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Fターム[4M118GB04]の内容

固体撮像素子 (108,909) | 遮光膜 (4,869) | モノリシックに形成 (1,261) | チップ裏面 (125)

Fターム[4M118GB04]に分類される特許

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【課題】被撮像物が厚い書籍であっても綴じ部近辺の像が歪まない小型の撮像装置を提供する。特に、薄い撮像装置を提供する。さらには、小型化により撮像装置の可搬性を向上させる。
【解決手段】撮像面が両面に配された撮像装置を提供する。好ましくは、発光素子及び受光素子などの撮像装置を構成する素子は、すべて一の基板上に配する。換言すると、第1の撮像面と、前記第1の撮像面の逆を向いた第2の撮像面と、を有する撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】微細な構造であっても高い電気特性を有するトランジスタを歩留まりよく提供する。該トランジスタを含む半導体装置においても、高性能化、高信頼性化、及び高生産化を達成する。
【解決手段】酸化物半導体層と電気的に接続するソース電極層及びドレイン電極層を、酸化物半導体層上のゲート絶縁層及び絶縁層の開口を埋め込むように設ける。ソース電極層を設けるための開口とドレイン電極層を設けるための開口は、それぞれ別のマスクを用いた別のエッチング処理によって形成される。これにより、ソース電極層(またはドレイン電極層)と酸化物半導体層が接する領域と、ゲート電極層との距離を十分に縮小することができる。また、ソース電極層またはドレイン電極層は、開口を埋め込むように絶縁層上に導電膜を形成し、絶縁層上の導電膜を化学的機械研磨処理によって除去することで形成される。 (もっと読む)


【課題】ショートチャネル特性などを向上する。
【解決手段】n型FET111Nの半導体活性層111Cの上面に、バックゲート絶縁膜401を介してバックゲート電極121を金属材料で形成する。ここでは、バックゲート電極121,221について、半導体活性層111Cの上面においてゲート電極111Gおよび一対のソース・ドレイン領域111A,111Bに対応する部分を被覆するように、バックゲート電極121を形成する。 (もっと読む)


【課題】裏面照射型の固体撮像素子を備えたチップ領域が複数配列された固体撮像素子ウエハにおいて、個片化されるチップ領域のサイズを縮小し、これにより固体撮像素子の小型化を図る。
【解決手段】複数のチップ領域200と、チップ領域200を囲んで配置された分割領域300と、各チップ領域200に設けられた光電変換部20と、各チップ領域200において光電変換部20に対する受光面Aとは逆の表面側に設けられた駆動回路と、駆動回路に接続され各チップ領域200において表面側に引き出されたデバイス用端子33と、駆動回路に接続され分割領域300において受光面A側に露出された検査用端子400とを備えた固体撮像素子ウエハ100−1である。 (もっと読む)


【課題】光学的な干渉を抑制することが可能な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】半導体基体31と、半導体基体31の第1主面上に形成された、Geを含む第1半導体層32とを備える固体撮像素子30を構成する。この固体撮像素子30は、半導体基体31の第2主面に形成された転送トランジスタTr1と、第1半導体層32を含む領域に形成されたフォトダイオード33とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線層における導体層の層数の削減をより有効に行うことができる裏面照射型CMOSイメージセンサを提供する。
【解決手段】撮像素子11は、複数の画素31が配置される半導体基板51と、複数本の配線が配設された複数層の導体層58が絶縁膜57に埋め込まれて構成される配線層55とが積層されて構成される。そして、配線層55では、画素31により得られた画素信号を出力する配線、および、画素の駆動に必要な電力を供給する配線、画素を駆動するための駆動信号を供給する配線が、2層の導体層58で形成される。 (もっと読む)


【課題】色分離が良好であり、かつ、高い感度を有する固体撮像装置を提供する。
【解決手段】表面側が回路形成面とされた半導体層11と、半導体層11内に積層されて形成された2層以上の光電変換部PD1,PD2と、ゲート電極21が半導体層11の表面15から内部に埋め込まれて形成された、縦型トランジスタTr1とを含み、2層以上のうちの1層の光電変換部PD1は、縦型トランジスタTr1のゲート電極21の半導体層11に埋め込まれた部分21Aにまでわたって形成され、縦型トランジスタTr1によって形成されるチャネルに接続されている固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】受光面側にパッド配線を設けた裏面照射型の固体撮像装置において、絶縁膜の薄膜化を図ることにより光電変換部での受光特性の向上を図ることが可能な裏面照射型の固体撮像装置を提供する。
【解決手段】このような目的を達成するための本技術の固体撮像装置は、光電変換部が配列形成された画素領域を有するセンサ基板を備え、このセンサ基板において光電変換部に対する受光面とは逆の表面側には駆動回路が設けられている。また画素領域の外側の周辺領域には、センサ基板における受光面側から駆動回路に達しする貫通ビアが設けられている。さらに、周辺領域の受光面側には、貫通ビア上に直接積層されたパッド配線が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制する。
【解決手段】センサチップは、複数のPDが配置された半導体基板を有している。信号処理チップは、センサチップに積層され、センサチップを駆動するためのロジック回路が形成された半導体基板を有している。そして、センサチップの半導体基板と、信号処理チップの半導体基板との間に、信号の送受信を行う配線を有する配線層が配置されており、その配線層において配線が形成されていない領域に、遮光性を備えた遮光膜が配設される。本技術は、例えば、裏面照射型のCMOS型固体撮像素子に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の不良画素が存在する場合であっても、簡易な冗長化プロセスで、不良画素が存在する領域に実際に入射する光に基づく情報が得られるようにし、不良画素による画像情報の欠落を防止して、歩留まりを向上させる。
【解決手段】イメージセンサ1を、同一波長に感度を持ち、かつ、入射光の向きに対して感度が異なる2つのフォトディテクタ7A、7Bを有する複数の画素8を備えるセンサアレイ4と、複数の画素の中の少なくとも一の画素に対応する位置に設けられ、入射光を周囲の画素に散乱させる散乱体9とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 遮光性能を向上させた電荷保持部を有する固体撮像装置、及びそれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】 半導体基板に配された光電変換部と、電荷保持部と、フローティングディフュージョン部と、半導体基板上に配され、光電変換部と電荷保持部との間に配された第1のゲート電極と、半導体基板上に配され、電荷保持部とフローティングディフュージョン部との間に配された第2のゲート電極と、を有する固体撮像装置において、電荷保持部の上と、少なくとも第1のゲート電極と第2のゲート電極のいずれかの上に配された第1の部分と、第1のゲート電極と第2のゲート電極との間に配され、前記半導体基板の表面側に前記第1部分から延在した第2の部分とによって構成される遮光部を有する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドおよびシールド構造を有する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体装置の正面と背面に対応する正面と背面を有する装置基板と、装置基板の正面上に形成される金属層部と、半導体装置の背面に設置され、金属層部と電気的に接続するボンディングパッドと、装置基板の背面上に設置されるシールド構造と、を含み、シールド構造とボンディングパッドは異なる厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】積層型の画素構造を採用するに当たって、色毎の感度のF値依存の低減を可能にした固体撮像装置及び当該固体撮像装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】半導体基板の配線層が形成される第1面と反対側の第2面側に設けられ、所定の波長域の光について光電変換を行い、他の波長域の光を透過させる光電変換膜と、半導体基板の内部に設けられ、光電変換膜を透過した他の波長域の光について光電変換を行う光電変換層とを備え、光電変換膜に対して第2面側から入射光を取り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 裏面照射型イメージセンサ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 イメージセンサデバイスは、表面及び表面と対向する裏面を有する基板、この基板に配置され、裏面を通過して基板に入射する放射波を検出するように動作可能である放射線検出領域、基板の表面の上に配置された相互接続構造、基板の裏面の上に配置され、基板に引張応力を与える材料層、及び材料層の少なくとも一部の上に配置された放射線遮蔽デバイスを含む。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置100において、光入射効率を高める多重干渉効果に加えて、第1に、シリコンのもつ引張応力を緩和し、第2に、シリコン基板への金属コンタミネーションを抑制することを可能とする。
【解決手段】固体撮像装置100において、シリコン基板101の第2面上に光透過膜123を形成し、該光透過膜123を、該シリコン基板101の該第2面上に形成されたシリコン酸化膜(第1の透明絶縁膜)102と、該シリコン酸化膜102上に形成され、該シリコン酸化膜の屈折率より高い屈折率を有するシリコン窒化膜(第2の透明絶縁膜)103とを、該シリコン窒化膜の厚みの増大に伴って、該シリコン基板の第2面での入射光の反射率が周期的に極小となるよう積層した構造とし、該シリコン窒化膜103の厚みを、該反射率の極小値として2周期目の極小値のみを含む範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】シリコン界面からの暗電流の発生を防止するために、基板裏面側にp+層を形成する構造を採った場合に種々の問題が発生する。
【解決手段】シリコン基板31の裏面上に絶縁膜39を設け、さらにその上に透明電極40を設け、電圧源41から透明電極40を介して絶縁膜39にシリコン基板31のポテンシャルに対して負の電圧を印加することにより、基板裏面側シリコン界面に正孔を貯めて当該シリコン界面に正孔蓄積層が存在しているのと等価な構造を作り出す。 (もっと読む)


【課題】金属遮光膜のストレス(応力)に起因する暗電流を抑制して黒レベル補正をより正確に行う。
【解決手段】半導体基板6の上方に、被写体からの入射光を光電変換して撮像する有効画素アレイ領域2が中央部に設けられ、有効画素アレイ領域2の外周側に、有効画素アレイ領域2からの撮像信号に対して黒レベル補正を行うためのオプティカルブラック領域3が設けられ、オプティカルブラック領域3の外周側に周辺回路領域4が設けられた固体撮像素子1において、オプティカルブラック領域3と周辺回路領域4に入射光を遮光する金属遮光膜8a,8bが設けられ、オプティカルブラック領域3と周辺回路領域4における金属遮光膜8a,8bの境界の全部に、ストレスを開放するためのスリット部5が設けられている。スリット5aは、有効画素アレイ領域2およびその外周側のオプティカルブラック領域3の平面視4角形の外周囲に渡って形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体基体同士が張り合わされた構成を有する半導体装において、接合精度の向上を可能とする。
【解決手段】第1半導体基体31と、第2半導体基体45とを備え、第1半導体基体31の第1主面31A側と、第2半導体基体45の第1主面45A側が接合されている。そして、第1半導体基体31の第1主面31A側、第2半導体基体45の第1主面45A側、第1半導体基体31の第2主面31B側、及び、第2半導体基体45の第2主面45B側から選ばれる少なくとも1つ以上に形成されている反り補正層13,14を備える半導体装置79を構成する。 (もっと読む)


【課題】不要なノイズ成分の発生を抑制し、高精度な距離検出を行なうことが可能な距離センサ及び距離画像センサを提供すること。
【解決手段】距離画像センサ1は、光入射面1BKと表面1FTとを有する半導体基板1A、電極TX1,TX2、半導体領域FD1,FD2、及び半導体領域SR1を備える。半導体基板1Aには、入射光に応じて電荷が発生する光感応領域が表面1FT側に設けられている。半導体領域FD1,FD2は、光感応領域にて発生した電荷を蓄積する。電極TX1,TX2は、光感応領域にて発生した電荷を半導体領域FD1,FD2に転送する。半導体領域SR1は、半導体基板1Aにおける半導体領域FD1,FD2と光入射面1BKとの間に位置すると共に、光入射面1BKに直交する方向から見て、半導体領域FD1,FD2を覆うように形成されており、半導体領域FD1,FD2と逆の導電型である。 (もっと読む)


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