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Fターム[5B042JJ19]の内容

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【課題】 実行周期があらかじめ定まっていないようなプログラムの暴走をも検出できる技術を提供する。
【解決手段】 電子制御装置が、タイムシェアリング方式に基づいて中断されたプログラム222の実行アドレスをスタック領域に記録し、プログラム222よりも優先度の高い領域外アクセス検出処理プログラム223が、記録したその実行アドレスが、あらかじめ決められた正常実行アドレス領域外であることに基づいて、プログラム実行異常に対処するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 新たにプログラムを起動して快適に動作させるために、現在のCPUの使用率を下げることを目的とする。
【解決手段】 現在、起動して動作しているプログラムの使用率を取得し、ユーザへいずれかを選択して終了すると、新たに起動したプログラムが快適に動作する旨を通知する。通知されたプログラムの中からユーザが選択したプログラムの動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】リソースの使用量を管理し、そのリソースの使用量が制限値を超えないように警告を行う際に、より早急にかつ高精度に警告を行うことができる管理方法、コンピュータ、プログラム、および管理システムを提供する。
【解決手段】管理装置4リソースを使用するプログラムの動作状況に関する情報を取得し、その取得した動作状況に関する情報に基づいてリソースの使用量の予測値を算出し、その予測値と制限値に基づいて警告を行う、詳細にはリソースの使用量が制限値を超えないように警告を行うので、より早急にかつ高精度に警告を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クラスタにおいて監視対象となる各ノードの動作状態を適切に判定し、クラスタの性能低下を防止する。
【解決手段】 被障害監視ノード(200)は、障害監視ノード(100)に対し所定の時間間隔にて定期信号を送信する処理を実行する。障害監視ノードは、被障害監視ノードから定期信号を受信したか否かを判定し、否のとき、被障害監視ノードに対する外部装置からの要求の入力を停止させることにより一旦グループから切り離す。切り離し後、被障害監視ノードから該ノードの動作状況を示す詳細情報を取得し、該詳細情報に基づき被障害監視ノードの過負荷発生または障害発生のいずれかを判定する。その結果、過負荷発生と判定したとき、被障害監視ノードに対する入力停止を解除し、これにより被障害監視ノードをグループに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のCPUを搭載するシステムにおいて、各CPUが独立したチックの割り込みを受け、その回数でシステム起動からの時間を類推するような場合においても、全てのCPU上のOSにおいて同一の「システム起動からの経過時間」を求めることを可能とする。
【解決手段】 各CPUに入ったチック回数を共有メモリ上に保存しておき、一定のタイミングでそれを比較することにより、各CPUに入ったチック回数を補正する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータプログラムの無応答部分を識別すること。
【解決手段】 本発明の方法によれば、潜在的に無応答行動を生じる可能性のあるプログラムコードがタイマーにラップされる。タイマーは、プログラムコードのセクションの実行の初めに、バックグランドスレッド上で開始される。タイマーは、指定の閾値時間が経過した後、満了するようにセットされる。プログラムコードのセクションの実行の間に、タイマーが満了するかどうかについて判定がなされる。プログラムコードのセクションの実行の間に、タイマーが満了する場合、実行が中断されて、プログラムコードのセクションが無応答と識別され、コンピュータプログラムの診断および無応答の振る舞いの修復での使用のためにシステム状態の情報が格納される。格納される実際のシステム状態の情報は、リモート制御ファイルにより定義され、タイマー満了の時またはその前後に格納することができる。 (もっと読む)


【課題】 一時的な障害においては、データ送信側ノードとデータ受信側ノードとの共有メモリを無効化する順序を規定することにより、速やかに回復する手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御装置は、監視端末からメッセージを受信する通信制御部と、監視対象のデータを記憶している共有メモリと、新たな監視対象のデータと共有メモリが先に記憶している監視対象のデータとが一致するか否かの比較を行い、一致しない場合、共有メモリに新たな監視対象のデータを書き込み、通信制御部に新たな監視対象のデータを送り、一致する場合、制御装置が正常に動作していることを示すハートビートデータを通信制御部に送る通常の処理を実行する監視タスク部と、通信制御部が監視端末へ監視対象の新たなデータとハートビートデータとのいずれかを送信した時刻を記憶する時刻記録部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションサーバにおいて、メッセージを受信するだけで、接続サーバでのシステムダウン障害が発生していたことを自動的に認識でき、接続先サーバ個々のマシン再立上げを把握することができるサーバ間通信システムを提供すること。
【解決手段】 接続サーバ22との通信メッセージヘッダ23に、マシン立上げ時刻を付加することにより、アプリケーションサーバ21において、接続サーバ22個々のシステムダウン障害を認識でき、マシンの信頼性も把握することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】生起したイベントに係る情報を記憶したイベントデータからイベントの生起パターンを検出する際に、イベントログからイベントの生起パターンについての詳細な情報を抽出すること。
【解決手段】同時ルール、順序ルール、近接ルール、原因判定ルール、および、結果予測ルールなどの、イベント間において定義される複数種類の関係に係る情報に基づいて、イベントログからイベントの生起パターンを検出し、検出されたイベントの生起パターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】一連のアプリケーションシステムが2つのアプリケーションシステム間にある場合であったとしても、第1のアプリケーションシステムから第2のアプリケーションシステムへのデータパケットの処理が所定の時間内におこなわれたどうかをチェックの実施が可能な方法を提供する。
【解決手段】第1のアプリケーションシステムから第2のアプリケーションシステムへデータを送出した後に、第1のアプリケーションシステムから第2のアプリケーションへ送信制御メッセージを転送し、第2のアプリケーションシステムによってデータパケットが受信された後、第2のアプリケーションからの受信制御メッセージを作成し、第2のアプリケーションシステムがデータパケットを所定の取引時間内に受信したかどうかに関する情報を含む、監視装置からの監視メッセージを出力するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置で適切な時間帯に管理プログラムを実行させること。
【解決手段】 少なくとも一台の情報処理装置(30−1)を管理する管理装置(20)であって、情報処理装置の使用状況を情報処理装置から取得し、取得した使用状況を指標値に数値化する使用状況取得手段(210)と、指標値を時間帯毎に記録する指標値記録手段(220)と、情報処理装置での管理プログラムの実行を予定する予定時間帯として、指標値記録手段に記録された指標値が予め定められた基準指標値以上である時間帯を選択する時間帯選択手段(260)と、時間帯選択手段により選択された予定時間帯に情報処理装置で管理プログラムを実行させるプログラム実行指示手段(280)とを備える管理装置を提供する。 (もっと読む)


マイクロコントローラの外部に構築され、マイクロコントローラを支持し監視する回路装置は、マイクロコントローラを監視し、ウォッチドッグ周期内にマイクロコントローラによってリセットされない場合にエラー信号を出力するウォッチドッグ回路と、重要なシステム・メッセージを処理すべき割込みイベントとしてマイクロコントローラに送る割込み回路とを有する。割込み処理及びウォッチドッグ動作を適切に組み合わせるために、ウォッチドッグ回路が割込み回路に接続されると共にその回路と協働し、それにより、割込み回路が、ウォッチドッグ周期内で、多くとも所定の数の割込みイベントをマイクロコントローラに送る。
(もっと読む)


【課題】 マイクロコンピュータのチップの外部からメモリとCPUとの間のデータの授受を直接的にモニタすることはできないので、プログラム中でメモリが誤動作した箇所を特定することは手間がかかるという課題があった。
【解決手段】 内部バス情報取得方法において、問題となるメモリアクセスについての処理対象アドレスを割り込み処理プログラムを実行してレジスタに設定するステップ(ST1)と、アドレスが一致したことをトリガとして、内部バス上に出力された情報をラッチするステップ(ST3)と、ラッチされた情報を読み取るステップ(ST4)とを有する。 (もっと読む)


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