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【課題】外部装置毎にアクセスの可否を設定可能な携帯型記憶装置を提供すること。
【解決手段】携帯型記憶装置100は、外部装置に装着されている状態において外部装置が読み出し可能にデータを記憶するデータ記憶部101と、外部装置に装着されている場合に、外部装置を識別するための外部装置識別情報を取得する外部装置識別情報取得部103と、外部装置識別情報と予め記憶された記憶装置識別情報とを含む認証要求を、認証装置へ送信するとともに、認証装置から認証処理の結果を表す認証結果情報を受信する通信部104と、データ記憶部101へのアクセスを許可する旨を表す認証結果情報が受信された場合、データ記憶部101へのアクセスを許可し、一方、当該認証結果情報が受信されなかった場合、データ記憶部101へのアクセスを禁止するアクセス制御部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基材やカバー材に高誘電体材料を用いた無線タグに好適に適用し得るアンテナ及びその無線タグを提供する。
【解決手段】給電点68の両側の給電ミアンダライン部72に設けられた分岐点94にて給電ミアンダライン部72に接続されてその給電ミアンダライン部72の給電点68を直流的に短絡させる、長手方向に延伸して設けられた短絡ライン部92を備え、無給電ミアンダライン部74は、長手方向における前記1対の分岐点94の相互間において、その給電ミアンダライン部72に対して入れ子状とならない迂回部98を備え、給電ミアンダライン部72は、長手方向におけるその迂回部98に対応する部分の給電点と分岐点の間に、幅方向に突出して設けられた部分ミアンダ部100を備えたものであることから、アンテナを小型化できると共に、基材やカバーに高誘電体材料を用いた無線タグ12に適用した場合であっても有効な複共振を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】有線用の端子や配線によるタグの形状や小型化の制約を軽減すると共に、有線は通常のデジタル信号、無線はRF信号を使用可能とする、有線・無線共用RFIDタグを提供する。
【解決手段】電源用アンテナ21上に有線用電源端子23,24を配置して、該端子32,24からRFIDチップ20までの電源配線をアンテナ21の配線と共用する。また、通信用アンテナ22上に有線用通信端子25,26を配置して、該端子25,26からRFIDチップ20までの有線通信配線をアンテナ22の配線と共用する。さらに、アンテナ21,22上に高周波整合部品28,29を設けて、有線時、アンテナ21,22の配線を分離する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダを組み込んだ電子カードに関し、信頼性を維持しながらより低コストでの製造を可能にする。
【解決手段】トランスポンダを組み込んだカード2は、電子ユニット6と、この電子ユニットに接続されたアンテナ8とを備え、アンテナ8は絶縁サポート上に配置された非絶縁導体路10により構成されている。前記導体路は、少なくとも1つの巻線12を形成しており、巻線12の両側に第1端と第2端とを有している。電子ユニット6は、巻線12の内側または外側で、上記第1端の側に配置されて、これに電気的に接続されている。導体路の第2端は、巻線12に交差する絶縁被覆を装着した電線30によって、電子ユニットに電気的に接続されており、導体路の第2端と電子ユニットとの間の電気的接続のために必要な電気的接触を確保するため、電線30の第1および第2の端部32,34が、少なくとも部分的に剥き出しになっている。 (もっと読む)


【課題】ベース基材のフレキシブル性を損なうことなく、基板の脱落及び半導体回路チップや無線ICチップの損傷を極力防止できる半導体集積回路モジュール、無線通信モジュール及び無線通信デバイスを得る。
【解決手段】フレキシブル基板15と、該フレキシブル基板15に設けられた半導体回路チップ(無線ICチップ10)と、フレキシブル基板15に形成されて半導体回路チップ(無線ICチップ10)に結合されているコイルパターン20と、フレキシブル基板15強度を補強するための補強部材(層間導体26)とを備えた半導体集積回路モジュール(無線通信モジュール)。層間導体26は、金属材料からなり、フレキシブル基板15の一部領域であって半導体回路チップ(無線ICチップ10)の底面に対向する領域及び/又は該領域の周囲領域に、コイルパターン20によって生じる磁束を通過させる隙間を有して設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁界を利用した高周波信号の送受信及び電界を利用した高周波信号の送受信を使い分け、通信障害の発生を解消できる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】高周波信号を処理する無線ICチップ10と、該無線ICチップ10と結合するコイルパターン25を有する給電基板20とを備えた無線ICデバイス。給電基板20は母基材への搭載面である一方主面20aと該一方主面20aと対向する他方主面20bとを有する。無線ICチップ10は一方主面20a側に設けられ、コイルパターン25は他方主面20b側に設けられており、一方主面20aにはコイルパターン25と結合する端子電極31,32が設けられている。コイルパターン25は、磁界を放射する放射素子として機能するとともに、端子電極31,32に金属材が近接した場合には無線ICチップ10に対する給電回路及び/又は整合回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】非接触でデータの送受信が可能な半導体装置は、鉄道乗車カードや電子マネーカ
ードなどの一部では普及しているが、さらなる普及のためには、安価な半導体装置を提供
することが急務の課題であった。上記の実情を鑑み、単純な構造のメモリを含む半導体装
置を提供して、安価な半導体装置及びその作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】有機化合物を含む層を有するメモリとし、メモリ素子部に設けるTFTのソ
ース電極またはドレイン電極をエッチングにより加工し、メモリのビット線を構成する導
電層とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナの特性を改善することができる。
【解決手段】無線装置は、集積回路パッケージ、第1層を含む実装基板を備える。集積回路パッケージは、集積回路と1以上のアンテナとを含む。実装基板は、前記集積回路パッケージが電気的に接続される。第1層は、前記集積回路パッケージが積載される前記実装基板の第1面と対向する前記実装基板の第2面に形成される第1層であって、前記アンテナを前記実装基板の厚み方向に射影した該第1層に属する第1領域は少なくとも導体で形成される。無線装置は、前記第1領域内の第1層と、前記実装基板に含まれる第2領域と前記第1面とからなる第3領域のうちの特定領域と、を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】非接触状態でICモジュールとデータの送受信が可能な非接触式リーダライタを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る非接触式リーダライタは、ICモジュール基板に複数設置されたICチップにそれぞれ接続された各アンテナとデータの送受信を行なう送受信手段と、操作者の操作を受け付ける操作入力手段と、前記操作入力手段による操作に基づいて前記送受信手段によるデータの送受信に用いる周波数を変更する周波数変更手段と、前記周波数変更手段により変更された周波数で前記送受信手段により前記ICチップにそれぞれ接続されたアンテナとデータの送受信を行なう制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】給電コイルとブースターアンテナとの結合度が高く、RF信号の伝達効率に優れ、さらにはヌル点の発生を抑制したアンテナ、およびそれを備えたRFIDデバイスを構成する。
【解決手段】給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12の外形より内側に配置されている。給電コイル21および第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はいずれも矩形状であり、平面視で給電コイル21と第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12はそれぞれの三辺に沿って層方向に重なっている。これにより、給電コイル21は第1ブースターコイル素子の第1コイル11、第2コイル12と電磁界を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】通信相手側のアンテナに比べて相対的に小型化しても、また、通信する2つのアンテナを同軸上に近接配置しても、安定した通信が行えるようにしたアンテナ装置を構成する。
【解決手段】導体開口部CA及び導体開口部CAと外縁との間を連接するスリット部SLを有した導体層2と、を備え、コイル導体31を平面視したとき、コイル導体31の開口部CWと導体層2の開口部CAとが重なっていて、導体層2の面積はコイル導体31の形成領域の面積より大きく、コイル導体31の開口部CW及び導体層2の開口部CAを覆うように磁性体シート39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
回路基板の配線がループ状に配線されてなるコイルをアンテナとして利用アクティブタグにおいて、コイルとして実現できるインダクタンスに制限がある場合であっても、同調回路のQ値を適正な値としたい。
【解決手段】
同調回路のQ値は、同調回路の抵抗値に反比例するという特徴があり、また、同調回路を構成するコイルの抵抗値は、回路基板の膜厚によって定められるという特徴がある。
よって、回路基板の膜厚を適切なものとすることで、同調回路の抵抗値を適切なものとし、同調回路のQ値を適正な値とすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信特性を維持しつつ、電子機器に組み込んだ際に電子機器の筐体の小型化、薄型化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機130のリーダライタ120に対向する筐体131面の外周部134に配置されたアンテナコイル11aと、アンテナコイル11aのうち、アンテナコイル11aにリーダライタ120から発信される磁界を引き込む磁性シート13と、アンテナコイル11aに流れる電流により駆動し、リーダライタ120との間で通信を行う通信処理部12とを備え、磁性シート13は、中央部132aではアンテナコイル11aよりもリーダライタ120側に位置するように配置され、外周辺130d側ではアンテナコイル11aがリーダライタ120側に位置するように配置され、アンテナコイル11aの少なくとも一部の導線が基板132に対する垂直方向に重畳されている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、指紋による生体認証方法などにおいて問題となる、生体情報の不正コピーによるなりすまし認証を防ぐことができ、かつ小型で携帯性に優れる生体認証カードを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、少なくともカード基材と、ICチップと、ICチップに接続された外部通信素子と、ICチップに接続された第1の入力電極及び第2の入力電極を有し、該ICチップが、心電センサー機能を有することを特徴とする生体認証カードとする。 (もっと読む)


【課題】メモリカードと電子機器との間の信号伝送を高速・大容量で実現する。
【解決手段】電子機器101とメモリカード201との無線の結合において、両者が予め定められた位置に配置されたとき、両者間間に、2つの導波路の長手方向の断面同士が相対して電波同士を結合する結合部を配置する。例えば、電子機器101側では、伝送路結合部108のアンテナ136と導波管146とを一体化し、メモリカード201側では、伝送路結合部208のアンテナ236と導波管246とを一体化し、導波管146と導波管246との間に誘電体導波管142を介在させる。2つの導波路の各端面の対向部分では、電波が同じモードで結合されるから、位置ずれがあっても“モードが不安定な状態”で結合するということが解消され電波が伝わり易くなる。 (もっと読む)


【課題】相手側アンテナとの磁気的結合が強く、通信性能の高いアンテナ装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置は磁性体アンテナ51と導体板40とで構成されている。磁性体アンテナ51はコイル導体12、及びコイル導体12に接してまたは近接して配置される磁性体コア20を備えている。コイル導体12は巻回中心部を導体開口部CWとする渦巻き状に形成されている。導体板40は磁性体アンテナ51に近接配置され、第1の端辺S1と、この第1の端辺S1に対向する第2の端辺S2とを有する。導体板40は平面視でコイル導体12よりも大きい外形を有し、磁性体コア20は、第1の端辺S1寄りの位置で、且つ第1の端辺S1から最も離れた位置にあるコイル導体部A3を覆わない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大量生産が可能で、かつ従来の小型素子とは異なる構造を有する半導体装置を提供する。また、強度を向上させることが可能であり、作製段階における素子の破壊を抑制することができ、信頼性及び歩留まりの高い半導体装置の構造、及び半導体装置の作製方法を提供することを目的としている。
【解決手段】集積回路を有する層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と電気的に接続された第1の端子と、第1の端子上に形成され、第1の端子と電気的に接続されたアンテナとして機能する導電層と、集積回路を有する層上に形成され、集積回路を有する層と、アンテナとして機能する導電層と、第1の端子と電気的に接続されていない第2の端子を有する。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく装置に関する情報を外部から好適に読み取り得る電子装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ10は、装置に関する情報が外部から読み取り可能に記憶されるRFIDチップ30を搭載する回路ブロック11がモールド部材16によりモールドされてパッケージ化されている。このRFIDチップ30は、回路上に形成される複数のパッド13のうちモールド部材16によりモールドされた状態で外部に接続されていない検査用パッド20上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】外部機器との距離にかかわらず、適切な通信を行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】初期状態では、制御部57は、スイッチSW1を固定接点A1へ切り替えさせ、かつスイッチSW2を固定接点B2へ切り替えさせる。制御部57は、RFID用アンテナ部41により送受信される所定の共振周波数の信号強度を検出する。制御部57は、検出された共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいか否かを判定する。制御部57は、共振周波数の信号強度が所定の閾値Sよりも小さいと判定された場合には、スイッチSW1及びSW2によりRFID用アンテナ部41の周回される回数を初期状態の回数(4周回)よりも少ない回数(3周回)に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】 波状のアンテナパターンを容易に形成することのできる無線ICタグを提供する。
【解決手段】 無線ICタグ1は、平板状のベース部材2と、ベース部材2上に載置されるICチップ3と、ICチップ3に電気的に接続される金属線アンテナ4とを備える。この無線ICタグ1を製造する場合には、ベース部材2の表面(おもて面)側と裏面側を交互に通過するように、ベース部材2に金属線アンテナ4を巻き付けて、表面側または裏面側からみたときの平面視で波状のアンテナパターン8をベース部材2に形成する。 (もっと読む)


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