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Fターム[4L055FA19]の内容

 (82,557) | 目的、効果 (9,982) | 製品品質関係 (5,586) | 耐熱性、耐液性 (448)

Fターム[4L055FA19]に分類される特許

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親水性ポリシロキサンと疎水性ポリシロキサンは、吸収性と柔らかさの最適な組合わせをもった、化粧紙やトイレットペーパーのようなティッシュを得るために組合わせて用いられる。ティッシュの吸収率が表面全体に変わるように疎水性ポリシロキサンと親水性ポリシロキサンの少なくとも一方がティッシュ製品の外表面に帯状模様で加えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマーの結合のうちの少なくとも95%がパラ−配向であるパラ−アラミドフィブリドフィルムおよび上記パラ−アラミドフィブリドフィルムを得る下記工程からなる方法に関する。
【解決手段】
a.パラ−配向の芳香族ジアミンおよびパラ−配向の芳香族ジカルボン酸ハライドを、N−メチルピロリドンまたはジメチルアセタミドと塩化カルシウムまたは塩化リチウムとの混合溶媒中で重合してパラ−配向結合のみを有するアラミドポリマーに重合し、上記混合溶媒中にポリマーが濃度2〜6wt%で溶解しているドープを得る工程、ならびに
b.メタ−アラミドフィブリドの製造方法として公知の方法により、上記ドープをパラ−アラミドフィブリドフィルムに変換する工程。 (もっと読む)


布地、皮革及び紙等の繊維様素材への、処置する素材に撥油性(嫌油性)及び撥水性(疎水性)を付与するための適用に適切なポリマー製品を開示する。ポリマー製品は、アミノ基を介して以下からなる付加ポリマーに結合するアミノ官能性ポリシロキサンを含む:オレフィン性不飽和カルボン酸のフッ素置換アルキルエステル及びポリシロキサンのアミノ基と反応可能な官能基を有するオレフィン性不飽和モノマー、及び、任意の、1以上のオレフィン性不飽和コモノマー。 (もっと読む)


塗工基材及び塗工基材を製造する方法を開示する。基材の少なくとも1つの表面をポリビニルアルコールポリマーで塗工して、それら基材を耐油脂性にする。ポリビニルアルコールポリマーは、基材の塗工表面の面積に基づいて少なくとも7g/mのレベルで塗工する。別法として、塗工濃度は、基材重量の少なくとも5重量%である。コーティングは、カーテンコーティング法又は同手段により施用することができ、そしてポリビニルアルコール溶液の少なくとも1つの層を含む。 (もっと読む)


低い透気抵抗度でかつ優れた耐油性能を備え、特に食用油を使用した食品の包装材料として好ましく使用できる耐油性シート状物を提供する。疎水化デンプンと架橋剤を含む少なくとも1層の塗工層を基材の少なくとも片面に0.5〜20g/m設けることにより耐油性シート状物が得られる。この塗工層にさらに脂肪酸及び/又はポリビニルアルコールを含有させることにより、耐油性能が向上する。この塗工層の上に、脂肪酸を主成分とする塗工層又はポリビニルアルコールを主成分とする塗工層をさらに塗工して少なくとも2層の塗工層を設けてもよい。 (もっと読む)


本発明は、疎水性サイズ剤で処理された繊維系包装材料を含み、繊維基材の外側および/または内側に水の浸透を低減させるための1層または複数の層を含む熱処理向けの包装に関する。本発明の包装は、包装材料の耐熱性を高めるために、湿潤強度サイズ剤、疎水性サイズ剤、ならびにアルミニウムおよび/またはカルシウム化合物の組合せで処理され、疎水性サイズ剤とアルミニウムおよび/またはカルシウム化合物の比が1:1〜1:10である繊維基材を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的はコートベース紙である。本発明のコートベース紙は1から5層のバリア層を有するセルロース繊維系の顔料コート紙を含む。バリア層は、ポリビニルアルコール、アクリレート系バリアラテックスおよびそれらの混合物からなる群から選択されたバリア性化学物質を含む。本発明の目的はまた、コートベース紙の製造方法である。その製造方法においては、セルロース繊維系の顔料コート紙上に、ウェブに接触しない方法を用いて1から5層のバリア層を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 耐油性、柔軟性、及び生分解性を併せ持つ耐油コーティング膜を提供する。
【解決手段】 基材上に、セラックのアンモニア水溶液を塗工した後、溶媒を蒸発させることにより、セラックから成るアンダーコート層を形成する。次に、再び、セラックのアンモニア水溶液を塗工した後、溶媒を蒸発させることにより、セラックから成るオーバーコート層を形成し、2層構造を持つ耐油コーティング膜を形成する。 (もっと読む)


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