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Fターム[4L055AA03]の内容

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Fターム[4L055AA03]に分類される特許

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表面処理組成物とローション組成物とを含む繊維性構造体と、それらから製造される製品と、それらの製造方法とを提供する。より詳細には、表面処理組成物を含む第1の領域と、ローション組成物を含む第2の領域と、を含むユーザー接触表面を具備する繊維性構造体を提供する。

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【課題】パルプ繊維とポリシロキサンとを含むポリシロキサン前処理パルプ繊維を提供する。
【解決手段】本発明は、パルプ繊維とポリシロキサンとを含むポリシロキサン前処理パルプ繊維である。ポリシロキサン前処理パルプ繊維のポリシロキサン含量は、乾燥パルプ繊維の重量で約0.4%又はそれよりも大きく、シリコーン保持係数は、約0.6又はそれよりも大きく、初期水滴吸収値は、約180秒以下である。 (もっと読む)


本発明は、ポリジアルキルシロキサン含有量が乾燥パルプ繊維の約0.4質量%以上であるポリシロキサン処理親水性ティッシュシートである。また、該ポリシロキサン処理親水性ティッシュシートは、約130°F(54.4℃)で20日間のエージングを施した後の浸潤時間が約10秒以下であってもよい。
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親水性ポリシロキサンと疎水性ポリシロキサンは、吸収性と柔らかさの最適な組合わせをもった、化粧紙やトイレットペーパーのようなティッシュを得るために組合わせて用いられる。ティッシュの吸収率が表面全体に変わるように疎水性ポリシロキサンと親水性ポリシロキサンの少なくとも一方がティッシュ製品の外表面に帯状模様で加えられる。 (もっと読む)


新規植物多糖体合成遺伝子およびこのような遺伝子によってコードされるポリペプチドが提供される。これらの遺伝子およびポリヌクレオチド配列は、多糖体合成および植物表現型の制御に有用である。そのうえ、これらの遺伝子は、植物多糖体合成遺伝子の発現プロファイリングのために有用である。本発明は、特に、ユーカリ属およびマツ属から単離された細胞周期ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を提供する。

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本発明は、アルカリ過酸化物等の化学薬剤をリファイニング後の中間ラインへ添加するという概念と、アルカリ過酸化物等の化学薬剤を第1リファイニング前にリグノセルロース材料への予備処理に適用するという概念および/またはアルカリ過酸化物等の化学薬剤を第1リファイナーへ適用するという概念を組み合わせたものである。本発明は、その好ましい態様において、原料を予備調整し、大気圧超のリファイナーで原料をパルプにリファイニングし、リファイニング後に化学薬剤を添加することにより、達成されるものである。

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本発明は、二つの表面を有する繊維マトリクスを備え、それによって繊維層の第二表面が、50μmより小さい粒径の粒子形状のマーキング剤を含有する表面サイジング層を有する、信頼性のある製品に用いられる板紙に関する。マーキング剤を表面サイジングに組み込むことにより、マーキング剤の粒子を板紙に付着させることができ、同時に、パルプに添加させた場合と比較して全消費量を80〜90%減少させることができる。50μm未満の大きさの粒子を用いることにより、縞やざらつきがなく、さもなければ縞が製品の品質を損なうかもしれない最上層を形成することができる。 (もっと読む)


繊維性構造体及び/又はこのような繊維性構造体を含む衛生ティッシュ製品、より詳細には、従来の一時湿潤強度向上剤を含有する繊維性構造体及び/又は衛生ティッシュ製品と比較して改善された湿潤強度特性、特に一時湿潤強度特性を示す繊維性構造体及び/又は衛生ティッシュ製品。

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エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品及びこれを製造するための方法が提供される。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品(10)は、繊維性構造体(12)の第1プライ及び繊維性構造体(14)の第2プライを含み、それらは結合部位(20)においてそれらの隣接表面(16、18)に沿ってそれぞれ接着剤により接着剤で結合されている。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品は更にエンボス加工部位(22)を含む。エンボス加工部位は、少なくとも1000μmのエンボス高さを示す。エンボス加工部位は、エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品のx−平面からy−方向に伸びる。エンボス加工部位は、共に接着剤で結合されず及び高密度化されない。結合部位は、接着剤(24)によって共に接着剤で結合され及び高密度化される。

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低い透気抵抗度でかつ優れた耐油性能を備え、特に食用油を使用した食品の包装材料として好ましく使用できる耐油性シート状物を提供する。疎水化デンプンと架橋剤を含む少なくとも1層の塗工層を基材の少なくとも片面に0.5〜20g/m設けることにより耐油性シート状物が得られる。この塗工層にさらに脂肪酸及び/又はポリビニルアルコールを含有させることにより、耐油性能が向上する。この塗工層の上に、脂肪酸を主成分とする塗工層又はポリビニルアルコールを主成分とする塗工層をさらに塗工して少なくとも2層の塗工層を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高品質画像用の平滑基材を提供する。この基材は、規格外繊維を用いても、高品質画像に要求される平滑性及び他の物理的特性を提供する。
【解決手段】基材は繊維からなり、繊維が約0.9mmを超える繊維長−加重平均を有し、基材が約2.0ミクロンRa未満の粗度を有する。 (もっと読む)


【課題】 キャストコート方式によらないで、光沢性とインク吸収性を両立できるインクジェット用記録紙を製造する。
【解決手段】 基紙上に微粒シリカ、微粒炭酸カルシウムよりなる顔料と親水性バインダーを主成分とするインク受容層を設け、基紙の最外層にインク透過性ポリマー分散物を塗工し、乾燥と熱カレンダー仕上げを施したものであり、且つ、インク透過性ポリマー分散物が、単量体成分として(メタ)アクリルアミドを含む条件で共重合反応させたスチレン・アクリル系ポリマー分散物よりなるインクジェット用光沢記録紙である。所定のインク受容層上に(メタ)アクリルアミドを含むスチレン・アクリル系ポリマー分散物層を塗工し、熱カレンダー処理するため、光沢性とインク吸収性を兼備した記録紙が得られる。また、水溶性連鎖移動剤を使用して乳化重合すると、ポリマー分散物を円滑に合成できる。 (もっと読む)


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