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Fターム[4L041BA49]の内容

複合繊維 (16,604) | 繊維の構造 (4,879) | ステープル(紡績糸) (181)

Fターム[4L041BA49]に分類される特許

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【課題】空気攪拌で分割が可能な分割型複合繊維で、特に乾式不織布の製造工程において、繊維−繊維間や繊維−機械間の摩擦による静電気の発生により繊維塊が発生することを防ぐことができ、均一に優れ、通気度が低く、柔軟で機械的特性にも優れた品質の高い不織布を得ることができる、不織布用短繊維及びこの短繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリアミド系重合体Aとポリエステル系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、一方の重合体の周囲に接して他方の重合体が複数配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexである不織布用分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】空気攪拌で分割が可能な分割型複合繊維で、特別な処理剤を繊維表面に付与することなく、特に乾式不織布の製造工程において、繊維−繊維間や繊維−機械間の摩擦による静電気の発生により繊維塊が発生することを防ぐことができ、均一に優れ、通気度が低く、柔軟で機械的特性にも優れた品質の高い不織布を得ることができる、不織布用短繊維及びこの短繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリエステル系重合体Aとポリアミド系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した単糸の断面形状において、ポリアミド系重合体Bの周囲に接してポリエステル系重合体Aが複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexであることを特徴とする分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】空気攪拌で分割が可能な分割型複合繊維で、特別な処理剤を繊維表面に付与することなく、特に乾式不織布の製造工程において、繊維−繊維間や繊維−機械間の摩擦による静電気の発生により繊維塊が発生することを防ぐことができ、均一に優れ、通気度が低く、柔軟で機械的特性にも優れた品質の高い不織布を得ることができる、不織布用短繊維及びこの短繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリテステル系重合体Aとポリアミド系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した単糸の断面形状において、一方の重合体の周囲に接して他方の重合体が複数配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexであることを特徴とする不織布用分割型複合短繊維。 (もっと読む)


本発明は、一般に、医療用ガウン、医療用ドレープ、および開口部付き医療用ドレープに有利に用いられる新規で、改良された不織医療用布に関する。本発明の不織医療用布は、エンボス加工パターンを有する親水処理押出しウェブ材料を含む。
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【課題】布帛形成後に染色加工での芯成分溶出除去という特殊かつ理想的な中空構造形成法に加え、実撚が掛けることができるリング精紡機において、毛羽減少が可能な紡績方法および紡績装置を使用し、軽量性、抗ピル性に優れていてソフトでしっとり感のある独特な風合いを有する紡績糸及び織編物を提供することを目的とする。
【解決手段】繊度が0.5〜4.0dtexの範囲にあり、かつ強度が2.0cN/dtex〜7.0cN/dtexである中空ポリアミド短繊維からなる紡績糸であって、ヨリ係数K=3.0〜4.5の範囲で加撚し実撚を付与させることを特徴とする紡績糸。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エアレイド性、特にスクリーンからの紡出性に極めて優れ、かつ接着強力が高く、熱収縮率が極めて低く、地合いの良好なエアレイド不織布を製造可能とする、エアレイド不織布用熱接着性複合繊維を提供することにある。
【解決手段】上記課題は繊維形成性樹脂成分および熱接着性樹脂成分からなる複合繊維であって、繊度が10デシテックス以下または繊維長が8mm以上であり、捲縮率/捲縮数が0.65以下、かつ捲縮弾性率が70%以上であることを特徴とするエアレイド不織布用熱接着性複合繊維、及び1800m/min以下の紡糸速度で引き取った未延伸糸を熱接着性樹脂成分のガラス転移点と繊維形成性樹脂成分のガラス転移点のいずれか高い温度より10℃以上高い温度で0.6〜1.1の倍率で定長熱処理することを特徴とするエアレイド不織布用熱接着性複合繊維の製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】特に静電気の発生により繊維塊が発生しやすい乾式不織布の製造工程においても、空気攪拌による分割率が高く、極細繊維に容易に分割することによって、均一性に優れ、通気度が低く、ソフトな風合いの不織布を得ることができる分割型複合短繊維及びこの分割型複合短繊維から分割された極細繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリアミド系重合体Aとポリアミド系重合体Aとの相溶性がないポリアミド系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、ポリアミド系重合体Bの周囲に接してポリアミド系重合体Aが複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexである分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】特に静電気の発生により繊維塊が発生しやすい乾式不織布の製造においても、空気攪拌による分割率が高く、極細繊維に容易に分割することによって、極細繊維からなり、未分割部が少なく均一性に優れ、ソフトな風合いを有し、かつ低通気度の不織布を得ることができる分割型複合短繊維及びこの分割型複合短繊維から分割された極細繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体Aと脂肪族−芳香族共重合ポリエステル重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、脂肪族−芳香族共重合ポリエステル重合体の周囲に接してポリ乳酸系重合体が複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexであることを特徴とする分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】特に静電気の発生により繊維塊が発生しやすい乾式不織布の製造においても、空気攪拌による分割率が高く、極細繊維に容易に分割することによって、極細繊維からなり、未分割部が少なく均一性に優れ、ソフトな風合いを有し、かつ低通気度の不織布を得ることができる分割型複合短繊維及びこの分割型複合短繊維から分割された極細繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体Aとポリオレフィン系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、ポリオレフィン系重合体の周囲に接してポリ乳酸系重合体が複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexである分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】特に静電気の発生により繊維塊が発生しやすい乾式不織布の製造においても、空気攪拌による分割率が高く、極細繊維に容易に分割することによって、極細繊維からなり、未分割部が少なく均一性に優れ、ソフトな風合いを有し、かつ低通気度の不織布を得ることができる分割型複合短繊維及びこの分割型複合短繊維から分割された極細繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリアミド系重合体Aとポリオレフィン系重合体Bの2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、ポリオレフィン系重合体の周囲に接してポリアミド系重合体が複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexである分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有するクッション材に好適に用いられ、且つクッション材の製造工程でのトラブルが発生することのない熱接着性繊維とその熱接着性繊維を用いたクッション材繊維を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート系共重合ポリエステルとポリエチレンテレフタレート系ポリエステルからなり、ポリブチレンテレフタレート系共重合ポリエステルが少なくとも繊維表面に露出している複合繊維であって、該ポリブチレンテレフタレート系共重合ポリエステルの融解温度が140〜190℃であり、且つ、特定の油剤が付与されてなることを特徴とする熱接着性複合繊維。 (もっと読む)


【課題】 製糸時における工程安定性が良好であり、かつ耐熱性、耐溶剤性に優れた光干渉発色機能を有する複合繊維を提供する。
【解決手段】 屈折率が異なる2種以上のポリマーより構成された光学干渉部と、前記光学干渉部を覆う保護層からなり、前記保護層が、前記光学干渉部を構成するポリマーよりもアルカリ易溶性であるポリマーにより構成されていることを特徴とする複合繊維。 (もっと読む)


【課題】特に静電気の発生により繊維塊が発生しやすい乾式不織布の製造工程においても、空気攪拌による分割率が高く、極細繊維に容易に分割することによって、均一性に優れ、通気度が低く、ソフトな風合いの不織布を得ることができる分割型複合短繊維及びこの分割型複合短繊維から分割された極細繊維を含有してなる短繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンテレフタレート単位を主体とするポリエステル系重合体とポリオレフィン系重合体の2成分からなる分割型複合繊維であって、繊維の長手方向に対して垂直に切断した断面において、ポリオレフィン系重合体の周囲に接してポリエステル系重合体が複数個配列された形状を呈しており、空気攪拌分割率が65%以上であり、繊維長が1.0〜30mm、単糸繊度が0.5〜20dtexである分割型複合短繊維。 (もっと読む)


【課題】黄変も糸切れもないマテリアルリサイクルポリアミド短繊維を提供する
【解決手段】製糸工程において発生するポリアミドの繊維屑及びポリマー屑から得られるマテリアルリサイクルポリアミドポリマーを芯成分とし、フレッシュのポリアミドを鞘成分とする芯鞘複合型ポリアミド短繊維、および製糸工程において発生するポリアミドの繊維屑及びポリマー屑を再度溶融しチップ化したマテリアルリサイクルポリアミドチップを芯成分とし、フレッシュのポリアミドチップを鞘成分として、複合溶融紡糸することを特徴とする芯鞘複合型ポリアミド短繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱収縮が小さく、初期嵩に優れ、更に嵩回復性に優れ、柔軟で弾力性のあるポリ乳酸系複合繊維及びこれを用いた不織布とクッション材を提供する。
【解決手段】融点が165℃以上であるポリL−乳酸を含む第一成分と、融点が100〜130℃のコハク酸等から選ばれる少なくとも一つの脂肪族ジカルボン酸成分と、プロピレングリコール等から選ばれる少なくとも一つのグリコール成分とから成る繰り返し単位を含む脂肪族ポリエステルを含む第二成分とを含み、第二成分が繊維表面の20%以上露出するように複合紡糸した複合繊維であって、JIS-L-1015に準じて測定される単繊維乾熱収縮率が下記(1)及び(2)の物性値を満たす。(1)温度80℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)における単繊維乾熱収縮率が2%未満。(2)温度120℃、時間15分間、前記初荷重における単繊維乾熱収縮率が3%以下。 (もっと読む)


本発明は、立体的に捲縮された被覆ステープルファイバーを製造するための方法並びに被覆ステープルファイバーに関する。この場合に繊維は、芯用のポリマー成分Aと被覆用のポリマー成分Bとの異なる2種類のポリマー溶融物から、被覆された同軸的な構造の複数の繊維を押し出し成形される。繊維にできるだけ強い捲縮を形成するために、繊維の冷却は、少なくとも3m/秒の流速の冷却空気流を用いて行われ、この場合に繊維を1つの粗糸にまとめた後に、1つの繊維ラインで、繊維の被覆用のポリマー成分Bのガラス転移温度より低い最大の温度下での複数回の処理を施すようになっている。これによって、複数回の処理の後に繊維の切断までに三次元的な捲縮の高い率を達成している。 (もっと読む)


【課題】繊維直径が10〜1000nmでありかつ水分散性が良好な短カットナノファイバーの製造方法、および該製造方法により得られた短カットナノファイバーを用いてなる湿式不織布を提供する。
【解決手段】繊維形成性熱可塑性ポリマーからなりかつその島径(D)が10〜1000nmである島成分と、前記の繊維形成性熱可塑性ポリマーよりもアルカリ水溶液易溶解性ポリマーからなる海成分とを有する複合繊維を、島径(D)に対する繊維長(L)の比(L/D)が100〜2500の範囲内となるようにカットした後に、該複合繊維にアルカリ減量加工を施す。 (もっと読む)


【課題】繊維直径と繊維長の分布が少ない均一な繊維直径1μm以下の超極細短繊維を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、繊維直径が10〜1000nm、以下に定義する繊維直径変動係数(CVd)が0〜15、繊維長が50〜1000μm、以下に定義する繊維長変動係数(CVl)が0〜20であって、かつアスペクト比(=繊維長/繊維直径)が100〜2000であることを特徴とする短繊維によって解決することができる。 繊維直径変動係数(CVd)=σd/Xd×100(%)[但し、繊維直径は繊維断面における長径と短径の平均値とし、σdは繊維直径分布の標準偏差、Xdは平均繊維直径を示す。] 繊維長変動係数(CVl)=σl/Xl×100(%)[但し、σlは繊維長分布の標準偏差、Xlは平均繊維長を示す。] (もっと読む)


【課題】柔軟な風合と均一な地合いを有する不織布が得られるポリエステル短繊維と、それからなる不織布を提供する。
【解決手段】ポリエステル系ポリマーにポリオレフィン系ポリマーが0.5〜15重量%混合分散されているブレンドポリマーによって、繊維表面積の50%以上が占められており、該ポリオレフィン系ポリマーが、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレン共重合ポリオレフィン、並びに第三成分をブロックまたはグラフト共重合させたポリエチレンおよび第三成分をブロックまたはグラフト共重合させたポリプロピレンよりなる群から選択された少なくとも1種類のポリマーからなることを特徴とするポリエステル系短繊維とする。 (もっと読む)


溶融物から高い製造速度で連続押出成形することが可能な、熱可塑性ポリマーおよび弾性化合物を含む複合繊維を作製する。この弾性化合物は、分布制御弾性ブロックを有する、選択的に水素化されたブロックコポリマーを含んでおり、この弾性ブロックは、40モル%未満のモノアルケニルアレーンブロック性指数を有し、流動性が高い。分布制御ブロックコポリマーおよびスリップ剤を含む弾性繊維も提供する。この繊維は、織布、スパンボンド不織布またはフィルター、ステープルファイバー、より糸または接着されたカードウェブ等の物品の製造に有用である。この複合繊維は、熱可塑性ポリマーおよび弾性化合物を共押出しすることによって、0.1から50g/9000mデニールの繊維を少なくとも1000mpmの紡糸速度で製造することを含む方法を用いて作製することができる。 (もっと読む)


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