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Fターム[5B029CC15]の内容

文字入力 (4,843) | 機構制御 (1,689) | 検出、切換え制御 (593) | 記録担体 (110) | 用紙端 (16)

Fターム[5B029CC15]に分類される特許

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【課題】 台紙に付着された帳票に記載されている文字を正確に認識することができる文字認識装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 帳票の付着後の台紙の付着範囲を含む領域を光学的に読み取ってその読み取り結果の映像をデータとして出力する光学読取手段と、画像のうちの付着範囲の露出部分の形状に応じて画像上の帳票の位置及び傾きを検出する帳票検出手段と、画像のうちの帳票の位置に対応する部分を帳票画像として抽出する帳票画像抽出手段と、帳票画像を傾きに応じて傾き補正する傾き補正手段と、傾き補正後の帳票画像中の文字を認識する文字認識手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁性粉が媒体支持部材に付着した場合でも、磁気インク文字の誤読を防止できる磁気インク文字読み取り装置を提供すること。
【解決手段】磁気インク文字読み取り装置7は、磁気インク文字2bの読み取り時に、走査経路11に沿って移動する磁気ヘッド10に対して小切手2を当接状態に保持する媒体支持部材131を有する。媒体支持部材131は下端面131bに内側走査経路部分111に沿って延びる溝131cを備えているので、小切手2から剥がれた磁性粉をこの溝131c内に付着させることができる。溝131c内に付着した磁性粉と磁気ヘッド10との間にはギャップが形成されるので、磁気ヘッド10が磁性粉に起因して検出する磁界の変化が小さくなる。従って、磁性粉に起因する磁界の変化をノイズとして排除できる。 (もっと読む)


【課題】単一トラックの磁気センサを用いた磁気インク文字読取装置の読取処理速度と、複数トラックの磁気センサを用いた磁気インク文字読取装置の読取処理の信頼性を兼ね備えた磁気インク文字読取装置を提供する。
【解決手段】単一トラックの磁気センサと複数トラックの磁気センサによる磁気インク文字読取機能を持つ磁気インク文字読み取り装置を構成し、状況に応じて単一トラックの磁気センサと複数トラックの磁気センサを使い分けて、磁気インク文字の読み取り処理を行う。 (もっと読む)


【課題】帳票を読み取る際に紙片の発生を検出して、帳票の読み取りを適切に制御する。
【解決手段】帳票読取装置1は、帳票の画像データを取得する取得部と、前記取得部により取得された前記帳票の画像データをもとに、前記帳票の外形を検出する検出部と、前記検出部により検出された前記帳票の外形に基づいて、前記帳票の画像データに紙片の画像データが含まれているか否かを判定する判定部と、前記判定部により、前記帳票の画像データに紙片の画像データが含まれていると判定された場合に、警告メッセージを出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再撮影の要否の検査対象を自動的に選別して検査の効率性を高めること。
【解決手段】帳票を撮影して得られた帳票画像に含まれる前記帳票の外形を検出する検出部と、前記検出部により検出された前記帳票の外形に基づいて、前記帳票画像を再撮影の要否の検査の対象とするか否かを判定する判定部と、前記判定部による判定の結果に応じて、前記帳票画像を端末装置に配信して表示させる表示制御部と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙折れが発生した帳票を効率よく読み取る。
【解決手段】帳票の画像データを取得する取得部と、取得部により取得された帳票の画像データをもとに、帳票の外形を検出する検出部と、検出部により検出された帳票の外形に基づいて、帳票が紙折れしているか否かを判定する判定部と、判定部により帳票が紙折れしていると判定された場合に、帳票の紙折れに関する情報を取得部により取得された帳票の画像データと対応付けて記憶媒体に記録する記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MICR情報の読み取りに係る精度を向上するとともに、記録媒体の処理に要する時間を短縮することが可能な記録装置、及び、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10には、記録媒体Sの搬送路Pに、記録媒体Sに記録されたMICR情報を磁気的に読み取る磁気ヘッド34と、磁気ヘッド34とは異なる他のキャリッジに搭載され、記録媒体Sに画像を記録する記録ヘッド18と、記録媒体Sに記録されたMICR情報を光学的に読み取る裏面スキャナー112と、が並べて配置され、磁気ヘッド34によるMICR情報の読み取りに成功しなかった場合に、記録媒体Sを裏面スキャナー112まで搬送して裏面スキャナー112によってMICR情報の読み取りを行い、これらの読み取り結果を照合して、MICR情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】背景側画像が不安定であったり、背景と原稿との材質が類似していたりしても原稿のエッジを高い精度で検出できるようにする。
【解決手段】本発明のエッジ検出方法は、画像を尽くす全ての探索行に対し、画像の端からエッジと直角な方向に探索してエッジ片を検出し、エッジ片が検出できない行が存在する場合、全ての探索行に対し、画像の中央付近から画像の端へと探索することにより、エッジ片を検出する。これらのエッジ片から直線エッジを決定する。全ての探索行に対するエッジ片から複数のエッジ候補を求め、その中から最適な候補を選ぶ。画像において原稿から罫線を抽出し、この罫線との比較に基づいて最適な候補を選ぶ。 (もっと読む)


【課題】処理を迅速に行う。
【解決手段】
所定の印字位置にMICR文字が印刷された情報媒体が搬送される搬送路10と、搬送路10に設けられ、MICR文字の磁気を検出する磁気ヘッド70と、搬送路10に設けられ、情報媒体の画像を読み取る画像読取手段30と、搬送路10に設けられ、情報媒体を磁気ヘッド70の磁気検出可能な領域へ寄せる寄せ機構を有する搬送手段142と、画像読取手段30が読み取った画像に基づいて情報媒体の基準エッジを検出し、この基準エッジに基づいて印字位置が磁気ヘッド70の磁気検出可能な領域から予め定めた所定量離れているか否かを判断する制御部143を備え、所定量離れている場合、搬送手段142が情報媒体を搬送しながら磁気検出可能な領域に寄せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】傾いた原稿を読み取った場合でも、画像データにおける原稿の領域を適切かつ高速に取り出すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置が備える画像自動取出部95は、特徴点検出部72と、傾き演算部74と、特徴点回転演算部81と、矩形領域演算部82と、を備える。特徴点検出部72は、原稿を読み取ることにより形成された画像データから原稿輪郭の特徴点を複数検出する。傾き演算部74は、原稿の傾きに関する値を演算する。特徴点回転演算部81は、前記特徴点検出部が検出した複数の特徴点を、前記原稿の傾きを矯正する方向に当該傾きの角度だけ所定の中心点の周りに回転移動させた回転後特徴点の位置を演算する。矩形領域演算部82は、前記回転後特徴点の位置に基づいて、当該回転後特徴点に近接する輪郭を有する傾きなしの矩形領域を演算する。 (もっと読む)


【課題】文字の位置ずれが発生しても正しく文字認識が可能で、処理速度も遅くならない文字認識装置及び文字認識装置における文字認識方法を提供する。
【解決手段】ドロップアウトカラーで印刷された部分も読み込むことが可能な全画像読み込み手段と、非ドロップアウトカラーで印刷された部分のみ読み込むことが可能な文字画像読み込み手段と、文字切り出し手段と、フォーマットパラメータ記憶手段と、文字認識手段とを備えている。文字切り出し手段は、読み込んだ文字位置がフォーマットパラメータ記憶手段に記憶されている位置とずれている場合に、全画像読み込み手段で読み込んだドロップアウトカラーで印刷された文字枠の画像を基に、文字切り出し位置を補正して文字を切り出す。文字認識手段は、切り出された画像から文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】搬送路の短い小型の小切手読取装置であっても、磁気インク文字、画像の読取結果に基づき、読取後の小切手を仕分け可能にすること。
【解決手段】小切手読取装置1では、磁気ヘッド54の読取位置54Aから裏書き用の印刷機構56の印刷位置56Aまでの距離が小切手4の長さとほぼ同一とされ、読取後の小切手4の先頭が印刷位置56Aまで定速で搬送された後に、当該小切手4の搬送を一時的に停止し、読取の良否の判定結果が出た後に搬送を再開して、正常に読取が行われた小切手については裏書き用の印刷を行って第1小切手排出部7に振り分ける。読取不能、読取不良の小切手については印刷を行わず、切り替え板66を切り替えて、第2小切手排出部8に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】帳票の置き方によって画像上で帳票の歪みが生じ、文字認識結果が誤読となったり、空白となったり、読取領域から実際の記入文字が外れることにより桁落ちする等の影響が帳票全体で生じると、金融取引上の事故が発生する可能性がある。
【解決手段】4辺からなる帳票の画像のそれぞれの辺と角を検出するステップと、1つの辺とその両端の角について、前記両端の角と当該辺からなる図形を前記4つの辺について求めるステップと、求めた図形のサイズによって前記帳票の画像の歪みを検出するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の小型化を図ることができると共に、原稿1枚あたりの処理速度を速くすることが可能となる画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPU100が、印字開始時間になる前に印字情報生成部102が印字情報を生成したときは、原稿90の搬送を停止することなくそのまま順送して印字開始位置から印字を開始する。一方、既に印字開始時間を経過していたときは、CPU100は原稿90の搬送を停止し、原稿90を逆送させながら印字情報を左右反転させて印字する。 (もっと読む)


【課題】マットから帳票が浮き上がった状態で画像取得した場合に、帳票の歪みの少ない部分については、文字認識を行うようにするのが効率的である。
【解決手段】帳票の画像を取得して、当該画像上の帳票部分の外形の歪みに応じて文字認識を行う文字認識装置であって、前記帳票部分の外形の歪み特徴を抽出する歪み特徴抽出部と、歪みパターンを帳票の部分ごとの歪みの大小に応じて分類した帳票歪み特徴DBと、前記抽出した帳票部分の歪み特徴を元に該当する歪みパターンを選択する歪み識別部と、選択された歪みパターンに応じて文字認識を行う文字認識部を備えた。 (もっと読む)


【課題】取得した画像上の帳票の外形情報から帳票歪み特徴を測定し、登録されている特徴と比較することにより、帳票の歪みを検出する。
【解決手段】帳票の画像を取得して、当該画像上の帳票部分の外形の歪みを判定する帳票歪み判定装置であって、前記帳票部分の辺を分割した辺分割点を求める辺分割部と、各対向する辺の辺分割点を所定の対応条件によって結び、各線分の交点における線分同士の角度とを歪み特徴として抽出する歪み特徴抽出部と、標準状態における前記歪み特徴を基準歪み特徴として予め記憶しておく歪み特徴記憶部と、前記基準歪み特徴と、前記抽出した帳票部分の歪み特徴とを比較することにより前記帳票部分の歪みを判定する歪み判定部とを備えた。 (もっと読む)


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