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Fターム[4K030GA08]の内容

CVD (106,390) | 基体の支持、搬送 (3,879) | 基体の支持 (2,688) | 基体の移動支持 (1,600) | 基体と支持体が相対的運動を行うもの (47)

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【課題】被処理物の大型化に対応して吹出ノズルが長大化しても、吹出ノズルのメンテナンスを容易に行うことができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置1の吹出ノズル2は、吹出口2cを有して巾方向Wに延びている。吹出ノズル2は、巾方向Wの第1側の第1分割ノズル10と、巾方向Wの第2側の第2分割ノズル20とに分割されている。分割ノズル10,20どうしの接合面30が、巾方向Wに互いにずれた一対の当接面31,32を有し、これら当接面31,32間に段差33が形成されている。分割ノズル10,20が、それぞれ吹出口2cを挟んで搬送方向Yの両側の一対の分割ノズル部材11,12,23,24に分割されている。 (もっと読む)


【課題】原料収率の向上を図るとともに、超電導用基材の表面への超電導層の成膜を安定して行うことができるCVD装置、及び、超電導線材の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料ガスを噴出する原料ガス噴出部41と、テープ状基材Tを支持するとともに伝熱によりテープ状基材Tを加熱するサセプタ33と、サセプタ33を加熱するヒータ35と、原料ガス噴出部41から噴出された原料ガスをテープ状基材Tの表面に案内する延長ノズル43とを備え、テープ状基材Tの幅方向における両側にダミーテープSが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒状基板の表面全体に均一に膜を形成できる成膜装置及び成膜方法を提供する。
【解決手段】成膜処理対象の粒状基板が搭載される主面を有し、粒状基板の粒径よりも狭い幅で主面と平行に延伸する複数の溝が主面に形成されたプレートと、粒状基板の一部分が溝に嵌ることによって粒状基板が主面上で転動を開始するように、プレートを主面と平行方向に振動させる振動機構と、主面上の粒状基板の露出した表面に薄膜を形成する薄膜形成機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的な設計の観点及び電気的な設計の観点の両方を満足し、可撓性基板を連続的に搬送しつつ、電極の近傍にて可撓性基板とコンパクトチャンバとの間の電気的な接続を確保することが可能な薄膜製造装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、アノード電極4とカソード電極3との間にフィルム状の可撓性基板1を搬送させながら成膜室10内でプラズマCVD法により可撓性基板1上に薄膜を成膜する薄膜製造装置において、可撓性基板1の一方の側に臨んで、成膜室10の半分を内部に区画形成するカソード電極側シールドボックス5と、可撓性基板1の他方の側に臨んで、成膜室10の半分を内部に区画形成するアノード電極側シールドボックス6と、カソード電極側シールドボックス5に可撓性基板1を押し付けて接触させる押圧部材20,21,22とを備えている。 (もっと読む)


膜を連続的に堆積させるための電子層堆積装置。本装置は、搬送方向に延在して少なくとも第1および第2の壁によって囲まれたプロセストンネルを備える。これらの壁は互いに平行であり、平坦な基板をその間に収容可能である。装置は、1列に連なった基板群またはテープ状の連続基板をトンネル内で移動させるための搬送システムをさらに備える。プロセストンネルの少なくとも第1の壁に複数のガス注入路が設けられ、これらのガス注入路は、使用時に、第1の前駆体ガス、パージガス、第2の前駆体ガス、およびパージガスをそれぞれ収容する連続する複数のゾーンを備えたトンネルセグメントを作成するように、搬送方向に見て、それぞれ第1の前駆体ガスソース、パージガスソース、第2の前駆体ガスソース、およびパージガスソースに連続的に接続される。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを用いた光源や照明装置のコストを低減する。
【解決手段】基板30と、基板30上に設けられた第1電極31と、第1電極31の上にランダムに散布された複数の粒子状発光ダイオード20と、複数の粒子状発光ダイオード20を覆う第2電極32とを備え、複数の粒子状発光ダイオード20の各々は、III族−V族窒化物からなる結晶性半導体からなると共に、第1導電型の第1半導体21n、活性層21i、および第2導電型の第2半導体21pからなり、活性層21iは第1半導体21nの周囲の一部に形成されており、第2半導体21pは活性層21iの周囲を覆っており、第1半導体21nは第2電極32と電気的に接続されており、第2半導体21pは、第1電極31と電気的に接続されており、結晶性半導体は、外周面が複数の平坦な結晶格子面からなる多面体形状を有している、発光装置。 (もっと読む)


イオン衝撃条件下でのプラズマ蒸着によって適用された非金属コーティングを有する医薬品吸入装置。
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【課題】自公転機構を有する気相成長装置において、原料ガスやパージガスが他方に漏れ出すことを簡単な構造で防止できる気相成長装置を提供する。
【解決手段】自公転機構を有する気相成長装置において、チャンバー外周の排気通路18に、下流側が排気手段に接続された外管21と、該外管の上流部に挿入された短内管22とを有する二重管構造の排気管23を設け、該排気管の短内管内の通路と、短内管と外管との間の通路とのいずれか一方を原料ガス排気通路28とし、いずれか他方をパージガス排気通路29とし、かつ、ガス流量の少ない通路の通路断面積をガス流量の多い通路の通路断面積より小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板の両面に成膜可能な成膜装置であって、設置面積が小さいと共に成膜工程が短く、しかも異常放電が生じない成膜装置の提供。
【解決手段】ガス導入手段及び排気手段を有した成膜チャンバー5と、基板Sを保持する基板ホルダー101と、基板ホルダー101を搬送する搬送手段と、前記基板ホルダー101を反転させる反転手段とを備えた縦型化学気相成長装置。 (もっと読む)


【課題】シビアな精度を要求されることなく、処理ムラが出来るのを回避できるプラズマ処理装置の電極兼ステージ構造を提供する。
【解決手段】プラズマ処理装置Mの接地電極を兼ねる主ステージ部21の平面視外側に近接するように昇降部材30を配置する。この昇降部材30を昇降機構50によって主ステージ部21から上に突出する上位置に位置させ、載置面31aに被処理物Wの外周部Wbを載置し、次いで載置面31aが主ステージ部21の上面21aから突出しない高さの下位置に位置させ、被処理物Wを主ステージ部21上に外周部を突出させて設置する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム部品(10)の表面を処理する方法及びこの種のアルミニウム部品(10)を提供する。
【解決手段】本方法は、アルミニウム部品(10)の表面に酸化ケイ素層(14)を適用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスの負担を低減する。
【解決手段】 プラズマガン18内で発生したプラズマ34は、真空槽12内に供給され、反射電極40に向かって流れる。さらに、プラズマ34は、1対の電磁コイル50および52によるミラー磁場によって、ビーム状に閉じ込められる。そして、材料ガス供給口82からTMSガスおよびアセチレンガスが真空槽12内に導入されることで、シリコン含有DLC膜の成膜処理が行われる。なお、この成膜処理時に、アセチレンガスに含まれる炭素が、反射電極40に付着する。従って、この反射電極40に付着した炭素が剥離して、被処理物54,54,…の表面に再付着することが、懸念される。そこで、反射電極40の上面部分を金属製ウール44によって形成する。このようにすれば、当該炭素の剥離を防止できることが、確認された。その分、メンテナンスの負担も低減される。 (もっと読む)


【課題】自転サセプタに一体に設けられる小歯車の位置を変更することにより、一回の工程で生産される、表面に半導体結晶の薄膜が成長された半導体ウエハの数を増やす。
【解決手段】原料ガス導入口、半導体ウエハを加熱するヒータ及びガス排出口を有すると共に、各々半導体ウエハを保持する複数個の自転サセプタ及びこれら自転サセプタを夫々ベアリングを介して回転自在に設置した円板状の公転サセプタを有し、前記複数個の自転サセプタを前記円板状の公転サセプタの周辺部にリング状に並べて配置すると共に、前記複数個の自転サセプタの外周部に夫々形成された小歯車をこれら小歯車の外側に位置する共通の内歯車と噛み合わせてなる気相成長装置において、前記小歯車を前記ベアリングの上部に位置するように前記自転サセプタに一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 新規素子の開発リードタイムを短縮するとともに、さまざまな種類の材料を用いて開発・製造コストを低減し、かつ、素子の小型化・微細化を図ることができる素子製造装置を提供する。
【解決手段】 基板2を内部に収容する容器3と、基板2上に成膜される所定膜種の膜の材料となる原料ガスGを、容器3内に供給するガス供給手段11と、基板2に励起線Eを照射する複数の励起線源4と、基板2と励起線Eとを相対移動させる移動手段6と、所定膜種の膜の成膜位置および成膜状態を検出する成膜検出手段12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワークに対するCVDコーティングの生産性を向上させると共に、ワークの特定な箇所に支持部材の支持に伴う痕跡を残すという問題を解消することができるCVDコーティング方法およびCVDコーティング装置を提供すること。
【解決手段】 CVD炉4内には、CVDコーティングを施すワークWの一部に係止して、ワークをCVD炉内において吊り下げる形態で支持するワーク支持部材11が配置されている。このワーク支持部材11は連結部材12および回転軸13によって、水平方向に回転可能となるように保持されて、回転駆動機構16により間欠的に回転駆動動作が付与されるように構成されている。CVD処理中において、前記回転軸13には回転駆動機構16により間欠的に回転駆動動作が付与され、ワーク支持部材11を介してワークWにも回転動作が伝達される。これにより、前記ワークWに作用する遠心力の働きが変化し、前記ワークWは揺動動作を受けてワークWに対するワーク支持部材11の接触位置が変更されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】 除去加工を行うプラズマCVM法又は成膜を行うプラズマCVD法に使用するプラズマ処理方法及びその装置であって、プラズマCVMの場合には最小加工痕が、プラズマCVDの場合には最小成膜部が軸対称となるようにした回転電極を用いたプラズマ処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 反応ガス及び不活性ガスを含むガス雰囲気中に回転電極200とワーク201とを配設し、ワークと回転電極をXY軸方向へ相対的に走査するとともに、Z軸方向の回転軸202を有する回転電極とワークとの間に所定のギャップ203を形成するように回転電極とワークをZ軸方向へ相対的に変位させ、回転電極を回転させてギャップ近傍に渦流を形成するとともに、回転電極に高周波電圧を印加してギャップでプラズマを発生し、反応ガスに基づいて生成した中性ラジカルを用いてワーク表面を加工又はワーク表面に成膜する。 (もっと読む)


基盤及び/又はウェーハを処理することが出来る種類の装置用の支持システム(1)が説明され、前記システムは、実質的に平坦な底部を有する実質的に円柱形の座(11)が中に形成される実質的に平坦な面を有する固定ベース要素(10)と、そして実質的にデイスク形の形を有し、該座(11)内部に収容され、該座(11)の軸線の周りに回転出来て、そして基盤又はウェーハ用の少なくとも1つのキャビテイ(21)を有した実質的に平坦な上側部と実質的に平坦な基底側部とを備えた可動支持要素(20)とを具備しており、1つ以上のガス流れ用に1つ以上の通路(12)が提供され、該通路(12)は、該支持要素(20)をリフトし回転させる様な仕方で、その軸線に対し傾斜し、好ましくはスキューするのがよい方向で該座(11)内部に現れる。

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