を有するめっき樹脂成形体であり、前記樹脂成形体がクロム及び/又はマンガンを含む酸によりエッチング処理されていないものであるめっき樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング時には、金属箔が強固に固定されて、剥がす際には、簡単に不要なフィルムを除去でき、且つ粘着剤の糊残りのない極薄金属箔付き粘着テープを提供する。
【解決手段】基材フィルム(A)上に、粘着剤層(B)と極薄金属箔(C)とを順次積層してなる極薄金属箔付粘着テープであって、粘着剤層(B)は、外部刺激を受けると、粘着力の減少により剥離化が容易となる接着力可変型粘着剤から構成され、一方、極薄金属箔(C)は、無電解メッキ、電気メッキ、蒸着又はスパッタリング法のいずれかの手段で、9μm以下の厚みに直接形成されることを特徴とする極薄金属箔付粘着テープなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】熱処理を行わずに、金属を含有した連続膜を形成する金属含有膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水素化アルミニウムリチウムとシクロペンタシランとを含有する液体12をセル11内に充填し、液体12とセル11の内壁面11aとを接触させる。次いで、セル11の外壁面11bの一領域11b’にスポットUV照射器14を密着させて紫外線Vを照射することで、領域11b’の裏面側となる内壁面11aの一領域11a’にシリコン膜21aと金属膜21bとが順次積層された金属含有膜21を形成する。 (もっと読む)


【課題】絶縁樹脂層と配線層との間の密着性に優れた多層回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層と配線層とを含んでなる多層回路基板の製造方法において、絶縁樹脂層表面に、水酸基、カルボニル基およびカルボキシル基からなる群から選ばれた少なくとも1種類の官能基を生成させ、絶縁樹脂層表面をトリアジン化合物および/またはシランカップリング剤で処理し、次いで、パラジウム触媒を用いた無電解金属めっき膜を形成し、さらに無電解金属めっき膜上に金属電気めっき膜を形成させる。 (もっと読む)


【課題】基板との密着性に優れ、充分な導電性を有し、且つ基板との界面における凹凸が小さい金属膜を、簡便な方法で形成しうる金属膜形成方法、及び、エッチング工程を行うことなく微細な金属パターンの形成が可能であり、且つ、基板との密着性に優れ、充分な導電性を有し、基板との界面における凹凸が小さい金属パターンを簡便な方法で形成しうる金属パターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】(a1)基板上に、金属イオン又は金属塩と相互作用する官能基を有し該基板と直接化学結合するポリマーからなるポリマー層を設ける工程と、(a2)ポリマー層に金属イオン又は金属塩を付与する工程と、(a3)金属イオン又は金属塩を還元して、表面抵抗率が10〜100kΩ/□の導電性層を形成する工程と、(a4)電気めっきにより、表面抵抗率が1×10−1Ω/□以下の導電性層を形成する工程と、を有することを特徴とする金属膜形成方法等である。 (もっと読む)


【課題】 金属、セラミックス及び樹脂表面に原子、原子団及び分子レベルで付着して機能的な反応性を付与する。
【解決手段】
下記一般式(1):
【化7】


で示されるアルコキシシリルトリアジンジチオール。 (もっと読む)


【課題】熔融ガラス並みの硬度を有する有機無機複合膜が形成された物品を提供する。
【解決手段】シリコンアルコキシド、強酸、水、沸点が100℃以下のアルコールおよび沸点が100℃を超える有機溶媒を含むとともに、親水性有機ポリマーを強酸の少なくとも一部として、または別の成分としてさらに含み、シリコンアルコキシドの濃度が、SiO2濃度により表示して3質量%を超え、強酸の濃度が、プロトンの質量モル濃度により表示して0.001〜0.2mol/kgの範囲にあり、水のモル数が、シリコンアルコキシドに含まれるシリコン原子の総モル数の4倍以上である形成溶液を、雰囲気の相対湿度を40%未満に保持しながら基材に塗布し、基材を400℃以下の温度に保持しながら、塗布された形成溶液に含まれる液体成分の少なくとも一部を除去して、有機無機複合膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、分散性および密着性に優れた導電性無電解メッキ粉体の製造方法に係り、さらに具体的には、無電解メッキ工程上で樹脂粉体の基材表面に金属メッキ層を形成させる無電解メッキ法による導電性粉体の製造方法において、前記メッキ層の形成の際に超音波処理を施す、分散性および密着性に優れた導電性無電解メッキ粉体の製造方法に関する。本発明は、無電解メッキ法によって樹脂粉体の基材をメッキするときに発生する凝集現象がなく、低温でもメッキ反応を行うことができるため、緻密なメッキ層、および樹脂粉体との密着性および均一性に優れるメッキ粉体を得ることができる。また、本発明は、従来の技術とは異なり、後処理工程がなく、低温で反応を行うことにより、工程運営費が低価であり、工程が簡単であるという利点がある。
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【課題】簡易な方法で精度の高い微細パターン形成を行う。
【解決手段】表面にメッキ用の触媒層102を形成した基材101と、メッキのパターンに対応した凹凸形状を有するマスク部201と補強板202を有するメッキ用の原盤200を密着させて固定し、無電解メッキを行う。基板100をメッキ液に浸して一定時間経過した後、基板100から原盤200を剥がすことにより、基板100上にパターニングされた導電層103が形成される。基板100から剥がした原盤200はメッキ用のマスクとして再利用する。 (もっと読む)


【課題】 有機金属錯体に含まれるメッキ用触媒を種々のポリマー基体表面に効率よく浸透させ、且つ、より密着力の高いメッキ膜をポリマー基体表面に形成するためのメッキ前処理方法を提供する。
【解決手段】 アミド基を有する物質が溶解している第1の高圧流体をポリマー基体に接触させることと(表面改質工程)、メッキ用触媒を含有する有機金属錯体が溶解している第2の高圧流体をポリマー基体に接触させることと(触媒付与工程)を含むメッキ前処理方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安価で金属メッキが可能な、石炭灰−ポリオレフィン系樹脂からなる金属メッキ用石炭灰混合樹脂、導電性部材及び導電性部材の製造方法を提供する。
【解決手段】金属メッキ用樹脂組成物は、石炭灰とポリオレフィン系樹脂を混合して得られる樹脂組成物であって、その組成が、石炭灰とポリオレフィン系樹脂の合計量に対し、石炭灰で20〜70重量%とするものである。この組成物を用いた樹脂成型品は、例えばABS樹脂などに用いられる通常の金属メッキ処理工程を用いることによりメッキが可能となる。 (もっと読む)


第一の部分(12)および第二の部分(13)を含んでいる生成物(11)を金属化する方法。該生成物は第一の環境(14)に曝露され、該第一の環境(14)は第一の部分の表面を親水性にし、第二の部分の表面を疎水性にする。生成物は水の溶液(15a)に曝露される。次に、生成物は膜形成剤の溶液(17a)に、その後に第二の環境(17b)に曝露され、ここで溶媒が蒸発し、生成物全体を被覆する膜(18)が形成され、その際、該膜の下に水膜が保持される。生成物はそれから十分にすすがれ(17c)、第一の部分の親水性表面の場所にある膜の除去が引き起こされる。次に、生成物は核形成され、このようにして核層(20)が形成され、その後に該膜が除去されて(19b)、第一の部分の親水性表面にある核層が残されるだけとなる。最後に、生成物の表面は金属化環境(21)に曝露され、第一の部分(のみ)の表面上に金属化層(22)が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気化学的表面処理において金属廃液の削減と、付き周りが良くピンホールの無い高品位な金属皮膜を、容易に実現させる。
【解決手段】金属塩を含む水溶液と疎水性溶媒の共存下に被対象物に表面処理を行うことを特徴とし、ここで表面処理とは電解めっき、化学めっき、電鋳、陽極酸化、電解研磨、電解加工、電気泳動塗装、電解精錬および化成処理からなる群から選択される、表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】 固体表面に、フッ素化合物などの強撥油・撥水性を示す化合物を用いたグラフトポリマーパターンを用いて、簡便な方式により、容易に、かつ、効率よく高解像度で、高精度の導電性パターンを得ることができる導電性パターン形成方法を提供する。
【解決手段】 加熱又は露光によりラジカルを発生しうる基板表面に、撥油・撥水性の官能基とラジカル重合可能な不飽和二重結合性基を有する化合物を含有する液体をパターン状に配置した後、加熱もしくは露光により、液体配置領域に基板表面と直接結合する撥油・撥水性のグラフトポリマーパターンを形成し、グラフトポリマーの非生成領域に導電性材料を導電性素材を付着させることを特徴とする。液体をパターン状に配置する方法としては、インクジェット法、印章法、印刷法などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 摺動部材において油溜まりの潤滑油の保持性を向上し、もって低摩擦性、耐磨耗性を向上すること。
【解決手段】 摺動面をめっき皮膜で被覆した摺動部材において、前記めっき皮膜には、独立した空洞部が分散状態にて内在されていると共に、前記めっき皮膜の表面付近に分布する前記空洞部が前記めっき皮膜表面に開口していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透光性のある、または透明若しくは半透明の樹脂成形体にめっきを施した金属調加飾樹脂成形体を得ること。
【解決手段】 樹脂成形体(14)に無電解めっき層(15)による金属調加飾部(16)を設けた金属調加飾樹脂成形体(10)について、前記樹脂成形体(14)が、アクリロニトリルブタジエンスチレンとポリメチルメタクリレートとのアロイ樹脂を含有する透光性の樹脂組成物(14)で形成した。この樹脂を用いたことで、透光性の樹脂成形体(14)でありながら、その樹脂成形体(14)に、直接無電解めっき層(15)を設けることができる。すなわち、無電解めっきを付けるための下地層などを必ずしも設ける必要がなく、安価でデザインに優れた金属調加飾樹脂成形体(10)が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化銀者感光材料にパターン露光、現像、およびめっきを施す導電性膜の製造方法に用いる、安定性が優れた導電性膜形成用めっき液、及び該めっき液を用いたむらがなく高導電性の導電性膜の製造方法、さらに電磁波シールド膜を提供すること。【解決手段】 ハロゲン化銀写真感光材料に現像処理を施して金属銀部を形成させたのち該金属銀部にめっき処理を施す導電性膜の製造方法に用いるめっき液であって下記一般式(I)〜一般式(III)から選択される少なくとも一つのポリアミノアポリカルボン酸等又はその水溶性塩を含有することを特徴とする導電性膜形成用めっき液及び導電性膜の製造方法。これを用いた導電性膜、透光性電磁波シールド膜及びそれらを装備した画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 めっきを均一にムラなく付けることができ、表面抵抗の低いフィルムが得られるめっき処理方法を提供すること。
【解決手段】 表面抵抗が1〜1000Ω/□のフィルム表面を連続的に複数回電解めっきする工程を含むめっき処理方法であって、前半部の平均めっき処理時間を後半部の平均めっき処理時間より短くする。又は、後半部の平均めっき電圧を前半部の平均めっき電圧60%以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】近年の電子機器の急激な進歩や発展に伴って、異方性導電材料として用いられる導電性微粒子の接続抵抗において、更なる低減化が求められてきている点に鑑み、導通不良防止とともに抵抗値の低減化が可能な導電性微粒子、及び、異方性導電材料を提供する。
【解決手段】基材微粒子と、前記基材微粒子の表面に形成されたニッケルからなる導電層とからなる導電性微粒子であって、前記導電層は、表面に突起を有するものであり、かつ、少なくとも前記突起はアルミニウム及び/又は亜鉛を含有する導電性微粒子。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基材の表面に密着性に優れた無電解めっき被膜を形成する。
【解決手段】 樹脂基板1の表面に電子線を照射し、当該樹脂基板1の表面にラジカルを発生させる電子線照射工程と、ラジカルが発生した樹脂基基板1の表面に二重結合を持つモノマーをグラフト重合させ、当該樹脂基板1の表面にグラフト重合鎖4を形成するグラフト重合工程と、グラフト重合鎖4にイオン交換基5を導入するイオン交換基導入工程と、イオン交換基5に触媒6を付与する触媒付与工程と、樹脂基板1の触媒6が付与された部分に無電解めっき被膜7を形成するめっき処理工程とを含む。 (もっと読む)


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