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本発明は、コーティング組成物にそのまま供給することにより計量供給できるから、製紙業者にそのまま使用され、そして驚くほど高い白色度のコート紙を提供する低粘度の貯蔵安定性光増白剤/PVOH水溶液に関する。 (もっと読む)


【課題】コールドセット型インキを使用して多色オフセット輪転印刷する場合においても、インキ濃度、インキセット性、インキ着肉性などの印刷適正に優れる新聞用紙とする。
【解決手段】坪量38〜48g/m2のコールドセット型インキを使用したオフセット輪転印刷用の新聞用紙であって、基紙表面には、澱粉及びPVAが10:0.8〜2.0の固形分質量比で塗工され、EPMA(X線マイクロアナライザー)を用いた前記基紙表面の面分析(100倍)によるSi,Al,Ca,Mgが検出される元素領域でのSiとAlとCaとが重なって検出される凝集体からなる再生粒子の割合(酸化物換算)が50%以上で、かつCa単独の検出割合(酸化物換算)が10%以下である。 (もっと読む)


【課題】良好な増白能力と低粘度とを兼ね備えた光学的増白剤/PVOH水溶液を提供する。
【解決手段】本発明は、貯蔵安定性で低粘度の光学的増白剤/PVOH水溶液に関するものであり、この溶液は製紙業者が直接用いることができ、そして製紙業者は塗工組成物中にこの溶液を直接ポンプで計量して投入することができ、また驚くべき高白色度の塗工紙を与える。 (もっと読む)


特殊な含浸用材料(例えばシルセスキオキサン、SiO/XO重量比(XはアルカリNa、Kなどである)が1.6〜3.5であるアルカリケイ酸塩ガラス)を含浸させた細孔/隙間を伴う自立形無機材料(例えば雲母紙、カーボン紙、ガラス繊維紙)から作られる可撓性基板が本明細書で記述される。一実施形態においては、可撓性基板は、(1)自立形無機材料を提供するステップと、(2)含浸用材料を提供するステップと、(3)含浸用材料を自立形無機材料内部の細孔/隙間に含浸させるステップと、および(4)含浸済み細孔/隙間を伴う自立形無機材料を硬化させて可撓性基板を形成させるステップとによって作られる。可撓性基板は典型的には、フレキシブルディスプレイまたは可撓性電子部品を作るのにも用いられる。
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耐脂紙を食品加工および/または食品包装用に提供するものであって、紙が含フッ素重合体で処理することによって疎油性にされている。含フッ素重合体は、含フッ素単量体をメルカプト基含有オルガノポリシロキサンの存在下で重合して製造される。含フッ素重合体は、予め成形された紙へ塗布することによって、または重合体を抄紙工程中のサイズ剤として、適用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ホルムアルデヒドの発生がなく、さらに向上された耐水性を有する塗工紙を与える紙塗工用樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリアミン類、(B)(B−1)脂肪族二塩基性カルボン酸類および/または(B−2)グリコール類のモル数1モルに対し、1モルより多いモル数の脂肪族二塩基性カルボン酸を反応させて得られる、分子末端に遊離カルボキシル基を有する反応生成物、(C)尿素類、(D)架橋性化合物および(E)ラクタム類の5または6成分を反応せしめてなる樹脂組成物であって、(A)ポリアミン類のモル数1モルに対し、(D)架橋性化合物が、0.001モル以上、0.25モル以下であることを特徴とする紙塗工用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)不飽和ポリエステルおよび/またはビニルエステル樹脂、開始剤ならびに疎水性モノマーを含む溶液を調製するステップと、(b)ステップ(a)で得られた溶液を水相中に乳化させるステップと、そしてその後、(c)乳化した溶液を硬化させるステップとを含む、有機ナノ粒子の調製方法を提供する。本発明はさらに、本発明に従う方法によって得ることができる有機ナノ粒子、前記ナノ粒子の様々な使用、ならびに前記ナノ粒子を含む紙、染料組成物およびトナー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】抄紙機のプレスパートにおいて、前段のワイヤーパートから湿紙を受取るためのピックアップフェルト及び/又は前記ピックアップフェルトの後段に使用されるプレスフェルトに見られる、有機物と無機物が合わさった複合汚れに対して有効な洗浄剤及び洗浄方法の提供。
【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルアミンと助剤を含み、ポリオキシアルキレンアルキルアミンが化学式:R−N−[(CH2CH2O)m−H][(CH2CH2O)n−H]、ここでR:脂肪族のアルキル基であって炭素数;C8〜C22のもの、 m,n:エチレンオキシドの付加モル数;5〜40のもの、で表されるものであることを特徴とする抄紙用フェルトの洗浄剤を抄紙機の操業中に連続的に吹き付けて使用する。 (もっと読む)


紙及び紙製品の表面を少なくとも1種の仕上げ剤で処理することによる紙及び紙製品の仕上げ方法において、前記紙及び紙製品の上面及び/又は下面に少なくとも1種の仕上げ剤を模様の形で塗布することを特徴とする、紙及び紙製品の仕上げ方法及び前記方法により得られた紙及び紙製品。 (もっと読む)


【課題】通常の湿式抄造方法で製造できるとともに、繊維板の各繊維の表面に硼素化合物を均一、かつ、効率的に付着させることにより、高い防蟻性・防腐性を有する繊維板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】木質繊維と、前記木質繊維の添加量の5重量%以上、50重量%以下で添加される無機質繊維と、温度20℃の溶解度0.01重量%以上、2重量%未満のホウ素化合物と、結合剤と、からなるスラリーを湿式抄造して成形した比重0.2以上、0.3以下の繊維板である。 (もっと読む)


【課題】填料を直接に添加して調製されて成るパルプスラリーを用いて抄紙された紙と同様の紙力、サイズ度を維持したまま、前記のようにして抄紙された紙よりも優れた不透明度向上効果を示し、更には印刷後のインクの裏抜けを抑制させることができる填料に改質することのできる填料改質剤、填料スラリー、及び製紙方法を提供すること
【解決手段】特定のポリアミドポリアミン樹脂(A)、ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン樹脂(B)、ポリアミドポリアミンポリ尿素樹脂(C)、及びポリアミドポリアミンポリ尿素−エピハロヒドリン樹脂(D)から選択される少なくとも一種の樹脂を含み、パルプスラリーに添加される填料スラリーに填料と共に含まれる填料スラリー成分であることを特徴とする填料改質剤、この填料改質剤と填料とを含有する填料スラリー及びこの填料スラリーを配合して成るパルプスラリーを用いて抄紙する製紙方法。 (もっと読む)


本発明は、推進剤をカプセル封入するエチレン性不飽和モノマーから作られたポリマーシェルを含む熱膨張性の熱可塑性微小球であって、該エチレン性不飽和モノマーは、20〜80重量%のアクリロニトリルおよび1〜70重量%の1個だけの炭素-炭素二重結合を有するビニルエーテルを含み、アクリロニトリルおよび1個だけの炭素-炭素二重結合を有するビニルエーテルの合計量がエチレン性不飽和モノマーの30〜100重量%である、熱膨張性の熱可塑性微小球に関する。 (もっと読む)


【課題】印刷適性に優れ、省資源化、輸送コスト削減が実現された塗工紙とする。
【解決手段】基紙表面に、水溶性高分子を主成分とするアンダー塗工液を塗工40してアンダー塗工層を設け、このアンダー塗工層の表面をプレカレンダー50により平滑化処理した上にインク受容層を設け61A、前記インク受容層は、接着剤及び顔料を主成分とし、前記顔料として、少なくとも脱墨フロスを主原料とし、脱水工程、乾燥工程、焼成工程及び粉砕工程を経て得られた、カルシウム、ケイ素及びアルミニウムを、酸化物換算で30〜82:9〜35:9〜35の質量割合で含有する再生粒子を含有している塗工紙である。 (もっと読む)


【課題】 中性サイズ剤等の使用薬品の歩留まりを向上させることで、サイズ性等に優れた中性紙を提供する。
【解決手段】 ISO白色度が80%以上であり、かつ、過マンガン酸カリウム価(JIS P 8206)が2以上であるECF(エレメンタリークロリンフリー)漂白パルプが使用されており、かつ、中性内添サイズ剤を含む中性紙。該ECF漂白パルプは、温度70℃以下、二酸化塩素添加率が絶乾パルプ質量に対し、漂白前カッパー価(JIS P 8211)1当り0.06質量%以下である二酸化塩素段を漂白初段として含む多段漂白工程による漂白パルプであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素を使用するECF漂白において、二酸化塩素の使用量を減らし、漂白パルプの褪色性を改善した漂白パルプの製造方法の提供。
【解決手段】リグノセルロース物質を蒸解して得られる未漂白パルプをアルカリ酸素漂白し、次いで無機ペルオキシ酸および/またはその塩で処理した後、さらに二酸化塩素処理から始まる多段漂白処理を行う漂白パルプの製造方法であり、前記無機ペルオキシ酸および/またはその塩で処理した後、洗浄する漂白パルプの製造方法。さらに好ましくは前記無機ペルオキシ酸および/またはその塩の処理pHが1.5〜6である。 (もっと読む)


製紙用の完成紙料中に水に対するサイズ剤および油に対するサイズ剤の両方が存在することは、互いのサイジング特性に逆効果を与えるという点で有害である。本発明において、この逆効果は、完成紙料中にポリビニルアミンを存在させることによって相殺または低減が可能であることが見出された。 (もっと読む)


【課題】 紙パルプ製造工程において、紙パルプの製造及び製品品質に影響を及ぼすことなく、当該工程水中におけるピッチ粒子やコロイド状ピッチの分散性を向上させ、これらの凝集を防止し、紙の汚点・欠点・断紙、作業性の低下などのピッチ障害を防止するピッチコントロール剤及びピッチコントロール方法を提供する。
【解決手段】 二塩基性カルボン酸化合物とポリアルキレンポリアミンのポリアミドポリアミン縮合物にエピハロヒドリンを当該ポリアミドポリアミン縮合物中のアミノ基に対してモル比で1:0.001〜1:0.3の範囲で反応させて得られる水溶性ポリアミドポリアミン−エピハロヒドリン縮合物を有効成分として含むことを特徴とする紙パルプ製造工程用ピッチコントロール剤及びピッチコントロール方法。 (もっと読む)


【課題】接着面のベタツキがなく、紫外線・熱による剥離強度の劣化が少なく、圧着後の水濡れや高湿下で紙裂けが少なく、更に高速輪転方式で印字した画像の濃度、耐水性・鮮明性に優れるインクジェット記録用圧着葉書用紙。
【解決手段】ノニオン性界面活性剤の存在下で、天然ゴムに対して(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーをグラフト重合した変性天然ゴム誘導体でグラフト重合化率の異なる2種以上を混合し、更にビニル系カルボン酸又は酸無水物からなる重合体のアルカリ中和塩から成る分散剤の存在下で特定アクリル酸アルキルエステル及び特定アクリル酸アルコキシエチルエステルの少なくとも1種を70質量%以上含むモノマー成分を乳化重合して得られる特定のTgのアクリル系エマルジョンを含み、これにインク定着剤として四級化率が特定のアルキルアミン・エピクロルヒドリン重縮合物を添加した感圧接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】紙力を低下させずに、柔軟で滑らかな紙を得ることが可能な紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】特定の化合物(a)と、官能基当量が10〜100mgKOH/gの変性シリコーン(b)とからなり、該変性シリコーン(b)が、アミノ変性シリコーン、カルボキシル変性シリコーン、およびポリエーテル変性シリコーンからなる群より選択される少なくとも1種であり、そして該化合物(a)と、該変性シリコーン(b)との質量比が85/15〜99.9/0.1である紙用柔軟剤を提供すること。 (もっと読む)


【課題】紙力を低減させずに、紙に優れた柔軟性およびサイズ性を付与し得る紙用柔軟剤を提供すること。
【解決手段】特定のポリアミン化合物と特定の飽和カルボン酸を反応させて得られるアミドアミン化合物に対して、尿素を反応させて得られる特定の化合物(a)、およびジアルキルアミノアルキレンアミンとジカルボン酸とを反応させて得られる特定の化合物(b)からなる紙用柔軟剤であって、該化合物(a)と該化合物(b)との質量比は50/50〜90/10である、紙用柔軟剤。 (もっと読む)


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