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Fターム[5B035AA05]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 低電力化 (199)

Fターム[5B035AA05]に分類される特許

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【課題】無線通信時にタグの通信距離を縮めないように低電力を維持しつつ、有線通信時にはタグの大容量メモリに高速にアクセスすることを目的とする。
【解決手段】タグ101は、アンテナ111、無線ポート112を介して、リーダと無線通信が可能であり、有線給電ポート113及び有線通信ポート114をPCと有線で接続することで、PCと有線通信が可能である。無線通信時には、タグ101の無線給電部121が、タグ101内部で有線通信を可能にするために付加した回路には給電しないようにし、低電力を維持する。一方、タグ101は、有線通信時には、転送レートの高速化を図るために、一度のメモリアクセスで読み出せるビット数を増やし、バースト転送を可能にする。動作に必要な電力は増加するが、タグ101の有線給電部131が、有線給電ポート113を介して外部から電源供給することで解決する。 (もっと読む)


【課題】非常時通電家電側タグの消費電力を抑制し、且つ、より早くリコール情報を受信する。
【解決手段】本発明に係る無線タグシステムは、無線情報発信装置と、無線中継装置と、無線タグ装置とから構成され、無線タグ装置の稼働時間から休止時間とキャリアセンス回数を決定し、無線タグ装置が休止状態中にキャリアセンスのみを行うことで、消費電力を抑えつつ、より早く無線情報発信装置からのリコール情報を受信できる。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型ICタグのIDを読み取るRFIDシステムにおいて、電池の消耗を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】認識番号を記憶しているICタグ104と、ICタグ104の認識番号を読み取るリーダ107と、リーダ107の電源制御を行うアクティブ回路102とを有しているRFIDシステムを構成する。ICタグ104は第1及び第2の端子を備え、アクティブ回路102は第3及び第4の端子を備えている。第1及び第2の端子と第3及び第4の端子が接続されていないときは、リーダ107への電源供給が停止する。第1及び第2の端子と第3及び第4の端子が第1の接点103と第2の接点112により接続されると、アクティブ回路102の制御によりリーダ107が駆動し、リーダ107がICタグ104の認識番号を読み取る。 (もっと読む)


【課題】大容量のデータを記録する場合の信頼性の向上と低消費電力の実現を図る。
【解決手段】外部装置に装着された状態で、外部装置と光通信を介してデータの送受信を行うメモリカード200において、外部装置との接触面である側面の少なくとも一部の領域に設けられ、外部装置から所定電圧の電源の供給を受ける電源電位部210と、外部装置の接地電位部150と接続される接地電位部220とを備えた。また、外部装置又は他のメモリカード200に光信号を送信する発光部208と、外部装置又は他のメモリカード200から送信された光信号を受信する受光部201とを備えた。そして、発光部208から送信される信号と受光部201に受信される信号とが垂直方向の直線上を伝送されるように、受光部201と発光部208とを配置した。
【選択図】図
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【課題】 通信装置と記憶装置との間のデータ転送処理の高速化及び低消費電力化をより効果的に図ることができるデータ転送制御装置及びICカードを提供する。
【解決手段】 外部装置とデータ通信を行う通信装置40、外部装置から受信した受信データ及び外部装置に送信する送信データを記憶可能な記憶装置30、記憶装置30及び通信装置40を制御する演算処理装置10を有するICカード1に搭載され、データ転送処理を制御するデータ転送制御装置20であって、通信装置40から、少なくともエラー検出情報を含むステータス情報を取得するステータス情報取得手段22と、データ転送処理の実行時に、ステータス情報取得手段22が取得したステータス情報に基づいて、データ転送処理の実行可否を判定する判定手段23と、判定手段23によるデータ転送処理の実行可否判定結果に応じて、データ転送処理を実行するデータ転送処理実行手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触情報装置からの受信データの欠落を補間できるようにする。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、情報装置(204)は、物理的な量または状態を検出するセンサから物理的な量または状態を表す検出データを周期的に取得し、検出データ取得部によって複数回で取得された最も新しい少なくとも所定数の検出データを保持し、RF信号の受信を周期的に検知し、情報要求信号に応答して、最も新しい所定数の検出データを搬送する応答信号を送信する。読取り書込み装置(304)は、情報要求信号を繰り返し送信し、所定数の検出データを搬送する応答信号を受信し、受信した所定数の検出データから最も新しい検出データを蓄積領域に蓄積し、受信した所定数の検出データ中に蓄積領域にない別の検出データが存在する場合には別の検出データを蓄積領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器をリモートコントロールする場合に従来はリモートコントローラーからの信号を検知するための電力が必要なため、待機中の消費電力が大きい。また電子機器を他の機器と接続する場合それぞれの機器に所定の操作を行なう必要があった。課題は電子機器の省電化と外部機器との接続を容易にすること。
【解決手段】 電子機器とICタグとの接続をICタグ内に設けたスイッチングトランジスタの出力ポートを介して行ない、電子機器の起動制御をスイッチングトランジスタの制御で行なえるようにした。これにより外部機器から電子機器を起動できるようになるので電子機器の利便性が向上する。ICタグを利用したリモートコントローラも実現でき、赤外線方式のリモートコントローラに対し待機中の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】至近距離の通信機同士で高周波・広帯域信号を用いて高速な近接無線通信を行なう。
【解決手段】通信システムは、誘導結合方式により近接無線通信を行なうトランスポンダ及びリーダライタで構成され、距離に対し電界強度が急峻に変化するので、近接させたか否かの判断が正確になり、リーダライタにトランスポンダを近づける動作を行なうユーザの意図に応じて通信を開始させることができる。また、高速大容量の無線通信手段を装備し、近接させたか否かの判断結果に応じてその電源オン/オフをコントロールして、高速通信と低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電池の消耗を抑制し、電池寿命を延ばす。
【解決手段】無線タグがほとんど動作する必要がない時間帯では、親機からの電波を遷移待ち時間Dよりも長く受信しないため、長間隔時間Cの長間隔受信待ち状態になる。無線タグが通常通りに動作する必要がある時間帯では、親機からの電波を遷移待ち時間Dより短い間隔の頻度で受信するため、短間隔時間Aの短間隔受信待ち状態になる。
【効果】長間隔受信待ち状態では、受信可能として電力を多く消費する機会が減り、電池の消耗を抑制できる。短間隔受信待ち状態では、親機からの電波を受信しうる最大遅延時間は短間隔時間Aとなり、応答迅速性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】文字および図形等を簡易な構成でかつ高速に表示することが可能なICカードを提供する。
【解決手段】描画コマンドをホスト装置から受信する受信手段(RF回路39)と、描画コマンドに基づいてビットマップデータとしての画像データを生成する描画手段(表示制御MCU36)と、描画手段によって得られた画像データを表示する表示手段(EPD31a)と、画像データの生成に供された描画コマンドを格納する格納手段(不揮発性メモリ37)と、を有し、表示手段に対して画像データを再表示する場合には、描画手段は、格納手段に格納されている描画コマンドから画像データを再度生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】物理的な量または状態の検出周期とキャリア・センス周期を独立に設定する。
【解決手段】アクティブ型非接触情報記憶装置(206)において、制御部(210)は、第1周期(Ts)で発生する第1の所定期間にセンサ部を動作させ、必要な場合にはセンサ部からの所要の検出データをメモリに格納させ、第2周期(Tcs)で発生する第2の所定期間に受信部を第1周波数(f1)のRF信号をキャリア・センスして検知するよう動作させる。制御部は、第1の所定期間の間および第2の所定期間の間で間欠的に発生する休止期間(51)において、送信部、受信部、センサ部およびメモリを不動作状態にする。受信部が或る第2の所定期間に第1周波数のRF信号をキャリア・センスして検知した場合、制御部は、受信部をさらに情報要求信号を受信するよう動作させ、情報要求信号に応答して、送信部を、メモリに格納されたデータを搬送する第2周波数(f)の応答信号を送信するよう動作させる。 (もっと読む)


【課題】供給される電力を効率的に用いるためのチャージポンプ方式の昇圧回路を具備し、通信装置との通信距離が大きくなっても動作することのできる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナと、ダイオード及び容量素子より構成される複数のチャージポンプと、当該チャージポンプ間に設けられたスイッチとを具備する昇圧回路と、基準電圧を生成する参照電圧源回路と、コンパレータを有する電圧比較回路と、を有し、昇圧回路が具備するチャージポンプの各段の出力電圧を、コンパレータを用いて基準電圧と比較する。基準電圧と昇圧回路が具備するチャージポンプの各段の出力電圧の大小関係により、コンパレータの出力信号に基づいて昇圧回路のスイッチのオン又はオフを切り替えて出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の各空間に所在管理リーダが配置され、使用者が所持する無線アクティブタグが前記リーダに一定の時間間隔でユニークな自IDを発報することで、前記各空間における該タグの移動の推移や現在位置を前記リーダ側に管理させる所在管理システムにおいて、消費電力を削減し、タグの内蔵電池の長寿命化を図る。
【解決手段】前記複数の空間に区分されたオフィスから成る第1の空間領域と、廊下から成る第2の空間領域との往来部(ドア)に、前記タグへ質問信号を送信し、応答信号が受信されることでタグの通過を検出する入退室管理リーダを設置するとともに、前記所在管理リーダは、前記自IDが受信されるとそれに対するACK信号を送信するようにし、前記タグは、前記応答信号を送信してから、前記自IDの発報に対するACK信号が受信される間は前記自IDの発報を継続し、前記ACK信号が受信されないと発報を休止する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブタグに適用される無線送信機に対応する無線受信機として、送信側の電源電圧低下に伴うデータクロック周波数の低下による影響を補償する。
【解決手段】 RFパルス信号を受信し、包絡線検波によりベースバンドの受信信号に変換する受信処理手段と、受信信号のプリアンブル部の各パルスをサンプリングして相関演算を行う相関演算処理部と、相関演算処理部の出力のピーク値検出によってサンプリングタイミングを抽出するピーク検出部と、サンプリングタイミングで受信信号のプリアンブル部に続くデータ部の読み取りを行うデータ読み取り部とを備えた無線受信機において、受信処理手段から出力された受信信号にそれぞれ異なる遅延を与えた複数の遅延受信信号を生成し、その複数の遅延受信信号を加算してパルス幅を広げた遅延加算受信信号を生成し、相関演算処理部に与える遅延加算処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】利便性及び汎用性が高く、処理の迅速化を図ることが可能なICカードのCPUに実行させるオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】アプリケーションプログラムを記憶するアプリケーションプログラム記憶手段(63)を備えるICカード(1、1−2)のCPU(50、50−2)に実行させるオペレーティングシステムであって、前記アプリケーションプログラム記憶手段によって記憶されているアプリケーションプログラム(AP−1、AP−2)から所定の呼び出しがあった場合に、この呼び出しに応じて前記CPUの処理速度を変更する処理速度変更手順(S140、#1、#3、#5)を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触通信による入退場処理と共にローカル放送を受信可能な状態になった場合にその旨を報知できるようにする。
【解決手段】CPU1は、特定エリアに設置されているICリーダライタ付き外部機器20と非接触ICカード処理部14との非接触通信による入退場処理の際に、非接触ICカード処理部14を介してローカル放送のチャンネル情報を取得したか否かを判別すると共に、チャンネル情報を取得したと判別された場合に、そのチャンネル情報をテレビ放送受信部12におけるローカルチャンネル情報として一時記憶させるほか、このチャンネル情報で示されるローカル放送を受信可能な状態であることを報知する。
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【課題】電子棚札において、不必要な表示画面切り替えを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子棚札5は、商品に対応して配置され、対応する商品に係る商品データを表示する。電子棚札5は、ディスプレイ51と、ユーザの指示に基づいて表画面SC1及び裏画面を切り替えてディスプレイ51に表示させる制御部57とを備えている。ディスプレイ51は、表画面SC1の右上の領域ARにおいて、裏画面に表示される情報が存在すること、あるいは当該情報が更新されたことを表示する。 (もっと読む)


【課題】電池交換などの管理に手間を要することなく、通信距離をより柔軟に設定することができるRFタグシステムを提供する。
【解決手段】RFタグ1に、リーダライタ2より送信されるキャリアから自身の動作用電源を生成する電源生成部とその動作用電源電力を蓄積する電源蓄積部とを備え、動作モードとして、電源生成部より供給される電源で動作してバックスキャッタ方式で応答を行うパッシブモードと、電源蓄積部より供給される電源で動作して自身が送信するキャリアを変調して応答を行うアクティブモードとを実行可能に構成する。そして、リーダライタ2_2は、電力供給モードで動作する場合、RFタグ1との通信を目的とせずに無変調キャリアを送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】表示制御部115は、磁界センサ114にループアンテナ113近傍の磁界変化を検出させ、その検出結果に基づいて、EEPROM121に記憶されている情報が更新されたか否かを判定し、情報が更新されたときのみ、電子スイッチ112を制御して非接触ICカード部111を表示制御部115に接続させ、EEPROM121に記憶されている情報を読み出し、EEPROM122に保持し、そのEEPROM122に保持されている情報を用いて表示デバイス116の表示内容の更新を行う。本発明は、例えば、表示機能付き非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ターミナルからコマンドを受信待ちの間のみらなず、ターミナルから受信したコマンドをICカードが処理する間においても、低消費電力化することのできるICカードを提供する。
【解決手段】前段の回路ブロックが後段の回路ブロックに処理を依頼する要求信号を送信するステップS1、後段の回路ブロックにクロックが供給開始され、後段の回路ブロックが動作を開始するステップS2、前段の回路ブロックから後段の回路ブロックにデータが伝送されるステップS3、前段の回路ブロックへのクロックが遮断され、前段の回路ブロックの動作が停止するステップS4、後段の回路ブロックが送信されたデータに基づく処理をするステップS5、が実行されるハンドシェイクの機能を回路ブロックが備える非同期式のアーキテクチャにICチップすることで、ICカードを低消費電力化する。 (もっと読む)


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