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Fターム[5B042KK02]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 異常、誤り検出時の処理 (2,313) | リセット、再立ち上げ、再ロード、初期化 (207)

Fターム[5B042KK02]に分類される特許

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【課題】雷などの影響を受け、2重系の片系が、誤動作により動作停止した場合には、他系に切り替わり、1重系動作状態となるため、早急に復旧させなければ、当該系まで停止した場合システムダウンし、列車の運行を停止させることになる。こうなると、従来にあっては、片系装置の停止原因が、一過性の事象による影響によるものであっても、保安装置(例えば信号機など)の保安者が現場に出向いて異常原因の確認と復旧を行っており、その時間や労力の負担が大きかった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、多重系構成において、制御装置の状態を相互に監視し、停止した系に対し再起動の要求がなされ、停止した系を再起動させる手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末内のエージェントプログラムが停止した場合に、極短時間でこれを回復させる保全技術を提供する。
【解決手段】エージェントプログラム14は、一定間隔でハートビートを発信するハートビート発信部24を備える。OSフレームワーク18は、ハートビートをヘルパープログラム16に伝達するハートビート伝達部28と、ヘルパープログラム16からの要請に基づいてエージェントプログラム14を再起動させると共に、ハートビートを伝達する時点でヘルパープログラム16が起動状態にない場合にこれを再起動させるプログラム起動部30を備える。ヘルパープログラム16は、ハートビートを受領する度にタイマーをリセットして時間を計測し、一定の時間を経過しても次のハートビートが伝達されない場合に、OSフレームワーク18にエージェントプログラム14の再起動を要請するエージェント監視部26を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なオーバヘッドで動作し、アプリケーションの異常発生を容易に判断することのできるアプリケーション監視最適化装置を得る。
【解決手段】複数のアプリケーションプログラム103のそれぞれに、心音を発生する心音発生部202と、心音を監視する監視部201と、心音の発生タイミングを変更する心音変更部203と、監視タイミングを変更する監視変更部204とを備える。心音発生部202は、自アプリケーションプログラム103が正常に動作している場合は、これを示す心音を発生する。監視部201は、他のアプリケーション103の心音を監視する。 (もっと読む)


【課題】メモリ機能付きの駆動回路を備えるスタータ制御装置にて、マイコンが制御処理の実行期間中に暴走してしまうことで不要なスタータ駆動がされてしまうのを防止する。
【解決手段】スタータ制御装置は、マイコンからの駆動指令を受けるとマイコンからの停止指令を受けるまでの間、スタータに駆動電流を流す方の出力オン状態を維持する駆動回路と、マイコンの暴走を検知するとマイコンをリセットして再起動させるリセット回路とを備えている。そして、マイコンは、起動直後に初期処理を一回実行した後、スタータを制御するための通常処理(上記指令を出す制御処理)を繰り返し実行するようになっている。更にマイコンは、初期処理の中で、駆動回路が出力オン状態であると判定するとバックアップRAM内のカウンタCをインクリメントし、カウンタ値が所定値(例えば3)に達したと判定すると駆動回路に停止指令を出力して該駆動回路を出力オフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】試験時にハングアップから復旧すること。
【解決手段】
複数の試験項目のうち、現在実行されている試験項目の試験を識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部1b2と、試験対象に複数の試験項目の試験をそれぞれ実行し、1つの試験項目の試験の終了に伴い識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報を、次に実行する試験項目の試験の識別情報に変更する試験実行部1a1と、所定時間以内に前記識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報が変更されたか否かを判断する判断部1a2とを備える制御部1aと、判断部1a2が、識別情報が所定時間以内に変更されなかったと判断した場合、制御部1aの再起動を電圧供給回路4に指示する指示部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。
【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リセット対象部を良好にリセットさせる。
【解決手段】実施形態のリセット回路および電子機器は、入力部と、リセット部と、を備える。前記入力部には、BIOSを実行する実行部を有するリセット対象部に設けられた異常検出部から出力された異常検出信号が入力される。前記リセット部は、前記入力部に前記異常検出信号が入力された場合、前記リセット対象部をリセットさせる。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置が、管理者に対してエラーメッセージなど障害に関する情報を提供でき、かつ、BIOSの設定変更などによるメッセージの切替を必要とせずに、一般ユーザに対してエラーメッセージを表示することによる不安や不信感を抱かせるおそれを軽減できるようにする。
【解決手段】処理部101は、コンソール表示用メッセージと、エラーメッセージを含むログ・メッセージとの、いずれか一方に所定の識別情報(例えば未使用のエスケープ・シーケンス)を含んでメッセージを出力する。フィルタリング部102は、処理部101から出力されるメッセージに所定の識別情報が含まれるか否かに基づいて、コンソール表示用メッセージとログ・メッセージとを分類する。当該分類により、管理者に対してはエラーメッセージを提供し、一般ユーザに対してはエラーメッセージの表示を抑制して不安や不信感を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】CPUの暴走を検知して正常な状態に復帰させるためにWDT回路は有効であるが、複数のCPUを備えた制御装置では、全てのCPUに各々WDT回路を設けたのではコストが高くなると共に制御装置が大型化するという問題が生じる。
【解決手段】メインCPUが暴走した場合にメインCPUをリセットして正常化するウォッチドッグタイマ装置をメインCPUに対して設けると共に、メインCPUがサブCPUの作動状態を監視し、サブCPUが暴走した場合にはメインCPUがサブCPUをリセットする。 (もっと読む)


【課題】プログラムが暴走した場合であっても暴走を自動的に検知して当該プログラムを容易に書き換える。
【解決手段】第1記憶部と、クリア信号の入力の都度時間計測を開始し直し、所定の検出時間が経過すると異常の発生を示す情報を第1記憶部に記憶し且つリセット信号を出力するウォッチドッグタイマと、所定タイミングでクリア信号を入力するメインプログラムとメインプログラムを書き換える書き換えプログラムとプログラムの実行を制御するブートプログラムとを記憶する第2記憶部と、制御部とを備え、ブートプログラムは、制御装置の起動時及びリセット信号が出力されたときに制御部によって実行され、第1記憶部に異常の発生を示す情報が記憶されていない場合、ウォッチドッグタイマにクリア信号を入力後、メインプログラムを実行し、異常の発生を示す情報が記憶されている場合、書き換えプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制しつつ、ロックステップ処理を用いて高い安全性を実現でき所望の車両制御を実現できるようにした電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】サブマイコン6はロックステップ処理によって第1命令実行部6aおよび第2命令実行部6bの演算結果を互いに比較する。サブマイコン6は、仮想CPUによるロックステップ処理によって第1メインマイコン3の制御状態を監視し、第1メインマイコン3の制御状態が正常でないと判断した場合、第1メインマイコン3をリセットする。したがって、サブマイコン6は、その内部に仮想的に構築された仮想CPU(A)によってロックステップ処理して第1メインマイコン3を監視できる。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生した機能プログラムを速やかに実行可能な状態に戻すことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、主制御部110は、機能プログラムに基づいて動作している最中に、監視プログラムに基づき、機能プログラムの実行に必要な複数種のプロセスにエラーが発生したか否かを監視し、複数種のプロセスのうちのいずれかにエラーが発生したことを検知したとき、エラーが発生したプロセスについては復帰処理を行う一方、エラーが発生していないプロセスについては復帰処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】外部装置が接続されたときに、動作ログを必要な場合にのみ外部装置に保存する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の一例である画像処理装置は、動作ログをログ領域250に保持し、システム監視・デバッグログプロセス221がUIを制御するUI制御プロセス220がエラー状態にあるか否かを監視する。USBドライバ230がUSBメモリメディア140の装着を検知すると、システム監視・デバッグログプロセス221は、UI制御プロセス220が正常に動作しているかの生存確認を行い、エラー状態にあると判定した場合に、ログ領域250に保持されている動作ログをUSBメモリメディア140に保存する。 (もっと読む)


【課題】システム内で稼動するプロセスの優先度を判断し、プロセス障害復旧の1手段であるプロセスの再起動、プロセスが稼動しているOSの再起動を自動的に行うことが可能なプロセス障害判定復旧装置、プロセス障害判定復旧方法、プロセス障害判定復旧プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して監視対象となるサーバ上で稼動するプロセスを監視し、プロセスに生じた障害を検知するプロセス障害検知部と、プロセス障害検知部によって障害が生じたプロセスが検知された場合に、障害が生じたプロセスを再起動した回数に基づいて、プロセスを再起動させるかまたはプロセスを稼動しているサーバを再起動させるかを判定し、判定した結果に従ってプロセスまたはサーバを再起動させ、障害を復旧させる障害判定復旧部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッチドッグのための特殊な構成を追加することなく、マイコンラッチ時に自動的かつ確実にマイコンにリセットをかける
【解決手段】水晶振動子Xtalを用いた水晶発振回路からクロック信号を入力されるマイコン200のリセット回路100であって、マイコン200は、出力がHighとLowとで周期的に変動するGPIO端子201を備え、クロック信号の入力が停止されたときに自動的にリセット状態となる構成とされ、リセット回路100は、GPIO端子201の出力をコンデンサを用いて平滑し、平滑電圧がHighとLowの中間電位のときは水晶振動子Xtalの負性抵抗より小さい抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加し、平滑電圧がHighとLowのいずれかになると水晶振動子Xtalの負性抵抗以上の抵抗を発生して水晶振動子Xtalに印加する。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの記憶容量を必要とすることなくプログラムが正常に実行されているか否かを監視できる技術を提供する。
【解決手段】実行状況監視装置1は、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新された値との対応関係が所定条件を満たすための第1の操作を行うことで求められる値である第1新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S120,S140)、第1新値に対して第2の操作を行うことで操作値を生成する(S130,S150)。そして、操作値に対して第1の操作および第2の操作を相殺する操作を行うことで求められる値である第2新値に、第1の値および第2の値のうちの直近の時刻に更新されていない値を更新し(S230,S240)、第1の値と第2の値との対応関係が所定の関係になっているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 MPUを用いることなく、ハードウェアリセットに依らなければ回復不可能な異常発生の際に、ハードウェアリセットを実施しシステムを回復する自動リセット回路を提供する。
【解決手段】 電源電圧確定回路5が、電源電圧確定信号14を出力し、リセット信号出力手段2が、タイマー1から出力されるタイマー信号11により起動してリセット信号10を出力し、リセット信号出力制御手段4が、コンピュータ起動時に、リセット信号出力手段2を制御し、ファームウェア6が、リセット信号出力制御手段4を稼働させ、タイマー1の初期化とタイマー設定を行いタイマー信号11を無効化し、割り込み検出回路7が、コンピュータ稼働中に、タイマー1の時間の経過により割り込み処理の実行を検出して出力した割り込みハンドラー起動信号13を受けて、割り込みハンドラー6が起動し、タイマー1の初期化とタイマー設定を行い、タイマー信号11を無効化する。 (もっと読む)


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