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Fターム[5B042JJ19]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作監視、異常又は誤りの検出 (3,508) | 異常又は誤りの検出方法 (1,125) | 時間を監視するもの (556)

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【課題】処理部からのWDパルスなしに、処理部の動作状態の変化に対応して適切に異常を検出して安全性を高めることができる処理装置を提供する。
【解決手段】CPU10が機器を制御するために周期的に出力する制御パルス信号が、CPU10の動作を監視して異常を検出する監視回路13へも入力される。監視回路13では、CPU10からの制御パルス信号が、監視時間が経過するまでに出力されるか否かが判断され、出力される場合には正常、出力されない場合には異常と判断し、異常と判断した場合にはリセット出力部からCPU10へリセット信号を入力させる。CPU10は、制御パルス信号の周期が変化するような状態遷移を行なう場合、状態遷移を知らせる通知をASIC101へ出力し、監視回路13にて状態遷移に応じて監視時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に異常を検出することができる異常検出装置、及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】異常検出装置は、ソフトウェアを実行して処理データをメモリ上に展開し、前記メモリのデータ値とデータ値を記憶する時間を示す時間情報Tとを複数記憶する。異常検出装置は、記憶する複数のデータ値と時間情報とに基づいて一次近似直線Bを算出し、複数のデータ値に基づいて標準誤差Zを算出し、前記一次近似直線Bと前記標準誤差Zと、記憶する1つのデータ値とに基づいて危険値到達直線Dを算出する。異常検出装置は、前記危険値到達直線Dと予め設定される危険値Fとに基づいて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】システム上で輻輳状態となるタスクを好適に特定しつつ、システムの異常状態を好適に回避することができる。
【解決手段】本発明の携帯電話機は、各被監視対象タスクに対してキープアライブ動作によってキープアライブイベントを送信し、被監視対象タスクに対してキープアライブイベントが送信されてから所定の時間が経過した場合、全被監視対象タスクからキープアライブイベントに対する応答があるか否かを判定し、1つ以上の被監視対象タスクからキープアライブイベントに対する応答がないと判定された場合、各被監視対象タスクに対してキープアライブ動作によってキープアライブイベントを再送信し、被監視対象タスクに対するキープアライブイベントの再送信中に、輻輳状態の被監視対象タスクを検出し、輻輳状態の被監視対象タスクが検出された場合情報処理装置のシステムをリセットして再起動する。 (もっと読む)


【課題】パソコン知識に乏しい利用者でも利用できる、パソコンのシステム監視プログラムを提供する。
【解決手段】SSMはパソコンのシステム監視プログラムであり、MeIは記憶装置からの自己診断情報であり、EvIはOSのイベント情報であり、HWMはマザーボードに設けられているハードウエアモニターからの情報であり、STIはコンピュータシステムの稼動時間としての情報であり、S10は、記憶装置からの自己診断情報MeIと、OSのイベント情報EvIと、ハードウエアモニター情報HWMと、システム稼動時間情報STI、からの情報を収集する機能を備え、S20は、診断情報(MeI,EvI,HWM,STI)を収集する機能S10からの情報の中から重要度または緊急度に応じて分類する機能を備え、S30は、分類情報の中から障害の前兆またはエラー情報を検出した時点で端末画面に警告またはエラーを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で音切れの発生を防止可能なマルチコアシステム、マルチコアシステムの制御方法、及びマルチプロセッサを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチコアシステム1は、複数のOS[1]110、OS[2]120がサウンド再生機能に係る主系及び予備系に設定され、予備系のOS[1]110は、DMA転送完了割り込み要求に応じてタイマー17を設定して、タイマー17のタイムアウトの検出に応じて主系のOS[2]120の障害を検出し、主系のOS[2]120の障害を検出した場合には、予備系のOS[1]110を主系のOS[2]120として切り替え、予備系のOS[1]110側でデバイスドライバ114を動作させることで、音声データの音声ミキシング処理及びDMA転送要求処理を継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】システムが正常動作しているかどうかを監視することができる情報処理システム、監視方法及び監視プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかる情報処理システムは、複数のプロセス70、71、72を実行する第1のCPU80と、第1のCPU80によって実行される複数のプロセス70、71、72を監視する第2のCPU81とを備える。また、第2のCPU81において動作し、複数のプロセス70、71、72の実行状況に基づいて、複数のプロセス70、71、72の相互間の依存関係を抽出する解析部60と、第2のCPU81において動作し、解析部60によって抽出された依存関係に基づいて、複数のプロセス70、71、72の動作の異常を検出する監視部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】AV機器において、ファームウェアによる起動処理が正常に行われない場合でもユーザの使い勝手を良くする。
【解決手段】DVDレコーダは、TV受像機と接続され、ファームウェアと閾値時間とが記録されたメモリと、ファームウェアが記録された光ディスクを載置するディスクトレイと、制御用マイコンとを備える。制御用マイコンは、ファームウェアを用いて機器の起動処理を実行し(S1)、処理が完了していない場合(S2でNO)、起動処理の実行開始から閾値時間が経過したか否かを判断する(S3)。この結果、経過している場合(S4でYES)、制御用マイコンは、ファームウェアによる起動処理の実行を強制終了した後(S5)、ユーザにファームウェアの再インストールを促すメッセージをTV受像機に表示すると共に、TV受像機にディスクアップデート画面を表示する。そして、制御用マイコンは、ディスクトレイをオープンする(S7)。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグタイマを用いて状態監視するベースボードマネジメントコントローラを有する情報処理装置において、OSの負荷を判定し、負荷が低い時間帯に交換対象部品(障害予兆のある部品など)をオンライン交換させる。
【解決手段】情報処理装置の保守管理装置が、情報処理装置内で動作するオペレーティングシステムの動作状況を監視する監視手段と、前記監視手段の前記監視によって得られた情報から、前記オペレーティングシステムの負荷状態を判定する判定手段と、前記判定における判定結果に基づいて、交換対象ハードウェア部品と予備ハードウェア部品のオンライン交換をするオンライン交換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく動作の異常終了が発生したことを早期に認識することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPU3は、情報処理装置1のハードウェア及びソフトウェアの状態変化に応じて発生するイベントを所定の記録領域に記録するイベントログ機能の開始のイベント及びその終了のイベントの発生を確認する。イベントログ機能の開始のイベントが発生した後にイベントログ機能の終了のイベントが発生することなく次のイベントログ機能の開始のイベントが発生したことがCPU3によって確認された場合、報処理装置1の動作の異常終了が発生したことをHDD8に記録するとともに、LCD7に表示する。 (もっと読む)


【課題】サーバ計算機の負荷またはサーバ計算機付近のネットワーク負荷を低減し、クライアント計算機がダウンしたことを迅速に検知することを可能とする。
【解決手段】第1のコールバック処理部161aは、クライアント計算機10aのアドレスを含む生存通知パケットを、時間間隔T1で送信する。クライアント受信パケット処理部14bは、送信された生存通知パケットに含まれるアドレス及び当該生存通知パケットが受信された受信時刻を含むレコードをクライアント接続状態テーブル15bに保存する。第2のコールバック処理部162bは、現在時刻と受信時刻との差が時間間隔T2より大きいレコードを当該時間間隔T2でクライアント接続状態テーブル15bから取得する。第2のコールバック処理部162bは、取得されたレコードに含まれるアドレスが割り当てられたクライアント計算機10aがダウンしたことをサーバ計算機20に通知する。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作による影響を受けることがなく、正確に製品の経過時間を計測することのできる情報処理装置およびその経過時間計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置及び経過時間計測方法は、製品が動作状態にあるときの経過時間を電源制御用のマイコン4で計測し、製品の電源がオフにされたときの時刻をシステムLSI3のRTC11から読み出してBIOS2の記憶部9に書き込み、次に製品の電源がオンにされたときの時刻をRTC11から読み出し、その両時刻の差を計算することにより製品が非動作状態にあるときの経過時間を計算する。そして、BIOS2で2種類の経過時間を積算して製品の経過時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】タイムシェアリングを行いながら複数のタスクが並行して稼働する電子計算機装置において、再起動後に行う異常原因特定作業を迅速、容易にできるようにする電子計算機装置の提供を目的とする。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ2は暴走を検知するとNMIを発行する。タスク管理手段72はその後一定時間の間にCPUを占有したタスクのCPU占有時間をタスク毎に積算して不揮発性媒体4上のCPU占有時間テーブル41に記録する。この記録データを元に再起動後に暴走原因を容易に特定できる機能を備えた電子計算機装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発生するプロセス間通信が膨大な数となるケースについても、各プロセスの処理量が不均一になっている箇所を特定するための情報を、選択的、かつ、自動的に採取し保存できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】分散並列プログラム10は、複数のプロセス11を有する。分散並列プログラム10は、プロセス間で通信を行い、処理を実行する。プロセス間通信情報処理部13は、プロセス間通信にて通信待ちが発生したときに、通信待ち時間を測定し、プロセス間通信情報ファイル14に記録する。 (もっと読む)


【課題】業務システムのパフォーマンスを把握するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム利用者の端末と、1つまたは複数のサーバを含むコンピュータ・システムとがネットワークで接続されるシステムにおける、前記コンピュータ・システムのログ情報を取得するシステムは、システム利用者の端末からネットワークを介して受信したデータ処理命令にしたがって、コンピュータ・システム内の1つまたは複数のサーバ上で実行されるデータ処理に関するログ情報を受信したデータ処理命令ごとに取得するログ情報取得部(202)と、受信したデータ処理命令ごとに取得したログ情報を格納するログ情報データベース(206)と、を備える。ログ情報取得部(202)は、ログ情報を、当該受信したデータ処理命令に基づく各データ処理を開始する時および終了する時の両方の時点で取得して、ログ情報データベース(206)に格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスのうち、いずれかにおいて異常が生じたとしても、コンピュータシステムのメモリ等を浪費することなく、ファイルの送受信を行う。
【解決手段】ファイルの送信または受信指令とともに、複数のパラメータの入力を受け付ける入力処理部と、入力処理部からの指令に基づいて、ネットワーク機器とファイルの受信元または送信元との接続を確立するソケット処理を行うデーモン処理部と、デーモン処理部からの指令に基づいて、ネットワーク機器に対するコマンドを複数のパラメータを用いて作成するコマンド処理部とを備え、入力処理プロセス、デーモンプロセスおよびコマンド処理プロセスの各々は、互いの処理を監視する監視部をさらに備え、各々の監視部は、いずれかの処理において異常が発生した場合には、正常に動作している自らの処理の終了指令または異常が発生した処理への終了指令を出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一連の処理手順を複数のユニットにブロック化して制御プログラムが作成される場合に、実行ログとユニットごとの処理との関連付けを容易化した検査支援システムを提供する。
【解決手段】 プログラム作成装置が、撮像ユニット及び計測ユニットを含む処理ユニットを実行フロー上に配置することによって生成されたフローチャートに基づいて、画像処理コントローラ11の制御プログラムを生成する。画像処理コントローラ11が、カメラ画像の取得サイクルを計測周期として、制御プログラムを繰返し実行するプログラム実行部52と、制御プログラムの実行時における入力端子及び出力端子の端子状態をサンプリングし、端子状態を時系列に示す実行ログとして保持するログ収集部56と、実行ログをプログラム作成装置へ転送する通信部51とを備え、ログ収集部56が、制御プログラムを構成している処理ユニットに関連付けて実行ログを保持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータから定期的に状態を監視するコマンドを発行される光ディスク装置において、ファームウェアの更新時にホストコンピュータの再起動に陥る状態を回避し、ファームウェアの更新を円滑におこなえるようにする。
【解決手段】ファームウェア更新後、ファームウェアの再起動をおこなう際に、ホストコンピュータのOSから定期的に発行されるコマンドの受信を待ち、それが終了してから再起動をおこなうようにする。また、万一、何らかの事情により、OSからの定期コマンドが発行されなくってしまった場合に備え、一定時間(例えば、3秒間)待っても定期コマンドが来なければ、再起動を実行する (もっと読む)


【課題】ログ解析技術を利用したコンピュータシステムの異常の検出・予測に関し、実際には異常が発生していないのに異常を検出・予測してしまうフォールスポジティブの発生を、フォールスポジティブを発生させるログや条件を登録し、同様のログや条件の発生を検出して、ログの削除や異常の検出・予測結果の無効化によってフォールスポジティブの発生を低減し、ログ解析技術を利用したコンピュータシステムの異常の検出・予測の精度を向上する。
【解決手段】フォールスポジティブを発生させるログや条件を登録し、同様のログや条件の発生を検出して、ログの削除や異常の検出・予測結果の無効化によってフォールスポジティブの発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】サーバによるウェブ・サービスの劣化の防止または軽減に対して適用可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、ウェブ・サービス・プロセスの動作の開始を検出し、この検出に応答して管理システムを始動させる。次に、ウェブ・サービス・プロセスを監視する。次いで、動作中のウェブ・サービス・プロセスの動作状態に関連する少なくとも1つの許容可能な特性を表すパラメータ・データを保存し、監視対象であるウェブ・サービス・プロセスの動作状態データを、保存されたパラメータ・データと比較する。次いで、比較の結果に基づいて、ウェブ・サービス・プロセスがパラメータ・データを超えて動作していると判断された場合には、管理システムの制御部を起動する。その後、起動された管理システムの制御部によって、動作中のウェブ・サービス・プロセスの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】逐次実行される業務プログラムが周期的に実行されることに着目して、日々業務の稼働状態を収集して、過去の稼働傾向から今日までの稼働傾向の増加傾向を比較することで、今後リソースが枯渇(閾値を超える)する時期を予測して、業務の遅延を防止するための事前対処が可能となるシステムを提供する。
【解決手段】監視対象のリソース10から業務の稼働データを収集して蓄積する稼動データ収集手段21と、稼動データ収集手段21が収集した1日単位の業務の稼働データから、稼動基準値を超える連続的な時間のデータを1ブロックとして切り出し、稼動パターンを作成し格納する稼動パターン作成格納手段31、32と、過去の稼動パターンを時系列に並べて業務の稼動データの変化推移量を算出し、最新の稼動パターンと変化推移量を基にリソースにおける業務の遅延を予測する遅延予測手段37とを備える業務遅延予測支援システム1。 (もっと読む)


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