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Fターム[4L048BC00]の内容

織物 (27,025) | 織物の表面形態 (98)

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【課題】微細な柄表現や布帛の抜蝕部分の強度低下を抑えた、グラデーションパターンによる抜蝕部を有する抜蝕加工カーテン布帛を提供する。
【解決手段】レギュラーポリエステル繊維とカチオン可染ポリエステル繊維とからなる布帛に抜蝕加工を施したものであって、グラデーションパターンによる抜蝕加工が行われている部分を有する抜蝕加工カーテン用布帛であって、抜蝕加工部分の割合が25〜75%で、抜蝕後の強度低下率が10〜25%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】布帛からなる拡散反射型スクリーン及びその製造方法において、容易かつ安価に製造を行いつつ、カーリングの発生を防止できるものを提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレートのマルチフィラメント糸(例えば84デシテックス/72または36フィラメント)を用いて、梨地織りの表地と、両面朱子織りの裏地を別個に製織し、接着剤で貼り合わせるだけで、拡散反射型スクリーンとする。接着剤以外の樹脂層は含まない。拡散反射層としての表地は、酸化チタン、白色顔料または蛍光染料を練り込んだ糸を用い、例えば、約100本/インチの密度で150〜200μmの厚みに製織したものであり、KES法による表面粗さ(SMD)が例えば0.4〜0.5micronである。裏地の遮光層は、黒原着糸を用いて、例えば、経糸密度約300本/インチ、緯糸密度約100本/インチで300〜400μmの厚みに製織したものである。 (もっと読む)


【課題】 崇高な不織布やマークを賦した紙等の製造に適した凹凸表面を有する工業用単層織物を提供する。
【解決手段】 経糸、緯糸、そして緯糸よりも線径の細い補助緯糸から構成された工業用単層織物であって、上面側表面が、2ないし4種類のナックルによって構成されており、且つ上面側表面が合計数の異なる緯糸及び補助緯糸の上を通って形成されたナックルからなる1または複数種類の経糸の完全組織により織物の完全組織が構成されたものであって、下面側表面が、経糸が1本の緯糸、又は連続する1本の緯糸と1ないし4本の補助緯糸の下側を通る1ないし複数種類の下面側ナックルによって構成されており、且つ全ての緯糸が1本の経糸の上側、下側を交互に通って上面側表面、下面側表面に平織組織を形成していることを特徴とする凹凸表面を形成する工業用単層織物である。 (もっと読む)


【課題】 崇高不織布、マークを付した紙等の製造に適した工業用単層織物を提供する。
【解決手段】 上面側表面が、経糸が隣接配置する1本の緯糸と1本または2本の補助緯糸の合計2本または3本の上を順に通って形成された第1ナックルと、隣接配置する1本または2本の補助緯糸と1本の緯糸の合計2本または3本の上を順に通って形成された第2ナックルと、隣接配置する1本の補助緯糸、1本の緯糸、1本の補助緯糸の合計3本の上を順に通って形成された第3ナックルのいずれか2または3種類のナックルによって構成されており、且つ上面側表面が同じ本数の緯糸及び補助緯糸の上を通って形成されたナックルからなるものであって、下面側表面が、経糸が1本の緯糸、又は連続する1本の緯糸と1ないし4本の補助緯糸の下側を通る1または複数種類の下面側ナックルによって構成されており、且つ緯糸は1本の経糸の上側、下側を交互に通って上面側、下面側の両方に平織組織を形成していることを特徴とする凹凸表面を形成する工業用単層織物である。 (もっと読む)


【課題】単純な多層構造物に比べて嵩高性に優れボリューム感があり、厚み方向の反発性が高く、ストレッチ性にも優れ、また繊維のへたりが少なく、耐久性に優れ、濡れた後の速乾性にも優れた嵩高多層構造織物を提供する。
【解決手段】 複数枚の織物層とこれら各織物層間に介在されたサンドイッチ繊維層とからなる多層構造織物であって、上記織物層の少なくとも一層は、その表面全体に亘って多数のひだが形成されてなり、上記織物層の少なくとも最上層と最下層とは互いにその経糸及び/又は緯糸が接結することにより結合していると共に、上記サンドイッチ繊維層の少なくとも一層が、経糸及び緯糸のうち少なくとも一部に嵩高加工糸が組織点を形成せずに配列されてなることを特徴とする嵩高多層構造織物。 (もっと読む)


フロアカバーの製造方法であって、2つの群の糸を提供し、これらの群の糸を、第2の群の糸が横糸方向にあり、フロアカバーの視覚可能な部分の少なくとも実質的な部分を形成するように機械織りする段階を含む、前記方法。フロアカバーは、好適な縦糸および、該縦糸に垂直な方向で織られている好適な横糸の群を含み、ここで、横糸は、フロアカバーの視覚可能な部分の少なくとも実質的な部分を形成する。フロアカバーの製造方法であって、第1のおよび第2のフロアカバー部分の耳端部を切断して、対応する群の上方および下方耳部分を形成し、それぞれの下方の部分を除去し、対応する上方の耳部分を、手縫いにより接合する段階を含む、前記方法。
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【課題】形態安定性などの取り扱い性に優れるだけでなく、高い力学的特性の複合材料が得られ、マトリックス樹脂の含浸性にも優れる強化繊維基材、プリフォームおよびそれらの製造方法に提供する。
【解決手段】少なくとも、連続した強化繊維糸条を一方向に並行するように引き揃えた強化繊維糸条群から構成される強化繊維基材であって、強化繊維基材の厚み方向に強化繊維糸条を貫通している空間が形成されていることを特徴とする強化繊維基材、それを用いたプリフォーム、およびそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 タオル等に使用した場合に、拭き取り性能に方向性がなく、従来にない肌触りや風合い、吸水性能、拭き取り性能を併せ持った凹凸織編地を提供する。
【解決手段】 生地を構成する糸条の少なくとも30質量%が、長手方向に凹凸構造を有する糸条である織編地であって、前記糸条は、凸部の数が200個/m以上、総繊度が200dtex以上、凸部を構成する繊維の単糸繊度が1.0dtex以下である。また、凹凸構造を有する糸条の凸部の幅Wは、芯部の幅Dの1.5倍以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性合成樹脂フィルムで形成したテープ原糸を、収束成型ノズルで加熱成型した模造イ草で、人工畳表を製造する方法に於て、模造イ草製造段階から、最終畳表製品までに亘る、熱アニーリング処理を合理化し、人工畳表製造の画期的な合理化を図る。

【解決手段】 長手方向に延伸した熱可塑性合成樹脂フィルムのテープ原糸12を、加熱された収束成型ノズル15に導通して製造した模造イ草22を、熱収縮性を内在する状態で緯条として用いて織成し、織成後の製品ロット25の状態で、熱弛緩処理して模造イ草22の熱収縮性を除去することにより、熱的に安定した人工畳表の製造を合理化する。 (もっと読む)


【課題】濃色な表面のなかに低濃色のスジがランダムに見える新感覚な表面外観を有する織物、及びかかる織物にしわ加工を施すことにより、しわの立体効果が視覚的に強調されたしわ加工織物を提供する。
【解決手段】互いに濃淡差を有する経糸と緯糸とで構成される織物であって、経糸および緯糸のうち、濃色側のL値が50以下かつカバーファクターCF1が1500〜3000の範囲内であり、一方、淡色側のL値が70以上かつカバーファクターCF2が200〜800の範囲内である織物を得て、必要に応じてしわ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的なワイピングクロスでは達成できない優れた拭き取り性能を具現でき、これを持続できるようなワイピングクロスを提供する。
【解決手段】 布帛表面に多数の窪み1が形成されることにより凹凸を呈するように製編織されていることを特徴とするワイピングクロスである。このワイピングクロスには、単糸繊度0.001〜1.0dtexの繊維が含まれ、布帛表面における面積1cm2あたりの窪みの個数が10〜60個であり、窪みの深さが0.1〜3.0mmであることが好ましい。 (もっと読む)


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