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【課題】紙力を低減させずに、紙に優れた柔軟性およびサイズ性を付与し得る紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】特定のポリアミン化合物と特定の飽和カルボン酸を反応させて得られるアミドアミン化合物に対して、尿素を反応させて得られる特定の化合物(a)、およびジアルキルアミノアルキレンアミンとジカルボン酸とを反応させて得られる特定の化合物(b)からなる紙用柔軟剤であって、該化合物(a)と該化合物(b)との質量比は50/50〜90/10である、紙用柔軟剤。 (もっと読む)


【課題】結露による合紙の破れや金属への貼り付きを防止し、合紙抜き取り作業を円滑にする。
【解決手段】金属中間品または製品の金属面を保護するために用いられる中性金属合紙において、サイズ剤無添加の中性紙に、乾燥紙力増強剤が0.2〜2.0重量%、湿潤紙力増強剤が0.1〜2.0重量%の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのプライ中に25パーセントより多い架橋繊維を含む板紙の内部結合強さを改良するための方法を開示する。
【解決手段】本方法では、スラリーのイオン要求量をゼロ未満に維持しながらスラリーに種々の組み合せ及び順序で添加剤を添加する。具体的には、架橋繊維を含むスラリーを形成し、それに、リファイニング繊維、アニオン性デンプン、カチオン性固定剤の順に添加する。これにより、高いZDT、スコットボンド、及びテーバー剛性をもつ板紙が得られる。 (もっと読む)


ビニルアミン単位を含有するポリマー及びリグニンスルホン酸及び/又はリグニンスルホナートを紙料に別個に添加し、この紙料を脱水し、紙製品を乾燥することによって、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】安定した再剥離性が得られる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。高温多湿下においても接着強度に経時変化がなく、また、硬化時の紫外線照射量が変動した場合でも硬化塗膜の接着強度の変動が少なく、使用時に、すなわち剥離時に接着剤が塗布された基材を破壊せず、安定した再剥離性を発揮できる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【解決手段】紫外線硬化成分、光重合開始剤、及び下記(1)〜(3):(1)フッ素含有重合性化合物;(2)フッ素含有セグメントとフッ素を含まないセグメントを有するフッ素含有共重合体;(3)フッ素含有界面活性剤から選ばれる少なくとも1種のフッ素含有化合物を含有し、及び該紫外線硬化成分が、1モル当たり6モル以上のエチレンオキサイド基が付加したエトキシ化トリメチロールプロパントリアクリレートを含む、紫外線硬化型再剥離性圧着組成物。 (もっと読む)


【課題】安定した再剥離性が得られる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。高温多湿下においても接着強度に経時変化がなく、また、硬化時の紫外線照射量が変動した場合でも硬化塗膜の接着強度の変動が少なく、使用時に、すなわち剥離時に接着剤が塗布された基材を破壊せず、安定した再剥離性を発揮できる紫外線硬化型再剥離性圧着組成物を提供する。
【解決手段】紫外線硬化性成分、光重合開始剤、及びポリシロキサンからなるセグメントとビニル重合性化合物の重合により形成されたセグメントを有する共重合体を含有し、及び該紫外線硬化性成分が、1モル当たり6モル以上のエチレンオキサイド基が付加したエトキシ化トリメチロールプロパントリアクリレートを含む、紫外線硬化型再剥離性圧着組成物。 (もっと読む)


【課題】接着層用組成物を塗工して接着層を設けた圧着葉書用紙において、塗工安定性に優れ、適正な剥離強度の維持、更に高温高湿の環境下における紙裂け、基紙材破れ防止を可能とする。
【解決手段】接着層が下記一般式(I)で表されるアクリル酸・メタクリル酸アルキル共
重合物を含有する。
【化1】


(一般式(I)中、Rは水素または炭素数1〜2のアルキル基を表し、m、nはそれぞれ
共重合体における各ユニットのモル%を表し、m=80.0〜99.9モル%、n=0.1〜20.0モル%であることを示す。) (もっと読む)


【課題】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂を提供する。
【解決手段】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂であって、該ポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂が、該樹脂を含む水性組成物として24時間、50、pH1において貯蔵し、24時間目に測定したときに、約1000ppm未満の乾燥基準のCPDを含み、該樹脂は、a)プレポリマー乾燥1gあたり約0.5ミリ当量未満の酸官能価を有するポリアミノアミドプレポリマーと、b)エピハロヒドリンとの反応から製造され、該プレポリマーは、エピハロヒドリンとの反応の前に末端封止剤との反応によって末端封止されている、前記の樹脂。該樹脂によって処理された紙及び紙パルプ。 (もっと読む)


【課題】金属不純物量及び肌への刺激性が低く、十分な保湿機能を長時間発揮するパック化粧料及びこれを構成するコラーゲン繊維シートを提供する。
【解決手段】繊維シートは、灰分測定法による灰分が5質量%以下で等イオン点がpH5.0以下である可溶化コラーゲン繊維からなり、目付が50g/m以下である。パック化粧料は、繊維シートと、繊維シートに積層される遮湿シートとを有し、遮湿シートは、繊維シートに水を供給可能な通水孔を有する。 (もっと読む)


【課題】 分散液からなる水溶性高分子をデンプン系紙力増強剤や溶液タイプのアクリル系紙力増強剤に併用させることにより、定着を上げることにより紙力増強剤の効果を向上させ、その結果紙質を向上させることである。
【解決手段】 ビニル系カチオン性単量体、ビニル系アニオン性単量体及び(メタ)アクリルアミドを必須として含有する単量体混合物を、塩水溶液中で該塩水溶液に可溶なイオン性高分子からなる分散剤共存下で分散重合法により製造された分散液からなる水溶性高分子を、デンプン系紙力増強剤あるいはポリアクリルアミド系紙力増強剤を使用している製紙プロセスに併用して添加によって達成できる。
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ペーパータオル用のセルロースシートに抗菌ローションを含ませる。このタオルでは、水分吸収時間(WAR)が長くなり、皮膚へのローション移動が一層促進され、移動効率が向上する。
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【課題】
紙に優れた撥水性、防滑性を与えることのできる紙用撥水剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
融点が48〜65℃のワックス、樹脂、及びラテックスを含む撥水剤組成物であって、ワックスの含有量が撥水剤組成物全体の固形分に対して5〜40重量%である紙用撥水剤組成物である。好ましくは、前記樹脂の酸価が10〜60mgKOH/gである紙用撥水剤組成物であり、また、好ましくは、ガラス転移温度(Tg)が−50〜−15℃であるラテックスの含有量が撥水剤組成物全体の固形分に対して20〜60重量%である紙用撥水剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性表面サイズ剤において、サイズ性とオフセット印刷での耐版汚れ適性を改善する。
【解決手段】 (a)3級アミノ基含有モノマーを20〜40重量%と、(b)(メタ)アクリル酸のC4〜C18アルキルエステルを10〜80重量%と、(c)スチレン類を0〜70重量%とを連鎖移動剤の存在下で重合した共重合体(B)を、水溶性高分子化合物(A)と併用したカチオン性表面サイズ剤である。スチレン類の比率を概ね抑制しながら、共重合体の分子量やアゾ系開始剤の重合要件に拘束されることなく、モノマー組成を特定化した共重合体(B)を水溶性高分子化合物(A)と併用することで、サイズ性と耐版汚れ適性を良好に両立できる。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置におけるトナー像の熱定着時の臭気を低減する。
【解決手段】電子写真用転写紙において、用紙からの炭素数5〜20の直鎖アルキル鎖を持つアルデヒド化合物の放散量を所定量以下にすることにより、電子写真方式の画像形成装置におけるトナー像の熱定着時の臭気を低減することができる。また、電子写真方式の画像記録方法において、連続プリントしながら用紙排出口から吸引したガス中の、炭素数5〜20の直鎖アルキル鎖を持つアルデヒド化合物の量を所定量以下にすることにより、トナー像の熱定着時の臭気を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】製紙工程において紙の密度を低下させることのできる薬剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される熱可塑性重合体(A)を製紙用密度低下剤として用いる。この熱可塑性重合体(A)は、α−オレフィンの単独重合体又は共重合体であることが好ましく、酸化ポリエチレンワックスまたは酸変性ポリエチレンワックスが好ましい。酸化ポリエチレンワックス、酸変性ポリエチレンワックスとしては、密度(g/cm)0.85〜1.0、酸価(KOHmg/g)1〜100、融点50〜200℃、軟化点50〜200℃、分子量(粘度法)500〜10000であるものが好ましい。本発明の製紙用密度低下剤は、上記の熱可塑性重合体(A)と、特定の脂肪族アミドアミン系化合物(B)を含有するものであってもよい。
【化1】
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【課題】古紙から、古紙(紙)の主要構成要素であるパルプ繊維、填料・顔料を共に回収して使用する、資源循環型の再生粒子内添新聞用紙を提供する。
【解決手段】原料パルプと填料とを主構成原料とし、前記原料パルプが、古紙パルプ50〜100質量%からなり、前記填料として、脱墨フロスを原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られ得られ、粉砕工程後に粒子を凝集させる工程を付加することなく下記組成となるように調整した再生粒子凝集体が、内添用填料として少なくとも用いられ再生粒子内添新聞用紙である。
カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有し、かつ、前記カルシウム、前記ケイ素及び前記アルミニウムの合計含有割合が90質量%以上である再生粒子凝集体が少なくとも用いられ、JIS P 8124に準拠した坪量が、37〜48g/m2である。 (もっと読む)


【構成】
単層抄き、あるいは2層以上の多層抄きの板紙において、
下記(1)〜(3)の全てを満たすことを特徴とする中性板紙であって、原料として古紙パルプを60重量%以上含有することが好ましい。
(1)中性板紙から塩酸抽出されるアルミニウムイオンが0.5重量%以下
(2)中性板紙から熱水抽出される硫酸イオンが0.1重量%以下
(3)中性板紙の紙面pHが5.4〜8.0
【効果】
紙力に優れ、かつ、溶存可能なアルミニウムなどの夾雑物の含有量が少ない中性板紙を提供することができる。 (もっと読む)


【構成】
(1)pH6.5〜8.5、
(2)アルカリ度50〜400ppm、
(3)電導度50〜250mS/m
のパルプスラリーを用いて、
(4)内添サイズ剤をパルプスラリーに添加しないで
抄紙を行うことを特徴とする板紙の製造方法。
本発明の板紙の製造方法を用いる際に紙力剤を添加することが好ましく、その紙力剤としては、アクリルアミド系重合体類及び/又は澱粉類を添加することがさらに好ましい。
また、ピッチコントロール剤及び/又は歩留り剤を添加することも好ましい。
【効果】本発明の方法により抄紙系でのスケールトラブル及びピッチトラブルを回避することができる。 (もっと読む)


【構成】
(1)pH6.5〜8.5、
(2)アルカリ度50〜400ppm、
(3)電導度50〜250mS/m
のパルプスラリーを用い、
(4)内添サイズ剤をパルプスラリーに添加して
抄紙を行うことを特徴とする板紙の製造方法。
本発明の板紙の製造方法を用いる際に紙力剤を添加することが好ましく、その紙力剤としては、アクリルアミド系重合体類及び/又は澱粉類を添加することがさらに好ましい。また、ピッチコントロール剤及び/又は歩留り剤を添加することも好ましい。
【効果】
本発明の方法により抄紙系でのスケールトラブル及びピッチトラブルを回避することができる。また、優れたサイズ性能及び紙力を有する板紙を提供できる。 (もっと読む)


【課題】フレキソ印刷インキ、特に水性フレキソインキを用いた印刷において、フレキソ印刷適性に優れた段ボール用ライナー紙及び前記ライナー紙を用いた段ボールを提供することにある。
【解決手段】段ボール用ライナー紙において、表面塗被層がカチオン性樹脂とカチオン化澱粉とを含有する水性組成物を塗被、乾燥して得られた層であることを特徴とする。前記カチオン化澱粉は冷水可溶性のカチオン化澱粉が好ましく、前記カチオン性樹脂100質量部に対して、カチオン化澱粉が10〜900質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


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