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Fターム[5B017CA14]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 対象 (9,481) | 携帯型メモリ(例;ICカード) (973)

Fターム[5B017CA14]に分類される特許

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【課題】本来のユーザによる誤操作を考慮しつつ、パーソナルコンピュータまたはリムーバブルメディアに記憶されているデータの漏洩を防止できるようにする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ2に、データを一時的に退避させておくためのRAM20bと、ユーザによって行われる操作であるユーザ操作を認識する操作認識部201と、認識されたユーザ操作と予め決められた操作である所定操作とが一致するか否かを判定する操作正当性判定部202と、ユーザ操作と所定操作とが一致することが判定できなかった場合に、ハードディスク20dからデータを削除する、第一のデータ削除部204と、削除されるデータをRAM20bに退避させるファイル退避処理部203と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタ機能を制御することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】リーダ/ライタ機能を有する情報処理装置が提供される。当該情報処理装置は、階層化された記憶領域を有し、有効又は無効を表す第1フラグ情報が所定階層の記憶領域に格納された記憶部と、所定階層の記憶領域に格納された第1フラグ情報に応じて当該記憶領域にアクセス可能なリーダ/ライタ機能を有効又は無効に設定するリーダ/ライタ機能制御部とを備える。また、リーダ/ライタ機能制御部は、無効を表す第1フラグ情報が格納された記憶領域に対し、リーダ/ライタ機能を用いた非接触通信によって外部の非接触通信装置からアクセスされないようにリーダ/ライタ機能を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間で同一の携帯型ストレージデバイスを共有利用する場合、パスワードなどの認証情報が漏洩することのない、携帯型ストレージデバイスの共有管理方法を提供する。
【解決手段】携帯型ストレージデバイスであるUSBメモリがコンピュータに接続すると、USBメモリはICカードの検出動作を行い、ICカードの検出枚数に応じて処理を分岐させる。検出したICカードが1枚の場合、USBメモリは、ICカードから読み出した1つの認証情報(ここでは、カード番号)を認証し、認証に成功すると、USBメモリの利用を許可する。また、検出したICカードが2枚の場合、ICカードから読み出した2つの認証情報(ここでは、カード番号)を認証し、1つの認証情報の認証に成功すると、他方の認証情報をUSBメモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく、非接触タグに格納された情報を保護することが可能な物流管理システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ30−1〜30−5は、非接触タグ40に対して情報の読み出し要求を行う要求手段(制御回路30e)と、情報に対してリーダライタが配備されている流通拠点に固有の情報を新たに付加し非接触タグに供給して書き戻すように指示を行う指示手段(制御回路30e)と、を有し、非接触タグは、情報を記憶する破壊読み出し型メモリ(FeRAM40g)と、リーダライタから読み出し要求がなされた場合には、破壊読み出し型メモリから情報を読み出して送信する送信手段(変調回路40c)と、送信手段によって送信された情報の書き戻し指示がなされた場合には、リーダライタから情報を受信して書き戻しする書き戻し手段(制御回路40f)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高度なセキュリティーを確保しつつ、併せて情報へのアクセスについて権限管理を行い、情報の取り扱い場所に合わせて権限レベルを変更することにより、利用者が情報に容易にアクセスすることができる携帯情報端末権限管理システム及び該システムを具備した医用診断装置を提供する。
【解決手段】携帯情報端末1が存在する場所を識別する場所識別手段3b及び場所識別手段3bによって識別された携帯情報端末1の場所情報を権限判定情報として取得する権限判定情報取得手段3cを設ける権限管理手段3と、権限管理手段3より送信された権限判定情報から携帯情報端末1に格納されている情報にアクセスする権限の有無を判断する業務管理手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】回収された電子部品や電子機器からレアメタル情報を簡単に取得できると共に、レアメタル情報を秘匿できるようにする。
【解決手段】RFIDチップ21に、レアメタル情報の識別コードを保持して電子部品や電子機器20に装着しておくと共に、組成情報管理サーバ40の組成情報データベース41にレアメタル情報を保存しておく。組成情報管理サーバ40は認証管理部44を有し、予め登録されている組成情報取得端末50以外のアクセスは不可能としておく。リサイクル時には、RFIDリーダ51によりRFIDチップ21の情報を読み取り、組成情報取得端末50を組成情報管理サーバ40に接続し、識別コードを組成情報管理サーバ40に送る。組成情報管理サーバ40で識別コードに基づき組成情報データベース41からレアメタル情報を検索し、組成情報取得端末50に送る。 (もっと読む)


【課題】SDメモリカードなどの記憶媒体のユーザ領域にCCIを記憶した上で、CCIの改ざん行為によるデータのコピーおよび再生を防止する。
【解決手段】データ処理装置によるデータ処理方法は、データをコピーする条件を示すコピー制御情報を設定した非暗号部分と、コピー制御情報と所定の情報とを所定の位置に配置した暗号部分とを有するパケットをデータ処理装置が順に生成し、生成した複数のパケットからなるファイルをデータ処理装置が記憶媒体の第2の記憶領域に記憶し、暗号部分については、ブロック暗号方式によりデータをブロック毎に暗号化する。 (もっと読む)


スマートストレージデバイス(200)は、アクセス制御回路および集積メモリを有するスマートカード部分(205)と、スマートカード部分(205)と選択的に通信するコントローラ(210)と、コントローラ(210)と通信するメモリ装置(250)とを有することができる。メモリ装置(250)は、スマートカード部分(205)から分離され得、1つまたは複数のスマートカードアプリケーション(260)を格納することができる。
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第1の端末は、各サービスの受信に必要な情報が格納されているサービスガイドを用いて少なくとも1つのサービスに加入した後に、このサービスガイド及びこの加入したサービスの識別子(ID)をスマートカードに送信する。上記スマートカードは、このサービスガイド及びこの加入したサービスのIDを格納し、第2の端末から受信されたTBK情報を取得するための要請メッセージに対する応答メッセージを介して上記サービスガイド及び上記加入したサービスのIDを上記第2の端末に送信する。上記第2の端末は、上記要請メッセージを上記スマートカードに送信することにより上記応答メッセージを受信し、上記応答メッセージに含まれている上記加入したサービスのIDに基づいて上記サービスガイドから再生しようとするサービスに対応するTBK情報を取得し、上記TBK情報を用いて認証過程を実行することにより上記TBKを取得する。
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【課題】データの不正な書き換えを抑制する記憶処理装置、情報提供サーバ、動作方法、ならびに、コンピュータ上で実現するためのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】記憶処理装置200において外部メモリであるパラメータ記憶部201のデータにアクセスする場合、仮想アドレスを指定する。読書き部204は、テーブル記憶部202に記憶されたアドレス変換テーブルを参照して、指定された仮想アドレスに対応する実アドレスを取得するよう、アドレス取得部203を制御する。そして、取得された実アドレスに対して、アクセスを行う。アドレス変換テーブルを所定のタイミングで変更することで、パラメータ記憶部201のどの部分にパラメータが書き込まれているのかが把握されにくくなり、不正なデータの書き換えを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 予め定めた暗号鍵の使用回数を超えた場合には、自動的に当該暗号鍵を使用できないようにし、また他の暗号鍵に切り替えることができるようにして、ICカードなどの携帯記憶媒体に記憶されている暗号鍵の不正解読を防止できるようにした携帯記憶媒体を提供する。
【解決手段】 暗号鍵を記憶可能で、その暗号鍵を使用した暗号処理を実行可能な携帯記憶媒体において、前記暗号鍵を使用した暗号処理の実行回数を記録する記憶手段と、前記実行回数に応じて当該暗号鍵の使用を禁止する使用禁止手段とを有し、前記記憶手段には、予め複数種類の暗号鍵について、それぞれ使用回数限度数が記憶され、前記使用禁止手段は、前記記憶手段に記憶された暗号鍵を使用した暗号処理の実行回数と、当該暗号鍵の使用回数限度と比較して、前記実行回数が前記使用回数限度を超えた場合に、前記暗号鍵の使用を禁止させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上させることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する表示手段(EPD31)と、通信相手のホスト装置(パーソナルコンピュータ10)の通信エリア内に自機が存在するか否かを判定する判定手段(通信制御MCU38)と、判定手段によってホスト装置の通信エリア内に自機が存在しないと判定された場合には、表示手段に表示されている情報のうち、一部の情報を非表示状態に制御する制御手段(表示制御MCU36)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
消費者に商品が渡った後も何らかの消費者利益の確保あるいは社会的必要性のため、ICタグを有効にしたい場合も想定され得る。プライバシー保護のため、ICタグを不可逆的に無効化してしまうと、これら有益な用途にICタグを活用できなくなってしまう。しかし、ICタグに無効化を解除する機能を持たせた場合、遠隔から消費者の知らないうちに無効化を解除されて、情報を読み取られてしまう懸念が残る。
【解決手段】
無効化機能と無効化解除機能を実装したICタグに対して、個別のランダムな無効化解除キーを設定する。ICタグは正当な無効化解除キーが付加された無効化解除コマンドのみを許可する。同時に、電波で遠隔読み取り不可能な形態で、ICタグに無効化解除キーを格納する。ICタグの無効化解除権限を持つべき消費者に対して、安全かつ容易に無効化解除キーを譲渡することができる。 (もっと読む)


【課題】第三者からデータを保護し、しかも、利便性の向上を可能にする記憶媒体のデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】USBメモリ20は、データを記憶する1つ以上のRAM24〜24からなるメモリ部分と、RAM24〜24に記憶されたデータを管理するコントローラ22およびリフレッシュ回路25〜25とを備え、USBメモリ20を管理するパーソナルコンピュータ10は、RAM24〜24に対する参照回数を制限する参照可能回数を、USBメモリ20のコントローラ22に設定する処理部12、入力部15およびUSBインターフェース16とを備えている。そして、USBメモリ20のコントローラ22は、RAMに対する参照回数が参照可能回数に達すると、このRAMをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 データが機密情報かどうかを事前に振り分けることを不要にして、データの持ち出しを管理する、データ管理システムおよびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 データの書き込みができるUSBメモリ20を利用可能なコンピュータ11、12と、機密情報を表すキーワードを機密データとして記憶しているデータベースサーバ2とを備えている。そして、コンピュータ11、12は、USBメモリ20にデータを書き込むときに、データから単語を抽出し、抽出した単語と機密データのキーワードとを対比して、データが機密情報かどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】デバイス端末がホスト装置に接続された状態において位置に応じたアクセス制限を実現する。
【解決手段】CPUは、位置を測定すると、位置情報記憶用フラッシュROMに位置情報が記憶されているか否かを判断する(ステップS5)。USBメモリが工場から出荷されたときには、位置情報記憶用フラッシュROMにいっさいの位置情報が記憶されていないから、利用者がUSBメモリを購入してはじめてパソコンに装着したような場合、このステップS5の判断結果は“No”となる。この場合、CPUは、RAMに記憶しておいた位置情報を読み出して、位置情報記憶用フラッシュROMに書き込む(ステップS6)。このように位置情報記憶用フラッシュROMに位置情報が記憶されると、それ以降、利用者は、その位置情報が表す位置から所定距離の範囲内にUSBメモリがあるときにしか、そのUSBメモリを使用することができない。 (もっと読む)


【課題】 使用制限すべき周辺デバイスが接続された際に、OSのエラーログ等を出力しないコンピュータ周辺デバイスのアクセス制限システムの提供を目的とする。
【解決手段】 OS1と周辺デバイス制御手段3の間に通信制御手段2を設け、周辺デバイスへ対する使用制限の判別処理を行う。周辺デバイス群5がコンピュータへ接続されると、前記通信制御手段2が、周辺デバイスの使用制限に関する情報を記録した周辺デバイス使用制限情報データベース4を参照し、使用が許可された周辺デバイスが接続された場合のみOSへその周辺デバイスの存在情報を返す。使用が許可されていない周辺デバイスが接続された場合、その周辺デバイスの存在情報をOSへ伝達しない。 (もっと読む)


【課題】 携帯用メディア再生装置のデータをアップデートする方法及びこのための装置を提供する。
【解決手段】 ホスト装置が携帯用メディア再生装置内にヒストリーファイルを生成し、携帯用メディア再生装置のデータがアップデートされれば、変更された事項をヒストリーファイルに記録し、携帯用メディア再生装置は、ホスト装置と分離されれば、ストレージの全体をスキャンせずにヒストリーファイルのみを分析してメタデータデータベースをアップデートするので、携帯用メディア再生装置の初期駆動時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】
USBメモリなどをその使用範囲を超えて使用できないようにする外部装置管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
各クライアント端末における操作ログ情報を受け取る操作ログ情報受取部と、クライアント端末からの操作ログ情報におけるユーザ識別情報に基づいて、そのユーザの属性情報を取得し、取得したユーザの属性情報を用いて外部装置の使用範囲情報を設定する使用範囲情報設定部と、クライアント端末からの操作ログ情報におけるユーザ識別情報に基づいて、そのユーザの属性情報を取得し、取得したユーザの属性情報と外部装置の使用範囲情報とを比較することで、外部装置の使用可否を判定する使用可否判定部と、を有する外部装置管理システムである。 (もっと読む)


【課題】通勤などの移動中で、データの送信元から離れていても、データを取得して持ち運ぶことが可能な携帯型記憶装置を提供する。
【解決手段】制御部200は、外部IFコネクタ305にパーソナルコンピュータなどの外部機器に接続された場合に外部記憶装置として動作するように各部を制御し、一方、外部機器に接続されない場合には、2次電池308を電源として無線部100を駆動させ、データ受信を行い、受信したデータをDATA記録用FROM304に記録するようにしている。そして、再び外部機器に接続された場合には、再び外部記憶装置として動作し、受信したデータを外部機器に出力するようにしたものである。 (もっと読む)


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