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Fターム[5B035AA05]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 低電力化 (199)

Fターム[5B035AA05]に分類される特許

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【課題】情報処理機器から供給される電源電圧がメモリ集積回路の動作電圧と異なる場合でも使用できる低消費電力のメモリカード、ICカード等の情報記録媒体を提供する。
【解決手段】所定の動作電圧で動作するメモリ集積回路(14)を備え、情報処理機器から電源電圧が供給されるメモリカードは、情報処理機器から供給される電源電圧が、第1の所定電圧範囲内のときに電源電圧を所定の動作電圧に変換し出力する一方、電源電圧が、第2の所定電圧範囲外の時は電源電圧を出力する電源電圧制御回路(12)と、情報処理機器とメモリ集積回路との間に配置され、情報処理機器とメモリ集積回路との間で入出力される信号の信号電圧を変換する入出力バッファ(13)とを備える。メモリ集積回路には電源電圧制御回路から動作電圧が供給される。第1及び第2の所定電圧範囲は上限値および下限値を有する。 (もっと読む)


【課題】電波受信に基づいて発生した電流を捨てることなく内部回路の動作消費電流として有効活用しつつ、電力損失による発熱を抑制する。
【解決手段】非接触携帯可能記録媒体1は、電波を受信するアンテナ2と、電波を受信したアンテナ2で発生した電流を整流する整流手段3と、整流手段3による整流後における電圧に基づいて電波の表すデータを復調する復調手段4と、電波の表すデータを受ける制御手段5と、制御手段5による制御にしたがってデータの記録を行う記録手段6と、整流手段3による整流後における電流を受け、整流後における電流が大きいほど電圧の増加を抑制する電流対電圧特性を持ち、制御手段5に電流を供給する抵抗手段7と、抵抗手段7と制御手段5との間において、制御手段5に供給される電圧を一定とする定電圧電源手段8とを具備する。抵抗手段7と定電圧電源手段8とは直列に備えられている。 (もっと読む)


【課題】可搬型スマートカード装置、スマートカード装置を動作させる方法、スマートカード装置と端末を含むシステム、およびスマートカード装置用の命令を含んでいるコンピュータ可読記憶媒体を得る。
【解決手段】スマートカードは、端末から受信したコマンドを実行するコントローラを含んでいて、少なくとも1個のコマンドの実行が、少なくとも1個の他のコマンドが次いで実行される間のスマートカード装置の電力消費に影響を及ぼす。また、スマートカード装置の許容電力消費が増加するにつれてスマートカードの性能が向上し、その逆も同じである。さらに、少なくとも1個のコマンドの実行が、クロック周波数または不揮発性メモリの動作時間等、スマートカード装置の動作パラメータを設定することにより、後続する実行の間のスマートカード装置の電力消費に影響を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡易化、ICチップサイズの小型化、低消費電力化、動作の安定化などが実現できる非接触タグの提供
【解決手段】この発明は、アンテナコイル11、RF回路12、識別データ設定回路13受信回路14、表示器16などを備える。識別データ設定回路13は、任意の識別データを予め設定しておく。受信回路14は、アンテナコイル11の誘起電圧に基づいてリーダライタから送信される識別データおよび表示データをそれぞれ復調し、この復調した識別データが識別データ設定回路13で設定されている識別データと一致するか否かを判定し、その両識別データが一致するときには、その復調した表示データを表示器16に表示させる。表示器16は、電気泳動ディスプレイからなる。 (もっと読む)


【課題】表示器の表示領域の拡張化を図る際に、その表示領域の拡張が容易な上に、全体の消費電力の低減化を実現できる非接触タグの提供。
【解決手段】この発明は、アンテナコイル1と、複数のICチップと、表示器2と、を備え、表示器2にデータを表示させる際にその複数のICチップを使用して表示動作を行うようになっている。その複数のICチップは、同一の回路構成からなり、表示器2の表示駆動制御の際に、そのうちの1つのICチップ3をマスタとして動作するように設定し、残りのICチップ4−1〜4−4およびICチップ5−1〜5−4をスレーブとして動作するように設定して使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでマーカと非接触IDタグの情報の読み取りを行えるようにすること。
【解決手段】複合マーカ10は、情報を記憶する記憶部12と、上記記憶部12に記憶された情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bと、上記記憶部12の存在に関わる情報を示す光学的に識別可能な情報保持部を少なくとも含む光学的マーカ部11とを、一体的に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 電源の電力を効率的に利用することで、より長い時間の駆動を可能とした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 中央演算装置10と、中央演算装置10に接続される電源とを有する携帯情報端末1である。電源15と中央演算装置10との間には、外部からの入力により中央演算装置10に電力供給をする外部制御系20と、中央演算装置10が制御することで、中央演算装置10に電力供給をする自己制御系21と、が並列に接続されている。外部制御系20には、機械式スイッチMSが設けられ、自己制御系21には、中央演算装置10が制御することで、機械式スイッチMSがON状態になるとON状態となり、機械式スイッチMSがOFF状態になると、所定処理がなされた後にOFF状態となるトランジスタ式スイッチTSが設けられる。中央演算装置10には、電源15から電力供給をされる間に電荷を蓄積する容量Cが、並列に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】カード装置の安全性の向上および無駄な電力消費の低減を図る。
【解決手段】 カード装置の内部回路は、データピンの一部(DAT0)を用いてホスト装置とのデータ転送が実行され、残りのデータピン(DAT1−DAT3)は使用されない第1の動作モード(SD1)と、データピンの一部を介してカード装置からホスト装置にデータが転送され、残りのデータピンは使用されず、コマンドピン(CMD)を介してホスト装置からカード装置にデータが転送される第2の動作モード(SPI)と、データピンを使用してデータ転送が実行される第3の動作モード(SD4)のうちの1つで動作可能である。データ受信制御回路は、内部回路が第3の動作モードである場合はデータ受信回路を前記受信モードに設定し、内部回路が第1の動作モードと第2の動作モードである場合はデータ受信回路を固定モードに設定する。 (もっと読む)


特殊な受信時間枠を採用した無線ID(RFID)タグとタグシステムの運用方法は、動作低出力動作によりバッテリー寿命を改善し、呼び出し可能なタグがシステムから指令およびデータを受信することができ、当該システムがタグの位置特定のための位置検出機能を組み込んだ無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)とすることができる。他のタグや送信器との干渉は、ネットワーク上で送信が行われていないことを判断するスニファ回路を使用するか、または特殊な非干渉型のコードシーケンスを使用することで回避することができる。タグ中の受信器はタグからの定期的な送信が行われた後、所定の時間動作し、アドレス復号器が、タグが呼び出されているかを判断する。受信器は呼び出しが行われた後データおよび/または指令を受信することができ、時間枠が経過した場合、タグが呼び出されていない場合、またはデータ/指令の移送完了時において停止する。 (もっと読む)


海上資産のセキュリティおよびトラッキング(MAST)のための、方法および装置について説明する。方法には、無線周波数タグからの識別データ、位置データ、および環境状態センサーデータの送信を含む。装置には、識別データ、位置データ、および環境状態センサーデータを送信する無線周波数タグを含む。別の方法には、ハイブリッド型拡散スペクトル変調を使った無線周波数タグからの識別データおよび位置データの送信を含む。別の装置には、ハイブリッド型拡散スペクトル変調を使って識別データおよび位置データの両方を送信する無線周波数タグを含む。
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【課題】 送信機(無線タグ)の水晶発振器を不要にして超低電力を実現するアクティブ無線タグシステムおよび受信機に実現する。
【解決手段】 送信機は、所定のデータレート(A)の送信データを短時間のディジタル信号に変換してアンテナに供給し、短時間の電波パルスとして送信する構成であり、かつ送信データの先頭にデータレートを抽出するための所定のデータレート抽出用データを付加して送信する。受信機は、アナログ復調信号よりも高速なレート(X)の高速ディジタルデータに変換し、データレート抽出用データからデータレート(A)を抽出し、高速ディジタルデータのビット列を整数近似した(X/A)ビットごとに区切り、その中に「1」のビットが含まれている(X/A)ビットに対して「1」、「1」のビットが含まれていない(X/A)ビットに対して「0」のディジタル復調データを出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】 CPUを使用することなく簡易なロジック回路により、センサ信号をA/D変換して得られた計測データのメモリへの高速書込み又は高速読出しを行うことができると共にメモリ内容を不揮発性にすることができ、更には低消費電力化してバッテリーレスのRFユニットに組み込んでも使用することができる、強誘電体メモリを使用したセンサインターフェース方式を得る。
【解決手段】 センサから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換回路に、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリを接続し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーやCPUを使用することなくセンサ出力信号のA/D変換や計測データのメモリへの書込み又は読出しをダイレクトに行うことができ、更にはセンサのバイアスをなくして消費電力を減らすことにより充電用の大容量コンデンサも不要とした、センサ入力機能付きバッテリーレス型RFIDセンサを得る。
【解決手段】 RFIDチップ内にアナログ入力回路と単一のA/Dコンバータ又はリーダーからのモード指令により分解能を任意に設定できる複数のA/Dコンバータを内蔵し、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリであるSiRAMを使用し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。また、センサとしてバイアスがなくとも自ら発電して変化量に対応した電圧を出力することができるセンサを使用する。 (もっと読む)


【課題】 外部通信装置の通信範囲内に複数枚の無線タグが存在する環境下であっても、高精度の読取りや書込み処理を行うことのできる無線タグを提供する。
【解決手段】 外部との通信を行う通常状態で使用される通常用アンテナ6と、通常状態に比べて消費電力を抑えて動作する待機状態で使用される待機用アンテナ7と、いずれかのアンテナで受信した電波を電力に変換する電源部5と、2つのアンテナを切り換えるアンテナ切換部8と、受信した電波を電子データに復調し、送信する電子データを電波に変調する通信制御部4と、所定の条件で、通常状態と待機状態とを切り換え、それに応じて2つのアンテナを切り換える命令をアンテナ切換部8に送る情報処理部2と、情報処理部2が通信処理を実行するためのプログラムおよび通信に用いるデータを記憶した情報記憶部3とを含んで構成される無線タグ。 (もっと読む)


【課題】 電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 受信した電波に自己に関連する情報が含まれている場合にのみ電源からの電力を無線発信部に供給するので、電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末が得られる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を節約することができ、小型化された表示装置を提供すること。
【解決手段】 カード型表示装置10によれば、信号伝送回路20における消費電流が抑制され、消費電力が節約されているので、電力伝送コイル18を小型化することができ、その結果、表示装置が小型化される。信号伝送回路20における消費電力が大きい場合には、大きな駆動電力を得るために、電力伝送コイル18のターン数を増やすことが考えられるが、そのようにすると、電力伝送コイル18が大型化し、カード型表示装置10の利便性が低下してしまうのである。
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【課題】IDタグまたはこれに類する被認証側装置による無線発信をできる限り削減し、電池寿命の延命を図る。
【解決手段】被認証側装置1に割り当てられている認証識別子を被認証側装置1と認証側装置2との間で授受して認証を行うにあたり、認証側装置2が、認証の対象となる認証識別子の一部分を含む要求情報を発信するステップと、前記被認証側装置1が、前記認証側装置2より発信される要求情報を受信するステップと、前記被認証側装置1が、受信した要求情報に含まれる認証識別子の一部分が自身に割り当てられた認証識別子に内在するものである場合に、自身に割り当てられている認証識別子の残存部分を含む応答情報を返信するステップと、前記認証側装置2が、前記被認証側装置1より返信される応答情報を受信するステップと、前記認証側装置2が、受信した応答情報に含まれる認証識別子の残存部分が認証の対象となる認証識別子に対応するものであるか否かを判断するステップとを実施する。
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【課題】PCカードやメモリカード又はエキスプレス・カード等のカード対応電子機器において、カードをカード対応電子機器のスロットに挿入したままでも簡単に省電力化を図れる方法と、その装置及び省電力化機能を持つカードを提供することを課題とするものである。
【解決手段】メモリカードMCを装着するスロット2を設けたノート・パソコン1に、CD#信号を用いたカード挿入検出信号回路におけるスロット2の+V端子P1と+V電源間にオン・オフスイッチS1を設け、該オン・オフスイッチS1を省電力化時にオフにしてカード対応電子機器の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】カード状記憶装置にいずれのタイプのホスト機器からでも適確に電源を供給することが困難であった。
【解決手段】電源端子PW1、PW2はホスト機器から電源供給を受ける。アンテナ端子ANT1、ANT2は、ホスト機器に設けられた非接触通信用アンテナに接続され、アンテナからの信号を受ける。制御回路14は、無線通信機能及びICカード機能を有している。電源生成回路14cは、制御回路14に含まれ、アンテナからの信号に応じて電源を生成する。切り替え回路14dは、制御回路14に含まれ、電源端子に供給される電源と、電源生成回路からの電源を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ロードスイッチONにして、アンテナコイルの両端間を負荷で短絡させる。このため、回路内部への電力供給が小さくなり電源電圧が降下する。
【解決手段】 データ送信時、送信データが“1”の場合、すなわちスイッチ部がOFF(ロードスイッチOFF)の期間中は、主制御部19を動作させ、ロードスイッチON状態でアンテナ部10の負荷が小の期間中は、主制御部19の動作を抑制する主制御部動作抑制手段31を備えることにより、データ送信時の電源電圧低下の抑制と処理時間の短縮を両立させることができる。 (もっと読む)


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