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Fターム[5B011FF01]の内容

電源 (19,167) | 電源とシステムの構成 (1,208) | 装置、サブシステム単位に電源装置独立 (439)

Fターム[5B011FF01]に分類される特許

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【課題】デジタルシステムにおけるパワー管理、パワー消費を少なくさせる。
【解決手段】一実施例において、制御回路は、回路ブロックのオペレーションを再初期化するために、パワーダウンされた後にパワーアップされる回路ブロックにオペレーションを送信するよう構成される。オペレーションはメモリ(例えば、レジスタの組)に記憶され、制御回路はメモリに結合する。一実施例において、制御回路は、回路ブロックがパワーダウンされる前にメモリから回路ブロックに他のオペレーションを送信するよう構成される。したがって、システム内のプロセッサがパワーダウンされるとき(したがって、ソフトウェアはその時に実行されない)の間であっても、パワーアップ/ダウンイベントのためにプロセッサを起動させることなく、回路ブロックをパワーアップ又はパワーダウンされる。一実施例において、回路ブロックは1以上のプロセッサに結合されるキャッシュである。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリを有するシステムに対し電力を動的に割り当てるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムの電力バジェットマネージャーは、システムに得られる合計電力量が所定の電力レベル(例えば、低電力状態)より低いかどうか決定することができる。システムが低電力状態で動作する間に、電力バジェットマネージャーは、システムの種々のコンポーネント(例えば、プロセッサ及び不揮発性メモリ)間で電力を動的に割り当てることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に表示部の消費電力を削減すること。
【解決手段】表示部10と、外部から入力された画像信号により前記表示部に画像を表示する表示制御部12と、交流電力を第1電圧の第1電力に変換し前記表示部に供給する第1電源部20と、前記画像信号に基づき、前記第1電源部に供給される前記交流電力を遮断する遮断部28と、前記交流電力を第2電圧の第2電力に変換し前記表示制御部および前記遮断部に供給する第2電源部22と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】通信状況に則して電源供給を切り替えることができことで、省電力化を図ったUSBハブ装置を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ2と接続されたUSBハブ装置1に第1USBデバイス31を接続後、ポート1非アクセス期間計測部151で第1USBデバイス31への非アクセス期間を計測し、予め定めた一定期間以上であった場合は、電源コントロール部20が、ポート1コントロール部131と第1USBデバイス31への電源供給を停止(OFF)し、ホストコンピュータ2から第1USBデバイスへのアクセスがあった場合は、電源コントロール部20が、ポート1コントロール部131と第1USBデバイス31への電源供給を再開(ON)する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を計測するための消費電力量の割合を低減したまま適切に消費電力量を計測すること。
【解決手段】動作モードを通常モードと省電力モードとで切り替える省電力機能を有する画像形成装置100は、通常モード時には電力計測部30により画像形成装置100の通常モード中の消費電力量を計測し(S102)、また、省電力モードから通常モードに復帰した際には画像形成装置100の省電力モード中の消費電力量を推定算出し(S108)、前記計測した通常モード中の消費電力量と前記推定算出した省電力モード中の消費電力量を合算して画像形成装置100の総消費電力量を算出して保持する(S102、S108)。 (もっと読む)


【課題】複数のマクロを備える半導体集積回路において、対象マクロに対する電源ON処理の方法を、状況に応じて切り替える。
【解決手段】半導体集積回路は、複数のマクロと、複数のマクロのそれぞれの電源ON/OFFを制御する電源制御部と、複数のマクロのそれぞれの電源ON/OFF状態を示す電源状態情報が格納される記憶部と、を備える。複数のマクロのうち対象マクロを電源ONにする場合、電源制御部は、記憶部から電源状態情報を読み出し、他のマクロの電源ON/OFF状態に応じて対象マクロの電源ON方法を切り替える。 (もっと読む)


【課題】データの格納状態に応じた消費電力の抑制が可能なメモリの制御装置、及び制御方法を提供する。
【解決手段】メモリの制御装置であって、スタックポインタによってスタックの基点から空き領域へ向けて後入れ先出し処理されるスタック内のデータを格納する複数のメモリブロック14A〜14Dと、メモリブロック14A〜14Dにそれぞれ独立に電力を供給可能な電力供給部と、を有するメモリ装置の、各メモリブロック14A〜14Dの境界のアドレス情報を保持するアドレス情報保持部と、各メモリブロック14A〜14Dのうち、スタックポインタが示すアドレスが存在する特定のメモリブロック以外のメモリブロックに供給する電力を、特定のメモリブロックに供給する電力よりも抑制する電源制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本願における開示された主題の実施例によれば、複数の電圧調節器(「VR」)を備えた電力管理システムを用いて、多コア・プロセッサ内のコアに電力を供給することができる。
【解決手段】各VRは電力をコア、又はコアの一部に供給することができる。別々のVRが、複数の電圧を多コア・プロセッサ内のコア/一部に供給することができる。VRの出力電圧の値は、電圧調節器が電力を供給する先のコア/一部の方向下で調節することができる。一実施例では、複数のVRをコアと単一のダイに一体化することができる。別の実施例では、複数のVRを備えた電力管理システムは、多コア・プロセッサのダイとは別個のダイ(「VRダイ」)上にあり得る。VRダイは、多コア・プロセッサ・ダイと同じパッケージに含めることができる。 (もっと読む)


【課題】各電気機器毎の電力消費状況を把握する技術を提供する。
【解決手段】マルチソケット用電気検出付き電源コンセント装置は、複数のコンセント1031、1032、1033、1034と、複数の電流検出手段1051、1052、1053、1054と、電圧検出手段107と、処理手段101と、出力手段110とを備える。電流検出手段1051、1052、1053、1054が各コンセント1031、1032、1033、1034にそれぞれ設けられ、各コンセント1031、1032、1033、1034毎の電流値を検出し、電圧検出手段107が電圧値を検出する。処理手段101は、電圧値及びこれらの電流値に基づいて、各コンセント1031、1032、1033、1034毎の電力消費データを得る。 (もっと読む)


【課題】サーバーラックシステムを駆動する三相電源供給のネットワークにおいて、三相の電源供給路の電源供給電流が非平衡となったときでも、平衡した単相電源信号の負荷を実効的に有することができ、平衡した電源供給電流と安定した参照レベルを有するサーバーラックシステムを提供する。
【解決手段】サーバー用のラックシステムは、第1乃至第3のサーバーユニットの組と、電圧変換器12と、第1乃至第3の電源供給回路を有する。電圧変換器は三相交流電源信号を受信し変換して第1乃至第3の単相電源信号を供給する。第1乃至第3の電源供給回路はそれぞれ第1乃至第3の単相電源信号に従って第1乃至第3の直流電源信号を提供する。第1乃至第3のサーバーユニットの組はそれぞれ第1乃至第3の直流電源信号により電源供給され、或いは第1乃至第3の直流電源信号の第1の部分、第2の部分、及び第3の部分により電源供給される。 (もっと読む)


【課題】電源コントローラと電源コンセントとを組み合わせて、電源コントローラにより電源コンセントの給断電を制御する省電力装置を提供する。
【解決手段】省電力装置1は、電源コントローラ11と電源コンセント13とを備え、電源コントローラ11は、ホストコンピュータ20の第2信号伝送インターフェース201を介してホストコンピュータ20の操作モードを検知する第1信号伝送インターフェース111を有し、ホストコンピュータ20の操作モードに基づいて制御信号を出力し、電源コンセント13は、電源コントローラ11との間で通信を互いに行ない、制御信号に基づいて給断電の切り替えを行ない、ホストコンピュータ20が非稼働モードである場合、ホストコンピュータ20の周辺機器への給電を遮断させ、ホストコンピュータ20の周辺機器の電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】第1の部分と、第1のドライバと補助コントローラとを有する第2の部分と、第1の部分、第1のドライバ及び補助コントローラに接続されたデータバスとを備えた信号処理システムを提供する。
【解決手段】システムの第1のモードにおいて、第1の部分に電源が投入され、第1の部分は第1のプロトコルを使用して第1のドライバと通信し、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルを使用してデータバスを介して補助コントローラと通信し、第1のドライバは、第1の部分と補助コントローラとの間の通信に第2のプロトコルが使用されるときに第2のプロトコルを無視し、システムの第2のモードにおいて、第1の部分に電源が投入されず、ウェークアップコマンドを取得すると、第1の部分に電源が投入される。 (もっと読む)


【課題】サスペンド操作による不必要な通信の切断を防止し、アプリケーション操作の利便性、快適性を向上させる
【解決手段】通信端末100は、アプリケーション106の実行を制御するアプリケーション制御部103と、通信部105を制御して通信ネットワークNとの通信を確立する通信制御部104と、アプリケーションをサスペンドする要因となる端末動作を検知すると、アプリケーション制御部103に対して起動中のアプリケーションをサスペンドさせるサスペンド指令を送信するサスペンド制御部102と、を備え、サスペンド制御部102が、検知した端末動作に応じて、通信部105による通信ネットワークNとの通信接続を切断することなく、サスペンド指令をアプリケーション制御部103に送信するキープアライブ状態を選択可能である。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンパネルを備える装置の消費電力を削減する。
【解決手段】タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能は、ユーザとタッチスクリーンパネルとのやり取りが検出されると、アクティブ化される。タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能は、ユーザとのやり取りが検出されない場合、非アクティブ化される。一部の実施形態によると、上記装置は、動きまたは振動を感知するタッチイベント検出部と、タッチイベント検出部から受け取る入力に少なくとも部分的に基づき、タッチスクリーンパネルのタッチ感知機能をアクティブ化または非アクティブ化する処理回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】不必要なウェイクアップを防止することが可能な低消費電力対応の情報通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る低消費電力対応の情報処理装置10は、各種情報処理を行う演算手段11と、低消費電力化のために演算手段11に対して稼動状態及び休止状態の状態制御を行う状態制御手段12と、演算手段11とローカルエリアネットワーク2との通信制御を行う通信制御手段14と、ローカルエリアネットワーク2から受信するフレームが、情報通信のための制御フレームであるか、又は、演算手段11を休止状態から稼動状態に切り換えるためのウェイクアップフレームであるかを識別するフレーム識別手段13とを備え、演算手段11が休止状態であるとき、通信制御手段14は、フレーム識別手段13によって制御フレームと識別されたフレームを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 サーバの消費電力に応じて電源ユニットの稼働台数を制御した場合、稼働台数の変化に伴う電源効率特性の落ち込みが発生する。そのため、電源ユニットの稼働数制御を実施した場合でも、境界条件付近においては十分に消費電力の低減を図ることができない。
【解決手段】 サーバの消費電力に基づいて電源ユニットの稼働台数を制御する。さらに、サーバの消費電力に基づいて、電源装置から入力される直流電源電圧とサーバ内で生成する直流電源電圧とを、任意の負荷率に対して電源効率が高くなるように選択する。 (もっと読む)


【課題】
高速で振幅の大きい電圧変動を抑制するために、負荷素子の種類、又は、負荷素子に供給される電力等に応じて、負荷素子への安定した電力供給を可能にする電力制御装置及びこれを用いた情報通信装置を提供すること。
【解決手段】
電源装置から負荷素子に電力を供給するための線路に接続され、前記線路における電力供給を安定化させる電力制御装置であって、前記負荷素子に並列に接続される可変容量素子と、前記線路の寄生インダクタンスによる電圧変動度合が所定度合以下になるように、前記可変容量素子の静電容量を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器の着信待ち受け機能のための電力を優先的に確保する。
【解決手段】電子機器120は、着信待ち受け機能を含む第1機能を実現する手段124と、第1の機能と異なる第2機能を実現する手段216と、着信待ち受け機能の消費電力を記憶する記憶部140と、第2機能の制限を開始する二次電池200の電力残量の閾値と着信待ち受け機能の消費電力とに基づいて第2機能の制限を開始した後の着信待ち受け時間を算出する手段122と、算出された着信待ち受け時間を表示する手段150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


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