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Fターム[4L037FA16]の内容

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Fターム[4L037FA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、複雑な形状に成形可能な、炭化ケイ素を結晶質炭化ケイ素系繊維構造物で強化した複合材料(SiC/SiC複合材料)、及びその製造方法を提供する
【解決手段】Si、C、O及びAlを含む非晶質炭化ケイ素系繊維が丸編みされてなる非晶質炭化ケイ素系繊維構造物、及び該非晶質炭化ケイ素系繊維構造物を用いて得られる炭化ケイ素を結晶質炭化ケイ素系繊維構造物で強化した複合材料。 (もっと読む)


本発明は、アクリロニトリル、またはアクリロニトリル及びアクリロニトリルと共重合せしめ得る有機分子の混合物と、少なくとも1種のモノマー態、オリゴマー態及び/またはポリマー態シラザンとを、共に転化せしめることにより得られる共重合体に関し、その場合、該シラザンは少なくとも1個のビニル型二重結合を含んでいる。この共重合体は、繊維形態にすること、及び/または非溶融性に変えることができる。繊維形態の共重合体を用いて、熱分解によりセラミック繊維を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、シリカに基づく改善された機械的特性を有する高温耐性の無機繊維、その製造方法および特定の使用、ならびにそれから誘導される製品に関する。本発明の繊維は、次の組成を有する:81〜94重量%のSiO、6〜19重量%のAl、0〜12重量%のZrO、0〜12重量%のTiO、0〜3重量%のNaOおよび1.5重量%以下のさらなる成分。
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【課題】医療用繊維および医療用織物として使用するシンコン繊維およびシリコン織物、これらの適用、ならびにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】医療用繊維または織物として使用するためのシリコンを含む繊維または織物。前記シリコンは生体適合性、生物活性、または再吸収性であり得、また、電導体としても作用し得る。さらに、多孔性シリコンは、例えば薬剤または芳香剤のための徐放手段として、または、例えば汗の捕集体として使用し得る。新規の繊維、織物およびこれらの製造法もまた、記載され、特許請求の範囲である。 (もっと読む)


【課題】 セラミック長繊維編物を作るために効率よく編み立てできる方法を提供する。また、アルミナ長繊維前駆体を編成し、焼成してアルミナ長繊維編物とするに際し、アルミナ長繊維前駆体は腐食性の強い塩化水素が含まれているため、編機のベラ針やガイドなどの部品にサビを発生させ、編機を損傷させる原因の一つとなっていた。サビの発生を無くしながら、優れた性能を有するアルミナ長繊維編物を提供する。
【解決手段】 セラミック長繊維もしくはアルミナ長繊維前駆体の周囲に紙テープを無撚りの状態でら旋状に巻き付けるカバリング工程、紙テープカバリング糸を編成する工程、紙テープを焼却除去するとともにアルミナ長繊維前駆体をアルミナ長繊維に変成する焼成工程を採用することにより、編成時糸が接触する編機部品のサビ発生を抑制することができた。また毛羽の発生も無くすことができた。
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新たな絹焼成体を提供する。 本発明に係る絹焼成体は、絹素材を1000℃以下の温度で焼成して炭化して成ることを特徴とする。このように低温で焼成することによって、アミノ酸由来の窒素成分が多く残留する。窒素成分が多く残留することによって抗菌性が発現する。したがって、上記絹焼成体をマスク等における抗菌材として好適に用いることができる。
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Ti及びTiを含む中実の成形された焼結繊維を、二酸化チタン繊維を還元雰囲気中で焼結することによりつくる。第1の態様において、二酸化チタン繊維は、粘性を有する二酸化チタンゲルを空気中に押し出すことにより形成される。こうして得られたグリーン繊維を加熱処理して溶媒を除去し、分解し、望ましくない成分を揮発させて、Ti及びTiを含む導電性耐火繊維を製造する。第2の態様において、Ti及びTiを含む中実の成形された焼結繊維は、二酸化チタンの混合物を押し出して形成した繊維を焼結することによりつくられる。 (もっと読む)


【解決手段】 セルロース前駆体から炭素の繊維テクスチャーを得る方法は:
・粘性溶液またはセルロース溶液でセルロースフィラメント(12)を紡糸すること;
・前記セルロースフィラメントを水(21)の洗浄に供すること;
・洗浄、非乾燥セルロースフィラメントを少なくとも1つの有機ケイ素添加物のエマルジョン水(41)で含浸すること;
・含浸セルロースフィラメントを乾燥すること;
・含浸、乾燥セルロースフィラメントからなる繊維テクスチャーを得ること;および
・炭化の前に含浸、乾燥セルロースフィラメントからなる繊維テクスチャーを得ること
粉工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 優れた伸縮性と嵩高性を有するアルミナ長繊維またはアルミナ長繊維成形体を得ること。
【解決手段】 アルミナ長繊維の前駆体繊維と250℃以下の温度で20%以上収縮し、かつ焼成時焼却霧散するような有機繊維を補強糸とし、合糸または撚糸し、および/または製編織して成形体とし、その後乾熱処理と焼成処理をしてアルミナ長繊維またはアルミナ長繊維成形体を得る。
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【課題】 優れた伸縮性を有するアルミナ長繊維編物を得ること。
【解決手段】 アルミナ長繊維の前駆体繊維と焼成時焼却霧散するような有機繊維を補強糸とし、合糸または撚糸し、編成して編地とし、その後焼成してアルミナ長繊維編地を得る。
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【課題】大きな比表面積を有すると共に、十分な取扱性を有し、且つ、水素化および脱水素反応の開始までの時間を短縮すると共に、反応効率を高め水素の貯蔵・放出量を増大させることのできる触媒に好適な担体を提供することにある。
【解決手段】金属触媒を担持するカーボン担体であって、担体厚み方向の通気性が200cm/cm・s以上、且つクランストン−インクレイ法により該担体の表面細孔直径3〜30nmにおける細孔容積が0.20cc/g以上であることに要旨を有する。 (もっと読む)


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