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Fターム[5B011FF01]の内容

電源 (19,167) | 電源とシステムの構成 (1,208) | 装置、サブシステム単位に電源装置独立 (439)

Fターム[5B011FF01]に分類される特許

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【課題】 スリープ状態から復帰する際に、制御手段に負担をかけずに、記憶手段に保持されるパラメータを読み出してレジスタに設定する処理を効率化する。
【解決手段】 CPUと、画像データを処理するデータ処理手段が参照するレジスタにパラメータを設定するDMACとを有するデータ処理装置において、DMACは、CPUへの電力供給が遮断されたスリープ状態からCPUへの電力供給を開始する状態へ復帰する復帰要因があったかを判断する(S803)。ここで、前記復帰要因があると判断した場合、DMACは、メモリに保持される前記パラメータを読み出してレジスタに設定する処理をCPUの初期化処理と並行して実行する(S804)。 (もっと読む)


【課題】筐体内に複数のCPUブレード装置を備えたサーバシステムにおいて、新たな管理装置を設けることなしに、各々のCPUブレード装置の電力供給制御を自動的に行う。
【解決手段】複数のCPUブレード装置のBMCのいずれか1つに、消費電力制御部を置く。各々のCPUブレード装置のBMCは、CPU負荷を計測し、CPU負荷情報として消費電力制御部に送信する。消費電力制御部は、各々のBMCより、CPU負荷情報を取得する。消費電力制御部は、取得した各々のCPU負荷情報に基づいて、各々のCPUブレード装置へ供給する電力比率を算出し、電力比率と総電力量から、各々の供給電力量を算出し、各々のBMCに送信する。各々のBMCは、取得した供給電力量に対応したCPU動作レベルを算出し、CPUに設定する。 (もっと読む)


【課題】メモリを省電力状態にすることによる省電力効果を最大限に得る。
【解決手段】メモリを備えた計算機であって、メモリを、当該メモリに対するアクセスが可能な通常状態と、当該メモリにおける消費電力が通常状態よりも低減され、当該メモリに対するアクセスが不可能な省電力状態とのいずれかの状態にするメモリ電源制御部と、メモリに対するメモリアクセスエラーを検出する検出部とを有し、メモリ電源制御部は、メモリが省電力状態である場合に、当該メモリに対するメモリアクセスエラーが検出部にて検出されると、当該メモリを通常状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】無線LANプロトコルを用いて端末を無線インターネット接続させる中継器を提供する。
【解決手段】無線インターネット接続中継器は、無線LANモジュールとワイブロ通信モジュールとを含む中継器であって、充電可能なバッテリー電源をシステムに供給する電源供給部と、ワイブロ通信陰影地域を判別し、判別結果によって多数の電源供給モードのうち一つを設定して、設定モードによって各部の供給電源を選択制御するメイン制御部と、メイン制御部の制御によって各部に供給される電源供給経路を取り締まる電源取締部を含む。中継器の機能を実行できない環境で不要に無線LANモジュールをアクティブさせて消耗される電力無駄使いを阻むことができ、さらに、ワイブロ網のチャンネル状態情報を周期的に収集するのに必要な時点を除いた時間にワイブロ通信モジュールの一部の電源を遮断して、待機電力を最小化する。 (もっと読む)


【課題】パワーダウン信号の出力をサポートするコントローラを用いることなく、パワーダウン信号及びリセット信号の発生タイミングを制御することができる情報処理装置および制御方法を実現する。
【解決手段】EC120には、パワーダウン信号LPC PD#発生機能及びリセット信号LPC Reset#発生機能が設けられている。ウォームリセット時には、BIOSの制御の下、EC120によってパワーダウン信号LPC PD#およびリセット信号LPC Reset#がアクティブ状態に設定される。動作ステートへの復帰時には、EC120の制御により、パワーダウン信号LPC PD#およびリセット信号LPC Reset#がインアクティブ状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】来るべき負荷変動に対する調整を電圧レギュレータが可能にするための技術が提示される。
【解決手段】来るべき負荷変動に対する調整を電圧レギュレータが可能にするための技術が提示される。いくつかの実施例では、関連するクロック信号を有するマイクロプロセッサ・コアのような機能ブロックに対して、少なくとも1つのスイッチング・タイプの電圧レギュレータによって電力が供給される。機能ブロックが電力レベルの増大を要求しようとするとき、低い周波数である通常の駆動信号をオーバーライドして、関連するクロックが少なくとも1つのレギュレータのスイッチを駆動するために提供される。このように、スイッチは、負荷変動に十分に先立って(例えば、少し前に)より高い周波数で駆動され、そうでなければ生じたであろう垂下量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの応答性低下を抑制しつつ、省電力化を図る
【解決手段】ユーザが使用するユーザ端末の電源状態を判定し(ステップS20、S24、S28)、ユーザ端末の電源がオンになったと判定されたときに、ユーザ端末及びユーザの組み合わせ毎にデータベースに記憶されているアプリの使用履歴データ(端末使用履歴DB)のうち、電源がオンになったユーザ端末及びユーザの組み合わせと一致するデータを参照して、電源がオンになったユーザ端末で使用される可能性が高いアプリを特定し(ステップS22、S26、S30)、特定されたアプリをサーバ30a〜30c上で起動する(ステップS32)。 (もっと読む)


【課題】マルチチップシステムのトータルの電力を削減するマルチチップシステム等を提供する。
【解決手段】タスクを実行するチップを2つ以上有するマルチチップシステムは、チップ内のトランジスタのリーク電流特性を示すチップ毎のリーク電流情報を保持する第1保持部4と、各チップからマルチチップシステム外部への熱の通りにくさを示すチップ毎の熱抵抗情報を保持する第2保持部5と、前記リーク電流情報および熱抵抗情報に基づき、前記タスク処理を割り振った場合の各チップのリーク電力を推定する電力推定部6と、前記リーク電力を含む消費電力を比較する電力比較部7と、比較結果に従って消費電力が小さくなるようにチップにタスクを割り振るタスク管理部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器の消費電力量に関する情報を出力することでユーザに電気の使用量を意識させることができるコントローラを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、複数の機器のそれぞれの消費電力量を取得する電力情報取得部と、画面に表示するための表示用データを生成する画面情報生成部303と、を備え、画面情報生成部303は、複数の機器それぞれに対して予め割当てられた当該機器を特定するための特定情報を、消費電力量に応じた順により一覧表示するための表示用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動機に設けられた入力表示装置に関するものであり、特にタッチパネルを用い、表示内容に応じたタッチパネル動作領域の制御方式に関するものである。入力表示装置のタッチパネルは釦表示位置以外の領域も常時動作状態にあり、不要な電力を消費し、タッチパネルの寿命を加速していた。
【解決手段】釦表示位置以外の領域もタッチパネルを常時動作状態にしないよう、表示画面毎の釦位置に対応したタッチパネル動作領域データを備え、タッチパネルの動作領域を制御すること。釦位置とタッチパネル動作領域を定期的に変更制御することを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサとクロック分割回路との間における相互の電源ノイズの影響を低減する。
【解決手段】外部クロック信号CKに基づいて内部クロック信号LCLK1を生成するDLL回路100と、内部クロック信号LCLK1に基づいて、互いに位相の異なる内部クロック信号LCLK2,LCLK2Bを生成するクロック分割回路200と、内部データ信号CD,CEに基づいて、クロック信号LCLK2,LCLK2Bにそれぞれ同期した内部データ信号DQP,DQNを出力するマルチプレクサ300とを備える。クロック分割回路200に供給される内部電源電圧VPERI2とマルチプレクサ300に供給される内部電源電圧VPERI3は、互いに異なる電源回路82,83によって生成され、且つ、該半導体装置内で分離されている。これにより、相互にノイズの影響を及ぼし合うことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 装置の消費電力を低減することと、ネットワーク上の他の装置からのデータやコマンドに対して適切に応答できることの両立を図る。
【解決手段】 データ処理装置は、少なくとも第一の状態と、当該第一の状態よりも消費電力が少ない第二の状態で動作し、前記第二の状態で動作中にネットワークから受信するデータであって、当該第二の状態から前記第一の状態に移行することなく応答を行うべき特定のデータを示す情報を保持する。前記第一の状態で動作中にネットワークから受信したデータが、前記保持手段によって保持された情報が示す特定のデータであるか否かを判断し、特定のデータであると判断された場合は特定のデータでないと判断された場合よりも早く、前記受信したデータに応答した後に前記第一の状態から前記第二の状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】アイドル状態のコンピュータの消費電力を低減する。
【解決手段】ノートPC1はCPU101を含む1次専有デバイス群100と、CPU201aを含む2次専有デバイス群200と、LCD11と入力デバイス27を含み1次専有デバイス群または2次専有デバイス群のいずれかに切り換えて接続が可能な共有デバイス群10とを備える。1次専有デバイス群はCPU101の所定のアイドル時間が経過したときにサスペンド状態に遷移する。1次専有デバイス群がサスペンド状態に遷移している間CPU201aは1次専有デバイス群がサスペンド状態に遷移する前にLCDに表示されていた画像をLCDに表示する。入力デバイスからLCDに対する入力があると1次専有デバイス群はパワー・オン状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】サスペンド処理やレジューム処理が頻繁に行われることを避けることを実現する電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1の省電力処理手段と、第2の省電力処理手段と、制御手段とを具備する。第1の省電力処理手段は、稼働状態から第1の省電力状態への移行処理を実行する。第2の省電力処理手段は、前記第1の省電力状態から前記第1の省電力状態よりも消費電力の小さい第2の省電力状態への移行処理を実行する。制御手段は、前記稼働状態中に前記第2の省電力状態へ移行すべき状況となった際、前記第1の省電力状態で実行可能なタイマイベント処理が一定時間内に予定されているか否かを判定し、予定されている場合、前記第1の省電力状態に維持されるように、前記第1の省電力処理手段および前記第2の省電力処理手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】省電力のための回路供給電圧制御及びクロック周波数可変技術を提供する。
【解決手段】装置は、一以上のメモリデバイスを有する負荷回路と、負荷回路に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサと、負荷回路への供給電圧を制御し、負荷回路が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路の一以上のメモリデバイスが一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リテンションレジスタのサイズを容易に最小にすることができる設計装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の設計装置は、CDFG生成部と、スケジューリング部と、バインディング部と、リテンションレジスタ選択部と、制御回路生成部と、RTL記述生成部とを有する。バインディング部は、スケジューリング部でスケジューリングされたCDFGにハードウエア素子を割り付けたデータパス回路を生成する。リテンションレジスタ選択部は、スケジューリングされたCDFGからラッチのビット数が最小となる制御ステップをリテンション制御ステップとして検出するとともに、検出されたリテンション制御ステップに割り付けられたレジスタをリテンションレジスタとして選択する。制御回路生成部は、電源遮断用の信号が有効になった際に、リテンション制御ステップまで状態を遷移させる制御回路を生成する。 (もっと読む)


【課題】動作時の電力消費量を管理することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】自装置の機能が使用された場合の消費電力を予め測定して得られた機能ごとの消費電力の値を登録した消費電力テーブル211を保持するテーブル保持部21と、この機能を使用した処理を実行する際に、この処理を実行した場合の消費電力を、消費電力テーブル211に基づいて計算する消費電力計算部22と、消費電力計算部22により計算された消費電力の情報を、実行された処理に対応付けて記憶するジョブ情報記憶部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 有効な電力をヒータに印加できる電源入力のときのみ、ヒートアップを行って、ヒートアップ終了後自動的にネットワークカメラのシステムを起動できる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置は、AC24Vの電源及びDC12Vの電源を入力可能な電源入力部16,17を有する。電源判別部22が、電源入力部に入力された電源がAC24Vの電源であると判別したときは、MCU21は、温度検出部3で検出された温度に応じたヒータ1,2の制御を行う。一方、電源判別部22が、電源入力部に入力された電源がAC24Vの電源ではないと判別したときは、MCU21は、温度検出部3で検出された温度に応じたヒータ1,2の制御は行わない。 (もっと読む)


【課題】印刷文書をラスタデータに変換するに際し消費電力を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、印刷文書をラスタデータに変換する複数の変換手段と、取得される印刷文書のページ数に基づき動作すべき前記変換手段の数を決定する決定手段と、前記複数の変換手段のうち前記決定手段によって決定された数の前記変換手段のみが動作するよう制御する制御手段と、を備える。これにより、印刷文書をラスタデータに変換する際に消費電力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】省力化を実現しつつミラーリングで信頼性を確保する。
【解決手段】ミラーリングを構成する2台のハードディスクの電源をそれぞれ独立で制御する手段と、その制御手段によって、2台のハードディスクへの通電を止める第一の状態と、1台のハードディスクのみへの通電を行う第二の状態と、2台のハードディスクへの通電を行う第三の状態の3種類の状態を作る手段と、ハードディスクへのリードライト動作を実施しない場合、第一の状態となるよう制御し、ハードディスクからのリードのみを実施する場合、第二の状態となるよう制御し、ハードディスクへのライトを実施する場合、第三の状態となるよう制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


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