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Fターム[4L019EB01]の内容

衣類乾燥機 (3,729) | 検出 (717) | 湿度 (104)

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【課題】乾燥風路における吸排気を確実に行い、乾燥時の騒音の発生を抑制することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】排気ダクト73との連通部分に誘導板74を配置し、ステッピングモータ74aによって誘導板74の向きを制御して、連結ダクト69を通流する湿潤な乾燥風を排気ダクト73から確実に排気し、乾燥した空気を吸気口69aから連結ダクト69内に取込む。吸気口69aから乾燥した空気を取込む必要がない場合、誘導板74の向きを連結ダクト69と略平行にして、乾燥風を循環させる。排気ダクト73内を高い圧力に維持する必要がなく、送風ファン70による騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、乾燥工程の時間を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の乾燥工程の時間を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を高めて効率よく衣類を乾燥する。
【解決手段】乾燥室1から出た乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8を経て乾燥室へ導く循環風路13と、循環風路に送風する送風手段12と、放熱器を通過し乾燥室へ導入される前の乾燥用空気を加熱するヒータ14と、乾燥室から吸熱器に至るまでの間で乾燥用空気の熱の一部を外部へ放出する排熱部15とを備え、排熱部は、循環風路を通る乾燥用空気を熱交換器16を通して冷却する第1の冷却手段と、乾燥用空気が通る循環風路を冷却する第2の冷却手段と、第1および第2の冷却手段に送風する冷却ファン17と、冷却ファンにより送風される冷却用空気を熱交換器と循環風路とに導くダクト18を有し、冷却ファンにより、熱交換器を通る乾燥用空気と乾燥用空気が通る循環風路を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を含む衣類乾燥装置の全体のエネルギーバランスを被乾燥対象物の乾燥時に最適に維持するように圧縮機の圧縮能力を変化させることにより、被乾燥対象物の状態によらずにより小さいエネルギーで被乾燥対象物を乾燥することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と空気循環経路18と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量に基づき、圧縮機7の圧縮能力を変化させるように圧縮能力可変部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機からの温風を被乾燥物に効率良く当てて、乾燥時間を短縮するとともに乾燥コストを低減する。
【解決手段】浴室1内の天井部3に形成した開口5を通して昇降自在に、被乾燥物を掛ける可動物干しバー6を設ける。天井部3の上部空間内において、第1および第2の軸受部9,12にわたってロール部14を軸架し、そのロール部14と物干し昇降用電動モータ11とを連動連結する。ロール部14には、スクリーン15を一体的に設けた一対のワイヤー16を巻回し、ワイヤー16,16の下端部に可動物干しバー6を一体的に取り付ける。物干し昇降用電動モータ11を正逆転することで可動物干しバー6およびスクリーン15を一体的に駆動昇降し、天井部3の上部空間内に収納される待機位置、可動物干しバー6に掛けられた被乾燥物を乾燥する乾燥位置、被乾燥物を掛けたり取り込んだりする為の回収位置との間で昇降する。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥に使用される除湿機において、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い判断ができる除湿機の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体内に除湿手段112および送風手段113と、これら除湿手段112および送風手段113の運転制御を行う制御手段1と、機器周辺温度を検知する温度検知手段104、湿度を検知する湿度検知手段105および運転操作を行なう操作部を備えた除湿機において、制御手段1により乾燥運転が開始され、前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値や運転モードから乾燥終了を判断する乾燥常数Dxを初期設定し、初期およびその後の前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値とその変化のいずれかに応じて乾燥常数Dxを修正する構成にしたことにより、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い衣類乾燥終了判断をする除湿機。 (もっと読む)


【課題】処理空間を形成するケース、蒸気供給装置、及び乾燥空気供給装置を備える織物処理装置を制御するための方法が提供される。
【解決手段】前記方法は、蒸気モード、乾燥モード、及び貯蔵モードを含む。蒸気モードでは、蒸気供給装置を動作させることによって、処理空間に蒸気が供給される。乾燥モードでは、乾燥空気供給装置を動作させることによって、処理空間に乾燥空気が供給される。貯蔵モードでは、処理空間内の湿度が蒸気供給装置及び乾燥空気供給装置のうち、少なくとも一つを動作させることによって制御される。 (もっと読む)


【課題】乾燥室に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる衣類乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物内の乾燥室1に、これを上下に仕切るとともに、下方から上方に空気を吹出し可能とする仕切手段2が設けられ、仕切手段2より上方空間が衣類乾燥室3とされ、衣類乾燥室3の天井に空調装置7用の吸気口10が設けられ、仕切手段2より下方の下方空間11を形成する壁に、建物内の空気を下方空間11に取り込む空気取込口12が設けられているので、下方空間11に入った空気は、仕切手段2によって下方から上方の衣類乾燥室3に吹き出され、衣類乾燥室3の衣類に下方から均一に当たったうえで吸気口10に吸入される。したがって、乾燥室1に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及びランニングコストを削減できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】脱水槽30内に臨む吸込口51aと吹出口51dとを連結する循環ダクト51と、循環ダクト51に配される送風機50及びヒータ54と、脱水槽30内に臨む排気口53aから導出される排気ダクト53と、循環ダクト51に連結して外気を導入する外気導入ダクト57と、外気導入ダクト57を開閉する開閉部材61とを備え、乾燥工程が開閉部材61を閉じて脱水槽30内の空気が循環ダクト51を介して循環する内気循環期間と、開閉部材61を開いて脱水槽30に送出された外気を排気する外気導入期間とを有し、遮蔽部を構成する延設部16を鉛直に延びる鉛直部16aと鉛直部16aの下端から屈曲する水平部16bとで構成し、鉛直部16aに開口する第1開口部51bを設け、水平部16bに開口する第2開口部51cを設けた。 (もっと読む)


【課題】排気不良に基づく乾燥終了の誤判定によって洗濯物が未乾燥のまま運転終了になることを防止できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機Sは、乾燥工程中に、吸気弁13により外気を導入し内槽10から排出される空気の全部又は一部を排水ホース8を経由して排気する排気乾燥運転を行い、排気乾燥運転時に温度センサ64aにより検出された温度の上昇に応じて排気乾燥終了と判定した場合であって、排気乾燥終了の判定時刻が、乾燥が終了すると予測された予測運転時間の経過時刻よりも所定時間以上前であるとき、空気をファン41、ヒータ42、外槽20、ファン41の順で循環させると共に外槽20の下流側の循環ダクト30に対して給水して除湿する水冷除湿乾燥運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥むらがなく、最適な乾燥運転がおこなう。
【解決手段】回転ドラム2と連通した給気通路6に設けた第1の湿度センサ10と、排気通路7に設けた第2の湿度センサ11と、第1の湿度センサ10と第2の湿度センサ11に接続された演算手段12と、乾燥用空気の送風量を制御する送風量制御手段15と、乾燥用空気の温度を制御する温風温度制御手段17と、演算手段12に接続され乾燥運転を制御する制御手段13とを備え、制御手段13は、演算手段12により検出される第1の湿度センサ10と第2の湿度センサ11の差の変化に応じて、乾燥用空気の送風量と温度を設定するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】除湿手段に頼ることなく高い効率をもって洗濯物を乾燥させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、外箱10と、外箱10に収容される水槽20と、水槽20に収容される脱水槽30と、脱水槽30に吹き込みダクト51を通じて空気を吹き込む送風機50と、送風機50が吹き出す空気を加熱するヒータ54と、排気ダクト53と、脱水槽30内部と送風機50の空気流入部を結ぶ還流ダクト52と、送風機の空気流入部に設けられた風路切替機構60を備える。制御部70は、還流ダクト52からのみ送風機50に空気を流入させる内気循環モードの乾燥と、還流ダクト52と外気導入ダクト57の両方から送風機50に空気を流入させる混合循環モードの乾燥を実行する。吹き込みダクト51には、吹出方向自動変更用のルーバ65、または分岐ノズル66を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミスト噴霧状態及び乾燥状態に自由度を持たせる温風吹出口を備えるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】浴室2内を換気しながら温風吹出口3から温風を吹き出すことで浴室2内を乾燥させる乾燥運転と、温風吹出口3の近傍位置から浴室2内に向けてミストサウナ用の水を噴霧させるミストサウナ運転とを選択可能とし、温風吹出口3の近傍位置にミストノズル6を設けると共に温風吹出口3に温風の向きを調整する可動ルーバーを設け、この可動ルーバーは、温風吹出口3の長手方向に並列状に配列される複数枚のベーンと、各ベーンを個別に閉鎖することで温風吹出口3からの温風の風速及び吹出位置の少なくとも一方を変化させるためのベーン駆動手段とを備えるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機1である。 (もっと読む)


【課題】洗濯物を過不足なく乾燥する。
【解決手段】洗濯乾燥機1の制御装置は、水槽2内から循環風路29内に流入した空気の温度を検知する温度検知センサ30による温度検知結果に基づいて、ドラム4内に収容された洗濯物の含水量(洗濯物に含まれる水分量)を判断する。そして、制御装置は、判断した洗濯物の含水量に応じて、乾燥行程において、温風供給装置21が備える温風用ヒータ23が発生する総熱量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】浴室を暖房しつつ換気する乾燥運転中に、検出湿度が所定の乾燥判定値に低下したとき、及び、検出湿度が乾燥判定値より高くても所定時間変化しないときに、乾燥運転の終了処理に移行して、直ちに乾燥運転を停止し、或いは、所定の残時間の乾燥運転を行った後に乾燥運転を停止するようにした浴室暖房乾燥機の乾燥運転制御方法において、検出湿度がピーク湿度付近で変化しなくなったときに、乾燥運転の終了処理に移行して早切れを生ずることを防止する。
【解決手段】乾燥運転の初期段階における湿度検出手段の検出湿度を初期湿度Hsとして、検出湿度Hnが初期湿度Hsを基準にして設定される所定の未乾燥判定値YH2以上である場合には(STEP16)、検出湿度Hnが所定時間YTM変化しなくても、乾燥運転の終了処理への移行を禁止する。 (もっと読む)


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