説明

Fターム[4K037FE06]の内容

薄鋼板の熱処理 (55,812) | 熱延板の巻取り温度 (2,921) | 巻取り温度上限 600℃以下 (261)

Fターム[4K037FE06]に分類される特許

121 - 140 / 261


【課題】延性、伸びフランジ性および曲げ性に優れる高強度鋼板および高強度溶融亜鉛めっき鋼板を得る。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.3%、Si:0.01〜2.5%、Mn:0.5〜3.5%、P:0.003〜0.100%、S:0.02%以下、Al:0.010〜1.5%を含有し、SiとAlの含有量の合計が0.5〜3.0%であり、残部が鉄および不可避的不純物からなる成分組成を有し、面積率でフェライトを20%以上、焼戻しマルテンサイトを10〜60%、マルテンサイトを0〜10%を含み、体積率で残留オーステナイトを3〜10%含み、焼戻しマルテンサイトのビッカース硬度(m)とフェライトのビッカース硬度(f)の比(m)/(f)が3.0以下である金属組織を有する。 (もっと読む)


【課題】伸びと伸びフランジ性のバランスを改善した、より成形性に優れた高強度冷延鋼板を提供する。
【解決手段】成分組成が、質量%で、C:0.05〜0.30%、Si:3.0%以下、Mn:0.1〜5.0%、P:0.1%以下、S:0.010%以下、Al:0.001〜0.10%、Nb:0.02〜0.40%を含み、Ti:0.01〜0.20%、V:0.01〜0.20%の1種以上で、[%Nb]/96+[%Ti]/51+[%V]/48)×48=0.01〜0.20%、残部:主として鉄からなり、組織が、面積率で、α=10〜80%、残留γ+M<5%、残部:硬質第2相からなり、α粒径が5μm以下であり、KAM値の頻度分布曲線において、KAM値≦0.4°の比率XKAM≦0.4°と、α面積率Vαとの関係がXKAM≦0.4°/Vα≧0.8を満たすとともに、KAM値=0.6〜0.8の比率XKAM=0.6~0.8°が10〜20%であり、かつ、αと界面を接する硬質第2相中に存在する、0.1μm以上のθ粒子は3個/μm2以下、20nm以上のNb、Ti、V含有析出物は5個/μm2以下である冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】高い降伏比と良好な伸びフランジ性と延性とを有する引張強度590MPa以上の溶融めっき熱延鋼板と、それを複雑な工程を経ることなく製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.03%以上0.12%以下、Si:0.005%以上0.5%以下、Mn:1.6%以上3.0%以下、P:0.05%以下、S:0.005%以下、sol.Al:0.001%以上0.2%以下およびN:0.0050%以下を含有する化学組成を有し、フェライトの体積率が0.50以上0.94以下、ベイナイトの体積率が0.05以上0.49以下、残留オーステナイトの体積率が0.01以上0.20以下である鋼組織を有し、前記溶融めっき熱延鋼板は、引張強度が590MPa以上、降伏比が65%以上、引張強度と全伸びとの積であるTS×El値が15000MPa・%以上、穴拡げ率が80%以上である機械特性を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工において介在物を起点とした割れの抑制された曲げ加工性に優れた高強度冷延鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の成分が、C:0.05〜0.3%、Si:3.0%以下(0%を含まない)、Mn:1.5〜3.5%、P:0.1%以下(0%を含まない)、S:0.05%以下(0%を含まない)、およびAl:0.15%以下(0%を含まない)を満たし、残部が鉄および不可避的不純物からなり、鋼組織が、フェライト組織と、マルテンサイト組織を含む第2相とを含む複合組織であり、かつ、鋼板の表面から(板厚×0.1)深さまでの表層域において、規定のn回目の判定で定まるn次介在物群であって、この介在物群の2つの最外粒子の鋼板圧延方向における最外表面間距離が80μm以上であるものが、圧延面100cm当たり120個以下であることを特徴とする曲げ加工性に優れた高強度冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】約550〜900MPa級の高強度域におけるTS−ELバランスの向上およびスプリングバック量の低減が達成され、加工性および形状凍結性に優れた高強度冷延鋼板を提供する。
【解決手段】所定の成分組成を満たし、組織は、フェライトの母相組織と、残留オーステナイトおよびマルテンサイト(マルテンサイトは含まれていなくても良い)の第2相組織を有し、全組織中に占めるフェライトの体積率をVf(%)、全組織中に占める残留オーステナイトの体積率をVγ(%)、残留オーステナイト中の炭素濃度をCγ(質量%)、第2相組織間の最短距離をdis(μm)、第2相組織の平均粒径をdia(μm)としたとき、下式(1)および(2)を満足する加工性および形状凍結性に優れた高強度冷延鋼板である。
(Vf×Vγ×Cγ×dis)/dia≧300 ・・・(1)
dis≧1.0μm ・・・(2) (もっと読む)


【課題】自動車の排気ガス系部材や家電等スピニング加工等が施される製品に用いて好適な加工性に優れるフェライト系ステンレス冷延鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼組成が、質量%で、C:0.02%以下、Si:0.5%以下、Mn:1.5%以下、Cr:11〜23%、P:0.06%以下、S:0.03%以下、Al:1.0%以下、N:0.015%以下、Nb:0.50%以下、Ti:0.005〜0.10%以下、更に11<(Nb+Ti)/(C+N)、5≦(Nb/Ti)≦25を満足し、必要に応じて、V,Zr,Mo,Cu,Co,Ni,Ca,Bの一種又は二種以上、残部がFe及び不可避的不純物で、ミクロ組織が結晶粒径:50μm以下の地組織中に、平均寸法が5.0μm径以下で、析出物密度:1.0x10個/mm〜8.0x10個/mm以下の、1.0μm径以上の炭窒化物およびその集合体を有する冷延鋼板。 (もっと読む)


【課題】自動車、電機、機械等の産業分野で汎用され、特に、高強度鋼の適用が拡大している自動車部品に好適な伸びおよび伸びフランジ性に優れ、かつ降伏比が低く曲げやプレス加工における形状凍結性に優れる高強度鋼板を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.03%以上、0.2%以下、Mn:0.7%以上、P:0.15%以下、S:0.01%以下、Cr:1.5%以上で、かつCrとMnの質量%で表した含有量が6≦Cr+3Mn≦9、必要に応じてSi:0.5%以下、Al:0.1%以下、Ti:0.05%以下の1種または2種以上、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼板。 (もっと読む)


【課題】780MPa以上のTSを有し、かつ、優れた伸び特性、穴拡げ性、曲げ性を有する成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.05〜0.2%、Si:0.5〜2.5%、Mn:1.5〜3.0%、P:0.001〜0.05%、S:0.0001〜0.01%、Al:0.001〜0.1%、N:0.0005〜0.01%を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなる成分組成を有し、フェライト相と焼戻しマルテンサイト相を含むマルテンサイト相とを含有し、組織全体に占めるフェライト相の面積率が30%以上で、マルテンサイト相の面積率が30〜50%であり、マルテンサイト相全体に占める焼戻しマルテンサイト相の面積率が70%以上であるミクロ組織を有する成形性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】自動車のオートマチック・トランスミッション部材等として使用される、硬さ・表面粗度および耐再結晶軟化特性等に優れた冷延鋼板を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.15-0.25%,Si:0.25%以下,Mn:0.3-0.9%,P:0.03%以下,S:0.015%以下,Al:0.01-0.08%,N:0.008%以下,Cr:0.05-0.5%,Ti:001-0.05%,B:0.002-0.005%,残部Fe及び不可避不純物からなる成分組成を有するスラブを、加熱炉で1230℃を超える温度に加熱し抽出して、熱延仕上げ温度:Ar変態点以上、巻取温度:500〜600℃の熱間圧延により、フェライト結晶粒径:5-15μm、パーライト+セメンタイト分率:40%以上のフェライト−パーライト混合組織を有する熱延鋼板を得、これを酸洗処理した後、焼鈍処理無しで圧下率30%以上の冷間圧延により製造される。 (もっと読む)


【課題】1470〜1750MPaのTSと9.5〜12%程度のElを有する延性に優れたホットプレス部材、そのホットプレス部材用鋼板、およびそのホットプレス部材の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.22〜0.29%、Si:0.05〜2.0%、Mn:0.5〜3.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、Al:0.005〜0.1%、N:0.01%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる組成を有し、組織全体に占めるマルテンサイト相の面積率が90〜100%であり、かつ旧オーステナイト粒の平均粒径が8μm以下であるミクロ組織を有することを特徴とする延性に優れたホットプレス部材。 (もっと読む)


【課題】X65グレード以上の高強度電縫鋼管用素材として好適な、低温靭性に優れた厚肉高張力熱延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.02〜0.25%、Mn:0.3〜2.3%、Nb:0.03〜0.25%、Ti:0.001〜0.10%を含み、かつ(Ti+Nb/2)/C<4を満足する鋼を熱間圧延し、仕上圧延終了後に、20℃/s以上マルテンサイト生成臨界冷却速度未満の冷却速度で表面温度がAr3変態点以下Ms点以上となるまで加速冷却する第一の冷却と、板厚中心が350℃以上600℃未満の温度になるまで急冷する第二の冷却と、板厚中心の温度で350℃以上600℃未満で巻取り、少なくともコイル厚み方向の1/4T〜3/4Tの位置が、350〜600℃の温度域で30min以上保持または滞留する冷却を施す第三の冷却とを順次施す。V、Mo、Cr、Ni、Cuのうちの1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 異方性がなく、高い強度と良好な加工性及び耐遅れ破壊特性および耐高速圧壊特性を併せもつ新しい低合金・高強度の鋼板およびその製法を提供する。
【解決手段】 発明の高強度熱延鋼板は、800℃以上Ae3温度以下の2相域で最終仕上圧延されていて、フェライト組織が粒径10μ以下でその比率が5%以上70%以下であり、残留オーステナイト組織が粒径2μm以下でその比率が7%以上20%以下であり、残部がベイナイト組織である。たとえば、C:0.14〜0.30%、Si:1.0〜3.5%、Mn:0.1〜0.4%、Cr: 0.5〜3.0%、Mo: 0.03〜0.60%を含み、残部は鉄および不可避的不純物の組成とするのがよい。 (もっと読む)


【課題】メッキ性と成形性に優れた溶融亜鉛メッキ高強度鋼板およびその製造方法を工業的規模で実現する。
【解決手段】質量%で、C:0.07〜0.22%、Si:0.005〜1.0%、Mn:1.5〜2.8%、P:0.001〜0.1%、S:0.001〜0.01%、N:0.0005〜0.01%、Al:0.02〜1.0%、Mo≦0.3%、Cr≦0.5%を含有し、残部Feおよび不可避不純物からなり、ミクロ組織が、フェライトが面積率で20〜70%、残留オーステナイトが面積率で1〜5%以下、面積率で20%以上70%以下のマルテンサイトおよび残部がベイナイトであり、かつ下記(A−1)(A−2)(B)の式を満足する。
マルテンサイト分率≧0.07×[TS狙い値]-40・・・(A−1)
フェライト分率≧(100-[マルテンサイト分率])×0.8-20・・・(A−2)
(0.0012×[TS狙い値]-0.29)/3<[Al]+0.7[Si]<1.4・・・(B) (もっと読む)


【課題】曲げ性及び靭性の異方性に優れた高強度熱延鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.08〜0.15%、Si:0.3〜1.5%、Mn:1.5〜2.5%、P:≦0.01%、S:≦0.01%、Al:0.01〜0.05%、Ti:0.03〜0.15%、N:≦0.004%、B:0.0003〜0.001%、O:≦0.005%を含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなり、JIS Z 2242に規定するシャルピー試験における下記エネルギ吸収量Eab−L、Eab−C の比が0.9以上1.3以下であることを特徴とする曲げ加工性及び靭性の異方性に優れた高強度熱延鋼板。
ここで、Eab−L:長さ方向がL方向の試験片のシャルピー試験(−40℃で実施)におけるエネルギ吸収量、Eab−C:長さ方向がC方向の試験片のシャルピー試験(−40℃で実施)におけるエネルギ吸収量を意味する。 (もっと読む)


【課題】低サイクル疲労特性と塗装後の耐食性が共に優れる高強度熱延鋼板を提供する。
【解決手段】質量%にて、C:0.06〜0.12%、Si:0.6〜1.25%、Mn:1.60〜2.20%、Al:0.20〜0.65%を[Si]≧[Mn]/4+[Al]/1.2を満たすように含有し、P、S、Nの含有量を制限し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、金属組織が、フェライト相、マルテンサイト相の二相またはフェライト相、マルテンサイト相、ベイナイト相の三相からなり、フェライト相の面積率が60%未満、マルテンサイト相の面積率が10%超、ベイナイト相の面積率が5%未満であることを特徴とする低サイクル疲労特性と塗装後耐食性に優れた高強度熱延鋼板。また、鋼片を、1300℃以下に再加熱し、熱間圧延後、3段階の冷却を行い、250℃以下まで冷却して巻き取る疲労特性と耐食性に優れた高強度熱延鋼板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工を施した場合であっても、良好なスプリングバック及び稜線反りの抑制の両立を可能とし、さらに、平板部のストレッチャーストレイン及び曲げ部の肌荒れについても抑制できる鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.0007〜0.003%、Si:0.05%以下、Mn:0.3%以下、P:0.05%以下、S:0.02%以下、Al:0.02〜0.10%、N:0.005%以下、及びNb:0.010〜0.030%を含有し、かつ、Nb及びCが(Nb/93)/(C/12)≧0.9(ただし、式中のNb、Cは各元素の含有量(質量%))の関係を満足し、残部が鉄及び不可避的不純物からなり、平均結晶粒径が20μm以下であり、展伸度が2.0以下であり、圧延方向及び圧延直角方向のr値がともに1.0〜1.6の範囲であり、圧延方向及び圧延直角方向の降伏強度が共に210MPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車などの構造部材として用いられる鋼板及びその製造方法に関し、高強度、高延伸の鋼板及び熱延鋼板、冷延鋼板、亜鉛メッキ鋼板及び亜鉛メッキ合金化鋼板の製造方法を提供する。本発明の鋼板は、重量%で、C:0.5〜1.0%、Mn:0.01〜2.0%、Si:1.0〜2.0%、Al:0.01〜2.0%、S:0.012%以下、残部Fe、及びその他の不可避な不純物を含み、前記鋼板の内部組織は、ベイナイトと残留オーステナイトからなり、ベイナイトの平均ラス(lath)幅:0.3μm以下、残留オーステナイトの平均ラス幅:0.3μm以下、降伏強度:700MPa以上、引張強度:980MPa以上、及び延伸率:20%以上であることを特徴とする。本発明は、降伏強度700MPa以上、引張強度:980MPa以上、及び延伸率:20%以上である鋼板、熱延鋼板、冷延鋼板亜鉛メッキ鋼板及び亜鉛メッキ合金化鋼板を提供して自動車鋼板の軽量化と衝突安定性の向上に寄与することができる。
(もっと読む)


【課題】耐食性処理を行わず大気環境中で使用されるフェライト系ステンレス鋼板のせん断端面の耐食性を向上させる。
【解決手段】C:0.02%以下、Si:0.05〜0.8%、Mn:0.05〜1.0%、P:0.04%以下、Al:0.1%以下、Cr:20〜24%、Cu:0.3〜0.8%、Ni:0.05〜6.0%およびN:0.02%以下を含み、かつS:0.001〜0.1%を含有する組成になるフェライト系ステンレス鋼板において、フェライト相の平均結晶粒径を5〜25μmとし、かつ鋼中に0.05〜1μmの粒径のMnSを1cm当たり50〜400個存在させる。 (もっと読む)


【課題】耐食性処理を行わず大気環境中で使用されるフェライト系ステンレス鋼板のせん断端面の耐食性を向上させるせん断加工方法を提供する。
【解決手段】C:0.02%以下、Si:0.05〜0.8%、Mn:0.05〜1.0%、P:0.04%以下、Al:0.1%以下、Cr:20〜24%、Cu:0.3〜0.8%、Ni:0.05〜6.0%およびN:0.02%以下を含み、かつS:0.001〜0.1%を含有し、フェライト相の平均結晶粒径を5μm以上25μm以下とし、かつ鋼中に0.05μm以上〜1μm以下の粒径のMnSを1cm当たり50〜400個存在させるフェライト系ステンレス鋼板のせん断加工時のクリアランスを12%以下とする。
(ここで、クリアランス(%)=(x/d)×100、x:刃と台の隙間(mm)、d:鋼板の厚み(mm)) (もっと読む)


【課題】安定して1180MPa以上のTSが得られ、0.7以上の高いYRを有し、かつ延性に優れた高降伏比超高張力鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.5〜1.5%、Si:0.1%以下、Mn:10〜25%、P:0.1%以下、S:0.05%以下、Al:0.1%以下、Mo:0.1〜5.0%、N:0.01%以下を含み、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有し、組織全体に占めるオーステナイト相の面積率が95%以上であり、かつ組織全体に占めるアスペクト比が3以上の未再結晶オーステナイト粒の面積率が70%以上、組織全体に占める再結晶オーステナイト粒の面積率が5%以上であるミクロ組織を有することを特徴とする延性に優れた高降伏比超高張力鋼板。 (もっと読む)


121 - 140 / 261