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Fターム[4M118GA02]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 光照射 (2,492) | 照射構造 (1,007) | 裏面照射 (825)

Fターム[4M118GA02]に分類される特許

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【課題】不良を抑制しつつ微細化を達成した半導体装置を提供する。または、良好な特性を維持しつつ微細化を達成した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体層を形成し、半導体層上に、単層でなる第1の導電層を形成し、第1の導電層上に、365nm以下の波長の光を用いて第1のレジストマスクを形成し、第1のレジストマスクを用いて第1の導電層をエッチングして、凹部を有する第2の導電層とし、第1のレジストマスクを縮小させて第2のレジストマスクを形成し、第2のレジストマスクを用いて第2の導電層をエッチングして、周縁に突出部を有し、且つ突出部はテーパ形状であるソース電極及びドレイン電極を形成し、ソース電極及びドレイン電極上に、半導体層の一部と接するゲート絶縁層を形成し、ゲート絶縁層上の半導体層と重畳する位置にゲート電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化をより抑制する。
【解決手段】クロストーク補正部52は、光を受光する複数の画素を有する撮像素子44における隣接する画素からの光または電子の漏れにより発生するクロストークを補正する補正マトリックスを記憶しており、その補正マトリックスを、撮像素子44から出力される画素ごとの画像信号に対して適用する演算を行う。さらに、クロストーク補正部52は、撮像素子44の受光面に光を集光させるレンズの開放値に応じて補正マトリックスを生成する。本発明は、例えば、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画像品質を向上させる。
【解決手段】半導体基板101の画素分離部301に形成されたトレンチTRの内部に第1遮光部313Aを設ける。これと共に、その第1遮光部313Aの上面側に第2遮光部313Bを設ける。ここでは、画素領域PAの中心よりも周辺において、第2遮光部313Bの中心が、画素分離部301の中心に対して、画素領域PAの周辺の側へ多くシフトするように、第2遮光部313Bを形成する。つまり、少なくとも第2遮光部について「瞳補正」を実施する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ全体の厚みを抑制しつつ、トランジスタからのホットキャリアによる発光の悪影響を抑制し、かつ工程数の削減を可能にした固体撮像装置を提供する。
【解決手段】2つ以上の半導体チップ部22、26が接合され、少なくとも第1の半導体チップ部22に画素アレイと多層配線層37が形成され、第2の半導体チップ部26にロジック回路と多層配線層59が形成される。両多層配線層37、59が向かい合って電気的に接続されて接合される。第1及び第2の半導体チップ部22、26の接合付近に、一方又は双方の接続される配線と同じ層の導電膜により形成された遮光層68が形成される。裏面照射型に構成される。 (もっと読む)


【課題】 電荷伝送効率及びフィルファクタを向上可能なイメージセンサを提供する。
【解決手段】 イメージセンサ5は、第1面1及び第2面2を有する半導体層100、半導体層100の第1面1上に配置される配線層200、および半導体層100の第2面2上に配置される光透過層300を有する。半導体層100は、光電変換部110を構成するp型不純物層113、及びn型不純物層111を有する。p型不純物層113内に形成されるフローティング拡散領域131、及びフローティング拡散領域131を囲むように形成されるトランスファーゲート電極123は、n型不純物層111上の第1面1側に形成される。これにより、光電変換部110で電位が最も高い地点とトランスファーゲート電極123との間の距離が小さくなるため、フローティング拡散領域131への電荷伝送効率が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】上部素子分離層50Aと、裏面と上部素子分離層50Aとの間に設けられる下部素子分離不純物層51Aと、不純物層21を含むフォトダイオード131と、フローティングディフュージョン39と、フォトダイオード131とフローティングディフュージョン39との間に配置されるトランジスタ132と、を具備し、半導体基板10の表面に対して水平方向において、不純物層21を挟んでトランジスタ132に対向する下部素子分離不純物層51Aの側面は、上部素子分離層50Aの側面よりもトランジスタ132側に突出している。 (もっと読む)


【課題】種々のFナンバーの撮影レンズとの組み合わせにおいて感度の向上とクロストークの低減とに有利な技術を提供する。
【解決手段】位相差検出方式による焦点検出のための複数の画素を含む固体撮像装置において、前記画素は、互いに独立して信号の読み出しが可能な複数の光電変換部を含む半導体領域と、第1マイクロレンズと、前記第1マイクロレンズと前記半導体領域との間に配置された第2マイクロレンズとを含み、前記第2マイクロレンズは、中央部と、前記中央部を取り囲む周辺部とを含み、前記周辺部のパワーは、前記中央部のパワーよりも大きく、かつ、正の値を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動作電圧を低減させる高感度光電変換膜を用いた撮像デバイス及びこれを用いた撮像管を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性基板10と、
該透光性基板の一方の面に形成された導電膜11と、
該導電膜側に設けられた光電変換層22と、
該光電変換層の光電変換作用により生成された信号電荷を読み出す電荷読み出し手段30と、を有する撮像デバイス40であって、
前記光電変換層は、塩素を含有することを特徴とする撮像デバイス。 (もっと読む)


【課題】波長が0.7μmから3μm程度までの近赤外〜赤外域に、高感度で、高品位の受光信号を得ることができる受光装置等を提供する。
【解決手段】InP基板1の裏面において、画素に対応する領域ごとに位置するマイクロレンズ21を備え、マイクロレンズが、波長0.7μm〜3μmの光に対する透過率のレンジが25%以下で、かつ該透過率が70%以上である樹脂材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出装置の感度低下を抑えつつ、耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】少なくとも全放射線撮影領域を含む底部を有する凹部が形成された基板(14)と、放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有し、前記基板の凹部に設けられる蛍光体(18A、18B)と、前記蛍光体が設けられた凹部とは反対側に設けられ、前記蛍光体から発せられた蛍光を光電変換する光電変換素子の群(26)と、前記蛍光体を支持する支持体(12A,12B)と、前記支持体と前記基板とを固定する固定部(13A)と、を備え、放射線入射側から、光電変換素子、基板、蛍光体、支持体の順に並んでいる放射線画像検出装置(1,2)。 (もっと読む)


【課題】光電変換部とは反対側の面に配線を設けた構成においてノイズの発生を防止して画像品質の向上を図ることが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】配線層21と、配線層21上に設けられた半導体層31からなる電荷蓄積部35と、半導体層31上に設けられた光電変換膜41とを備え、電荷蓄積部35における光電変換膜41との界面には、電荷蓄積部35とは逆導電型の第2ピニング層P2が一部を開口して設けられた固体撮像素子1a。 (もっと読む)


【課題】電荷・電気信号変換部に設けた電荷入力部に余剰電荷が溢れる現象を簡単な構造で抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】水平転送路210(電荷転送部)は、電荷転送方向において、電荷を出力する最終段水平転送レジスタ214(電荷出力部)を有する。電荷・電気信号変換部16は、最終段水平転送レジスタ214から入力された電荷を受け取るFD部250(電荷入力部)を有する。好ましくは、水平転送路210上に小信号障壁220を設け、その出口222を電荷入力部と対向させる。好ましくは、水平転送路210に隣接して、水平オーバーフローバリア272及び水平オーバーフロードレイン276で構成された余剰電荷掃捨部270を配置する。電荷の転送方向に対して交差した第2の方向(幅方向)における最終段水平転送レジスタ214の中央部からずれた位置(好ましくは余剰電荷掃捨部270側)に電荷入力部を配置する。 (もっと読む)


【課題】センサ基板と回路基板とを電極間で張り合わせてなる構成において電極間の接合面積を確保することが可能な3次元構造の固体撮像素子を提供する。
【解決手段】光電変換部21が配列形成されたセンサ基板2と、光電変換部21を駆動する回路が形成されセンサ基板2に対して積層された回路基板7と、センサ基板2における回路基板7側の界面に引き出されたセンサ側電極45と、回路基板7におけるセンサ基板2側の界面に引き出された回路側電極65とを備え、センサ側電極45と回路側電極65とは、凹型電極に凸型電極を嵌め合わせた状態で接合されていることを特徴とする固体撮像素子1である。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を低減させる。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための信号を生成する受光素子を備える画像生成画素と、位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する受光素子を備える位相差検出画素と、画像生成画素における受光素子において生成された信号を保持する保持部であって、位相差検出画素における遮光層により被写体光が遮光される領域に配置される保持部とを具備する。また、画像生成画素に隣接する各画素のうちの少なくとも1つの画素は位相差検出画素であり、かつ、当該位相差検出画素における受光素子と画像生成画素における受光素子との間に保持部が配置される。 (もっと読む)


【課題】素子基板に対する支持基板の貼り合わせを要せずに、製造コストを低減する。
【解決手段】裏面照射型固体撮像素子は、画素アレイ部31が形成された素子基板21を備える。素子基板21の周辺部21aの厚さd1が、素子基板21における周辺部21aにより囲まれた部分の厚さd2よりも厚い。素子基板21における周辺部21aにより囲まれた部分に、画素アレイ部31が配置される。透光性板22の周辺の部分が、素子基板21の周辺部21aに接着剤23にて接着される。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの対応する画素同士のアライメントを正確に行うことができるイメージセンシング装置を得る。
【解決手段】光信号を受光して信号を出力する複数個の受光素子と、受光素子の面上に複数積層された光学層とを含むイメージセンシング装置において、複数積層された光学層は、それぞれ異なる光学的機能を有している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも暗電流の抑制を図ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】基板の第1面側に配線層を有し、基板の第2面側から光を受光する固体撮像装置であって、基板の第2面上に形成された膜厚1nm以上50nm以下の第1絶縁膜71と、第1絶縁膜71上において、周辺回路領域を除く撮像領域の受光部の受光面上に形成された酸化インジウム錫、又は、酸化亜鉛からなる透明導電膜74とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストリーキングやシェーディングといった画像不良を発生させない固体撮像装置、カメラ及び固体撮像装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】固体撮像装置100は、入射光量に応じたアナログの画素信号を生成する複数の画素部2がアレイ状に配列された画素アレイ領域3と、画素信号と参照信号とを比較する比較部14bと、比較処理の開始時刻から画素信号が参照信号よりも大きくなる時刻までの時間をカウントするカウンタ部15とを備え、比較部14bは、画素信号が入力される第1トランジスタ303と、参照信号が入力される第2トランジスタ302とが差動対を構成するよう接続された差動部142と、差動部142の出力信号を増幅する増幅部143と、増幅部143の定電流源トランジスタ311に流れる電流を一定に保つためのクリップ部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入射光に対する感度が高く且つ電荷の蓄積期間を長く設定することが可能な固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】固体撮像装置1は、平面形状が二つの長辺と二つの短辺とによって形作られる略矩形状をなし、長辺に交差する第1方向に並置された複数の光感応領域13を有する光電変換部2と、複数の光感応領域13に対向して配置され、一方の短辺から他方の短辺に向かう第2方向に沿った電位勾配を形成する電位勾配形成部3と、を備える。電位勾配形成部3は、第2方向に沿って低くされた電位勾配を形成する第1電位勾配形成領域と、第2方向に沿って高くされた電位勾配を形成する第2電位勾配形成領域とを有する。第2電位勾配形成領域は、第1電位勾配形成領域に対し第2方向に並置されている。 (もっと読む)


【課題】CMOSイメージセンサに代表される固体撮像素子において、裏面受光構造を採ることにより、画素の微細化および高開口率化を可能とした固体撮像素子の製造方法および固体撮像素子を提供する。
【解決手段】基板の第1の面側に光電変換素子を形成する工程と、前記基板の前記第1の面側に溝を形成する工程と、前記溝を前記基板と異なる材質で埋め込んで位置合わせマークを形成する工程と、前記光電変換素子が形成された前記基板の第1の面上に配線層を形成する工程と、前記基板の厚さが所定の厚さになるように当該基板を第2の面側から研磨する工程と、前記位置合わせマークが形成された前記第1面側とは反対側の第2の面にからの当該位置合わせマークを用いた位置合わせにより、前記光電変換素子上に開口を具備した遮光膜を前記基板の第2の面上に形成する工程とを含む固体撮像素子の製造方法である。 (もっと読む)


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