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Fターム[4L055EA13]の内容

 (82,557) | 条件、数値の特定 (11,593) | 紙質 (3,229) | 灰分、水分 (380)

Fターム[4L055EA13]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、パルプスラリーから剛性、耐水性に優れ、漏れ防止可能なパルプモールド成形体の自動化製造方法およびこれに用いられる金型および金型の組合せを提供する。
【解決手段】パルプスラリーの抄造工程、しぼり工程、乾燥・整形工程、重合硬化工程において、それぞれ特定の金型を用いることによるパルプモールド成形体の自動化製造方法および該製造方法に用いられる金型。 (もっと読む)


【課題】塗工紙でありながら非塗工紙のように手肉感や印刷作業性に優れる印刷用微塗工紙を低い製造コストで提供する。
【解決手段】坪量が35〜50g/m2である印刷用微塗工紙において、JIS P 8220に準拠して用紙を離解した際の、JIS P 8121に準拠したパルプ濾水度が250〜500mlCSFであり、カヤニ繊維長測定機により測定される平均繊維長が1.0〜1.5mmになるように原料パルプが配合され抄紙されている。 (もっと読む)


【課題】 高透湿度を確保して結露の問題もなく、難燃性も付与された、全熱交換器エレメントのライナー部に特に好適に使用可能な全熱交換器エレメント用原紙を得る。
【解決手段】 パルプを主体とする紙基材からなり、該紙基材中に塩化カルシウムが10〜25質量%含まれ、かつ、吸湿率が10〜25%である全熱交換器エレメント用原紙。紙基材中にブロッキング防止剤が含まれている前記載の全熱交換器エレメント用原紙。密度が0.9〜1.2g/cmである前記の全熱交換器エレメント用原紙。厚さが50μm以下である前記載の全熱交換器エレメント用原紙。紙基材を構成するパルプの変則フリーネスが200〜600ccの範囲である前記全熱交換器エレメント用原紙。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式におけるトナー像の熱定着後のカールを低減することが可能で、両面印刷適性が高い電子写真用転写紙、及びそれを用いた電子写真記録方式の画像記録方法を提供すること。
【解決手段】全層の破断時伸びに対する破断時伸びの表裏差の比率が、MD方向及びCD方向のいずれにおいても、−10〜10%の範囲であることを特徴とする電子写真用転写紙、及び該電子写真用転写紙を用いた電子写真記録方式の画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】塗工量が少なくても銀塩写真に用いられる印画紙に匹敵するような高い光沢と十分なインク吸収性を有し、更にはコックリング(印字部の波打ち)が抑制され画像品質の再現性に優れたインクジェット記録媒体を得る。
【解決手段】透気性の支持体上に少なくとも下層と上層を設け、キャスト処理をして製造されてなるインクジェット記録媒体において、該支持体が、木材パルプと填料を主成分とし、支持体中における填料の含有量が5〜30質量%であり、下層が吸水性無機顔料、ラテックス、ホウ酸またはその塩を含有する塗工組成物から形成され、かつ上層がサブミクロン顔料、ポリビニルアルコールを含有する塗工組成物から形成される。 (もっと読む)


【課題】
填料を高配合しても抄紙時の灰分歩留まりが高く、また填料の高配合化や紙の嵩高化にもかかわらず、紙力の低下が少なく、オフセット印刷時の層間剥離や紙粉の発生が少なく走行性に優れ、更に裏抜けが少なく印面品質に優れるクリア塗工印刷用紙を提供する。
【解決手段】
平均粒子径0.1〜30μmの無機粒子、カチオン性化合物、および澱粉糊液から成る混合スラリーを紙料へ添加し、紙中填量率が5〜40固形分重量%であるクリア塗工印刷原紙を抄紙し、該原紙に表面塗工剤を塗工してクリア塗工印刷用紙を得る。 (もっと読む)


【課題】繊維直径が10〜1000nmでありかつ水分散性が良好な短カットナノファイバーの製造方法、および該製造方法により得られた短カットナノファイバーを用いてなる湿式不織布を提供する。
【解決手段】繊維形成性熱可塑性ポリマーからなりかつその島径(D)が10〜1000nmである島成分と、前記の繊維形成性熱可塑性ポリマーよりもアルカリ水溶液易溶解性ポリマーからなる海成分とを有する複合繊維を、島径(D)に対する繊維長(L)の比(L/D)が100〜2500の範囲内となるようにカットした後に、該複合繊維にアルカリ減量加工を施す。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷後の不透明度、表面強度、インキ着肉性、インキセット性が高い上に、適度な摩擦係数であり、印刷作業性に優れ、しかもネッパリが起こりにくいオフセット印刷用新聞用紙を提供する。
【解決手段】原紙の両面に塗工層が形成され、両面が平滑化処理が施されたオフセット印刷用新聞用紙において、各塗工層が、顔料および接着剤を含み、前記顔料が、特定の扁平形状の無機顔料(A)5〜45質量%と該無機顔料(A)以外のその他の顔料(B)95〜55質量%とからなり(無機顔料(A)とその他の顔料(B)との合計が100質量%である。)、前記無機顔料(A)の原紙片面あたりの塗工量が乾燥質量として0.05〜2.0g/mであり、前記接着剤が水溶性接着剤および/または水分散性接着剤であり、各塗工層中の接着剤の含有量が顔料100質量部に対して5〜200質量部である。 (もっと読む)


【課題】効果の持続性を向上する。
【解決手段】基材紙に、保湿剤、柔軟剤、油性成分、乳化成分を含む薬液を適量含有させ、温度25℃及び相対湿度20%r.h.の条件で調湿したときのJIS P 8127に規定される水分率が10%以上の薄葉紙とする。 (もっと読む)


【課題】表面の白紙外観、印刷画像の鮮明性、ならびに表面強度のいずれにも優れる外装用ライナを提供する。
【解決手段】紙層が3層以上で構成された段ボール外装用ライナにおいて、JIS Z 8722に準拠して測定した表層表面の明度(L)が60〜73であり、かつ表層の灰分含有量が3重量%以上、9重量%未満である段ボール外装用ライナとする。 (もっと読む)


【課題】 非水系インクだけでなく水系インクを用いても印字濃度、インク吸収性が高く、さらに裏抜けを防止したインクジェット記録用紙を提供する。
【解決手段】 平均粒子径1.0μm以上の軽質炭酸カルシウム−シリカ複合物と、平均粒子径1.6μm以上のロゼッタ型軽質炭酸カルシウムとを主成分とする填料をパルプに含有してなる基紙の少なくとも片面に、顔料と結着剤とを含有するインク受容層が一層以上形成されているインクジェット記録用紙であって、基紙のJIS−P8251に規定される灰分が15〜40%である。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、填料を高配合しても抄紙時の灰分歩留まりが高く、また填料の高配合化や紙の嵩高化にもかかわらず、紙力や剛度の低下が少なく、オフセット印刷時の断紙や紙粉の発生が少なく走行性に優れ、更に裏抜けが少なく印面品質に優れるオフセット印刷用中性新聞用紙を提供することにある。
【解決手段】平均粒子径0.1〜30μmの無機粒子、カチオン性化合物、および澱粉糊液から成る混合スラリーを紙料へ添加し、紙中填量率が5〜40固形分重量%である新聞印刷用紙原紙を抄紙し、該原紙に表面処理剤を塗工してオフセット印刷用中性新聞用紙を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフラットパネル・ディスプレイ用のガラス板を複数枚積層して保管、運搬する流通過程において、ガラス板の割れ、ガラス板表面への傷付きや汚染を防止できるガラス合紙に関する。また、ガラス表面への汚染発生を防止するためガラス合紙中に含まれる樹脂分を効率良く極限にまで低減させることが可能なガラス合紙用パルプの製造方法に関する。
【解決手段】 セルロースパルプを主成分とした坪量20〜50g/m2、厚さ100μm以下の基紙であり、樹脂分が0.2質量%以下であるガラス合紙。セルロースパルプのスラリーをワイヤーを介して脱水処理することによりシートを形成し、次いで該シートをロールプレスで圧縮脱水処理するガラス合紙用パルプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ドリップの吸収性能に優れた食品用吸収紙を提供する。
【解決手段】坪量が30〜65g/m2のドライクレープ紙からなり、表面毛羽立ち本数が1500〜2500本であり、かつJIS P 8117に規定される透気抵抗度が0.5〜3.0秒/300mリットルである食品用吸収紙とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式により画像を形成する場合に、定着後に発生するカールを抑制することができる電子写真用記録用紙を提供すること。
【解決手段】パルプ繊維を主成分として含む電子写真用記録用紙において、MD方向の内部応力開放歪が−0.15%〜0%の範囲内であることを特徴とする電子写真用記録用紙。 (もっと読む)


【課題】(1)厚みが150μm以下の薄い構成、(2)平滑化処理を行った場合、(3)インク受容層を設けた構成の被記録媒体において、コックリングや印字後のコックリングの発生頻度が少なく、かつインク吸収性が良好で印字部に裏抜けが生じない被記録媒体とする。
【解決手段】軽叩解セルロースパルプ、マーセル化セルロース及びフラッフ化セルロースからなる群から選択された少なくとも1種のセルロースを含み、かつ多孔質填料が内添された多孔質セルロース層を有する被記録媒体とする。また、更にインク受容層を有する被記録媒体とする。 (もっと読む)


【目的】 透明化剤を塗工、または含浸する透明紙原紙において、透明化剤の浸透性に優れ、透明加工後に良好な透明性が得られる透明紙原紙にを提供する。
【手段】 パルプを主体とし、JIS P 8138に準じて測定する不透明度が80%以下であり、少なくとも片方の面のJAPAN TAPPI No.5−2に準じて測定する平滑度が50秒以上であり、JAPAN TAPPI No.67に準じて測定する吸油度が1.0秒以下である透明紙原紙。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、抄造時の填料歩留まりが高く、かつオフセット印刷時に層間剥離トラブルや紙粉の発生が少なく、更に不透明度が高く裏抜けが少なく印刷品質に優れるクリア塗工印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
填料に炭酸カルシウム、凝集剤にカチオン化澱粉を使用し、炭酸カルシウム/カチオン化澱粉=100/0.5〜3.5(固形分重量比)で調整した、レーザー回折法による平均粒子径が5〜130μmの予備凝集填料を、紙中填料率として3〜40固形分重量%であるクリア塗工印刷用の原紙に、表面処理剤を塗工して、密度が0.3〜0.9g/cm3のクリア塗工印刷用紙を得る。予備凝集填料を添加する紙料のカチオン要求量は、0μeq/l以上であることが好ましい。表面処理剤はヒドロキシエチル化澱粉を含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】抄造時の填料歩留まりが高く、特にオフセット印刷時にブリスターや紙粉の発生が少なく、更に不透明度が高く裏抜けが少なく印刷品質に優れる印刷用塗工紙を提供する。
【解決手段】填料に炭酸カルシウム、凝集剤にカチオン化澱粉を使用し、炭酸カルシウム/カチオン化澱粉で調整した、レーザー回折法による平均粒子径が5〜130μmの予備凝集填料を、紙中灰分として3〜40固形分重量%含有する原紙に、顔料と接着剤を含有する塗工層を設けることにより、印刷用塗工紙を得る。予備凝集填料を添加する紙料のカチオン要求量は、0μeq/l以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 微細なエンボス形状を明確に成形でき、ふんわり感に優れるため、脂分の吸収性能などに優れたエンボス加工クレープ紙を提供する。
【解決手段】 クレープ原紙にエンボス加工を施すエンボス加工クレープ紙の製造方法であって、前記クレープ原紙として坪量6〜28g/mの原紙を用いることとし、かつ、前記エンボス加工を、坪量当たり0.1〜100重量%の水を供給して湿潤状態にする工程(a)と、湿潤状態のクレープ原紙にエンボス加工を施す工程(b)と、エンボス加工された湿潤状態のクレープ原紙を乾燥させる工程(c)と、によって施す。 (もっと読む)


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