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Fターム[5B011FF01]の内容

電源 (19,167) | 電源とシステムの構成 (1,208) | 装置、サブシステム単位に電源装置独立 (439)

Fターム[5B011FF01]に分類される特許

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【課題】ジョブを振り分ける全てのタイミングにおいて、常時システム全体の消費電力を最小にすることができ、電源種別/構成に依存せず、常にシステム消費電力を最小にすることができる。
【解決手段】分散処理システムは、複数の電源部と、複数の情報処理部と、システム共通処理部とを有する。システム共通処理部は、各電源部の電力−変換効率特性を記憶する記憶部と、各情報処理部の消費電力を監視する消費電力監視部と、クライアントからのジョブを各情報処理部へ振り分けるときに、各情報処理部の消費電力と各電源部の電力−変換効率特性との情報から、システム全体の電源変換効率が最大となるようにジョブ振り分け先の情報処理部を決定するジョブ振り分け先決定部(電力算出/比較部)と、決定されたジョブ振り分け先の情報処理部へクライアントからのジョブを振り分けるジョブ制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的な省電力を行う半導体集積回路及び省電力制御方法に関する。
【解決手段】I/O制御用デバイス14は、バス監視クロック制御部25が、サブCPU22のバスアクセス信号を監視し、該バスアクセス信号の監視結果に基づいて、クロックジェネレータからサブCPU22及びI/O制御用デバイス14内の各部に供給される動作クロックの周波数を個別に指定制御する。したがって、プログラムを用いることなく、ハードウェア構成によって、I/O制御用デバイス14の動作状況に応じて動作クロックの周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置がネットワークを通じて相互に連携して機能を実現する場合に、省電力状態から復帰するまでに要する時間を短縮し、迅速に機能を実行可能にする情報処理システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、動作状態として通常電力状態及び省電力状態を有し、ネットワークを通じて他の情報処理装置の機能を使用可能な複数の情報処理装置を備える。第1の情報処理装置は、省電力状態から復帰する際に、そのことを示す通知情報とともに、第2の情報処理装置のHDDに格納された第1の情報処理装置に対応する作業状態情報を特定するための特定情報を第2の情報処理装置に送信する。省電力状態において当該情報を受信した第2の情報処理装置は、HDDに格納した作業状態情報のうち、第1の情報処理装置に対応する作業状態情報を受信した特定情報に基づいて特定するとともに、特定した情報を用いて通常電力状態へ復帰する。 (もっと読む)


【解決課題】消費電力を格段に抑制できる記憶制御装置及びその省電力化方法を提案する。
【解決手段】本発明の記憶制御装置は、ホスト端末と記憶装置とに接続され、前記記憶装置におけるデータの記憶を制御し、一又は複数のポートを備え、且つ、当該ポートを介して当該装置全体を制御するマイクロプロセッサと、一又は複数のポートを備え、且つ、当該ポートを介する前記ホスト端末と前記記憶装置との間のデータパスを構成する複数種類のコンポーネントと、を備え、マイクロプロセッサは、当該マイクロプロセッサ又は前記コンポーネントのポートのうちで、前記ホスト端末、前記記憶装置、又は、他のコンポーネントのポートに接続していないものを未接続ポートとして検出し、検出した未接続ポートへの電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続され、同じ電源系統により電力が供給される複数の印刷装置が同時に印刷動作を行うと、ブレーカが落ちてホスト装置と印刷装置がすべて使用できなくなることがあった。
【解決手段】各印刷装置もしくは印刷制御装置に、同じ電源系統に接続される印刷装置の印刷動作時の使用電力を記憶する記憶手段を備え、各印刷装置との交信によって印刷動作の開始と終了とを把握し、ホスト装置から各印刷装置に対する印刷指示が送信されたとき、前記使用電力を参照して、同時に印刷動作中となる印刷装置の使用電力の合計が所定の許容値を超えることがないように、各印刷装置の印刷動作のタイミングを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給対象のそれぞれの利用状況が離散的に変化する場合にも柔軟に対応しながら節電を行う節電システムを提供すること。
【解決手段】複数の電子機器を搭載する車両においてそれら複数の電子機器のそれぞれに対する電力供給を一括して管理しながら節電を行う節電システム(100)は、それら複数の電子機器のそれぞれに対する電力供給状態をその車両の使用場面毎に制御する電力供給状態制御手段(11)と、車両の使用日時、現在位置、又は運転者に関する情報を含む使用場面を判定するのに有用な情報に基づいて使用場面を判定する使用場面判定手段(10)とを備え、電力供給状態制御手段(11)は、使用場面毎に設定されたそれら複数の電子機器のそれぞれに対する所定の電力供給状態と使用場面判定手段(10)の判定結果とに基づいてそれら複数の電子機器のそれぞれに対する電力供給状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置が待機モードに移行したときの消費電力の抑制を図る。
【解決手段】画像形成装置12は、待機モードに移行するときに、既に待機モードに移行している画像形成装置の低圧電源40の電源効率を取得し、電源効率の最も高い低圧電源を備えた画像形成装置を選択する。この後、選択した画像形成装置の低圧電源を作動すると共に、待機モードとなっている他の画像形成装置の低圧電源を停止し、選択した画像形成装置の低圧電源の電力が、電力線46を介して、待機モードとなっている画像形成装置の各待機制御部20Aに供給されるように、各画像形成装置に設けている切換スイッチを操作する。これにより、画像形成装置の低圧電源を個別に動作させるよりも画像形成システム10の消費電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 マルチCPUのプロセッサシステムにおいても適用可能な、メモリコントローラの消費電力を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 外部メモリに接続されたプロセッサシステムは、メインプロセッサと、内部メモリ及び通信インタフェースを備えた通信プロセッサと、メインプロセッサ及び通信プロセッサが共通にアクセス可能な、外部メモリの使用の可否を制御するメモリ制御手段と、を備える。ここで、メモリ制御手段は、メインプロセッサと通信プロセッサとのいずれからもアクセスがない場合は省電力状態をとり、通信プロセッサの通信インタフェースを用いる処理が内部メモリの使用だけでは実行できない場合に、起動状態となり、通信プロセッサによる外部メモリの使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム内の複数のリソースの管理によりシステムのエネルギー消費を低減する方法を提供する。
【解決手段】複数のアプリケーションステート及びマルチスレッディングシステム内の複数のスレッドステートをモニタし、システム内の複数のリソース調整を実施する。複数のソフトウェアアプリケーションにより使用される仮データ用のデータバッファをモニタすることで、複数のリソースは、複数のバッファレベルに依存して増やされ、または減らされる。複数のリソースの複数の調整では、プロセッサの電圧および周波数を変更する。準備ができたスレッドは、複数のスレッドの同時実行の機会を増やすために遅らされる。複数のスレッドの同時実行は、システムアイドル時間のための機会を増やすことに役立ち、したがって、エネルギー消費は、減らされる。 (もっと読む)


【課題】 複数のネットワークに接続可能な画像形成装置において、他方のネットワークの使用状況がわかりにくい場合が多いため、画像形成装置のシャットダウンをしていいのかどうか、判断に迷ってしまう。
【解決手段】 ネットワークごとにオンの状態かオフにしようとしている状態かを保持する電源制御ステータス保持手段を持ち、その全てのステータスがオフに揃った場合にシャットダウンをする。 (もっと読む)


【課題】システム状態を維持しながら、コンピュータを実環境と仮想環境の間で動作環境を遷移させる。
【解決手段】実環境でOS101を実行する。仮想環境へ移行させるための移行イベントを生成する。移行イベントに基づいてコンピュータ・システムをサスペンド状態へ移行させる。サスペンド状態から電源オン状態への復帰を開始させる。サスペンド状態から電源オン状態に復帰するまでの間に、仮想化プログラム109をメイン・メモリに確保された所定の領域にロードする。仮想化プログラムを実行し、オペレーティング・システムをレジュームして仮想環境に移行する。 (もっと読む)


【課題】上位のクラスタノードを置かずにシステム全体の消費電力を節減する。
【解決手段】各ノード(ここではノード1,2)は、連携クラスタリング制御ソフトウェア20とネットワークとを介して、互いの状態を監視し合う。また、連携クラスタリング制御ソフトウェア20を介して処理業務を割り当てられたノード(ここではノード1)は、割り当てられた該業務を処理するが、該ノードのCPU(ここではCPU11)を制御するクロック周波数は、所定の高状態に移行される。また、業務の処理中に障害が発生したノード(ここではノード1)については、連携クラスタリング制御ソフトウェア20が、待機中のノードから選択して代替ノード(ここではノード2)を割り当て、該代替ノードに速やかに業務を引き継ぐ。この時、両ノードのCPUを制御するクロック周波数も最適化される。 (もっと読む)


【課題】 WebブラウザがWebサーバに情報を送信する際に、Webブラウザに表示された操作画面を介したユーザ操作の内容に従って、処理手段を起動させる仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 Webブラウザ420に表示された操作画面を介したユーザ操作を検出する検出し(S701)、Webブラウザ420がWebサーバ102に情報を送信する際に(S703)、検出したユーザ操作の内容に従ったアクセス先のURLを特定し、特定したURLに関連付けて登録されている処理部を起動させる(S706)。 (もっと読む)


【課題】消費電力及びコストの抑制と利便性を両立できる電子機器を提供する。
【解決手段】制御部43は、記憶部45からテーブルを読み出して、リモコン受信部31や操作部32で設定された動作モードに応じてチューナー部33〜HDMI部37の各部を動作状態又は待機状態に切り替える。各動作モードにおいて、チューナー部33〜HDMI部37の消費電流は、レギュレータ23の定格電流より小さい閾値電流以下に設定されている。テレビ受像機1の設置環境の変化等でチューナー部33〜HDMI部37の消費電流が増大した場合は、制御部43はテーブルに基づいてチューナー部33〜HDMI部37のうち待機状態の部を順番に停止状態に切り替える。また、消費電流が閾値電流以下にならない場合は、チューナー部33〜HDMI部37の動作状態の部のうち、現在選択中の動作モードの動作に影響しない部を待機状態に、さらには停止状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】各メモリデバイスのアクセス効率を損なうことなくシステムとしての省電力化を実現することを目的とする。
【解決手段】複数のメモリアクセスコマンドを保持するコマンドキューと、複数のメモリデバイスを制御する複数のチップセレクトと、を有するメモリ制御回路であって、メモリデバイスをチップセレクト毎に省電力モードに移行させる省電力制御手段を有し、省電力制御手段は、コマンドキューに対象となるメモリデバイスに対するアクセスコマンドが入力された場合にメモリデバイスを省電力モードから復帰させる処理を開始することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】2つのCPUを搭載した低コストの半導体集積回路を提供する。
【解決手段】1チップの半導体集積回路は、スタンバイマイコン100とメインマイコン200と、マイコン間の信号を遮断する遮断部110とを備え、スタンバイマイコン100は、第1ブートプログラムを格納する第1ROM102と、第1ブートプログラムを実行する第1処理部101とを備え、メインマイコン200は、第2ブートプログラムを格納する第2ROM202と、第2ブートプログラムを実行する第2処理部201とを備え、第1処理部101は、第1の電源がオンしたとき、第1ブートプログラムを実行し、第2処理部201は、第2の電源がオンしたとき第2ブートプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】集積回路内における機能ブロックをドメイン毎に電力制御を行う電力管理回路で動作するアプリケーションについて、開発工数の増大や再利用性の低下を防ぐことを目的とする。
【解決手段】集積回路内における機能ブロックの利用管理を行う資源管理部と、電力制御要求を、ドメイン毎に機能ブロックの電力制御を行う電力制御機構に対して送信する電力管理部とを有する。電力制御要求では、ドメインと当該ドメインに対する電力制御内容とが指定されている。電力管理部は、電力制御機構に対し電力制御要求を送信する前に、ドメインに所属する機能ブロックの種別と電力制御内容とに応じて、資源管理部を用いて、ドメインに所属する機能ブロックの利用を禁止する利用禁止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】CPUの暴走が生じた場合であっても、自動的に復帰することを可能にし、利便性を向上させ得る下位装置及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】上位装置2との間で通信を行うとともに状況に応じた処理を実行して、上位装置2に対し現在の状態と処理結果を送信する磁気カードリーダ1において、上位装置2との間で通信を行うRSレシーバー14と、状況に応じた処理を実行するために磁気カードリーダ1の動作を制御するCPU11と、CPU11が暴走した際に、CPU11への電力供給を制御するCPU電源制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
仮想マシンの消費電力を算出する。
【解決手段】本発明のサーバシステムは、物理リソースの各動作ステートに対応する処理当たりの消費電力を示すステートマッピングテーブルと、物理リソースの動作ステートの変化を検知する動作ステートデータ検知部を含み、変化を検知した動作ステートに対応する処理当たりの消費電力を、ステートマッピングテーブルから得て、通知する消費電力/処理通知処理部と、消費電力/処理通知処理部からの通知に応答して、物理リソース当たりの消費電力を格納する消費電力/処理テーブルを更新する消費電力計算処理部と、物理リソースの処理数をカウントする物理リソース処理数カウント部を含み、仮想マシンに関して、物理リソースの消費電力/処理を消費電力/処理テーブルから取得し、仮想マシンが実行した物理リソースに対する処理数を物理リソース処理数カウント部から取得し、取得した消費電力/処理と前記処理数との積を、仮想マシンの消費電力として出力する仮想マシン消費電力計算処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を掛けずに、給電対象のデバイスに適した給電モードを選択可能な電力供給技術を提供する。
【解決手段】給電制御部1043は、USBコントローラ105を介してUSBデバイス情報をUSBデバイス111から取得して、当該USBデバイス情報を用いて、USB給電モードDB10440を参照して、参照結果に応じて、当該USBデバイス111に最適な給電モードを選択する。そして、給電制御部1043は、記憶部1044に記憶されたUSB給電フラグの値を‘1’にして、USB給電を可能にする設定を行なうと共に、選択した給電モードに応じてUSBコントローラ105、外部ハードウェア112、電源回路108等の各部を設定する。 (もっと読む)


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