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Fターム[5B035AA05]の内容

デジタルマーク記録担体 (44,834) | 目的 (6,784) | 低電力化 (199)

Fターム[5B035AA05]に分類される特許

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【課題】高速アクセスあるいは省電力などの様々な要求(使用用途)に適応できる不揮発性記憶装置あるいはメモリコントローラを提供する。具体的には、フラッシュメモリの同時アクセス数(バンク数)を適応的に変更可能な不揮発性記憶装置を実現すること。
【解決手段】メモリコントローラ113内部に切替レジスタ105を設け、アクセス装置100が当該レジスタを書き換えることによって不揮発性メモリ114の同時アクセス数を変更する。あるいは、不揮発性メモリ114内部に切替レジスタ105を設け、アクセス装置100の指示に応じてメモリコントローラ113が当該レジスタを書き換えることによって不揮発性メモリ114の同時アクセス数を変更してもよい。また、予め不揮発性記憶装置115内の不揮発性記憶デバイス(ROM104等)に記憶しておき、起動時にこれを読み出して切替レジスタ105に設定するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 待機時における消費電力を低減し、かつ送信時における送信回路の電力効率を改善し、電源寿命の長い無線送信機を提供する。
【解決手段】 電源と、送信データを無線信号に変換して送信アンテナから送信する送信回路と、所定の間欠比率で電源から供給される電圧を送信回路に出力する電源回路とを備えた無線送信機において、電源回路は、入力端子に接続される第1のスイッチと、出力端子に接続される第2のスイッチと、スイッチ間に接続され、第1のスイッチがオン、第2のスイッチがオフのときに電源から供給されるエネルギーを蓄積し、第1のスイッチがオフ、第2のスイッチがオンのときに蓄積したエネルギーを出力端子に出力するエネルギー蓄積部と、エネルギー蓄積部のエネルギー蓄積・出力により変動する出力電圧に応じて、第1および第2のスイッチを相補的にオンオフするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子棚札と管理装置からなる電子棚札システムにおいて、電子棚札での消費電力を小さくし、また電子棚札への表示データの通信を早期に完了させる。
【解決手段】電子棚札が、受信部へ電力を供給する電力供給手段、受信部への電力供給量が異なる通常モードと節電モードを切り換える動作モード制御手段を備え、管理装置からの命令送信によって電子棚札を節電モードから通常モードに変更させる。 (もっと読む)


【課題】アンチコリジョン動作時の消費電力を低減する半導体装置を提案することを課題とする。
【解決手段】演算回路、記憶装置、及び外部との信号の送受信を行うための回路を有し、演算回路は、中央処理装置、コントローラを有し、中央処理装置は、コントローラを用いて、外部への信号の送信時における消費電力の低減をおこなうためのプログラムを実行する半導体装置である。上記プログラムは、複数のルーチンを有する構成とする。代表的には、コマンド判断ルーチン、UID値処理ルーチン、マスク値比較ルーチン、Nスロット消費電力低減ルーチン、Nスロットカウンタルーチン等がある。 (もっと読む)


候補バイオメトリックデータ、たとえば指紋データを、基準サンプルと照合する方法において、候補サンプルから導出される第1のセットの特徴、たとえば巨視的隆線詳細を表すデータが、基準サンプルの第1のセットの値と比較される。この比較の結果に応じて、一致が存在しないと判断することができるか、又は代替的に、候補サンプルから導出される第2のセットの特徴、たとえば局所的特徴点特性を表すさらなるデータが、基準サンプルの第2の異なるセットの値と比較するために、このようなデータ(大域的特徴点特性であってもよい)の利用可能なアレイから選択されて、一致が存在するか否かが判断される。基準サンプルの第1のセットの値及び第2のセットの値、並びに、候補サンプルの第1のセットの特徴及び第2のセットの特徴は、同じバイオメトリック特性の2つの異なる独立した特徴を表す。これによって、精度が許容不可能な程度にまで損失することなく、本方法をスマートカードにおいて実施することができる程度にまで、処理及び計算的な要求が増大する。
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共振回路同調システムおよび同調方法が提供される。共振回路同調システムは、送信機とアンテナコイルとの間で直列配置された第1の容量性素子と、前記送信機と前記アンテナコイルに並列配置された第2の容量性素子を備える。前記第1の容量性素子および前記第2の容量性素子の少なくとも1つは、調整可能に構成されてもよい。共振回路同調システムは、また前記第1の容量性素子および前記第2の容量性素子の少なくとも1つの調整可能な値を制御するためのコントローラーを有していてもよい。
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【課題】 センサ部を搭載したアクティブ型の非接触型データキャリア装置で、長時間にわたる正常管理域外の測定データを、メモリ部の容量を大きくせずに把握でき、更には、電池の消費の抑制をはかることができ、小型化に対応したハウジングができる、非接触型データキャリア装置を提供する。同時に、そのような非接触型データキャリア装置を用いた、センサシステムを提供する。
【解決手段】 センサ部と、データを保存するメモリ部と、該メモリ部の情報を送信するための送信部と、上記各部を関連つけて制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記センサ部から時系列的に順に測定データを取り込み、各取り込まれた測定データ毎に、ヒストグラム表示するためのデータであるヒストグラムデータとして、決められたデータ値領域毎に振り分け、且つ、各データ値領域毎に、振り分けられた測定データの個数を、前記メモリ部に保存する、ヒストグラム表示データ作成部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 読取装置から複数のタグIDが含まれた問合せ信号が発信される場合でもタグの消費電力を低減することのできるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 。
読取装置200のBCC生成部234は各タグIDごとにBCCを生成し、データ合成部232は各タグIDとこれに対応するBCCをセットにして、送信データを構成する。受信を始めたアクティブ型RFIDタグ100は、IDとBCCを受信するごとにBCCチェック部164でBCCによるチェックを行い、OKであればデータ解読部162でIDを抽出してメモリ120から取り出したタグIDと比較する。受信IDがメモリ120から取り出したタグIDと一致したら受信部190とデータ復号部160がディセーブルされ、データ生成部150がメモリ120から取り出したタグIDを含む送信データを生成する。送信データを送信した後、アクティブ型RFIDタグ100は休止モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を保ちつつ、情報処理端末と読み書き装置とのデータ通信を好適に遂行することが可能となる。
【解決手段】 本発明による情報処理端末100は、第1制御部250と、第1制御部で処理されるアプリケーションを記憶する第1記憶部252と、データを暗号化する第1暗号化部256と、読み書き装置と非接触式に無線通信を行うことが可能な無線制御部260とを備える第1ICカードチップ200と、第2制御部270と、第2制御部で処理されるアプリケーションを記憶する第2記憶部272と、データを暗号化する第2暗号化部276とを備える第2ICカードチップ210と、第1ICカードチップと第2ICカードチップとの間のデータ通信を制御する端末制御部212とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】センサ部を搭載したアクティブ型のICタグにおいて、電池の消費の抑制をはかり、且つ小型化にも対応する非接触型データキャリア装置及び該非接触型データキャリア装置を用いたセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサ部と、該センサ部により得られたデータを保存するメモリ部と、該メモリ部の情報を送信するための送信部と、上記各部を関連づけて制御する制御部とを備え、該制御部に制御されてセンサ部により得られたデータの送信を行うものであり、所定の制御用信号の入力スイッチとなる非接触式スイッチと、該非接触式スイッチを介して制御用信号を受信し、前記制御部にその起動の指示のための起動指示信号や所定の処理動作指示のための制御用信号を送る制御用信号受信部とを備えており、前記制御部は制御用信号受信部から送られた起動指示信号を受け取り起動し、制御用信号の内容に対応する所定の処理動作を行う。 (もっと読む)


【課題】PLCにより構内ネットワークを構築する移動体センシング通信システムにおいて、RF通信モジュールの省電力化によりバッテリーの延命化を図ると共に安価且つ遠隔の移動体センシング通信が行える、ハイブリッド型移動体センシング通信システムを得る。
【解決手段】電力線にPLCモデムを接続して構築したPLCネットワークにおいて、前記PLCモデムに移動体の検出データを伝送するためのリーダーを接続し、若しくはリーダー及びZigBeeマスターの両方を接続し、前記移動体に装備したRFIDタグとZigBeeスレーブにて構成されるハイブリッドタグにおいて、前記リーダーとバッテリーレス型のRFIDタグ間との通信と、前記ZigBeeマスターとZigBeeスレーブ間との通信のどちらか一方との通信がシームレスに行えるように構成すると共に、ZigBeeスレーブにあっては起動制御により省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】コイル状のアンテナ部の内部に、占有面積が大きい導電層が設けられていると、電源を安定して供給することが困難になっていた。
【解決手段】記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、記憶回路部が含む占有面積の大きい導電層に電流が流れてしまうことを防止することができ、省電力化を図ることができる。また、記憶回路部とコイル状のアンテナ部とを積層して配置することにより、スペースを有効に利用することができる。従って、半導体装置の小型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】UWB技術を用いた通信方式を採用する無線タグ及び無線システムにおいて、コストの低減および消費電力の低減を図ることのできる無線タグ及び無線タグシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線タグ2のタグ信号生成部23は、無線タグリーダ1から受信した変調ビーコン信号を、タグIDを用いて変調することにより、タグID変調信号を生成し、出力する。このタグID変調信号は、バンドパスフィルタ22、アンテナ21を経由して、無線タグリーダ1へ送信される。このように、無線タグリーダ1から受信した復調ビーコン信号自体を、タグIDを用いて変調するので、復調器やパルス信号発生器等を無線タグ2に設ける必要がなくなり、コストの低減及び消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】反射器を搭載した端末側及び反射波読取器を搭載したホストにおける無駄な送受信動作を抑制して、電力消費を軽減する。
【解決手段】端末は、送信データが存在せず、且つ、ホストからデータ・フレームを受信していない場合、しばらくの間送信すべきデータの発生を待ち受けてからデータ送信を開始するまた、端末とホスト間で送受信停止時間情報を通達する制御フレームを定義し、次送受信タイミングを互いに相手に通知し合う。制御フレームを受信したとき、送受信停止時間情報に基づいて送受信動作を停止し、当該停止時間の経過後に送受信動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制する上で有利な近接通信用データ処理装置を提供する。
【解決手段】クロック制御部6は、RFフロントエンド部1のRFレベル検出回路11により検出されたRF信号受信期間に限り、パッシブモードにおいて動作するディジタル回路へ、それら各ディジタル回路が通常動作状態で機能するように外部クロックOSCをもとに所定周波数のクロック信号を供給する。一方、RFフロントエンド部1のRFレベル検出回路11により前記RF信号受信期間が検出されないときには、前記各ディジタル回路へのクロック信号の供給を停止するか、またはクロック信号の周波数を前記所定周波数より低い周波数に制御し、前記各ディジタル回路を低消費電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力の発生を抑制する上で有利な近接通信用データ処理装置を提供する。
【解決手段】指定データ設定レジスタ53に設定されたコマンドをもとに、バッファRAM31に対しアクセス可能なアドレス空間を、扱うデータ規格のパケット長に応じて最適化し、前記最適化することにより不要となったアドレスバスのアドレスビット線63における電力消費をなくすようにする。このとき、アドレス生成回路51は、前記指定データ設定レジスタ53に設定されたコマンドをもとに、前記扱うデータ規格のパケット長に応じて最適化された前記バッファRAMのアドレス空間のアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】応答性の向上、低消費電力化を図るとともに、基板配線間のクロストークを低減することが可能な半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】半導体メモリカード100は、下面に入出力カード端子22、電源カード端子23、および、グランドカード端子24が設けられた回路基板3と、回路基板3上面に形成された複数の第1の基板端子1とがワイヤボンディングされた略矩形の不揮発性メモリチップ6と、回路基板3上面に形成された複数の第2の基板端子2とがワイヤボンディングされた、コントローラチップ9と、を備える。電源カード端子23またはグランドカード端子24が、回路基板3を介して第1の基板端子1と第2の基板端子2とに沿うように、外部装置に接続される接続部23a、24aと、この接続部23a、24aから延びた延長部23b、24bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】LSIの処理速度の向上および消費電力の削減を図るために、CPUの外部バスに接続されたメモリ間でのデータ転送における処理速度の向上を図る。
【解決手段】ROM13に格納されているプログラムにより、ハードウェア部15にあるレジスタ領域29の読み出しメモリ先頭アドレス設定レジスタ31、書き込みメモリ先頭アドレス設定レジスタ32、転送データバイト数設定レジスタ33に各値を設定し、プログラムがデータ転送開始信号34をイネーブルにすると、ハードウェア部15はレジスタにセットされたメモリ先頭アドレス及びデータバイト数をもとに、外部バス21に接続された各メモリを制御し、メモリ間でのデータ転送を所定の処理クロック数で処理することから、処理速度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信用に用いるCPUと表示部に表示するためのデータを記憶するメモリと該メモリを起動させるための低消費電力なCPUとを搭載することで表示部にデータを表示する際には、低消費電力なCPUのみを使用することで、内蔵された電池の消耗を抑えることが可能なICカードを提供することを目的とする。
【解決手段】ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示制御部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置からデータを送受信するものである。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの発展において、低電力消費、かつ高速アクセス能力を有するメモリカードの必要性があるけれども、MMC、SD、およびUSB規格等の既存のプロトコルと後方互換性を有する必要性もある。
【解決手段】ユニバーサルシリアルバス(USB)互換性モード、Muモード、および非USB互換性モードのうち1つで動作するようになっているホストからデータを送受信する着脱可能な電気インタフェースデバイスが、USB標準−A接続、Muモード接続、または非USB互換性モード接続のうち少なくとも1つをサポートできる接触パッドの第1の列、および、前記Muモード接続および前記非USB互換性モード接続をサポートできる接触パッドの第2の列を含む。 (もっと読む)


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