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Fターム[5B035AA13]の内容

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【課題】 より効率的に処理を実行する携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の処理装置、及び携帯可能電子装置の処理システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る携帯可能電子装置は、外部機器と非接触通信を行う携帯可能電子装置であって、前記外部機器から送信された初期応答要求コマンドを受信する受信部と、受信された前記初期応答要求コマンドから第1の暗証番号を認識する認識部と、第2の暗証番号を予め記憶するメモリと、認識された前記第1の暗証番号と、前記メモリにより記憶されている前記第2の暗証番号とを比較する比較部と、前記比較部の比較結果が一致である場合、前記初期応答要求コマンドに対するレスポンスを生成するコマンド処理部と、前記コマンド処理部により生成された前記レスポンスを前記外部機器に送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性を有する半導体記憶装置及びそれを備えたコンピュータシステムを得る。
【解決手段】ホスト機器2は、半導体記憶装置3に送信するコマンドD1を所定の演算によって変換することにより、第1の変換値を生成する変換部12と、第1の変換値及びコマンドを半導体記憶装置3に送信する送信部14と、を有し、半導体記憶装置3は、ホスト機器2から半導体記憶装置3へのアクセスを制御する制御部23と、第1の変換値及びコマンドをホスト機器2から受信する受信部21と、を有し、制御部23は、受信部21が受信したコマンドを所定の演算によって変換することにより、第2の変換値を生成する変換部33と、受信部21が受信した第1の変換値と、変換部33が生成した第2の変換値とが一致しない場合に、不正なアクセスと判定する判定部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】公開鍵暗号をベースとした認証方式が利用される場合においても、クローンカー
ドの蔓延を防止する。
【解決手段】メディアは、前記メモリを制御するコントローラと、を備えるとともに、メ
ディア鍵情報とコントローラ鍵情報とコントローラ識別情報とが格納され、乱数と楕円曲
線暗号に基づく値を計算し、前記コントローラ鍵情報と前記コントローラ識別情報とに基
づいて一方向性関数演算を実行してユニークID情報を生成し、前記メディア鍵情報を用
いて前記乱数、前記楕円曲線暗号に基づく値、及び前記ユニークID情報に対して署名処
理を実施し、これらを含む情報をホストに送る。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、しかも被着体から剥がす際、少なくともアンテナ回路の一部が、アンテナ回路と切断されることで通信機能が破壊され、再貼付けなどの不正使用を防止できる非接触式ICラベルを提供する。
【解決手段】回路基板に、少なくともアンテナ回路の一部を囲むように且つアンテナ回路が切断されないような切り込み部が設けられており、前記回路基板の表皮基材側に積層された粘着材Aは、前記切り込み部の内側エリアと重なる部分が排除されており、前記回路基板の被着体側に積層された粘着材Bは、前記切り込み部の内側エリアと重なる部分が排除されており、前記切り込み部の内側エリアには、前記粘着材Bよりも前記被着体との密着強度が強い粘着材Cを設けた非接触式ICラベル。 (もっと読む)


【課題】データおよびコマンドのパラメータの少なくとも一方が改ざんされたことを検出する。
【解決手段】ICカードのコマンド受信部は、アンテナを介して、リーダライタから読み出しコマンドを受信する。MAC演算部は、読み出しコマンドのパラメータに含まれる読み出しアドレス、および、リーダライタに送信する読み出しデータに基づいて、MACを演算する。レスポンス送信部は、アンテナを介して、読み出しデータおよびMACをリーダライタに送信する。本技術は、例えば、ICカードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 カード利用者のセキュリティーは、キャッシュカードをはじめとするICカードの重要性が高まっているにもかかわらず、現在は、ほぼ暗証番号に依存している。近年、生体認証の導入が図られてきたが、生体情報が究極の個人情報ということから、生体認証のキャッシュカードでの利用に対する賛同者は必ずしも多くない。ICカードのセキュリティー強度を上げるために、暗証番号以外に便利で安心な手法が求められている。
【解決手段】個人認証用に用いられるリーダライタ/端末装置において、接続したICカードが正当と認証されている場合に限って、ICカードに登録することができる情報処理機能を有する電子キーをICカードに登録することにより、ICカードと電子キーとによる2重の認証システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】認証コンポーネント、被認証コンポーネント間で、異なる秘密情報の秘密状態を維持したまま共有でき、共有した秘密情報に基づく認証方法を提供する。
【解決手段】被認証コンポーネントは、秘密情報XYmain,XYsub、および前記秘密情報XYmain,XYsubが暗号化されたXYmain,XYsubを記憶するメモリ11と、乱数Aを生成する生成部16と、生成した前記乱数Aと、受領する乱数Bの少なくとも一部から構成される乱数Dを生成する生成部18と、前記メモリからロードした前記秘密情報XYmain,XYsubに基づく秘密情報XYを生成する生成部と、前記乱数Dと前記秘密情報XYの少なくとも一部とについて、圧縮演算を行い、データCを生成する演算部13と、データνを生成する生成部14と、前記データCに前記データνを付与して、演算結果Zを算出するビット毎加算回路部C1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】認証用の情報担体の不正使用の検出に優れているうえ認証対象者の登録数が増加してもその割には照合時間が増えないで済む個人認証システム40を実現する。
【解決手段】識別コードを検索キーにしてデータベース42に認証対象者20の生体情報を予め登録しておき、識別コードと登録画像を表示した情報担体10を認証対象者20に保持させる。認証時には、認証対象者20と一緒に情報担体10も撮像して、その認証処理対象画像30からコード画像35を読み取ってコード検索にて照合対象の登録情報を絞り込み、画像30の情報担体領域内33から顔画像34を切り出して第1現時情報を求め、画像30の情報担体領域外31から顔画像32を切り出して第2現時情報を求め、第1現時情報と登録情報との照合に加えて第2現時情報と登録情報との照合も行うことにより認証対象者20に対する認証を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】OVDとRFIDラベルの一体化において、OVDの光学的な効果による装飾性や意匠性の向上の効果と光学情報の記録の機能などを制限することがなく、RFIDラベルを被着体から剥がそうとした際にラベル基材が容易に破壊して再使用することができないRFIDラベルを提供すること。
【解決手段】非接触で外部装置とデータの送受信を行うRFIDラベルであって、ラベル基材上に設けられたアンテナとして機能する導電層と、前記アンテナに接合されたICチップと、更にRFIDラベルを被着体に貼付けるための接着層を配置して成るRFIDラベルにおいて、前記ラベル基材の厚みが5μm以上20μm以下で、かつ前記ラベル基材の、接着層と接するラベル裏面に、長さがラベル基材の厚みの3分の1以上で、かつ平面方向に300μm以下の間隔で、深さ方向にハーフカットを設けた。 (もっと読む)


【課題】客先において、セキュリティ強化のため、データの書き込みを禁止することが可能な記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】お客様宅や顧客会社などでの通常使用に書き込みを禁止する禁止モードにあるUSBメモリ装置であって、外部からの電波に変調された信号を受信部25で受信し、受信中の信号のパターンが予め登録されている固有パターンか否かをCPU24が判定し、CPU24は、受信中の信号のパターンが固有パターンではない場合に書き込み禁止モードとなるように制御し、受信中の信号のパターンが固有パターンである場合に書き込み許可モードとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】薄く、柔軟な基板電源、改良されたI/O容量、改良されたセキュリティ、改良されたエミュレータ機能を伴う電子カード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子カード10は、デジタルプロセッサ44、52、電気化学的なバッテリ121、および通信ポートを含む。プロセッサ44、52およびバッテリ121は、同一平面上にあり、2つの柔軟なカバー140,146の間に挟まれ、覆われる。柔軟なカバー140,146は、絶縁プラスチック材料から作られ、それらが覆う部品にフィットする。通信ポートは、スマートカード接触パッド、ストライプエミュレータ、RFポート、およびIRポート等を含み得る。バッテリ121は、再充電可能でもよい。プロセッサ44、52は、柔軟なプリント回路(PC基板)136に取り付けられてもよい。スイッチ38及び/又はインジケータ30、32もまた、PC基板136に取り付けられてよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりもセキュリティ性が向上された半導体記憶装置を得る。
【解決手段】アドレス生成部9は、判定部7による判定の結果に基づき、第1の正常エリア22Aへのアクセスが正常である場合には、第2の正常エリア22Bに対応する第1アドレスに基づいて第2の正常エリア22B内の第2アドレスを生成し、一方、第1の正常エリア22Aへのアクセスが不正である場合には、第2の正常エリア22Bに対応する第1アドレスに基づいて第2の正常エリア22B内の第2アドレスを生成しない。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、既存の認証装置を変更することなく、セキュリティを強化することができる技術を提供することである。
【解決手段】本願発明は、認証情報を入力する際に用いられる入力手段と、認証情報と前記ICカードの所有者の個人情報とが記憶されている記憶部と、前記入力手段を用いて入力された認証情報が前記記憶部に記憶されている認証情報と一致した場合、前記記憶部に記憶されている個人情報へのアクセスを許可する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証に用いられる情報が他人により推定されてしまう可能性を低減する。
【解決手段】認証装置10は、パスワードが入力される入力部11と、認証用カードが挿入される挿入部12と、挿入部12に挿入された認証用カードの挿入方向を識別する識別部13と、識別部13が識別した認証用カードの挿入方向に対応する照合情報を、認証用カードの挿入方向を識別する識別情報と照合情報とが対応付けられて格納された記憶部16から抽出する抽出部14と、入力部11に入力されたパスワードを、抽出部14が抽出した照合情報と照合する照合部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】処理速度の低下を抑制しつつ、セキュリティ対策の強度を上げることができるようにする。
【解決手段】攻撃検出部は、攻撃を検出する。強度調整部は、攻撃が検出される毎に、セキュリティ対策の強度を段階的に上げる。本技術は、非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性の良好なIC内蔵媒体を得る。
【解決手段】 実施形態にかかるIC内蔵媒体はICチップとアンテナ基板を内蔵し、非接触でリーダー/ライターと通信を行う。IC内蔵媒体は、媒体の2ヶ所またはそれ以上の箇所に同時に外圧を与えたとき、媒体を特定の方向に向けたとき、またはGPSシステムにより、媒体が特定の領域内に位置するときに通信可能となる。 (もっと読む)


【課題】ICタグを封印シールとする物品用ケースを不正に開封しても、ICタグ自身の通信機能を損うことなく、不正開封を検査することが可能となるICタグのアンテナ構成を提供すること。
【解決手段】マッチング用ループ回路3は放射素子部4の略中央に位置するように、タンパー検知用ループ回路7はマッチング用ループ回路から一定距離だけ離間するように基材1上にいずれも線対称に配置されており、マッチング用ループ回路3とタンパー検知用ループ回路7は前記対称線9上の相対する部位で開裂し、前記二つの開裂部は、対称線に沿ってループ外に延在し且つ途中にスリットを有する一対の接続用回路5で互いに接続され、ICチップ8は前記スリットを跨いでマッチング用ループ回路3とタンパー検知用ループ回路7を電気的に接続するように配置されていることを特徴とするICタグである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが認証情報の選択作業を行うことなく、認証装置によりアクセス可能な認証情報領域を適切な認証情報に適宜書き換えることができ、ユーザビリティに優れた認証情報提示装置、プログラムおよび携帯型デバイスを提供する。
【解決手段】自動改札機から特定情報である駅情報を取得する毎に当該駅情報により特定されるドアゲートシステムにそれぞれ対応する認証情報を自動的に選択し、ドアゲートシステムによりアクセス可能な携帯電話端末の認証用ID領域に記憶する認証情報を選択した認証情報に適宜書き換えるようにする。これにより、ユーザによる認証情報の選択作業が不要となるので、ユーザビリティに優れた認証情報提示装置、プログラムおよび携帯型デバイスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な処理で論理チャネルのセキュリティ条件を設定する事ができる携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の処理装置、及び携帯可能電子装置の処理システムを提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置は、セキュリティ条件を含む複数の論理チャネルを記憶する記憶部と、外部機器から送信されたセキュリティ条件継承コマンドを受信する受信部と、前記受信部により受信された前記セキュリティ条件継承コマンドを解析し前記記憶部により記憶されている複数の論理チャネルのうちの第1の論理チャネルと第2の論理チャネルとを特定する解析部と、暗証番号が一致した場合に前記解析部により特定された前記第1の論理チャネルの前記セキュリティ条件を前記第2の論理チャネルにコピーする継承処理部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信手段毎にアクセスを制限することができる通信媒体を提供することである。
【解決手段】通信媒体は、複数の通信手段と、記憶手段と、制御手段とを備える。前記記憶手段は、第1のデータを記憶し、前記第1のデータに対するアクセス条件を記憶する。前記制御手段は、前記アクセス条件が、前記複数の通信手段のうちの第1の通信手段を介して受信された受信コマンドに基づく前記第1のデータへのアクセスを許容する情報を含む場合、前記第1の通信手段を介して受信された第1のコマンドに基づく前記第1のデータへのアクセスを許容し、前記複数の通信手段のうちの第2の通信手段を介して受信された第2のコマンドに基づく前記第1のデータへのアクセスを許容しない。 (もっと読む)


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