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Fターム[5B017BA06]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | アクセス権 (2,398)

Fターム[5B017BA06]に分類される特許

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【課題】 利用者のコンテンツ利用の自由度を制限することなく、コンテンツとライセンスの関連付けを容易に実現し、コンテンツの保護を実現するレコーダを提供する。
【解決手段】 著作権保護が求められるコンテンツとこのコンテンツを利用するためのライセンスが記録可能なレコーダ10Aにおいて、ストレージデバイス20Aに記録されたライセンスを移動する際、このライセンスの移動元のストレージデバイス20Aおよび移動先のストレージデバイス20Bに、ライセンスの移動先ストレージデバイス20Bを識別する情報および移動元ストレージデバイス20Aを識別する情報を出力し、このライセンスの移動に関する情報を共有させる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツに関する権利に関連する種々の煩わしい処理なしに、コンテンツを自由に公開したり閲覧したりできるようにする。
【解決手段】 権利者情報を参照して、新たにコンテンツを作成した第1のユーザ端末の利用者又は新たに作成したコンテンツの作成元としたオリジナルコンテンツの権利者をコンテンツ使用料の支払い先として決定する。オリジナルコンテンツに関する権利者を指定する権利者情報に基づき、従来のように単に新たにコンテンツを作成したユーザを権利者として指定することができるだけでなく、前記ユーザ以外を権利者として指定することもできる。したがって、ユーザはユーザ独自に作成したコンテンツの他に、他のユーザが著作権などを有するオリジナルコンテンツを作成元として作成したコンテンツをアップロードして公開することが煩わしい手続きをふむことなしに簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 リソースの限られた端末装置において、端末実装の容易性とユーザ利便性を両立する。
【解決手段】 端末装置は、サーバ装置へのライセンスの要求時に、端末能力情報保持手段で保持する端末能力情報を送信し、サーバ装置は、端末装置から受信した端末能力情報と利用条件変換ルールとに基づき、ユーザの利用条件を、当該利用条件とは異なる種類の利用条件に変換してライセンスを発行する。本発明によれば、端末装置が処理できない利用条件を、端末装置が処理可能な異なる種類の利用条件に変換することにより、セキュアクロックを不要とすると共に、ライセンスを即時消費しなくても良いようにした。よって、オフラインでのコンテンツ利用が可能となり、ユーザ利便性が向上する。 (もっと読む)


ソフトウェア使用のリアルタイムレポートを提供するための方法及びシステムは、ローカルコンピュータ上で実行されるエージェントを具備する。前記エージェントは、前記コンピュータ上で実行開始した新規プロセスを特定するとともに、前記新規プロセスと制限一覧表とを照合する。もし、新規プロセスが前記制限一覧表上に存在するならば、前記エージェントは自動的に、前記プロセスの実行可能ファイル名に関連付けられた1つ又は複数の制限アクションを実行する。前記制限一覧表は、前記ローカルコンピュータ上に格納される設定ファイル内に具備される。権限を有する管理者は、実行可能ファイル名及びDLL名を前記制限一覧表に追加、又は前記制限一覧表から削除することによって、並びに、前記実行可能ファイル名及びDLL名に関連付けられた制限アクションを追加又は削除することによって、前記マスタ設定ファイルを編集しても良い。
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【課題】組織に柔軟なアクセス権限を簡単に設定できるとともに、予め設定された環境下でのみアクセス可能とする。
【解決手段】文書管理サーバ1は、暗号化された文書ファイルD’を有する利用者端末2から、文書ファイル再生要求R3(閲覧再生したい文書ファイルDのファイル名、利用者端末2のプライベートアドレス及びレジストリ情報を含む)を受信すると、指示された文書ファイルDの閲覧再生が可能であるかを、予め設定されたアクセス可能なアドレス情報と、利用者端末2のプライベートアドレス及びゲートウェイのグローバルアドレスから判定し、閲覧再生が可能であるときは、暗号化された復号鍵K2’が利用者端末2に送信する。利用者端末2では、暗号化された復号鍵K2’及びレジストリ情報を用いて復号化し、復号鍵K2を取得し、取得した復号鍵K2を用いて暗号化された文書ファイルD’を復号化する。 (もっと読む)


【課題】既存のファイルシステムを用いて、機密レベルに応じたファイルアクセスを強制する。
【解決手段】 機能モードに応じたアクセスフォルダ切り替え方法は、アプリケーションからディスク装置へのファイルアクセス要求を受けたときに、アプリケーションが機密モードのプロセスとして動作している場合、指定されたファイルパス名を機密ルートディレクトリ下の機能フォルダに対するファイルパス名に書き換え、これで指定される機密フォルダ内の機密ファイルに対するファイルアクセスをカーネルを介して実行させるステップ(A1:YES、A2〜A6)と、アプリケーションが通常モードのプロセスとして動作している場合、機密フォルダ内の機密ファイルに対するファイルアクセスを許可しないステップ(A1:NO、A5〜A7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用、不正コピーを防止しつつ、コンテンツを購入したユーザに対しては複数のコンピューティングデバイスによる当該コンテンツの再生を許可する。
【解決手段】本発明は、ユーザ端末5によりコンテンツの購入がなされた場合に、当該コンテンツのライセンス情報をライセンスDBに格納するWebサーバ1と、上記ライセンス情報としてユーザID、コンテンツID、暗号化されているコンテンツを復号化する鍵の情報を少なくとも関係付けて記憶するライセンスDBを備えたライセンスDBサーバ3とを有し、上記ユーザ端末5より購入済のコンテンツの再生が指示された場合には、上記ライセンスDBに記憶されている上記ライセンス情報に基づいて当該コンテンツの配信の可否を判断することを特徴とするコンテンツ配信システムである。 (もっと読む)


【課題】オンライン作業の作業状態の確認を簡便に行う。
【解決手段】作業者端末1とネットワーク4を介して接続され、作業者によるオンライン作業の作業状態を管理するファイルサーバ3であって、データ格納ディレクトリb2に格納されたオンライン作業ファイルの権限ユーザに関する情報を記憶する権限ユーザデータベースb3と、作業者端末1から送信され通信制御部34を介して受信された、オンライン作業ファイルの公開条件を指示する公開条件指示情報に基づいて、権限ユーザデータベースb3に記憶された権限ユーザに対してのオンライン作業ファイルの公開モードを設定する公開モード設定手段(例えば、CPU311)とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量ディレクトリアクセスプロトコル(LDAP)を使用するトラフィックをセキュリティ保護するために使用され得る技術を提供する。
【解決手段】方法は、クライアントとサーバの間の通信のために、軽量ディレクトリアクセスプロトコル(LDAP)に従って構成されたデータをインターセプトすることを含む。データ内に指定されたLDAP動作の実施が許可されるかどうか判断するために、1つまたは複数のポリシーがデータに適用される。実施が許可されない場合は、LDAP動作は、修正済みのLDAP動作の実施が許可されるように修正される。 (もっと読む)


【課題】 任意の端末1から著作物の使用申し込みがあった場合に、著作権者の意に沿わない使用を防止できるとともに、登録されていない著作物を使用したい場合には、暫定的にその著作物を使用できるようにする。
【解決手段】 サーバー3は、インターネット2を介して接続された任意の端末1から著作物の登録申し込みを受信したときに、その著作物の使用形態の条件が付加されている場合には、著作物および使用形態の条件を著作物データベース6に登録して、著作物データベース6に登録されている任意の著作物に対して、他の任意の端末1から使用の許諾申し込みが受信されたときは、許諾申し込みに係る著作物の使用形態が登録された使用形態の条件に適合するか又は不適合であるかを判定して、その判定結果に応じて許諾通知又は許諾不可通知を許諾申し込みの端末1に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの連携によって要求された処理を実行する計算機において、プログラムの使用態様に応じてプログラムに対する実行権限を決定すること。
【解決手段】CPU11は、管理プログラムB(Pb)を実行し、管理プログラムA(Pa)から送信された認証情報および要求、プログラムIDを受信し、認証情報が正しいか否かを判定する。CPU11は、認証情報が正しい場合には認証されたユーザの実行権限情報を取得し、受信したプログラムIDと取得した実行権限情報に含まれているプログラムIDを対比し、受信したプログラムIDに対応する実行権限が定義されているか否かを判定する。CPU11は、受信したプログラムIDに実行権限が定義されていると判定した場合には、定義されている実行権限を、管理プログラムB(Pb)に対する実行権限として設定する。 (もっと読む)


【課題】 ライセンスされたコンテンツを、ダウンロード先のコンテンツ再生装置だけではなく、任意のコンテンツ再生装置において再生する。
【解決手段】 ユーザは、コンテンツの再生を行うコンテンツ再生装置1に許可情報保持装置2を接続する。コンテンツ再生装置1は、ユーザが再生を指示したデジタルコンテンツの識別情報を許可情報保持装置2へ送信し、ライセンス情報を問い合わせる。許可情報保持装置2は、受信したデジタルコンテンツの識別情報に対応したライセンス情報を自身の備える許可情報記憶手段から読み出して返送する。コンテンツ再生装置1は、受信したライセンス情報を検証し、検証が成功した場合に、デジタルコンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】組織変更の際に適切な部署に自動的に公開部署を設定し、所属期間中に公開されていた限定公開情報については、部署を異動したユーザであっても参照可能とする。
【解決手段】業務変更情報取得プログラム116は業務変更情報132を取得し、この情報を元に公開範囲変更プログラム117が文書参照権限情報121に記載されている文書の公開範囲を変更し、同時に公開終了年月日及び新たな公開部署への登録年月日を記録し、公開履歴として蓄積する。所属情報取得プログラム114は所属情報131と過去所属情報123とを比較し、異なれば異動履歴情報122に新たな所属と転出年月日、転入年月日を記録し、異動履歴として蓄積する。参照権限判定プログラム111は文書参照権限情報121に記載されている文書の公開履歴と、異動履歴情報122に記載されている参照者の異動履歴を照合し、参照者の所属期間中に公開されていた文書の参照を許可する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手の機器環境やコンテンツの共有条件なども考慮にいれ、さまざまな種類のコンテンツの共有を容易に行うコンテンツ共有装置の提供。
【解決手段】 コンテンツを共有しようとする外部装置の備える機能情報と、共有コンテンツ候補の属性とに基づき、共有可能なコンテンツを特定して記憶し、その中から指定したコンテンツの属性に基づき、共有を行う外部装置に対して、指定したコンテンツの属性に対応した所定の設定動作(共有コンテンツを外部装置と共有するための設定動作)を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のデータベースを複数のデータ利用者が一定の制限がかけられた状況で利用する場合に、データ利用者およびデータ提供事業者に負担がかからないデータ管理システムを提供。
【解決手段】 データ管理システムは、データ提供装置261、情報蓄積装置220、利用者端末201a〜201f、および情報提供装置220を備える。データ提供装置261は、第1情報発信部を有する。第1情報発信部は、所定のデータを、データ識別情報とともに発信する。データ登録部は、データ識別情報に基づいて所定のデータをデータベース223a〜223dに登録する。利用者端末201a〜201fは、データ利用者識別情報を発信可能である第2情報発信部を有する。情報提供装置220は、データ利用者識別情報とデータ識別情報との関連を表したテーブルである情報関連テーブルTLiを有する。 (もっと読む)


【課題】端末日時情報を変更した状態で取得したライセンスに基づくコンテンツの不正再生を抑止できるようにする。
【解決手段】ユーザ端末2からデジタル著作権管理装置1へライセンス発行要求を行う際、ユーザ端末2のハードウェアに固有のハードウェアIDとともに当該ユーザ端末の端末日時情報を通知し、デジタル著作権管理装置1でライセンス発行時にその端末日時情報を基準日時情報と比較することにより端末日時情報の正当性を確認した後、ハードウェアIDを用いて所望コンテンツ復号鍵を暗号化し、得られた暗号化復号鍵を含むライセンス情報をユーザ端末へ送信することによりライセンスを発行し、端末日時情報の正当性が確認できない場合にはライセンス発行を行わない。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてよりセキュリティを高く保つことができる、アクセス制御装置を提供する。
【解決手段】 アクセス制御装置1のフェーズ判定部14段が、操作ユーザからの指示としての命令を受付けて、当該命令を受付けた際の一連の処理の単位におけるフェーズの情報を判定条件記憶部12から読み取り、アクセス制御部13が、受付けた命令を指示した操作ユーザの情報と、読み取ったフェーズの情報との組み合わせに対応付けられてアクセス権限記憶部11に記録されているアクセス権限の情報を読み取り、当該アクセス権限に基づいて、操作ユーザからの指示として受付けた命令で示されるアクセス対象オブジェクトへの処理を実行するか否かを判定する。 (もっと読む)


デジタル著作権管理(DRM)環境における著作権発行者システム(12)を用いて、デバイス(1)を登録する方法が記載される。このデバイス(10)には、保護されるコンテンツを使用するために必要とされるDRM登録情報が提供される。DRM登録情報は、著作権発行者情報から生成され、一方では、デバイス情報から生成される。本明細書で記載されるDRM登録技術は、著作権発行者サーバ(12)とデバイス(10)間のインタラクティブな登録プロトコルを必要としない。むしろ、DRM登録情報は、デバイス(10)がオフライン、インアクティブあるいはスイッチオフである場合でさえも、生成されて、デバイス(10)へ送信することができる。
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本発明は、一般的なデジタルコンテンツの為のデジタル権利管理(DRM)、又は知的所有権管理および保護(IPMP)に関するものである。IPMPコントロールグラフおよびREL−IPMPコントロールグラフのコンセプトは、保護発信および権利表現のデータを運ぶ為に導入される。前記のコントロールグラフに関連するコンテンツパッケージングおよびターミナルプロセッシングは、明瞭に限定され、完成される。
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一実施の形態によれば、コンピュータシステムが開示される。このコンピュータシステムは、関連する第1のスレッド識別(ID)を有する第1のスレッドと、関連する第2のスレッドIDを有する第2のスレッドとを有する中央処理装置(CPU)を備える。このコンピュータシステムはまた、結合されてCPUからアクセス要求を受け取り、アクセス要求に含まれているスレッドIDを調べて、どのスレッドがアクセスを要求しているかを判断するチップセットを備える。 (もっと読む)


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