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Fターム[4K058FA08]の内容

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【課題】金属の電解採取において、陽極及び陰極のショートを防ぐために両電極を電解槽の所定位置に設置した後に外部からスペーサーを電極間に挿入する方法では、電極が損傷をうけることがある。両電極のショートを防ぎかつ使用時の電極損傷が防止できる電極およびそれを用いた電解槽を提供する。
【解決手段】陽極13の表面にスペーサー19を固着する。スペーサーが陽極と一体化するため、スペーサーの電解槽12内への配置が容易で、かつ陽極13と陰極14間のショートが防止される。 (もっと読む)


電解液から電解により金属を得るための陰極板に保護桟片を取付ける方法が記載され、プラスチックから成る保護桟片が、押付け工具により、加熱された陰極板へ、陰極板の方へ向く保護桟片の表面を溶融しながら押付けられ、続いて陰極板を介して冷却される。保護桟片の充分な当節を保証するため、保護桟片が、弾性的に撓みかつ陰極板へ向かって凸に湾曲する押付け工具に取付けられ、押付け工具の湾曲により決定される載置範囲から始まって次第に陰極板へ押付けられる。 (もっと読む)


本発明による方法は、金属材料から成る型を製造するために用いる。型は金属材料のための鋳型として構成されている。連続鋳造したストランドから切り離すことにより型ブランクを形成する。切り離した後、型ブランクに金属材料のための成形用のキャビティを形成させる。このような製造過程により鋳型は連続鋳造された材料から形成されている。 (もっと読む)


本発明は電解法で使用されるアルミニウム電極支持体バーに良好な接触面を作る方法に関するものである。本方法では、支持体バーを連続バーとして作成し、導電性の高い層をその端部に形成する。導電性の高い層には、支持体バーと金属結合を形成させ、これは例えば溶射コーティングにより作成可能である。また本発明は、端部が導電性の高い材料でコーティングされている電極支持体バーに関するものである。
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【課題】 銅アノードに精確かつ簡易にロット番号を付番し、銅アノード及び鋳返し銅アノードを管理する。また鋳返し用等のボートにも付番を行い、ボートの搬出入管理を行う。
【解決手段】 高分子系のシートにアクリル系樹脂の糊層を備えたラベルを金属アノード又は鋳返しに貼付ける金属アノード又は鋳返し金属アノードの管理方法。金属アノードは、例えば銅アノードである。QR(Quick Response)コード及び又は英数字を記載することができる。ラベルに耐溶剤性、耐熱性、耐さっか性、耐酸性、耐水性リボンで印字を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 外部から高電圧を印加しなくても、高効率に酸化還元反応を行うことができる酸化還元反応装置を提供する。
【解決手段】 高濃度ホウ素ドープダイヤモンドにより陽極となる半導体層2を形成する。次に、この半導体層2の一方の面上に、半導体層2と電気的に接続するように半導体層2よりも仕事関数が大きい低濃度ホウ素ドープダイヤモンドにより陰極となる半導体層3を形成して電極対1とする。このとき、半導体層2と半導体層3との仕事係数の差を0.03乃至9eVとする。そして、この電極対1を陽イオン及び陰イオンを含む溶液4中に浸漬する。 (もっと読む)


電熱還元炉用の黒鉛電極は、陽極用コークスから形成され、かつ2700℃未満の黒鉛化温度で黒鉛化される。結果として生じる電極は、アルミナの炭素還元に特に適する。それは、約0.05重量%の鉄含有量と、5μΩ・mを超える比電気抵抗率と、150W/m・K未満の熱伝導率を示す。黒鉛電極は、第1にか焼陽極コークスをコールタールピッチ結合剤と混合することで製造され、かつグリーン電極が、ピッチ結合剤の軟化点に近い温度で混合物から形成される。グリーン電極は、次にピッチ結合剤を固体コークスに炭化すべく焼成される。この結果生じた炭化電極は、次に更なる任意の処理後、炭化電極中の炭素原子を、黒鉛の結晶構造に組織化させるために十分な時間、2700℃未満の温度で黒鉛化される。 (もっと読む)


高付加価値金属を精製するためのシステムは、電解セルを含み、そのセルでは、対象の金属の金属酸化物と炭素との複合体で形成されたアノードを、融解塩電解質中で電気化学的に還元する。

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