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Fターム[4L048AA50]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 繊維の特性 (2,081) | 収縮性 (150)

Fターム[4L048AA50]に分類される特許

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【課題】効果的な植物再生、浸食防止および水質改善を斜面で達成するピラミッド状布地を提供する。
【解決手段】相互に実質的に直角の方向に織り上げた2組のマルチローブフィラメントヤーンを含んでなるピラミッド状布地であって、マルチローブフィラメントヤーンのそれぞれが予め決められた、異なった熱収縮特性を有するので、加熱した時に、この布地は、三次元的な、先端が尖った輪郭を形成する、ピラミッド状布地。土壌を安定化させ、植物再生を促進する方法であって、三次元的な輪郭のはっきりした織布を土壌中に配置する工程、該布地を大地に固定する工程、および該布地上に土壌および種子を配分し、大地の該区域が急速に植物再生し、それによってさらなる浸食から保護されるようにする工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】緻密で嵩高でボリューム感に富み、触感・風合いがよく、縫製加工や成形加工によって立体的に仕立てることが出来、衣料品や車両内装材に適した伸長性布帛を得る。
【解決手段】熱収縮性ウェブ12を非弾性繊維糸条を主材として構成された原布15に全面接着させて貼り合わせ、そのウェブを15%以上加熱収縮させ、原布15の収縮状態を固定セットする。又は、熱収縮性ウェブによって原布15を収縮させることなく原布の織編目を固定セットし、その後、原布に減量、抜蝕、溶解処理を施して原布の繊維素材の一部を除去する。そうすると、荷重伸度曲線Fにおいて、その曲線Fに接する接線の勾配αが3倍以上変化する変曲点Hを有し、その変曲点における布帛の伸び率Lが0.1以上であり、その変曲点の破断伸度側の曲線Fに接する接線の勾配α2 がその変曲点Hの初期伸度側の曲線Fに接する接線の勾配α1 よりも大きい伸長性布帛が得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリエステル複合短繊維とアクリル短繊維とを含む紡績糸を提供する。本発明は、さらに、紡績糸と布地を作製する方法を提供する。本発明の紡績糸は、上記糸の全重量を基準として、少なくとも30重量パーセントのアクリル短繊維と、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む17〜45重量パーセントのポリエステル複合短繊維とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の立体構造布では、収縮糸の収縮によって立体構造を得ているが、収縮糸の特性によって構造布の用途に制約があった。
【解決手段】外側製織層1,2の収縮によって間に配置された起立製織層3を起立させて立体製織体を得、その後に収縮糸を除去することによって基繊維の用途を収縮糸によって制限されることがない。 (もっと読む)


【課題】固体ー液体濾過用布及び濾過装置
【解決手段】本発明は、固体ー液体濾過用布を作成する方法、固体ー液体濾過用布、及び固体ー液体濾過用布が内設されたフィルタに関する。濾過用布(7)には、織成中に長さが大幅に変化し、自由な長さでかかる糸(13b)が設けられている。糸(13b)の長さを大幅に短縮できる場合には、布の表面(14)の側の濾過部分(15)が波形形状になり、布に大きな濾過面積を提供する。 (もっと読む)


特定の低温領域で染色が可能となったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地に対し、乾熱処理を行なうことで従来よりも容易に段差パイル布帛におけるダウンヘアー部の色揃えを増やすことができる。 スルホン酸基含有モノマーを0.5〜10重量%含有するアクリル系共重合体からなり、55〜85℃で染色を行なったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地を110〜150℃にて20分以内で乾熱処理することにより得られる段差パイル布帛であって、下式(1)で算出される前記アクリル系収縮性繊維の収縮率が18%以上である段差パイル布帛およびその製造方法を提供する。 収縮率(%)=100×(1−Sa/Sb) (1)[式中、Sbは乾熱処理前のダウンヘアー成分のパイル長、Saは乾熱処理後のダウンヘアー部分(成分)のパイル長を示す。] (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、織物または編物とした際に、光沢、触感、発色性および風合いに優れ、かつ高捲縮で低沸収率である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸およびそれを安定して製造する方法を提供できる。
【解決手段】融点が130℃以上の脂肪族ポリエステルからなり、伸縮復元率CRが15%以上かつ沸騰水収縮率10%以下である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸。脂肪族ポリエステル糸を仮撚加工する際、熱付与ヒータの有効長の3〜30%を脂肪族ポリエステル糸に接触させ、該有効長の残りは非接触とする脂肪族ポリエステル仮撚加工糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来問題となっていた織物拘束下での捲縮発現能力、繰り返し伸長に対する捲縮保持率を改善し、ストレッチ性に優れた布帛を得ることができる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維糸条を使用し、よりストレッチ性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類のポリマーから構成された潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条であって、ウースター斑が2.0%以下、収縮応力の極大値が0.25cN/dtex以上、E0 が30%以上、E3.5 が5%以上を同時に満たす該潜在捲縮発現性ポリエステル繊維よりなる糸条が、撚糸されており、熱処理により糸条の中心部分の長さ方向に空洞構造を発現する能力を有することを特徴とするポリエステル繊維糸条。 (もっと読む)


【課題】 極めて嵩高、高密度であって、独特の格子状凹凸構造を有し、多様な用途に供し得る特異な嵩高織物を提供する。
【解決手段】 収縮した蜂巣織り組織を有し、織物表面の格子状模様を構成する各桝目1の凹陥した中央部1bの深さdが各枡目1の辺長wの0.5〜3倍の範囲にある嵩高織物B。 (もっと読む)


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